JPS6035205Y2 - 小形電子部品の摺動接触子取付構造 - Google Patents
小形電子部品の摺動接触子取付構造Info
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- JPS6035205Y2 JPS6035205Y2 JP1977049609U JP4960977U JPS6035205Y2 JP S6035205 Y2 JPS6035205 Y2 JP S6035205Y2 JP 1977049609 U JP1977049609 U JP 1977049609U JP 4960977 U JP4960977 U JP 4960977U JP S6035205 Y2 JPS6035205 Y2 JP S6035205Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小型可変抵抗器や小型スイッチ等の摺動接触子
(以下摺動子と呼ぶ)の構造及びこの摺動子と絶縁物よ
りなる摺動子取付体との取付構造に関するものである。
(以下摺動子と呼ぶ)の構造及びこの摺動子と絶縁物よ
りなる摺動子取付体との取付構造に関するものである。
可変抵抗器等において、弾性金属板よりなる摺動子を熱
可塑性モールドよりなる操作体に固着する場合位置決め
が正確なこと、ガタッキがないこと、及び作業が容易な
ことが望まれている。
可塑性モールドよりなる操作体に固着する場合位置決め
が正確なこと、ガタッキがないこと、及び作業が容易な
ことが望まれている。
従来摺動子の回転シャフトへの取付構造は第1の方法と
して、第7図イのように摺動子3′に位置合わせ用の穴
を設け、その穴に保合貫通するように熱可塑性プラスチ
ックモールドの回転シャツ)4aに突起42′を設け、
貫通後その突起を圧潰して摺動子を固定する方法と、第
2の方法として、第7図口に示すように摺動子に爪30
′を設け、その爪を可動シャフトの係合切欠き部に折り
曲げて固定する方法がある。
して、第7図イのように摺動子3′に位置合わせ用の穴
を設け、その穴に保合貫通するように熱可塑性プラスチ
ックモールドの回転シャツ)4aに突起42′を設け、
貫通後その突起を圧潰して摺動子を固定する方法と、第
2の方法として、第7図口に示すように摺動子に爪30
′を設け、その爪を可動シャフトの係合切欠き部に折り
曲げて固定する方法がある。
ここで第1の方法は作業は比較的容易であるが、圧潰用
の治工具が必要であるとともにプラスチック突起42の
カシメ固着の信頼性に問題があり、耐熱性が低い欠点が
あった。
の治工具が必要であるとともにプラスチック突起42の
カシメ固着の信頼性に問題があり、耐熱性が低い欠点が
あった。
第2の方法は摺動子について部品作成及び組立において
爪30′を作威しこれを折り曲げる工程がそれぞれ必要
で作業性が悪く、折曲げが不完全の場合には接触片が加
圧されたとき、摺動子が浮いて接触圧力が設計値からず
れる欠点があり、又、比較的コストの高い弾性摺動子板
は1対の爪30′の追加のためプレス作業での材料歩留
が悪く材料費がかさむ欠点があった。
爪30′を作威しこれを折り曲げる工程がそれぞれ必要
で作業性が悪く、折曲げが不完全の場合には接触片が加
圧されたとき、摺動子が浮いて接触圧力が設計値からず
れる欠点があり、又、比較的コストの高い弾性摺動子板
は1対の爪30′の追加のためプレス作業での材料歩留
が悪く材料費がかさむ欠点があった。
ここで前記第1の方法において摺動子をシャフトに固着
した合成樹脂よりなる摺動子取付部(摺動子受け)へ取
付ける方法及びその改善として■米国特許明細書第28
29224号 (B)〃 第359771吋 (C)実開昭5O−7994Kに記載の発明、考案等が
ある。
した合成樹脂よりなる摺動子取付部(摺動子受け)へ取
付ける方法及びその改善として■米国特許明細書第28
29224号 (B)〃 第359771吋 (C)実開昭5O−7994Kに記載の発明、考案等が
ある。
ここでは(C)を中心にこの従来の摺動子取付構造の実
施例を示す第8図により説明する。
