JPS6035548Y2 - シエ−ビングカツタ - Google Patents
シエ−ビングカツタInfo
- Publication number
- JPS6035548Y2 JPS6035548Y2 JP1976173988U JP17398876U JPS6035548Y2 JP S6035548 Y2 JPS6035548 Y2 JP S6035548Y2 JP 1976173988 U JP1976173988 U JP 1976173988U JP 17398876 U JP17398876 U JP 17398876U JP S6035548 Y2 JPS6035548 Y2 JP S6035548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- gear plate
- tip
- chip
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gear Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、硬度上げされた歯車の仕上加工に用いられ
るシェービングカッタに関するものである。
るシェービングカッタに関するものである。
予めH8500以上に硬度上げされた被削歯車を高硬度
用ホブは高硬度用ピニオンカッタなどの高硬度用歯切工
具により中仕上歯切りすることが従来から行なわれてい
る。
用ホブは高硬度用ピニオンカッタなどの高硬度用歯切工
具により中仕上歯切りすることが従来から行なわれてい
る。
しかし、このような加工では中仕上歯切り誤差が生じた
り、面粗度が悪いという問題点があった。
り、面粗度が悪いという問題点があった。
しかも被削歯車が高硬度のため従来の高速度鋼製カッタ
によるシェービング加工では早期摩耗が生じ実習面で問
題があった。
によるシェービング加工では早期摩耗が生じ実習面で問
題があった。
この考案は、外周に複数の歯形部を有する一対の側部歯
車板と中間のスペーサ歯車板とを重畳してなる低廉な材
料製の少なくとも3枚の歯車板と、歯形形状をなしフラ
ンク面に沿って切刃を突設し、前記の重畳した歯車板の
歯形部間に挟着される複数の超硬材製チップとから構成
され、対接する歯車板の少なくとも一方の歯車板の歯形
部に放射方向のキー溝と該キー溝に直交するチップ座と
を形成し、チップの少なくとも一側面に歯先に向けて突
設したキーを前記歯車板のキー溝に係合し、チップ下面
をチップ座に着座させて歯車板にチップを鑞付は固定し
、さらに重畳した各歯車板をボルトにて一体に組付け、
カッターの円周方向の主荷重に耐えるようにするととも
に、中間の歯車板をスペーサ歯車板となし、さらに被削
歯車の諸元に従って種々の厚みのスペーサ歯車板を選択
使用することができるようにしたものであって、上述の
問題点を解決し、かつ低廉なシェービングカッタを提供
することを目的とするものである。
車板と中間のスペーサ歯車板とを重畳してなる低廉な材
料製の少なくとも3枚の歯車板と、歯形形状をなしフラ
ンク面に沿って切刃を突設し、前記の重畳した歯車板の
歯形部間に挟着される複数の超硬材製チップとから構成
され、対接する歯車板の少なくとも一方の歯車板の歯形
部に放射方向のキー溝と該キー溝に直交するチップ座と
を形成し、チップの少なくとも一側面に歯先に向けて突
設したキーを前記歯車板のキー溝に係合し、チップ下面
をチップ座に着座させて歯車板にチップを鑞付は固定し
、さらに重畳した各歯車板をボルトにて一体に組付け、
カッターの円周方向の主荷重に耐えるようにするととも
に、中間の歯車板をスペーサ歯車板となし、さらに被削
歯車の諸元に従って種々の厚みのスペーサ歯車板を選択
使用することができるようにしたものであって、上述の
問題点を解決し、かつ低廉なシェービングカッタを提供
することを目的とするものである。
次に、この考案の実施例を図面について説明すると、第
1図及び第2図に示されるシェービングカッタにおいて
外周に多数の歯形部9を形成した歯車板は、側部に位置
する一対の側部歯車板1゜2と中間に位置するスペーサ
歯車板3の3枚からなり、いずれも炭素鋼などの低廉な
材料で製作されている。
1図及び第2図に示されるシェービングカッタにおいて
外周に多数の歯形部9を形成した歯車板は、側部に位置
する一対の側部歯車板1゜2と中間に位置するスペーサ
歯車板3の3枚からなり、いずれも炭素鋼などの低廉な
材料で製作されている。
