JPS6035165B2 - オゾン脱色脱臭方法 - Google Patents
オゾン脱色脱臭方法Info
- Publication number
- JPS6035165B2 JPS6035165B2 JP55018166A JP1816680A JPS6035165B2 JP S6035165 B2 JPS6035165 B2 JP S6035165B2 JP 55018166 A JP55018166 A JP 55018166A JP 1816680 A JP1816680 A JP 1816680A JP S6035165 B2 JPS6035165 B2 JP S6035165B2
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- JP
- Japan
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- gas
- ozone
- activated carbon
- cleaning
- water
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、汚濁物処理場から発生する悪臭ガスを、同処
理場からの排水のオゾンによる脱色浄化処理の排ガス中
の未反応オゾンにより効率的に浄化するための方法に関
する。
理場からの排水のオゾンによる脱色浄化処理の排ガス中
の未反応オゾンにより効率的に浄化するための方法に関
する。
下水処理場、し尿処理場などの汚濁物処理場においては
、汚染物を必要において水で希釈しながら、嫌気または
好気微生物処理あるいは化学処理などにより汚濁物を分
解処理し、更に沈澱処理して沈澱物をスラツジとして廃
棄する一方、上燈液(処理水)については更に残存する
有機物による着色を除くためオゾン含有空気と気液接触
する処理が広く行われている。
、汚染物を必要において水で希釈しながら、嫌気または
好気微生物処理あるいは化学処理などにより汚濁物を分
解処理し、更に沈澱処理して沈澱物をスラツジとして廃
棄する一方、上燈液(処理水)については更に残存する
有機物による着色を除くためオゾン含有空気と気液接触
する処理が広く行われている。
しかしながら、このオゾン処理におけるオゾン吸収効率
は90%程度であり、排水の水質基準を高く設定すれば
、オゾン吸収効率は更に低下する。したがって、オゾン
処理における気液接触後の排ガス中には少なからぬ量、
たとえば数百ppmのオゾンが未反応で残っている。こ
の未反応オゾンは、環境衛生上、直接大気中に放出する
ことはできないため、熱分解、活性炭分解、触媒分解、
薬液洗浄などにより処理されていた。しかし、これらの
オゾンの除去処理法は必ずしも満足すべきものとは云い
難い。たとえば、従来、活性炭分解塔は、保守点検が簡
単なため最も広く用いられているが、オゾン4〜5夕に
対して活性炭1夕が炭酸ガスあるいは一酸化炭素として
消費されるため、処理コストが高いという欠点がある。
一方、汚濁物処理場においては、汚濁物自体の分解によ
り、硫化水素、メルカプタン類、チオェーテル類、アン
モニア、ァミン類の還元性悪臭成分を含む悪臭ガスが発
生するため、これを浄化して無臭ガスとして大気中に放
出する必要がある。
は90%程度であり、排水の水質基準を高く設定すれば
、オゾン吸収効率は更に低下する。したがって、オゾン
処理における気液接触後の排ガス中には少なからぬ量、
たとえば数百ppmのオゾンが未反応で残っている。こ
の未反応オゾンは、環境衛生上、直接大気中に放出する
ことはできないため、熱分解、活性炭分解、触媒分解、
薬液洗浄などにより処理されていた。しかし、これらの
オゾンの除去処理法は必ずしも満足すべきものとは云い
難い。たとえば、従来、活性炭分解塔は、保守点検が簡
単なため最も広く用いられているが、オゾン4〜5夕に
対して活性炭1夕が炭酸ガスあるいは一酸化炭素として
消費されるため、処理コストが高いという欠点がある。