施例を示す第8図により説明する。
即ちそれは合成樹脂よりなる摺動子取付部(摺動子受け
)1′に摺動子3′を装着したとき、摺動子3′の摺動
接点である自由端部5′は荷重がか)るのでこれを受け
るための摺動子と摺動子取付部の装着支点用係合突起(
ここでは摺動子絞め止め部)4’、4″に対して前記接
点自由端部5′と反対側の自由端部に突起5″を設け、
これと係合する摺動子取付部(摺動子受け)1′の上面
2′に突設したコ角字状または突状の受は部7′の孔8
′に水平方向に嵌挿した構造となっている。
)1′に摺動子3′を装着したとき、摺動子3′の摺動
接点である自由端部5′は荷重がか)るのでこれを受け
るための摺動子と摺動子取付部の装着支点用係合突起(
ここでは摺動子絞め止め部)4’、4″に対して前記接
点自由端部5′と反対側の自由端部に突起5″を設け、
これと係合する摺動子取付部(摺動子受け)1′の上面
2′に突設したコ角字状または突状の受は部7′の孔8
′に水平方向に嵌挿した構造となっている。
そうして自由端部5′の接点荷重は摺動子の装着支点用
係合突起4′、4″に対してかなり離れた位置の丈夫な
受は部7′で接点荷重を受けるため保持力は強くできた
。
係合突起4′、4″に対してかなり離れた位置の丈夫な
受は部7′で接点荷重を受けるため保持力は強くできた
。
前記(4)ではほぼ(C)と同様であるが摺動子と、摺
動子取付部(摺動子受け)との装着支点は、摺動子取付
部であるつまみを回転可能に固着している基板に固着さ
れたシャフトの溝であり、絞め止めでなくて溝で支えて
いる。
動子取付部(摺動子受け)との装着支点は、摺動子取付
部であるつまみを回転可能に固着している基板に固着さ
れたシャフトの溝であり、絞め止めでなくて溝で支えて
いる。
又、(B)ではT型の突起に係合支持装着された摺動子
の曲げ部が支点となっている。
の曲げ部が支点となっている。
しかし、(C1では摺動子3′の係合孔と摺動子取付部
1′の係合突起4′、4″との係合は嵌合誤差のため水
平方向にガタッキがあり、これが摺動子3′の正確な位
置決めには問題となる。
1′の係合突起4′、4″との係合は嵌合誤差のため水
平方向にガタッキがあり、これが摺動子3′の正確な位
置決めには問題となる。
これは(4)、(B)についてもほぼ同様であり、水平
方向のガタッキを少くすることは困難である。
方向のガタッキを少くすることは困難である。
又、摺動子3′と摺動子取付部1′の垂直方向の固着も
合成樹脂よりなる摺動子取付部の突起4′、4″の絞め
止めによる固着は合成樹脂であるため熱及び経年的に固
着が弱くなったり、水平、垂直の両方向にガタッキを生
じたりする問題があった。
合成樹脂よりなる摺動子取付部の突起4′、4″の絞め
止めによる固着は合成樹脂であるため熱及び経年的に固
着が弱くなったり、水平、垂直の両方向にガタッキを生
じたりする問題があった。
又、(4)では構造が複雑となり、(B)は構造は簡単
であるが、(C)と同じ問題がある。
であるが、(C)と同じ問題がある。
本考案は上記従来の欠点を改善することを目的とする。
又、可変抵抗器の摺動子を絶縁プラスチックよりなる摺
動子保持体及び操作シャフトに取付ける際に、摺動子基
部の操作シャフト方向の係止爪を操作シャフトの側面に
係止させる構成がある。
動子保持体及び操作シャフトに取付ける際に、摺動子基
部の操作シャフト方向の係止爪を操作シャフトの側面に
係止させる構成がある。
例えば、
実公昭40−24274号
実公昭50−1050咥
実開昭50−113837号
等に記載の考案である。
しかし、これらの各考案は組立には便利な構成であるが
、摺動子として接点部の耐荷重性が本質的に弱く、接点
部への圧力で摺動子が浮き易いあるいは倒れる欠点があ
り、その場合には摺動子は完全に故障となる。
、摺動子として接点部の耐荷重性が本質的に弱く、接点
部への圧力で摺動子が浮き易いあるいは倒れる欠点があ
り、その場合には摺動子は完全に故障となる。
このためシャフトの直径を大きくして爪の数を多くした
り、摺動子の板厚を厚くしたりして上記の欠点を防いで
