JPS6034640Y2 - 乳化燃料用タンク - Google Patents
乳化燃料用タンクInfo
- Publication number
- JPS6034640Y2 JPS6034640Y2 JP15183278U JP15183278U JPS6034640Y2 JP S6034640 Y2 JPS6034640 Y2 JP S6034640Y2 JP 15183278 U JP15183278 U JP 15183278U JP 15183278 U JP15183278 U JP 15183278U JP S6034640 Y2 JPS6034640 Y2 JP S6034640Y2
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- Japan
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- fuel
- tank
- fuel tank
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- emulsified fuel
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Links
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ディーセル機関付車輛もしくは建設機械等に
適した乳化燃料用タンクに関する。
適した乳化燃料用タンクに関する。
従来ディーゼル機関から排出される窒素酸化物ならびに
黒煙を低減させるため油中水滴型の乳化燃料を使用しよ
うとする試みがなされている。
黒煙を低減させるため油中水滴型の乳化燃料を使用しよ
うとする試みがなされている。
しかるに乳化燃料を長時間静置させておくと、油中に分
散した水の微粒子が次第に沈降し、水滴同志が接触する
ような状態すなわち水分含有量が50〜9Qvo1%の
水分のきわめて多い下層を形成する。
散した水の微粒子が次第に沈降し、水滴同志が接触する
ような状態すなわち水分含有量が50〜9Qvo1%の
水分のきわめて多い下層を形成する。
この水分の多い層をそのま)ディーゼル機関の噴射ポン
プより噴射すると着火が悪く機関の始動が、。
プより噴射すると着火が悪く機関の始動が、。
困難であったり、濃厚な白煙を発したり場合によ゛つて
は噴射ポンプを損傷したりすることがある。
は噴射ポンプを損傷したりすることがある。
またディーゼル機関付車輛もし、くは建設機械に乳化装
置を塔載する場合、燃料タンクの他に水タンクおよび乳
化剤タンク、さらにそれぞれの定量ポンプが必要となり
、装置費用が高くなる上に、かさばる等の欠点があり、
実用化するに当り問題であった。
置を塔載する場合、燃料タンクの他に水タンクおよび乳
化剤タンク、さらにそれぞれの定量ポンプが必要となり
、装置費用が高くなる上に、かさばる等の欠点があり、
実用化するに当り問題であった。
本考案者らは上記の事情にかんがみ、種々検討した結果
特にディーゼル機関付車輛もしくは建設機械等に適した
乳化燃料用タンクを考案するに至った。
特にディーゼル機関付車輛もしくは建設機械等に適した
乳化燃料用タンクを考案するに至った。
すなわち燃料タンクと該タンク内に設けられた浮子と、
片方が該浮子に接合し、もう片方が循環ポンプサクショ
ンラインに接合した該タンク内の燃料油もしくは乳化燃
料の比較的上部の層が常、に循環ポンプに吸引できる燃
料タンク内サクションラインと、該循環ポンプより吐出
される燃料油もしくは乳化燃料の全量を循環ラインを通
して燃料タンク底部より上方に向けて噴射させることの
できるノズルとを具備したことを特徴とする乳化燃料用
タンクを考案した。
片方が該浮子に接合し、もう片方が循環ポンプサクショ
ンラインに接合した該タンク内の燃料油もしくは乳化燃
料の比較的上部の層が常、に循環ポンプに吸引できる燃
料タンク内サクションラインと、該循環ポンプより吐出
される燃料油もしくは乳化燃料の全量を循環ラインを通
して燃料タンク底部より上方に向けて噴射させることの
できるノズルとを具備したことを特徴とする乳化燃料用
タンクを考案した。
本考案によるタンクを用いるに際しては、予め軽油、乳
化剤および水をそれぞれ適量ずつ燃料タンクに充填した
後攪拌用の循環ポンプを約1〜3分稼動させるだけでタ
