JPS6035526Y2 - 外径フロ−テイングダイヤフラムチヤツク - Google Patents
外径フロ−テイングダイヤフラムチヤツクInfo
- Publication number
- JPS6035526Y2 JPS6035526Y2 JP19554481U JP19554481U JPS6035526Y2 JP S6035526 Y2 JPS6035526 Y2 JP S6035526Y2 JP 19554481 U JP19554481 U JP 19554481U JP 19554481 U JP19554481 U JP 19554481U JP S6035526 Y2 JPS6035526 Y2 JP S6035526Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- diaphragm
- workpiece
- chuck
- floating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフランジ物の工作物を把持するダイヤフラムチ
ャックの改良に関する。
ャックの改良に関する。
一般にフランジ物工作物の端面を円筒研削する場合その
把持手段としてコレットチャック、或いは外径をダイヤ
フラムチャックで把持しているが内径または外径に対す
る直角度を精度高<0.001耽台に常に安定して加工
することは仲々困難なことであった。
把持手段としてコレットチャック、或いは外径をダイヤ
フラムチャックで把持しているが内径または外径に対す
る直角度を精度高<0.001耽台に常に安定して加工
することは仲々困難なことであった。
従って本考案は内径と端面との直角度を定常的に高い精
度が得られるダイヤフラムチャックを提供しようとする
もので、本考案は特にチャック本体の端面中心に工作物
の穴に入る芯金を設け、この芯金の外周に間隔をおいた
2個所に基準ピンを軸に平行且同心に設け、又芯金には
工作物の外周に2本の基準ピンの真上から当接するフロ
ーティング爪を設け、ダイヤフラムに設けた爪をフロー
ティング爪の裏面に作用させ、基準ピンを台として3点
で把持させた穴基準のチャックを特徴とするものである
。
度が得られるダイヤフラムチャックを提供しようとする
もので、本考案は特にチャック本体の端面中心に工作物
の穴に入る芯金を設け、この芯金の外周に間隔をおいた
2個所に基準ピンを軸に平行且同心に設け、又芯金には
工作物の外周に2本の基準ピンの真上から当接するフロ
ーティング爪を設け、ダイヤフラムに設けた爪をフロー
ティング爪の裏面に作用させ、基準ピンを台として3点
で把持させた穴基準のチャックを特徴とするものである
。
以下本考案の実施例を図面にもとづき説明する。
主軸1の先端ショートテーパ部1aに嵌着された中空の
チャック台3はその中心部に中空の突出部4を有し、こ
の突出部4にチャック台3との間で流体圧用のシリンダ
を形成するチャック枠5が密嵌されチャック台3にボル
トにより締着されている。
チャック台3はその中心部に中空の突出部4を有し、こ
の突出部4にチャック台3との間で流体圧用のシリンダ
を形成するチャック枠5が密嵌されチャック台3にボル
トにより締着されている。
シリンダにはピストン6が嵌装されており、シリンダの
前室5aに通じる空気抜き穴7と後室5bに通じる圧力
空気供給穴8が開口している。
前室5aに通じる空気抜き穴7と後室5bに通じる圧力
空気供給穴8が開口している。
又ピストン6とチャック枠5の壁面との間にピストン6
の戻し用ばね9が介装されている。
の戻し用ばね9が介装されている。
チャック枠5前端外周縁にはランド5cが設けられてい
て、こ)にダイヤフラム10が押え環11を介して固着
されている。
て、こ)にダイヤフラム10が押え環11を介して固着
されている。
一方チャック台3の突出部4の前端には工作物Wの穴に
挿入できる小径部12aを有する芯金12が同心に締着
されており小径部12aの外周には約60°〜1500
の位置、好ましくは120°の位置に軸方向に平行な2
本の断面円弧状の溝12bが同心に削設されておりここ
に耐摩耗性のある超硬の同径のニードル13が嵌着され
ている。
挿入できる小径部12aを有する芯金12が同心に締着
されており小径部12aの外周には約60°〜1500
の位置、好ましくは120°の位置に軸方向に平行な2
本の断面円弧状の溝12bが同心に削設されておりここ
に耐摩耗性のある超硬の同径のニードル13が嵌着され
ている。
そしてこのニードル13は組立て状態で芯出し研削が行
なわれる。
なわれる。
芯金12のボス部の一個所に2本のニードル13の軸心
を含む面と平行な1個所に切欠12cが削設されていて
こ)にフローティング爪14が締着されている。
を含む面と平行な1個所に切欠12cが削設されていて
こ)にフローティング爪14が締着されている。
このフローティング爪14の先端は2本のニードル13
の真上で工作部Wの外周に接する弧状の把持爪14aと
その平坦な裏面14bを有し腕部14cは薄肉となされ
フローティング可能となっている。
の真上で工作部Wの外周に接する弧状の把持爪14aと
その平坦な裏面14bを有し腕部14cは薄肉となされ
フローティング可能となっている。
そして裏面14bに力が作用しないときは把持爪14a
は外方に変位するようになっている。
は外方に変位するようになっている。
把持爪14aの平坦な裏面14bにはダイヤフラム10
に取付けられた上爪台16にボルト17によって半径方
向の位置調整可能に取付けられた1個の上爪15の爪部
15aが作用してダイヤフラムの復元力がこの爪部15
aの作用としてフローティング爪14に加わり工作物W
が2本のニードル13と把持爪14aとの3点で穴を基
準として把持される。
に取付けられた上爪台16にボルト17によって半径方
向の位置調整可能に取付けられた1個の上爪15の爪部