いた。
り、摺動子の板厚を厚くしたりして上記の欠点を防いで
いた。
ところが可変抵抗器が小形になるとシャフトの直径は小
さくなり、同一接点圧力に対しては摺動子の板厚は薄く
ならざるを得ないが、接触圧力は性能上余り小さくする
ことができないので、上記の構造の欠点はさらにきびし
くなっていた。
さくなり、同一接点圧力に対しては摺動子の板厚は薄く
ならざるを得ないが、接触圧力は性能上余り小さくする
ことができないので、上記の構造の欠点はさらにきびし
くなっていた。
本考案は前記の目的の外に、シャフト方向に設けた係止
爪をシャフトの側面に係止させる方法による上記従来の
摺動子取付構造の上記の欠点を改善することを目的とす
るものである。
爪をシャフトの側面に係止させる方法による上記従来の
摺動子取付構造の上記の欠点を改善することを目的とす
るものである。
このため本考案はシャフト方向と反対側にも係止爪を設
け、これをシャフトの摺動子保持体の側面係合孔に挿入
係止するとともに、摺動子基部の位置決め孔とシャフト
の摺動子保持体の係合突起とを垂直及び水平の両方向に
附勢嵌合させることにより摺動接点の位置決めを正確に
し、かつ摺動子とシャフトの摺動子保持体間のガタッキ
を全く無くしたものである。
け、これをシャフトの摺動子保持体の側面係合孔に挿入
係止するとともに、摺動子基部の位置決め孔とシャフト
の摺動子保持体の係合突起とを垂直及び水平の両方向に
附勢嵌合させることにより摺動接点の位置決めを正確に
し、かつ摺動子とシャフトの摺動子保持体間のガタッキ
を全く無くしたものである。
以下、本考案の実施例を図面とともに説明する。
第1図〜第6図は本考案実施例を示し、第1図は摺動子
を装着した回転シャフト要部の斜視図、第2図は同要部
の断面図、第3図は本考案による可変抵抗器の組立断面
図、第4A図及び第4B図は摺動子の平面図及び説明の
便利のため接触片の一部を欠除した斜視図、第5A図イ
9口、及び第5B図は回転シャフトの平面図、側断面図
及び斜視図、第6図は取付時の断面図である。
を装着した回転シャフト要部の斜視図、第2図は同要部
の断面図、第3図は本考案による可変抵抗器の組立断面
図、第4A図及び第4B図は摺動子の平面図及び説明の
便利のため接触片の一部を欠除した斜視図、第5A図イ
9口、及び第5B図は回転シャフトの平面図、側断面図
及び斜視図、第6図は取付時の断面図である。
第7図及び第8図は従来の摺動子取付構造例を示す。
第9図は本考案に関連する抵抗体基板であり、第10図
は本考案に関連するスイッチ基板である。
は本考案に関連するスイッチ基板である。
本考案の実施例を示す第1図〜第6図において金属バネ
板よりなる摺動子3は、第4A図、第4B図に示すよう
に取付保持する可動体(この実施例では可変抵抗器の回
転シャフト4上部の円板状の摺動子取付部48)に装着
したとき摺動子の浮きをなくすため半月状の摺動子基部
3Aに第4A図に示すように左側方向の後方部の中央に
シャフト中心方向と反対方向に突出部31を設け、又、
基部3Aには1対の位置合わせ穴32.32を設けてい
る。
板よりなる摺動子3は、第4A図、第4B図に示すよう
に取付保持する可動体(この実施例では可変抵抗器の回
転シャフト4上部の円板状の摺動子取付部48)に装着
したとき摺動子の浮きをなくすため半月状の摺動子基部
3Aに第4A図に示すように左側方向の後方部の中央に
シャフト中心方向と反対方向に突出部31を設け、又、
基部3Aには1対の位置合わせ穴32.32を設けてい
る。
又、摺動子を圧入係止するために摺動子基部の前記突出
部31の反対側の中央線上にシャフト中心方向に係止爪
33を右側方向の前方に突出させ、その両側に後述する
抵抗基板2のリング状集電電極24に摺接する1対の摺
動接触片34.34を突出させている。
部31の反対側の中央線上にシャフト中心方向に係止爪
33を右側方向の前方に突出させ、その両側に後述する
抵抗基板2のリング状集電電極24に摺接する1対の摺
動接触片34.34を突出させている。
片方の摺動接触片34の外側に複数の接触片を有する抵
