JPS6034849Y2 - 感温切換弁 - Google Patents
感温切換弁Info
- Publication number
- JPS6034849Y2 JPS6034849Y2 JP1976039925U JP3992576U JPS6034849Y2 JP S6034849 Y2 JPS6034849 Y2 JP S6034849Y2 JP 1976039925 U JP1976039925 U JP 1976039925U JP 3992576 U JP3992576 U JP 3992576U JP S6034849 Y2 JPS6034849 Y2 JP S6034849Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- hole
- valve
- lid
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は所定の温度を感知して作動する感温切換弁に関
し、感温精度を良好にしたものである。
し、感温精度を良好にしたものである。
従来用いられている感温切換弁として実公昭49−43
094号の考案がある。
094号の考案がある。
この考案は切換弁の作動杆を常に一定に作動するよう1
こばねで附勢し、これを熱可溶性材料で固定部に固着さ
せておき、固着部分が一定の温度に達すると熱溶融し、
作動杆が附勢方向に移動して弁を切換える構成である、
しかし切換弁が大容量の大型のものになると、作動杆に
大きい操作力が必要となり、ばねの附勢力も大きくしな
ければならない。
こばねで附勢し、これを熱可溶性材料で固定部に固着さ
せておき、固着部分が一定の温度に達すると熱溶融し、
作動杆が附勢方向に移動して弁を切換える構成である、
しかし切換弁が大容量の大型のものになると、作動杆に
大きい操作力が必要となり、ばねの附勢力も大きくしな
ければならない。
したがってこれに対抗する熱可溶性材料の固着力を大き
くすることが必要となり、材料の使用量を増加しなけれ
ばならない。
くすることが必要となり、材料の使用量を増加しなけれ
ばならない。
また熱可溶性材料の溶融する時間が長くなるので、一定
温度に達しても弁が作動するまでに相当時間がかかり、
いわゆる感度が悪くなって感温精度が低下する。
温度に達しても弁が作動するまでに相当時間がかかり、
いわゆる感度が悪くなって感温精度が低下する。
したがって切換弁の大きさによって熱可溶性材料による
固着力の大きさを変更しなければならない。
固着力の大きさを変更しなければならない。
本考案は以上の欠点を解決するため、切換弁の大きさに
無関係に熱可溶性材料の固着力を一定とし、固着力の大
きさは熱可溶性材料に装着する管体の太さによって決め
られるようにしたものである。
無関係に熱可溶性材料の固着力を一定とし、固着力の大
きさは熱可溶性材料に装着する管体の太さによって決め
られるようにしたものである。
本考案の構成・作用を実施の一例について述べる。
第1図において1は弁体、2はその弁孔内に摺動自在に
嵌合されたピストン体、3は弁孔の一端に取付けられた
弁蓋、4a、4bはピストン体2の両側に形成される弁
室、5は弁孔の他端を塞ぐ弁蓋であって弁体1にねじ込
まれている。
嵌合されたピストン体、3は弁孔の一端に取付けられた
弁蓋、4a、4bはピストン体2の両側に形成される弁
室、5は弁孔の他端を塞ぐ弁蓋であって弁体1にねじ込
まれている。
6はこの弁蓋5を貫通して取付けられた感温管体であっ
て、その他端には熱可溶性材料8で溶着された蓋7が固
着されている。
て、その他端には熱可溶性材料8で溶着された蓋7が固
着されている。
9は弁体に設けられた入力孔、10は出力孔、11は排
出孔、12はピストン体2の周面に設けられた環状溝で
あって、図の状態では入力孔9は環状溝12を介して出
力孔10に連通している。
出孔、12はピストン体2の周面に設けられた環状溝で
あって、図の状態では入力孔9は環状溝12を介して出
力孔10に連通している。
13はピストン体2の内部に設けた孔14と前記環状溝
12を連絡する通孔、17は同じくピストン体2内に設
けた別の孔であり、孔14との間に絞り15が設けであ
る。
12を連絡する通孔、17は同じくピストン体2内に設
けた別の孔であり、孔14との間に絞り15が設けであ
る。
16は孔14と前記弁室4aとの間に設けられた絞りで
ある。
ある。
本実施例の作用について説明する。
図の状態では入力孔9は環状溝12を介して出力孔10
に連通し、圧力空気は出力孔10より吐出している。
に連通し、圧力空気は出力孔10より吐出している。
また人力孔9からに圧力空気の一部は通孔13を通って
孔14に流入し、絞り15、孔17を通って弁室4bに
流入すると共に、絞り16を通って弁室4aに流入し、
ピストン体2の両側に等しい押圧力を加えている。
