JPS6034952Y2 - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPS6034952Y2
JPS6034952Y2 JP12638682U JP12638682U JPS6034952Y2 JP S6034952 Y2 JPS6034952 Y2 JP S6034952Y2 JP 12638682 U JP12638682 U JP 12638682U JP 12638682 U JP12638682 U JP 12638682U JP S6034952 Y2 JPS6034952 Y2 JP S6034952Y2
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JP
Japan
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fin
waveform
trough
ridgeline
insertion holes
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JP12638682U
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JPS58128385U (ja
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克己 鉾谷
美材 山中
茂弘 上村
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、クロスフィンコイル型の空気熱交換器に関し
、特にフィン基板が気流の流通方向に対して傾斜して波
形に屈曲するいわゆるワツフルフィン型のフィンユニッ
トを備えたものの伝熱性能の改良に関する。
一般にクロスフィンコイル型の空気熱交換器において、
フィン基板の伝熱性能を向上させるために、該フィン基
板を気流の流通方向に対して傾斜して波形に屈曲させた
ワツフルフィン型のものはよく知られている。
そして、従来、このワツフルフィン型のものは、第1図
および第2図に示すように、波形のフィン基板aに熱媒
管す挿通用の多数の挿通穴C・・・が波形の稜線(山部
又は谷部)に平行にかつ1列以上穿設されており、該各
挿通穴Cの周縁部には、深絞り加工による底面が平坦な
凹陥部dおよびバーリング加工による該凹陥部dの内周
縁から立上るカラ一部eが形成されていて、上記フィン
基板aを挿通穴C・・・にて熱媒管b・・・に挿通支持
した際、上記カラ一部eによりフィン基板a、 a間の
ピッチを規制するとともに上記フィン基板aの嵌合支持
を強固に行い、さらに上記凹陥部dによりカラ一部eを
補強するようになされていた(実公昭56−39907
号公報参照)。
しかるに、上記従来のものでは、フィン基板aの波形の
ピッチP□が挿通穴Cの列ピツチP2のほぼ1/2にま
た、凹陥部dの外径りがo/2>’xにそ2 れぞれ設定され、かつ該波形の谷部稜線が挿通穴C列の
中心線を通るように設定されているため、上記凹陥部d
の平面投影形状は波形面に平坦な底面をもつ凹陥部dを
形成する関係上、第1図の如くほぼ矩形状となる。
そのため、この矩形状の凹部dによりカラ一部e(熱媒
管b)周辺の空気流が著しく妨げられることにより、通
風抵抗が増大して、熱媒管す後方の後流域fがデッドゾ
ーンとなって伝熱性能が低下し、本来の伝熱性能の向上
を十分に図り得ないという問題があった。
そこで、本考案は斯かる点に鑑み、上記フィン基板の波
形のピッチと挿通穴の列ピツチおよび凹陥部の外径とフ
ィン基板の波形のピッチとの関係を適切に設定すること
により、カラ一部周辺に設ける補強用凹陥部による通風
抵抗を可及的に低減させて、ワツフルフィン型の伝熱性
能の向上を十分に図り得るようにすることを目的とする
ものである。
この目的を遠戚するため、本考案の構成は、多数のフィ
ンユニットと熱媒管とによりクロスフィンコイルが構成
され、前記フィンユニットハ気流の流通方向に対して傾
斜して波形に屈曲し、フィン基板の波形のピッチP工と
ほぼ等しい列ピツチP2で熱媒管挿通用の多数の挿通穴
を、該挿通穴の列中心が波形の谷部稜線とほぼ一致し、
かつ1列以上穿設され、該各挿通穴の周縁部にフィン基
板の波形面より凹陥した平坦な底面と、該底面の外周縁
より立上る周側面とを有する凹陥部をフィン基板の波形
面の谷部に、凹陥部の周側面の外端が谷部稜線を通る直
径方向上では殆んど底面の外径りと等しくかつ浅く、谷
部稜線から離れるに従って徐々に底面の外径りより遠く
かつ深くする如く形成するとともに、前記底面の内周縁
から立上るカラ一部を凹陥部と反対方向に形成されてい
ることを特徴とするものである。
そのことにより、上記凹陥部の平面投影形状が気流の流
通方向に長軸を有するほぼ楕円形状となって流線形状に
近似することにより、該凹陥部による通風抵抗を低減す
るようにしたものである。
以下、本考案の実施例を第3図以下に示す図面に基づい
て説明する。
第3図および第4図は本考案を立上りフィンを有するワ
ツフルフィン型のクロスフィンコイル型空気熱交換器に