抗体基板2の抵抗体に摺接する抵抗体摺動接触片35を
同じく前方に突出させている。
抗体基板2の抵抗体に摺接する抵抗体摺動接触片35を
同じく前方に突出させている。
そうして係止爪33、摺動接触片34,35はそれぞれ
摺動子基部3Aの近くて斜め上方向に曲げられている。
摺動子基部3Aの近くて斜め上方向に曲げられている。
ここて係止爪33は、後述する回転シャフト4の摺動子
取付部48の端面中央に突出して設けた円柱軸44の側
面に僅かに当接する程度の長さとし、下側に押下けるこ
とにより円柱軸44の側面に食込み係止固着する。
取付部48の端面中央に突出して設けた円柱軸44の側
面に僅かに当接する程度の長さとし、下側に押下けるこ
とにより円柱軸44の側面に食込み係止固着する。
ここで抵抗体摺動接触片35の右側先端の接点部の位置
と、抵抗基板2の集電電極24に摺接する1対の摺動接
触片34先端の接点部の位置は、従来の可変抵抗器と同
じようにこれに対向する抵抗基板2の中央孔を通る一線
上に設けている。
と、抵抗基板2の集電電極24に摺接する1対の摺動接
触片34先端の接点部の位置は、従来の可変抵抗器と同
じようにこれに対向する抵抗基板2の中央孔を通る一線
上に設けている。
このため第4A図に示すように摺動子3の外形ははS゛
半円形内にあり、かつ抵抗体摺動接触片35と反対側で
は摺動子基部3Aの上端は不要のためカットしているの
で、摺動子3の外形は小さく、プレス作業における材料
歩留は良好で、比較的コストの高い弾性摺動子板の材料
費は極めて低くなっている。
半円形内にあり、かつ抵抗体摺動接触片35と反対側で
は摺動子基部3Aの上端は不要のためカットしているの
で、摺動子3の外形は小さく、プレス作業における材料
歩留は良好で、比較的コストの高い弾性摺動子板の材料
費は極めて低くなっている。
プラスチック等の成形品よりなる回転シャフト4は第1
図、及び第5A図の49口、第5B図に示すように小径
の操作軸部49と大径の円板状の摺動子取付部48より
なり、摺動子取付部48の端面には、前記摺動子3の半
月状の基部3Aに係合する凹部48A及び中央に突出し
た操作軸部49と同一中心の円柱軸44を設けている。
図、及び第5A図の49口、第5B図に示すように小径
の操作軸部49と大径の円板状の摺動子取付部48より
なり、摺動子取付部48の端面には、前記摺動子3の半
月状の基部3Aに係合する凹部48A及び中央に突出し
た操作軸部49と同一中心の円柱軸44を設けている。
円柱軸44の先端は抵抗体基板2の中央孔に回転嵌合す
る小径部44Aを備えている。
る小径部44Aを備えている。
摺動子取付部48の端面の凹部48Aには摺動子3の位
置合わせ穴32.32と係合する突起42.42と摺動
子3の後部の突出部31に係合する後方側面に設けた受
は孔41を備え、その周辺壁46には摺動子3の上記突
出部31に隣接する周辺部36が係合している。
置合わせ穴32.32と係合する突起42.42と摺動
子3の後部の突出部31に係合する後方側面に設けた受
は孔41を備え、その周辺壁46には摺動子3の上記突
出部31に隣接する周辺部36が係合している。
ここで摺動子3の突出部31は受は孔41に対して垂直
方向の遊びが無いことが望ましく、第5A図口に示すよ
うに受は孔41は突出部31の挿入し易いように右辺即
ち下側を切欠きとした形状が好ましい。
方向の遊びが無いことが望ましく、第5A図口に示すよ
うに受は孔41は突出部31の挿入し易いように右辺即
ち下側を切欠きとした形状が好ましい。
本考案を可変抵抗器に適用する場合の絶縁物としてフェ
ノール積層板等よりなる抵抗体基板2には第9図に示す
ように馬蹄形状のカーボンレンジン系の抵抗体25と、
その両端の金属板よりなる端子26.26を固着し、又
、中央には導電集電電極24及びこれと導電路を介して
端子26′を固着している。
ノール積層板等よりなる抵抗体基板2には第9図に示す
ように馬蹄形状のカーボンレンジン系の抵抗体25と、
その両端の金属板よりなる端子26.26を固着し、又
、中央には導電集電電極24及びこれと導電路を介して