孔14に流入し、絞り15、孔17を通って弁室4bに
流入すると共に、絞り16を通って弁室4aに流入し、
ピストン体2の両側に等しい押圧力を加えている。
今、感温管体6の先端を加熱すると、次第に熱可溶性材
料は軟化し、一定温度に達したとき溶融して溶着力を失
い、蓋7は空気圧によって押し開かれて感温管体6、弁
室4a内の圧力空気は外気へ放出される。
料は軟化し、一定温度に達したとき溶融して溶着力を失
い、蓋7は空気圧によって押し開かれて感温管体6、弁
室4a内の圧力空気は外気へ放出される。
したがって前記ピストン体2の両側における押圧力のバ
ランスがくずれ、弁室4at4b内の空気圧の差圧によ
ってピストン体2は右動し、入力孔9はしゃ断され、出
力孔10と排出孔11は環状溝12によって連通され、
出力孔10に接続する作動機(図示せず)内の圧力空気
は放出される。
ランスがくずれ、弁室4at4b内の空気圧の差圧によ
ってピストン体2は右動し、入力孔9はしゃ断され、出
力孔10と排出孔11は環状溝12によって連通され、
出力孔10に接続する作動機(図示せず)内の圧力空気
は放出される。
このとき孔17の空気圧は絞り15によって圧力がある
程度保持される。
程度保持される。
すなわち感温管体6の先端が一定温度になると、弁が自
動的に切換って作動機を作動させる。
動的に切換って作動機を作動させる。
第2図は他の実施例を示し、弁体1内には小径の孔20
と大径の孔21より形成される段付孔が設けてあり、お
のおの小径のピストン22、大径のピストン23が嵌合
し、さらに大径のピストン23の中心部に設けられた貫
通孔に小径のピストン22の端部が嵌合している。
と大径の孔21より形成される段付孔が設けてあり、お
のおの小径のピストン22、大径のピストン23が嵌合
し、さらに大径のピストン23の中心部に設けられた貫
通孔に小径のピストン22の端部が嵌合している。
この貫通孔の径は小径のピストン22の径よりも小であ
る。
る。
大径の孔21の開放端は弁蓋34によって閉じられ、弁
室30が形成される。
室30が形成される。
小径のピストン22と小径の孔20とによって形成され
る弁室29は、通孔26、入力孔24を介して流体圧源
(図示せず)に通じ、前記弁室30は絞り28、通孔2
5、入力孔24を介して流体圧源に通じている。
る弁室29は、通孔26、入力孔24を介して流体圧源
(図示せず)に通じ、前記弁室30は絞り28、通孔2
5、入力孔24を介して流体圧源に通じている。
また通孔25より分岐した通孔27は、前記小径のピス
トン22の周面に設けられた環状溝31に通じ、図の状
態では大径のピストン23に働く力と小径のピストン2
2に働く力の差によってピストンは図の位置にあり、こ
の環状溝31は出力孔32に通じているので入力孔24
と出力孔32は連通し、作動機(図示せず)に圧力空気
が供給されている。
トン22の周面に設けられた環状溝31に通じ、図の状
態では大径のピストン23に働く力と小径のピストン2
2に働く力の差によってピストンは図の位置にあり、こ
の環状溝31は出力孔32に通じているので入力孔24
と出力孔32は連通し、作動機(図示せず)に圧力空気
が供給されている。
33は弁体1に設けられた排出孔である。6は前記実施
例の場合と同じく感温管体であって、弁蓋34にねじ込
まれた取付ねじ34aを貫通して取付けられている。
例の場合と同じく感温管体であって、弁蓋34にねじ込
まれた取付ねじ34aを貫通して取付けられている。
感温管体6の先端には管状のガイド35が取付けてあり
、感温管体先端に装着されたばね36の案内をしている
。
、感温管体先端に装着されたばね36の案内をしている
。
M37はばね36を感温管体先端と蓋底間に圧縮附勢し
た状態で保持し、熱可溶性材料38によって溶着され、
ガイド35の端面に固着されている。
た状態で保持し、熱可溶性材料38によって溶着され、
ガイド35の端面に固着されている。
今、感温管体6の先端が加熱され一定温度まで上昇する
と、熱可溶性材料38が溶融して接着力が失われる。
と、熱可溶性材料38が溶融して接着力が失われる。
蓋37はばね36の反発力によって′ガイド35の端面
を離れ、弁室30および感温管体6内の圧力空気は大気
へ放出される。
を離れ、弁室30および感温管体6内の圧力空気は大気
へ放出される。
弁室30の圧力が降下しても絞り28のため通孔25の
圧力空気はあまり弁室30へ流入しない。
圧力空気はあまり弁室30へ流入しない。
弁室29内の圧力空気が小径のピストン22を押圧する
力は、弁室30内の圧力による大径のピストン23の反
力に打ち勝って、小径のピストン22は大径のピストン
23と一体となって右へ移動し弁を切換える。
力は、弁室30内の圧力による大径のピストン23の反
力に打ち勝って、小径のピストン22は大径のピストン