一方、汚濁物処理場においては、汚濁物自体の分解によ
り、硫化水素、メルカプタン類、チオェーテル類、アン
モニア、ァミン類の還元性悪臭成分を含む悪臭ガスが発
生するため、これを浄化して無臭ガスとして大気中に放
出する必要がある。
本発明者らは、この悪臭ガスの浄化方法として、一つの
有効な方法を既に提案している(昭和54玉特許豚第7
7673号)。すなわち、その悪臭ガスの浄化方法は、
硫化水素を含む悪臭ガスを、酸素の存在下にアルカリ性
活性炭懸濁液により洗浄する第1洗浄工程、酸化剤含有
液により洗浄する第2洗浄工程、アルカリ液により洗浄
する第3洗浄工程で順次、洗浄処理することを特徴とす
るものである。しかして、この方法によれば第1工程に
おし、て悪臭成分中で比較的酸化されやすい硫化水素が
分子状酸素により酸化され、第2工程では比較的難酸化
性のチオェーテル類、メルカブタン類などが酸化され、
酸化剤の分解により生ずる塩素等の酸化性ガスは第3工
程で吸収される。したがってこの方法によれば少し、薬
液の使用量で効果的な悪臭ガスの浄化が期待できる。本
発明は上記したオゾン除去処理方法と、悪臭ガスの浄化
方法を組合せて、両者をともに効率化せんとするもので
ある。
有効な方法を既に提案している(昭和54玉特許豚第7
7673号)。すなわち、その悪臭ガスの浄化方法は、
硫化水素を含む悪臭ガスを、酸素の存在下にアルカリ性
活性炭懸濁液により洗浄する第1洗浄工程、酸化剤含有
液により洗浄する第2洗浄工程、アルカリ液により洗浄
する第3洗浄工程で順次、洗浄処理することを特徴とす
るものである。しかして、この方法によれば第1工程に
おし、て悪臭成分中で比較的酸化されやすい硫化水素が
分子状酸素により酸化され、第2工程では比較的難酸化
性のチオェーテル類、メルカブタン類などが酸化され、
酸化剤の分解により生ずる塩素等の酸化性ガスは第3工
程で吸収される。したがってこの方法によれば少し、薬
液の使用量で効果的な悪臭ガスの浄化が期待できる。本
発明は上記したオゾン除去処理方法と、悪臭ガスの浄化
方法を組合せて、両者をともに効率化せんとするもので
ある。
すなわち本発明のオゾン脱色脱臭方法は汚濁物処理場か
ら発生する還元性悪臭ガスと、汚濁物処理水のオゾン脱
色浄化で生じた未反応オゾン含有ガスとを混合し、混合
ガスを、アルカリ性活性炭懸濁液との気液接触、酸化剤
含有液との気液接触、含まれる酸化性ガスを除去するた
めの固体活性炭との気固接触により、順次、浄化処理す
ることを特徴とするものである。本発明の方法は、上記
した三段法による悪臭ガスの浄化方法において、第1段
階での彼処理ガスと未反応オゾン含有ガスの混合ガスを
用い、第3段階でのアルカリ液洗浄の代りに固体活性炭
との気固接触浄化処理を用いるものである。本発明方法
においては、汚濁物処理水のオゾン脱色浄化で生じた未
反応オゾン含有ガスを還元性悪臭ガスの浄化に効果的に
使用して、オゾン濃度を低下したのちに活性炭との気固
接触に付すので、第3段階での活性炭の消費量が著しく
低下され、また脱臭洗浄排水の無臭化ならびにCOD低
下も達成される効果がある。以下、本発明を実施するた
めの装置系の一例の配置図を示す添付図面を参照しつつ
、本発明の一実施態様を更に詳細に説明する。
ら発生する還元性悪臭ガスと、汚濁物処理水のオゾン脱
色浄化で生じた未反応オゾン含有ガスとを混合し、混合
ガスを、アルカリ性活性炭懸濁液との気液接触、酸化剤
含有液との気液接触、含まれる酸化性ガスを除去するた
めの固体活性炭との気固接触により、順次、浄化処理す
ることを特徴とするものである。本発明の方法は、上記
した三段法による悪臭ガスの浄化方法において、第1段
階での彼処理ガスと未反応オゾン含有ガスの混合ガスを
用い、第3段階でのアルカリ液洗浄の代りに固体活性炭
との気固接触浄化処理を用いるものである。本発明方法
においては、汚濁物処理水のオゾン脱色浄化で生じた未
反応オゾン含有ガスを還元性悪臭ガスの浄化に効果的に