ンク内の軽油が完全に乳化され、油中水滴型のエマルジ
ョンとなり、ディーゼル機関に低公害性燃料として供す
ることができる状態となる。
化剤および水をそれぞれ適量ずつ燃料タンクに充填した
後攪拌用の循環ポンプを約1〜3分稼動させるだけでタ
ンク内の軽油が完全に乳化され、油中水滴型のエマルジ
ョンとなり、ディーゼル機関に低公害性燃料として供す
ることができる状態となる。
また本考案によるタンクを燃料がリターンする形式のデ
ィーゼル機関に利用すれば、機関の稼動中は燃料のリタ
ーンによって、常にタンク内の乳化燃料が撹拌されるの
で均一となり、より効果的に乳化燃料を使用することが
できる。
ィーゼル機関に利用すれば、機関の稼動中は燃料のリタ
ーンによって、常にタンク内の乳化燃料が撹拌されるの
で均一となり、より効果的に乳化燃料を使用することが
できる。
噴射ノズルからの流速を変えて撹拌効果を調ベたところ
毎秒2〇九以下では攪拌に時間を要し、また毎秒65r
rL以上では、ポンプ動力が多く必要であり、毎秒20
〜657FLの流速が最適であることが確認された。
毎秒2〇九以下では攪拌に時間を要し、また毎秒65r
rL以上では、ポンプ動力が多く必要であり、毎秒20
〜657FLの流速が最適であることが確認された。
さらに噴射ノズルの噴射方向についても検討を行ない上
方に向けて噴射するのが最適であることも確認した。
方に向けて噴射するのが最適であることも確認した。
ノズル径については、タンク容積により最適径が異なる
が、車輌および建機用のタンクの場合、直径0.3〜3
.0順が適当である。
が、車輌および建機用のタンクの場合、直径0.3〜3
.0順が適当である。
次に本考案の実施例について図面により具体的に説明す
るが、本考案はその要旨をこえない限り以下の実施例に
限定されるものではない。
るが、本考案はその要旨をこえない限り以下の実施例に
限定されるものではない。
第1図は従来の燃料タンクならびに燃料系統図を示す説
明図、第2図は本考案の実施例を示す説明図である。
明図、第2図は本考案の実施例を示す説明図である。
先ず第1図の従来の燃料タンク1に水分2511油中水
滴型用の乳化剤1/、軽油74/より戒る予め別の乳化
装置にて製造した乳化軽油100/を充填して、翌日(
充填後約1時間後)ディーゼル機関7の始動を試みたと
ころ、多量の白煙を発し、円滑な始動が困難であった上
、始動後も出力が低く円滑な運転が困難であった。
滴型用の乳化剤1/、軽油74/より戒る予め別の乳化
装置にて製造した乳化軽油100/を充填して、翌日(
充填後約1時間後)ディーゼル機関7の始動を試みたと
ころ、多量の白煙を発し、円滑な始動が困難であった上
、始動後も出力が低く円滑な運転が困難であった。
これは燃料タンク1内の底部に沈降堆積した水分を多く
含む層をディーゼル機関7に供給していたためであるこ
とが判明した。
含む層をディーゼル機関7に供給していたためであるこ
とが判明した。
次に第2図の本考案の燃料タンク1に水2511油中水
滴型用の乳化剤0.5/、軽油74.5/を充填して攪
拌用の循環ポンプ9を稼動させ毎秒507FLの速度で
直径0.572Ellのノズル2個10よりタンク底部
より上方向けて、2分間噴射撹拌して顕微鏡でタンク内
の試料を観察したところ乳化が完全に進行していること
が認められた。
滴型用の乳化剤0.5/、軽油74.5/を充填して攪
拌用の循環ポンプ9を稼動させ毎秒507FLの速度で
直径0.572Ellのノズル2個10よりタンク底部
より上方向けて、2分間噴射撹拌して顕微鏡でタンク内
の試料を観察したところ乳化が完全に進行していること
が認められた。
しかる後攪拌用の循環ポンプ9を停止して、ディーゼル
機関7の始動を試みたとこり、円滑な始動が可能でさら
に始動後も定格出力を出すことができた上Nox排出濃
度ならびにばい煙濃度とも軽油単体の場合に比していず
れも半′減した。
機関7の始動を試みたとこり、円滑な始動が可能でさら
に始動後も定格出力を出すことができた上Nox排出濃
度ならびにばい煙濃度とも軽油単体の場合に比していず
れも半′減した。
また機関を停止し、翌日(約1vf間後)再び、2分間
撹拌用の循環ポンプ9を稼動させ、ひきつづいて機関7
の始動を試みたところ前日と同じく円滑な始動ならびに
運転が可能であった。
撹拌用の循環ポンプ9を稼動させ、ひきつづいて機関7
の始動を試みたところ前日と同じく円滑な始動ならびに