15aが作用してダイヤフラムの復元力がこの爪部15
aの作用としてフローティング爪14に加わり工作物W
が2本のニードル13と把持爪14aとの3点で穴を基
準として把持される。
爪部15aにはフローティング爪14の把持爪14aの
内面を組立てた状態で研削するときの支えボルト18が
取付けられるようになっている。
内面を組立てた状態で研削するときの支えボルト18が
取付けられるようになっている。
19は上爪15の第1バランスウエイトでダイヤフラム
10の裏側に上爪台16に対応して取付けられている。
10の裏側に上爪台16に対応して取付けられている。
20は上爪15に対する第2のバランスウェイトでチャ
ック中心軸の対称位置で押え環11に固着されている。
ック中心軸の対称位置で押え環11に固着されている。
チャック枠5の中心部ダイヤフラム10の内周近くには
等分に3個所において軸方向に穴5dが穿設されており
、両側に突出するピン21が嵌装されていてピストン6
が圧力流体の作用で工作物W側に動かされたときピン2
1の一端を押しピンの他端がダイヤフラム10を押して
中心部を工作物側に撓ませることによって上爪15を開
いてフローティング爪14と離れ工作物を開放する。
等分に3個所において軸方向に穴5dが穿設されており
、両側に突出するピン21が嵌装されていてピストン6
が圧力流体の作用で工作物W側に動かされたときピン2
1の一端を押しピンの他端がダイヤフラム10を押して
中心部を工作物側に撓ませることによって上爪15を開
いてフローティング爪14と離れ工作物を開放する。
又チャック台3及び突出部4の中心部の穴には工作物押
し出しブツシャ22が挿通されており、先端に軸方向に
植設した押し棒23が芯金12の穴12dに挿通され基
準端面12eより突出して工作物Wのボス部を押すこと
ができるようになっている。
し出しブツシャ22が挿通されており、先端に軸方向に
植設した押し棒23が芯金12の穴12dに挿通され基
準端面12eより突出して工作物Wのボス部を押すこと
ができるようになっている。
24は突出部4上ダイヤフラム10に内接するように嵌
装された研削液侵入防止用のOリングである。
装された研削液侵入防止用のOリングである。
25はニードル13の押えねじである。
このように構成された本考案の作用を説明する。
ニードル13及びダイヤフラム爪14の把持爪14aが
取付けられた状態で研削されて芯出しされたチャックに
工作物Wを把持するには、ブツシャ22が後退位置にあ
って押し棒23は芯金12の基準端面12eより僅かに
後退しており、供給口8に圧力空気が送られてピストン
6が前進させられピン21がダイヤフラム10の中心側
を押し外方に撓まずことによって上爪15の爪部が開き
フローティング爪14の把持爪14aが外方に変位して
いる。
取付けられた状態で研削されて芯出しされたチャックに
工作物Wを把持するには、ブツシャ22が後退位置にあ
って押し棒23は芯金12の基準端面12eより僅かに
後退しており、供給口8に圧力空気が送られてピストン
6が前進させられピン21がダイヤフラム10の中心側
を押し外方に撓まずことによって上爪15の爪部が開き
フローティング爪14の把持爪14aが外方に変位して
いる。
この状態でローディング装置により工作物W本例では歯
車が搬送されて芯金12の小径部12aに嵌装され歯車
の端面が芯金12の基準端面12eに押し当てられると
、供給口8に供給された圧力空気は遮断されてばね9の
力でピストン6が後退させられ、ダイヤフラム10は復
元力でピン21を押して変位のない自然の安定状態に戻
る。
車が搬送されて芯金12の小径部12aに嵌装され歯車
の端面が芯金12の基準端面12eに押し当てられると
、供給口8に供給された圧力空気は遮断されてばね9の
力でピストン6が後退させられ、ダイヤフラム10は復
元力でピン21を押して変位のない自然の安定状態に戻
る。
これによって上爪15の爪部15aはフローティング爪
14の平坦な裏面14bを半径方向に押し把持爪14a
面が歯車の外径を押圧し芯金12の2本のニードル13
と3点で強力に歯車を把持する。
14の平坦な裏面14bを半径方向に押し把持爪14a
面が歯車の外径を押圧し芯金12の2本のニードル13
と3点で強力に歯車を把持する。
把持が終れば歯車の端面を円筒研削で研削する。
研削が終れば供給口8より圧力空気を送ってピストン6
を前進させピン21を介してダイヤフラム10を撓ませ
上爪の爪部15aを開くことによって、歯車は取出すこ
とができる。
を前進させピン21を介してダイヤフラム10を撓ませ
上爪の爪部15aを開くことによって、歯車は取出すこ
とができる。
以上詳述したように本考案は穴基準とする芯金部を設け
こ)に把持面となる芯出しされた2本のニードルを並列
して設はフローティング爪を介して3点で把持するよう
になしたので、ダイヤプラム爪の軸方向の動きが除去さ
れ把持の時の作用力の方向は半径方向のみとなり、ニー
ドルの縁当りによる軸規制で工作物の内径が証となるの
で工作物の端面研削による内径に対する端面の直角度を
正確なものにでき、従来のチャックでは10μ以上あっ
た加工精度は5Pで安定した加工精度の高い品質を可能
としたものである。
こ)に把持面となる芯出しされた2本のニードルを並列
して設はフローティング爪を介して3点で把持するよう
になしたので、ダイヤプラム爪の軸方向の動きが除去さ
れ把持の時の作用力の方向は半径方向のみとなり、ニー
ドルの縁当りによる軸規制で工作物の内径が証となるの
で工作物の端面研削による内径に対する端面の直角度を
正確なものにでき、従来のチャックでは10μ以上あっ
た加工精度は5Pで安定した加工精度の高い品質を可能
としたものである。
又工作物内径を基準とするニードルのため基準面の傷に
よる誤差が起る心配がない。
よる誤差が起る心配がない。