23と一体となって右へ移動し弁を切換える。
すなわち入力孔24に連通する通孔27はしゃ断され、
出力孔32は排出孔33と接続して作動機の作動を切換
える。
出力孔32は排出孔33と接続して作動機の作動を切換
える。
以上の実施例は防災設備における火災検知器として利用
され、本切換弁によって防煙扉、排煙ダンパー、非常扉
等の防災装置を作動させるに用いられる。
され、本切換弁によって防煙扉、排煙ダンパー、非常扉
等の防災装置を作動させるに用いられる。
本考案によれば、弁の操作力は切換弁の容量に関係せず
弁孔内のピストンの受圧面積に働く差圧力によって定ま
るので、感温管体の蓋を溶着したときの固着力を一定に
することができる。
弁孔内のピストンの受圧面積に働く差圧力によって定ま
るので、感温管体の蓋を溶着したときの固着力を一定に
することができる。
従来の装置におけるように大容量の切換弁には多量の溶
着材料を使って強く固着する必要がない。
着材料を使って強く固着する必要がない。
かつ溶着材料の量すなわち固着力は感温管体内の空気圧
力による蓋への押圧力に、あるいは押圧力とばね力の和
に耐える大きさであればよいので、感温管体の径を小と
すればするほど固着力を小さくできる。
力による蓋への押圧力に、あるいは押圧力とばね力の和
に耐える大きさであればよいので、感温管体の径を小と
すればするほど固着力を小さくできる。
したがって溶着材料の量を僅少として感温精度を良くし
、かつ常に一定にすることができる効果がある。
、かつ常に一定にすることができる効果がある。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は他の実施
例の断面図である。 1・・・・・・弁体、 2・・・・・・ピストン体、 4a。 4b。 29゜ 30・・・・・・弁室、 6・・・・・・感温管体、 7゜ 7 ・・・・・・蓋、 8゜ 38・・・・・・熱可溶性材料、 22゜ 3 ・・・・・・ピストン、 36・・・・・・ばね。
例の断面図である。 1・・・・・・弁体、 2・・・・・・ピストン体、 4a。 4b。 29゜ 30・・・・・・弁室、 6・・・・・・感温管体、 7゜ 7 ・・・・・・蓋、 8゜ 38・・・・・・熱可溶性材料、 22゜ 3 ・・・・・・ピストン、 36・・・・・・ばね。
Claims (2)
- (1)ピストン体の両側弁室の流体圧差によって作動す
る切換弁の一方の弁室に連通ずる感温管体を設け、この
感温管体の先端に蓋を熱可溶性材料によって溶着して固
着密閉し、この先端の温度が一定値になると前記蓋を溶
着せる材料が溶融して感温管体の先端が開放され、弁を
切換えるよう構成した感温切換弁。 - (2)感温管体の蓋を熱可溶性材料によって溶着して固
着密閉する手段として、感温管体の先端と蓋底との間に
ばねを附勢した状態で挿入して蓋を熱可溶性材料で溶着
固定した実用新案登録請求の範囲第1項記載の感温切換
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976039925U JPS6034849Y2 (ja) | 1976-04-01 | 1976-04-01 | 感温切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976039925U JPS6034849Y2 (ja) | 1976-04-01 | 1976-04-01 | 感温切換弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52131626U JPS52131626U (ja) | 1977-10-06 |
| JPS6034849Y2 true JPS6034849Y2 (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=28499077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976039925U Expired JPS6034849Y2 (ja) | 1976-04-01 | 1976-04-01 | 感温切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034849Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-04-01 JP JP1976039925U patent/JPS6034849Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52131626U (ja) | 1977-10-06 |
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