使用して、オゾン濃度を低下したのちに活性炭との気固
接触に付すので、第3段階での活性炭の消費量が著しく
低下され、また脱臭洗浄排水の無臭化ならびにCOD低
下も達成される効果がある。以下、本発明を実施するた
めの装置系の一例の配置図を示す添付図面を参照しつつ
、本発明の一実施態様を更に詳細に説明する。
図面にしたがい、下水処理場、し尿処理場等の汚濁物処
理場から発生した硫化水素、メチルメルカプタン、硫化
メチル、アンモニア、メチルアミンなどの還元性悪臭成
分を含有する悪臭ガス1は、後述するオゾン脱色浄化装
置から配管2を経て送られる未反応オゾン含有ガスとと
もに洗浄方式による脱臭装置本体3に導入される。
理場から発生した硫化水素、メチルメルカプタン、硫化
メチル、アンモニア、メチルアミンなどの還元性悪臭成
分を含有する悪臭ガス1は、後述するオゾン脱色浄化装
置から配管2を経て送られる未反応オゾン含有ガスとと
もに洗浄方式による脱臭装置本体3に導入される。
導入された混合ガスは、まず、ラシヒリング等の充填材
4を充填した第1洗浄部5で、配管6ならびにスプレー
ノズル7を通じて導入される水により洗浄され、悪臭ガ
ス中のアンモニア、トリメチルアミンなどの水溶性の大
きな成分が吸収除去される。これら成分を吸収した洗浄
水は、貯留部8、配管9を通して系外へ排出される。第
1洗浄部5を通過したガスはェリミネーター10を通り
、洗浄水と分離されて、同機に充填材4を充填した第2
洗浄部11に導入される。第2洗浄部11では、糟12
内において平均粒度が200メッシュより小さい活性炭
を約1重量%の濃度、pH9〜11好ましくは1栃華度
に調整されたアルカリ性活性炭懸濁液13がポンプ14
、配管15を経てスプレーノズル7から贋霧され、これ
により第1洗浄部からのガス中の主として硫化水素がア
ルカリ性情性炭懸濁液中に吸収され、同ガス中に含まれ
る未反応オゾンおよび分子状酸素の存在下に酸化される
。硫化水素が酸化されて生成したチオ硫酸イオン等を含
むアルカリ性情性炭懸濁液は、貯留部16、配管17を
経てアルカリ性活性炭懸濁液調整槽12に戻される。第
2洗浄部11を出たガスは、未だチオェーブル類、メル
カプタン類などの比較的灘酸化性の成分および負荷の大
きい場合は硫化水素の一部を含むため、ェリミネーター
10を通して充填材4を充填した第3洗浄部21へ導入
される。
4を充填した第1洗浄部5で、配管6ならびにスプレー
ノズル7を通じて導入される水により洗浄され、悪臭ガ
ス中のアンモニア、トリメチルアミンなどの水溶性の大
きな成分が吸収除去される。これら成分を吸収した洗浄
水は、貯留部8、配管9を通して系外へ排出される。第
1洗浄部5を通過したガスはェリミネーター10を通り
、洗浄水と分離されて、同機に充填材4を充填した第2
洗浄部11に導入される。第2洗浄部11では、糟12
内において平均粒度が200メッシュより小さい活性炭
を約1重量%の濃度、pH9〜11好ましくは1栃華度
に調整されたアルカリ性活性炭懸濁液13がポンプ14
、配管15を経てスプレーノズル7から贋霧され、これ
により第1洗浄部からのガス中の主として硫化水素がア
ルカリ性情性炭懸濁液中に吸収され、同ガス中に含まれ
る未反応オゾンおよび分子状酸素の存在下に酸化される
。硫化水素が酸化されて生成したチオ硫酸イオン等を含
むアルカリ性情性炭懸濁液は、貯留部16、配管17を
経てアルカリ性活性炭懸濁液調整槽12に戻される。第
2洗浄部11を出たガスは、未だチオェーブル類、メル
カプタン類などの比較的灘酸化性の成分および負荷の大
きい場合は硫化水素の一部を含むため、ェリミネーター
10を通して充填材4を充填した第3洗浄部21へ導入
される。
第3洗浄部21では、糟22内で濃度を調整された、た
とえば次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素濃度約30
0の9/夕,pH8.9華度)などの酸化剤溶液23が
ポンプ24、配管25を経てスプレーノズル7から散布