又基準ニードルに対して外径より把持させるので工作物
の回転力が大きくなり滑りを起す恐れがない特徴を有す
る。
の回転力が大きくなり滑りを起す恐れがない特徴を有す
る。
第1図は本考案のダイヤフラムチャックで第2図のA−
A線断面図、第2図は第1図のB−B視図である。 3・・・・・・チャック台、5・・・・・・チャック枠
、6・・・・・・ピストン、 10・・・・・・ダイヤフラム、 12・・・・・・芯 金、 13・・・・・・ニードル、 14・・・・・・フローティング 爪、 15・・・・・・上爪。
A線断面図、第2図は第1図のB−B視図である。 3・・・・・・チャック台、5・・・・・・チャック枠
、6・・・・・・ピストン、 10・・・・・・ダイヤフラム、 12・・・・・・芯 金、 13・・・・・・ニードル、 14・・・・・・フローティング 爪、 15・・・・・・上爪。
Claims (1)
- チャック本体に外周を固定されたダイヤフラムに支持さ
れた爪によってフランジ工作物の外径を把持するように
なしたダイヤフラムチャックにおいて、前記チャック本
体の端面中心部に同心に突設した芯金と、該芯金の工作
物内径に挿通できる小径部の円周上間隙をおいて軸方向
に並列して同心的に固定された2本の基準ピンと、前記
芯金又はチャック本体に固定され該2本の基準ピンの間
の中央真上で把持工作物の外径に当接する1個の把持爪
を有するフローティング爪とを備え、前記ダイヤフラム
に支持された爪は前記フローティング爪の把持爪の裏面
に当接する1個とし前記フローティング爪に把持力を与
えるようにして工作物を穴基準とし片側3点で支持する
ことを特徴とする外径フローティングダイヤフラムチャ
ック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19554481U JPS6035526Y2 (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 外径フロ−テイングダイヤフラムチヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19554481U JPS6035526Y2 (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 外径フロ−テイングダイヤフラムチヤツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898108U JPS5898108U (ja) | 1983-07-04 |
| JPS6035526Y2 true JPS6035526Y2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=30108818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19554481U Expired JPS6035526Y2 (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 外径フロ−テイングダイヤフラムチヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035526Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP19554481U patent/JPS6035526Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5898108U (ja) | 1983-07-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH071213Y2 (ja) | 工作機械のチャック装置 | |
| GB1229882A (ja) | ||
| GB583932A (en) | Improvements in and relating to chucks and means for attaching tools thereto | |
| JP2715293B2 (ja) | 傘表切削用保持装置 | |
| US5069094A (en) | Tube end finishing machine | |
| JPS61244402A (ja) | フインガ−チヤツク | |
| JP2843076B2 (ja) | フェイスクランプチャック | |
| JPH0112883Y2 (ja) | ||
| JPS6128651Y2 (ja) | ||
| SU1646712A1 (ru) | Инструмент дл механической обработки глубоких отверстий | |
| JPS6031863Y2 (ja) | 面取り工具 | |
| US2481939A (en) | Combination center and center drill | |
| JPH0641768Y2 (ja) | 旋盤用チャック | |
| JPS643603B2 (ja) | ||
| JPS6018244Y2 (ja) | ダイヤフラムチヤツク | |
| JPH0347768Y2 (ja) | ||
| JPH0337852Y2 (ja) | ||
| JPS61252003A (ja) | チヤツク爪セルフカツト装置 | |
| JPS6338965Y2 (ja) | ||
| JPS5917551Y2 (ja) | 偏心工作物の位相決め装置 | |
| JPS5853193Y2 (ja) | 回転加工片把持装置 | |
| JPS6131795Y2 (ja) | ||
| JPH026966Y2 (ja) | ||
| JPS601926Y2 (ja) | コレツトチヤツク | |
| JPS6228360Y2 (ja) |