端子26′を固着している。
又、抵抗体基板2の中央には、シャフト4の円柱軸44
の先端小径部44Aに係合する中央孔22を設けている
。
の先端小径部44Aに係合する中央孔22を設けている
。
第10図は可変抵抗器の代りにスイッチに本考案を適用
する場合のスイッチ基板の一実施例であり、絶縁物とし
てフェノール積層板等よりなるスイッチ基板12′には
リング状の1組の電極25’、25’とその両端は金属
板よりなる端子26.26を固着し、又、中央には導電
集電電極24及びこれと導電路を介して端子26′を固
着している。
する場合のスイッチ基板の一実施例であり、絶縁物とし
てフェノール積層板等よりなるスイッチ基板12′には
リング状の1組の電極25’、25’とその両端は金属
板よりなる端子26.26を固着し、又、中央には導電
集電電極24及びこれと導電路を介して端子26′を固
着している。
又、スイッチ基板12′の中央には、シャフト4の円柱
軸44の先端小径部44Aに係合する中央孔22′を設
けている。
軸44の先端小径部44Aに係合する中央孔22′を設
けている。
次に第4図ないし第6図により摺動子3の回転シャフト
4への取付工程を説明する。
4への取付工程を説明する。
摺動子3の基部3Aを回転シャフト4の摺動子取付部4
8の凹部48Aに挿入し、摺動子の突出部31を上記凹
部48Aの側面の受は孔41に挿入するとともに、摺動
子3の位置合わせ穴32.32を回転シャフト凹部48
Aの突起42.42に挿入係合する。
8の凹部48Aに挿入し、摺動子の突出部31を上記凹
部48Aの側面の受は孔41に挿入するとともに、摺動
子3の位置合わせ穴32.32を回転シャフト凹部48
Aの突起42.42に挿入係合する。
次に第2図に示すように摺動子3の摺動子基部3Aより
突出した係止爪33を矢印aに示すように下方に押下げ
ると、係止爪33の先端は回転シャフト4の円柱軸44
に食込み係止固着する。
突出した係止爪33を矢印aに示すように下方に押下げ
ると、係止爪33の先端は回転シャフト4の円柱軸44
に食込み係止固着する。
以上の作業は専用の工具を使用してもよいが、すべてを
指又はピンセットで行うことも容易に可能である。
指又はピンセットで行うことも容易に可能である。
又、係止爪33は先端を細くするか又は先端近くを部分
的に細くしておくのがよい。
的に細くしておくのがよい。
この場合摺動子3の係止爪33を第2図の矢印a方向に
押えると係止爪33の先端又は細くなった場所が折れ曲
がり、第2図に示すように係止爪33先端が円柱軸44
に容易に圧入係止される。
押えると係止爪33の先端又は細くなった場所が折れ曲
がり、第2図に示すように係止爪33先端が円柱軸44
に容易に圧入係止される。
ここで摺動子3は金属バネでできており、かつ係止爪3
3は上方向に曲ってシャフト4の円柱軸44に係止され
ているため、摺動子3の半月状の基部3Aは垂直方向で
はシャフト4の摺動子取付部48上面に密着し、かつ摺
動子3は水平方向では第2図中の左側方向に押され、従
ってシャフト4の係合突起42.42に対して摺動子3
の基部の孔32.32が右方向に附勢密着固定されてい
る。
3は上方向に曲ってシャフト4の円柱軸44に係止され
ているため、摺動子3の半月状の基部3Aは垂直方向で
はシャフト4の摺動子取付部48上面に密着し、かつ摺
動子3は水平方向では第2図中の左側方向に押され、従
ってシャフト4の係合突起42.42に対して摺動子3
の基部の孔32.32が右方向に附勢密着固定されてい
る。
ここで摺動子3を回転シャフト4に一応固着した後シャ
フトの係合突起42を熱圧着してもよい。
フトの係合突起42を熱圧着してもよい。
それにより摺動子の固着は更に改善される。本考案は以
上のように構成されるから取付作業に際し治具をほとん
ど必要とせず指又はピンセットで摺動子をシャフトに位
置を合わせたのち、同じく指又はピンセットを以て摺動
子を押えるだけで摺動子が可動体に取付固定されるから
作業が簡単で実用性が高い。
上のように構成されるから取付作業に際し治具をほとん