される。これによりチオェーテル類等を酸化吸収した酸
化剤溶液は、貯留部26、敵管27を経て槽22へ循環
される。第3洗浄部21を出たガスはェリミネーター1
0を経、更にデミスター28でミストを除去されたのち
、洗浄部本体3を出る。洗浄部本体を出たガスは、第3
洗浄部21での酸化剤の分解により生じた塩素あるいは
未反応オゾンの酸化性ガスを0.5〜2ppm程度含む
。
とえば次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素濃度約30
0の9/夕,pH8.9華度)などの酸化剤溶液23が
ポンプ24、配管25を経てスプレーノズル7から散布
される。これによりチオェーテル類等を酸化吸収した酸
化剤溶液は、貯留部26、敵管27を経て槽22へ循環
される。第3洗浄部21を出たガスはェリミネーター1
0を経、更にデミスター28でミストを除去されたのち
、洗浄部本体3を出る。洗浄部本体を出たガスは、第3
洗浄部21での酸化剤の分解により生じた塩素あるいは
未反応オゾンの酸化性ガスを0.5〜2ppm程度含む
。
したがってこのガスは、フ。呂ワー30、ダクト31を
通り、活性炭分解塔32内の粒状活性炭の充填層33に
送られ、ここで気固接触して酸化性ガスを除かれて、ほ
ぼ無害無臭のガスとして大気へ放出される。一方、前述
した配管2を通して洗浄部本体3に供給される未反応オ
ゾン含有ガスは以下のようにして得られる。
通り、活性炭分解塔32内の粒状活性炭の充填層33に
送られ、ここで気固接触して酸化性ガスを除かれて、ほ
ぼ無害無臭のガスとして大気へ放出される。一方、前述
した配管2を通して洗浄部本体3に供給される未反応オ
ゾン含有ガスは以下のようにして得られる。
すなわち、オゾン反応塔40の上部には、脱色浄化を目
的として、下水処理水、し尿処理水などの汚濁物処理水
が配管41を通じて導入されオゾン反応塔40内に貯え
られる。一方配管42から導入された空気等の酸素含有
気体は、オゾン発生器43を通過する間にオゾン含有気
体に変換され、更に配管44経てオゾン反応塔40の底
部に設けたディフューザー45から細かい気泡として塔
40内に導入される。これにより塔40内の被処理水は
底部から配管46を通して系外に排出される。一方オゾ
ン反応塔40内でオゾン酸化を受ける汚濁物処理水中に
は、オゾン含有気体の微細気泡との接触により発泡性を
示す物体が含まれており、気泡の上昇に伴ない、液面上
に発泡層を作る。この泡のかたまりは、未反応オゾン含
有気体とともに反応塔40の頂部に接続した配管47を
通して反応塔40から出、消泡塔48に導入される。消
泡塔48では、配管49を通して導入された上水、井戸
水、河川水などの消泡水がスプレーノズル50から散布
され未反応オゾン含有ガスに同伴された泡をこわし、底
部より配管51を通して系外に放出される。一方、泡の
除かれた禾反応オゾン含有ガスはデミスター52を経て
消泡塔48を出、上述したように配管2を経て、洗浄部
本体3に導入される。悪臭ガスのアルカリ性活性炭懸濁
液洗浄に際して悪臭ガスにオゾンを混入すると、オゾン
は効率的に除去される。
的として、下水処理水、し尿処理水などの汚濁物処理水
が配管41を通じて導入されオゾン反応塔40内に貯え
られる。一方配管42から導入された空気等の酸素含有
気体は、オゾン発生器43を通過する間にオゾン含有気
体に変換され、更に配管44経てオゾン反応塔40の底
部に設けたディフューザー45から細かい気泡として塔
40内に導入される。これにより塔40内の被処理水は
底部から配管46を通して系外に排出される。一方オゾ
ン反応塔40内でオゾン酸化を受ける汚濁物処理水中に
は、オゾン含有気体の微細気泡との接触により発泡性を
示す物体が含まれており、気泡の上昇に伴ない、液面上
に発泡層を作る。この泡のかたまりは、未反応オゾン含
有気体とともに反応塔40の頂部に接続した配管47を
通して反応塔40から出、消泡塔48に導入される。消