運転が可能であった。
なお浮子8と燃料タンク内サクションラインの接合方法
は第2図に示すような浮子8を貫通して接合したもので
もよく、あるいは浮子の側面あるいは底部に接合したも
の等本願請求の範囲にうたっている燃料タンク内の燃料
油もしくは乳化燃料の比較的上部の層が常にポンプに吸
引できる形状であればいずれでもよい。
は第2図に示すような浮子8を貫通して接合したもので
もよく、あるいは浮子の側面あるいは底部に接合したも
の等本願請求の範囲にうたっている燃料タンク内の燃料
油もしくは乳化燃料の比較的上部の層が常にポンプに吸
引できる形状であればいずれでもよい。
第1図は従来の燃料タンクならびに燃料供給系統を示す
説明図、第2図は本考案の実施例を示す説明図である。 1・・・・・・燃料タンク、2・・・・・・サクション
ライン、3・・・・・・燃料ポンプ、4・・・・・・フ
ィルター、5・・・・・・燃料供給ライン、6・・・・
・・燃料噴射ポンプ、7・・・・・・ディーゼル機関、
8・・・・・・浮子、9・・・・・・撹拌用循環ポンプ
、10・・・・・・噴射ノズル、A・・・・・・乳化燃
料、B・・・・・・乳化剤を含んだ軽油、C・・・・・
・水。
説明図、第2図は本考案の実施例を示す説明図である。 1・・・・・・燃料タンク、2・・・・・・サクション
ライン、3・・・・・・燃料ポンプ、4・・・・・・フ
ィルター、5・・・・・・燃料供給ライン、6・・・・
・・燃料噴射ポンプ、7・・・・・・ディーゼル機関、
8・・・・・・浮子、9・・・・・・撹拌用循環ポンプ
、10・・・・・・噴射ノズル、A・・・・・・乳化燃
料、B・・・・・・乳化剤を含んだ軽油、C・・・・・
・水。
Claims (1)
- 燃料タンクと該タンク内に設けられた浮子と、片方が該
浮子に接合し、もう片方が循環ポンプサクションライン
に接合した該タシ多内の燃料油もしくは乳化燃料の比較
的上部の層が常に循環ポンプに吸引できる燃料タンク内
サクションラインと、該循環ポンプより吐出される燃料
油もしくは乳化燃料の全量を循環ラインを通して燃料タ
ンク底部より上方に向けて噴射させることのできるノズ
ルとを具備したことを特徴とする乳化燃料用タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15183278U JPS6034640Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 乳化燃料用タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15183278U JPS6034640Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 乳化燃料用タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5569044U JPS5569044U (ja) | 1980-05-13 |
| JPS6034640Y2 true JPS6034640Y2 (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=29137483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15183278U Expired JPS6034640Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 乳化燃料用タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034640Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5489442B2 (ja) * | 2008-10-07 | 2014-05-14 | 利春 深井 | エマルジョン燃料の乳化促進装置及びその乳化促進方法 |
-
1978
- 1978-11-06 JP JP15183278U patent/JPS6034640Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5569044U (ja) | 1980-05-13 |
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