ど必要とせず指又はピンセットで摺動子をシャフトに位
置を合わせたのち、同じく指又はピンセットを以て摺動
子を押えるだけで摺動子が可動体に取付固定されるから
作業が簡単で実用性が高い。
又、摺動子の圧入用係止爪33は先端が細くなっている
かられずかな力で押えることができ、取付後は摺動子が
金属バネ材料よりなるためにそのハネ復元力により摺動
子ははずれ難く固着される。
かられずかな力で押えることができ、取付後は摺動子が
金属バネ材料よりなるためにそのハネ復元力により摺動
子ははずれ難く固着される。
摺動子3はその係止爪33が斜め上方向に曲って係止さ
れているためシャフト4の摺動子取付部48の上面に垂
直方向に密着し、かつ摺動子取付部48Aの係合突起4
2に対して摺動子3の基部の係合孔32は水平方向にも
ガタッキがなく附勢密着固着されているためシャフトの
摺動子取付部48に対して摺動子3は、水平及び垂直の
両方向に自動的に正確に位置決め固定される。
れているためシャフト4の摺動子取付部48の上面に垂
直方向に密着し、かつ摺動子取付部48Aの係合突起4
2に対して摺動子3の基部の係合孔32は水平方向にも
ガタッキがなく附勢密着固着されているためシャフトの
摺動子取付部48に対して摺動子3は、水平及び垂直の
両方向に自動的に正確に位置決め固定される。
従来の摺動子と摺動子取付部の固着は垂直方向の固着力
は温湿度サイクル、経年等である程度変化するものが多
かったが、本考案では係止用円柱軸44は断面が大きく
丈夫であり、摺動子の係止爪33は斜め上方向に係止さ
れて垂直、水平の両方向ともはS゛一定弾性力で係止さ
れるため、垂直及び水平の位置決めは正確で、かつ固着
の信頼性が優れている。
は温湿度サイクル、経年等である程度変化するものが多
かったが、本考案では係止用円柱軸44は断面が大きく
丈夫であり、摺動子の係止爪33は斜め上方向に係止さ
れて垂直、水平の両方向ともはS゛一定弾性力で係止さ
れるため、垂直及び水平の位置決めは正確で、かつ固着
の信頼性が優れている。
摺動子3は外形が小さく、比較的ロストの高い弾性摺動
子板の材料費を低くすることができる。
子板の材料費を低くすることができる。
摺動子3は摺動接触片34.35の接点圧力を摺動子の
後方部の突出部31に係合する回転シャフト4の受は孔
41で受でいるため、耐圧力は大きく通常の摺動子接点
圧の外、半固定用で接触の信頼性を向上させるため接点
圧力を高めた、摺動子にも故障なく使用することができ
る、等の種々の効果がある。
後方部の突出部31に係合する回転シャフト4の受は孔
41で受でいるため、耐圧力は大きく通常の摺動子接点
圧の外、半固定用で接触の信頼性を向上させるため接点
圧力を高めた、摺動子にも故障なく使用することができ
る、等の種々の効果がある。
第1図〜第6図は本考案実施例を示し、第1図は摺動子
を装着した回転シャフト要部の斜視図、第2図は同要部
の断面図、第3図は本考案による可変抵抗器の組立断面
図、第4A図及び孫4B図は摺動子の平面図及び説明の
便利のため接触片の一部を欠除した斜視図、第5A図イ
9口、及び第5B図は回転シャフトの平面図、側断面図
及び斜視図、第6図は取付時の断面図である。 第7図及び第8図は従来の摺動子取付構造例を示す。 第9図は本考案に関連する抵抗体基板であり、第10図
は本考案に関連するスイッチ基板である。 1:アース板、2:抵抗体基板、3:摺動子、4:回転
シャフト、5:クリックバネ、6:ケース、24:集電
電極、25:抵抗体、31:突出部、32:位置合わせ
穴、33:係止爪、34:集電電極接触片、35:抵抗
体接触片、41:突出部受は穴、42:位置合わせ突起
、44:摺動子係止と兼用する円柱状の突起軸、48:
摺動子取付部、48A:凹部、49:操作軸部。
を装着した回転シャフト要部の斜視図、第2図は同要部
の断面図、第3図は本考案による可変抵抗器の組立断面
図、第4A図及び孫4B図は摺動子の平面図及び説明の
便利のため接触片の一部を欠除した斜視図、第5A図イ
9口、及び第5B図は回転シャフトの平面図、側断面図