適用した実施例を示し、1は熱交換流体である気流Wの
流通方向に対して傾斜して例えば2波の波形に屈曲した
フィン基板であって、該フィン基板1には、その波形稜
線上に、熱媒管2が挿通可能な多数の挿通穴3,3・・
・が前後(第3図では左右)に2列、千鳥配列状に穿設
されている。
該各挿通穴3の周縁部には、深絞り加工によってフィン
基板1の波形面より凹陥して形成された平坦な底面4a
と該底面4aの外周縁から立上る周側面4bを有する凹
陥部4が設けられているとともに、バーリング加工によ
って形成された該凹陥部4の底面4aの内周縁(挿通穴
3の周縁)から立上るカラ一部5が設けられており、該
カラ一部5により後述のフィン間隔を規制すると共に熱
媒管2への嵌挿支持を強固に行い、また上記凹陥部4に
よりカラ一部5(挿通穴3)周辺の強度を増大させるよ
うにしている。
また、上記フィン基板1の波形のピッチP1は挿通穴3
の列ピツチP2とほぼ等しく設定され、かっ該挿通穴3
列の中心線lは波形の谷部稜線(第4図)にほぼ一致し
、前記カラ一部5は凹陥部4と反対方向に形成し、また
、上記凹陥部4の周側面4bの外端は底面4aが平坦な
深絞りする上で、谷部稜線を通る直径方向上では殆んど
底面4aの外径と等しくかつ浅く谷部稜線から離れるに
従って徐々に底面4aの外径より遠くかつ深く形成する
ことから、凹陥部4の平面投影形状は気流Wの流通方向
に長軸を有するほぼ楕円形状に形成されるのである。
尚、上記凹陥部4は第4図図示の如く上方から見て波形
稜線の谷部に凹陥形成されるものであるが、下方から見
れば波形稜線の山部に形成されているように見える。
さらに、上記フィン基板1には、挿通穴3列(すなわち
波形の稜線)に平行に巾の狭い多数のスリット6.6・
・・が上記挿通穴3の周辺の凹陥部4のみを残して、相
互にほぼ平行に多数穿設されているとともに、該スリッ
ト6に対応して、挿通穴3例の両短辺7a、7bおよび
一長辺7c(又は7d)をフィン基板1に接続せしめた
状態で所定の傾斜角に立上り変形させてなるルーバ形の
立上りフィン7,7・・・が多数形成されて、よって立
上りフィン7・・・を有するワツフルフィン型のフィン
ユニット8が構成されている。
このフィンユニット8は多数、その挿通穴3,3・・・
にて熱媒管2,2・・・にカラ一部5の高さによって規
定される所定のフィン間隔をもって嵌挿支持されてクロ
スフィンコイル9が形成され、気流Wを波形屈曲方向に
流通させるようにすることにより本考案に係る熱交換器
が構成される。
尚、上記ルーバ形立上りフィン7は、波形稜線の山部に
対して上流側では風下の長辺7dを折目として前方に向
って傾斜する一方、下流側では風上の長辺7cを折目と
して後方に向って傾斜するように形成されている。
したがって、上記実施例においては、フィン基板1の波
形のピッチP1と熱媒管2挿通用の挿通穴3の列ピツチ
P2とかほぼ等しいこと、および該挿通穴3列の中心線
1と波形谷部稜線とがほぼ一致し、凹陥部4をフィン基
板1の波形面の谷部に、凹陥部4の周側面4bの外端は
底面4aが平坦な深絞りをする上で、谷部稜線を通る直
径方向上では殆んど底面4aの外径りと等しくかつ浅く
、谷部稜線から離れるに従って徐々に底面4aの外径り
より遠くかつ深くする如く形成したことから、上記各挿
通穴3周縁部に設けた補強用の凹陥部4の平面投影形状
が第3図の如く気流Wの流通方向に長軸を有するほぼ楕
円形状に形成されていることにより、該凹陥部4が気流
Wに対して流線形状となって、従来の矩形状と比べて通
風抵抗を著しく低減させることができるとともに、カラ
一部5(熱媒管2)後方の後流域fであるデッドゾーン
を第5図図示の如く縮小させることができ、よってフィ
ンユニット8の伝熱性能を向上させることができる。
さらに、上記実施例では、フィン基板1にスリット6お
よび立上りフィン7を挿通穴3の周辺の凹陥部4のみを
残して多数設けたことにより、フィンユニット8が熱媒
管2に嵌挿支持されるための強度を確保し且つ上記凹陥
部4周囲を流れる気流の流れを乱すことなく、伝熱性能
の劣ったフィン基板1部分が可及的に減少し、伝熱性能
の優れた立上りフィン7部分が大部分の面積を占めるた
め、伝熱効果をより一層向上させることができる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例をも包含するものである。
例えば、上記実施例ではルーバ形立上りフィン7を有す
るワツフルフィン型に適用した場合について述べたが、
本考案はその他公知の立上りフィンを有するワツフルフ
ィン型あるいは立上りフィンの無い通常のワツフルフィ
ン型に対しても適用できるものである。
また、波形のフィン基板1としては、第3,4図に示す
如く波形稜線の頂部を補強すべく逆方向に凹ませり、平
坦としたものに対しても適用でき、同様の作用効果を奏
することができる。
以上説明したように、本考案によれば、ワツフルフィン
型のフィンユニットを備えたクロスフィンコイル型の空
気熱交換器において、熱媒管挿通穴の列ピツチとフィン
基板の波形のピッチとほぼ等しくし、かつ該挿通穴の列