泡塔48では、配管49を通して導入された上水、井戸
水、河川水などの消泡水がスプレーノズル50から散布
され未反応オゾン含有ガスに同伴された泡をこわし、底
部より配管51を通して系外に放出される。一方、泡の
除かれた禾反応オゾン含有ガスはデミスター52を経て
消泡塔48を出、上述したように配管2を経て、洗浄部
本体3に導入される。悪臭ガスのアルカリ性活性炭懸濁
液洗浄に際して悪臭ガスにオゾンを混入すると、オゾン
は効率的に除去される。
たとえば、オゾンを20ppmの濃度で含有する悪臭ガ
スを1の/mjnの割合で流し、これを3ぞ/mjnの
割合で供給する活性炭濃度1重量%、pHIOのアルカ
リ性活性炭懸濁液とガス流速lm/sec、接触時間2
秒の条件で気液接触した場合、オゾン濃度は20ppm
からlppmへと低下できることが確認されている。す
なわち、ここで消費された未反応オゾンだけ、活性炭分
解塔における活性炭の消費量が低下され、またアルカリ
性活性炭懸濁液中で浄化反応が効率化されるわせである
。上記においては添付増面を参照しつつ、本発明の好ま
しい−実施態様を説明した。
スを1の/mjnの割合で流し、これを3ぞ/mjnの
割合で供給する活性炭濃度1重量%、pHIOのアルカ
リ性活性炭懸濁液とガス流速lm/sec、接触時間2
秒の条件で気液接触した場合、オゾン濃度は20ppm
からlppmへと低下できることが確認されている。す
なわち、ここで消費された未反応オゾンだけ、活性炭分
解塔における活性炭の消費量が低下され、またアルカリ
性活性炭懸濁液中で浄化反応が効率化されるわせである
。上記においては添付増面を参照しつつ、本発明の好ま
しい−実施態様を説明した。
しかし、当業者には、本発明の範囲内で上記態様を種々
改変して実施できることが容易に理解できよう。たとえ
ば、脱臭装置本体3内の第1洗浄部5では、洗浄液とし
て水の代りにアンモニア、アミン類の除去効果の高い酸
溶液を用いることもできるし、この水ないし酸洗浄部を
第2洗浄部11と第3洗浄部21との間に挿入すること
もできる。またこの水ないし酸洗浄部は必須のものでは
なく、省略することもできる。ただしこの場合は、第3
洗浄部21の酸化剤溶液によりアンモニア、アミン類等
が除去され酸化剤溶液の消費量は多くなる。なお、各洗
浄部での洗浄液は、バッチ的あるいは連続的のいずれの
方法で調製しても良く、またオゾン反応塔40は複数個
用いることができることは云うまでもない。上述したよ
うに、本発明によれば、汚濁物処理場からの処理水の脱
色浄化により生ずる未反応オゾンを同処理場から発生す
る悪臭ガスの浄化に利用することにより未反応オゾンの
分解に必要であった活性炭ならびに悪臭ガスの分解に必
要であった酸化剤の双方の使用量を著しく低減し、更に
脱臭洗浄排水の無臭化、COD低下などにも効果があり
、汚濁物処理場の運転が全体として著しく効率できる。
改変して実施できることが容易に理解できよう。たとえ
ば、脱臭装置本体3内の第1洗浄部5では、洗浄液とし
て水の代りにアンモニア、アミン類の除去効果の高い酸
溶液を用いることもできるし、この水ないし酸洗浄部を
第2洗浄部11と第3洗浄部21との間に挿入すること
もできる。またこの水ないし酸洗浄部は必須のものでは
なく、省略することもできる。ただしこの場合は、第3
洗浄部21の酸化剤溶液によりアンモニア、アミン類等
が除去され酸化剤溶液の消費量は多くなる。なお、各洗
浄部での洗浄液は、バッチ的あるいは連続的のいずれの
方法で調製しても良く、またオゾン反応塔40は複数個
用いることができることは云うまでもない。上述したよ
うに、本発明によれば、汚濁物処理場からの処理水の脱
色浄化により生ずる未反応オゾンを同処理場から発生す
る悪臭ガスの浄化に利用することにより未反応オゾンの
分解に必要であった活性炭ならびに悪臭ガスの分解に必
要であった酸化剤の双方の使用量を著しく低減し、更に
脱臭洗浄排水の無臭化、COD低下などにも効果があり
、汚濁物処理場の運転が全体として著しく効率できる。