及び斜視図、第6図は取付時の断面図である。 第7図及び第8図は従来の摺動子取付構造例を示す。 第9図は本考案に関連する抵抗体基板であり、第10図
は本考案に関連するスイッチ基板である。 1:アース板、2:抵抗体基板、3:摺動子、4:回転
シャフト、5:クリックバネ、6:ケース、24:集電
電極、25:抵抗体、31:突出部、32:位置合わせ
穴、33:係止爪、34:集電電極接触片、35:抵抗
体接触片、41:突出部受は穴、42:位置合わせ突起
、44:摺動子係止と兼用する円柱状の突起軸、48:
摺動子取付部、48A:凹部、49:操作軸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 弾性金属板よりなる摺動子を、絶縁プラスチックよりな
る回転操作シャフトの上部に備えた円板状の摺動子取付
部に対して装着した摺動子機構を有する電子部品におい
て、摺動子3の基部3Aに操作シャフトの摺動子取付部
48の上面の位置合わせ突起42に係合する位置合わせ
穴32を設けると共に、 摺動子基部3Aの内側方向すなわち摺動子取付部48に
設けた操作シャフト4と同心の上向の突起軸44への方
向には弾性接触片34.35と、上記突起軸44の側面
に係止する摺動子基部3Aの近くで上方向に曲げた弾性
を有する係止爪33を、又摺動子基部3Aの係止爪33
と反対方向には突出部31をそれぞれ設け、 操作シャフト4の摺動子取付部48の周辺部側面には前
記摺動子の突出部31に係合する係止受孔41を設け、 摺動子3を操作シャフトの摺動子取付部48の上面に保
合装着するとともに、摺動子基部3Aの弾性係止爪33
を前記突起軸44に上から押圧して斜め上方向に曲げて
係止させ、摺動子3の摺動子基部3Aをシャフト4の摺
動子取付部48の摺動子取付面に垂直及び水平方向に附
勢密着固定させたことを特徴とする小形電子部品の摺動
子取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977049609U JPS6035205Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 小形電子部品の摺動接触子取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977049609U JPS6035205Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 小形電子部品の摺動接触子取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53145174U JPS53145174U (ja) | 1978-11-15 |
| JPS6035205Y2 true JPS6035205Y2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=28935518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977049609U Expired JPS6035205Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 小形電子部品の摺動接触子取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035205Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5631843Y2 (ja) * | 1973-11-22 | 1981-07-29 |
-
1977
- 1977-04-21 JP JP1977049609U patent/JPS6035205Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53145174U (ja) | 1978-11-15 |
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