中心と波形の谷部稜線とをほぼ一致させて、上記挿通式
周縁部にフィン基板の波形面より凹陥した平坦な底面と
、該底面の外周縁より立上る周側面とを有する凹陥部を
フィン基板の波形面の谷部に、凹陥部の周側面の外端が
谷部稜線を通る直径方向上では殆んど底面の外径と等し
くかつ浅く、谷部稜線から離れるに従って徐々に底面の
外径より遠くかつ深くするとともに、前記底面の内周縁
から立上るカラ一部を凹陥部と反対方向に形成し、上記
凹陥部の平面投影形状が気流の流通方向に長軸を有する
ほぼ楕円形状に形成されるように構成したので、上記凹
陥部による通風抵抗を低減でき、かつ熱媒管後方のデッ
ドゾーンとなる後流域を縮小できて、伝熱性能を向上さ
せることができ、よってワツフルフィン型の持つ良好な
伝熱性能を十分に発揮させることができる効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のワツフルフィン型のフィン
ユニットを示し、第1図aは部分側面図、第1図すはコ
イル出口の風速分布図、第2図は第1図の■−■線にお
ける拡大断面図であり、第3図、第4図および第5図は
本考案の実施例を示し、第3図は部分側面図、第4図は
第3図の■−■線における拡大断面図、第5図は第1図
に対応するコイル出口の風速分布図である。 1・・・・・・フィン基板、2・・・・・・熱媒管、3
・・・・・・挿通穴、4・・・・・・凹陥部、4a・・
・・・・底面、4b・・・・・・周側面、5・・・・・
・カラ一部、8・・・・・・フィンユニット、9・・・
・・・クロスフィンコイル、D・・・・・・外径(底面
の)、P□・・・・・・波形のピッチ、P2・・・・・
・列ピツチ、W・・・・・・気流。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多数のフィンユニット訃・・と熱媒管2・・・とにより
    クロスフィンコイル9が構成され、前記フィンユニット
    8は気流の流通方向に対して傾斜して波形に屈曲し、フ
    ィン基板1の波形のピッチP1とほぼ等しい列ピツチP
    2で熱媒管2挿通用の多数の挿通穴3を、該挿通穴3の
    列中心が波形の谷部稜線とほぼ一致し、かつ1列以上穿
    設され、該各挿通穴3の周縁部にフィン基板1の波形面
    より凹陥した平坦な底面4aと、該底面4aの外周縁よ
    り立上る周側面4bとを有する凹陥部4をフィン基板1
    の波形面の谷部に凹陥部4の周側面4bの外端が谷部稜
    線を通る直径方向上では殆んど底面4aの外径りと等し
    くかつ浅く、谷部稜線から離れるに従って徐々に底面4
    aの外径りより遠くかつ深くする如く形成するとともに
    、前記底面4aの内周縁から立上るカラ一部5を凹陥部
    4と反対方向に形成し、上記凹陥部4の平面投影形状か
    気流の流通方向に長軸を有するほぼ楕円形状に形成され
    るように構成したことを特徴とする熱交換器。
JP12638682U 1982-08-20 1982-08-20 熱交換器 Expired JPS6034952Y2 (ja)

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JP12638682U JPS6034952Y2 (ja) 1982-08-20 1982-08-20 熱交換器

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JP12638682U JPS6034952Y2 (ja) 1982-08-20 1982-08-20 熱交換器

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JPS58128385U JPS58128385U (ja) 1983-08-31
JPS6034952Y2 true JPS6034952Y2 (ja) 1985-10-17

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ID=30101388

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JP12638682U Expired JPS6034952Y2 (ja) 1982-08-20 1982-08-20 熱交換器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010286133A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 T Rad Co Ltd プレートフィン型熱交換器
JP2014214894A (ja) * 2013-04-23 2014-11-17 株式会社ティラド 熱交換器のプレートフィン
KR20240115600A (ko) * 2023-01-19 2024-07-26 엘지전자 주식회사 열교환기

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