また本発明法による操業は悪臭ガス発生量ならびに未反
応オゾン量の変動に対しても安定であるという特性を有
している。
応オゾン量の変動に対しても安定であるという特性を有
している。
図面は本発明を実施するための装置系の代表例における
各機器の配置図である。 1・・・原悪臭ガス、3・・・脱臭装置本体、32・・
・活性炭塔、40・・・オゾン反応塔、43・・・オゾ
ン発生器、48・・・消泡塔。
各機器の配置図である。 1・・・原悪臭ガス、3・・・脱臭装置本体、32・・
・活性炭塔、40・・・オゾン反応塔、43・・・オゾ
ン発生器、48・・・消泡塔。
Claims (1)
- 1 汚濁物処理場から発生する還元性悪臭ガスと、汚濁
物処理水のオゾン脱色浄化で生じた未反応オゾン含有ガ
スとを混合し、混合ガスを、アルカリ性活性炭懸濁液と
の気液接触、酸化剤含有液との気液接触、含まれる酸化
性ガスを除去するための固体活性炭との気固接触により
、順次浄化処理することを特徴とする、オゾン脱色脱臭
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55018166A JPS6035165B2 (ja) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | オゾン脱色脱臭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55018166A JPS6035165B2 (ja) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | オゾン脱色脱臭方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56115619A JPS56115619A (en) | 1981-09-10 |
| JPS6035165B2 true JPS6035165B2 (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11964016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55018166A Expired JPS6035165B2 (ja) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | オゾン脱色脱臭方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035165B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58133818A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 廃オゾンを利用した悪臭除去方法 |
| US6528014B1 (en) * | 1999-09-13 | 2003-03-04 | Sl Parkhurst Corporation | Foul air eliminator |
| KR100488904B1 (ko) * | 2002-05-10 | 2005-05-10 | 박수길 | 습,건식법을 이용한 악취제거방법및 장치 |
| US7147822B2 (en) | 2003-07-07 | 2006-12-12 | Sl Parkhurst Corporation | Aerosol odor eliminator |
-
1980
- 1980-02-16 JP JP55018166A patent/JPS6035165B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56115619A (en) | 1981-09-10 |
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