各歯車板は重畳されボルト5,11によって締付け、固
定されている。
定されている。
第4図に示すようにインボリュート歯形に形成された超
硬材料製チップ6には歯先に向かって伸びるキー8が突
設され、さらに一対のフランク面13.13には第3図
、第4図に示すように幅Iをもって切刃7が突設されて
いる。
硬材料製チップ6には歯先に向かって伸びるキー8が突
設され、さらに一対のフランク面13.13には第3図
、第4図に示すように幅Iをもって切刃7が突設されて
いる。
17はボルト穴であって該ボルト穴に挿通されたボルト
によって各歯車と共にチップを組付ける。
によって各歯車と共にチップを組付ける。
側部歯車板1,2の外周の歯形部9には第5図において
詳細に示すようにスペーサ歯車板3との対接面に放射方
向にキー溝10が剤皮され、かつ前記キー溝10に直交
してチップ座12とチップとの対接面14が形成されて
いる。
詳細に示すようにスペーサ歯車板3との対接面に放射方
向にキー溝10が剤皮され、かつ前記キー溝10に直交
してチップ座12とチップとの対接面14が形成されて
いる。
また15は歯形部9の歯元部近傍に設けられたヌスミ部
である。
である。
さらに側部歯車板1,2に対接するスペーサ歯車板3に
も第6図に詳細に示すように両側面の歯形部9の歯元部
近傍にヌスミ部16が剤皮されている。
も第6図に詳細に示すように両側面の歯形部9の歯元部
近傍にヌスミ部16が剤皮されている。
各チップ6に突設されたキー8は側部歯車板1.2に形
成されたキー溝10に係合され、さらに下面がチップ座
12に着座されて位置決めされ、側部歯車板1,2にそ
れぞれ鑞付けされている。
成されたキー溝10に係合され、さらに下面がチップ座
12に着座されて位置決めされ、側部歯車板1,2にそ
れぞれ鑞付けされている。
なお鑞付は面はキー8とキー溝10であり、チップとの
対接面14あるいは取付座12に鑞付けすると寸法誤差
が生ずるので好ましくない。
対接面14あるいは取付座12に鑞付けすると寸法誤差
が生ずるので好ましくない。
側部歯車板1,2とスペーサ歯車板3を重畳し、チップ
6の反キー側端面19をスペーサ歯車板3のヌスミ部1
6に張り出させてボルト11及びボルト5により固定さ
れる。
6の反キー側端面19をスペーサ歯車板3のヌスミ部1
6に張り出させてボルト11及びボルト5により固定さ
れる。
また、第3図に示すようにセレーションピッチPと切刃
7の幅1との比を被削歯車の諸元に合わせて、所望の厚
さのスペーサ歯車板3を選択して使用できるようにしで
ある。
7の幅1との比を被削歯車の諸元に合わせて、所望の厚
さのスペーサ歯車板3を選択して使用できるようにしで
ある。
なお、各歯車板1. 2. 3はピン4にて回り止めさ
れている。
れている。
上記のように全体を組付けてから第3図に示す幅1の切
刃7をインボリュート歯形に研摩仕上げする。
刃7をインボリュート歯形に研摩仕上げする。
なお、キーをチップの両側面に設けて歯車板のそれぞれ
のキー溝に係合し固定することも可能である。
のキー溝に係合し固定することも可能である。
また第7図に示すようにスペーサ歯車板3を複数枚重畳
して3列以上のチップ列を構成することができることは
言うまでもない。
して3列以上のチップ列を構成することができることは
言うまでもない。
この考案は、上述の如く切刃部分のみに超硬材料製チッ
プを用い、他の部分は低廉な材料で形成したので安価な
シェービングカッタを提供することができる。
プを用い、他の部分は低廉な材料で形成したので安価な
シェービングカッタを提供することができる。
また、チップ6に設けたキー8を歯車板の歯形部9に設
けたキー溝10に係合し鑞付けにより固定したのでチッ
プを離脱させようとする円周方向の主荷重に十分耐える
ことができる強固なチップの取付が可能となる。
けたキー溝10に係合し鑞付けにより固定したのでチッ
プを離脱させようとする円周方向の主荷重に十分耐える
ことができる強固なチップの取付が可能となる。
なお実施例の如くチップ6のボルト穴17にボルト11
を貫通すれば一層強固な取付けが可能となる。
を貫通すれば一層強固な取付けが可能となる。
さらに、被削歯車の高硬度に対しては、面圧を上げて食
付き性を増大させることが重要であるがこれらの要求に
対しては、スペーサ歯車板3の厚みを変えることによっ
て被削歯車の諸元に応じてセレーションピッチPと切刃
幅1との比を容易に適正な値にとることができる。
付き性を増大させることが重要であるがこれらの要求に
対しては、スペーサ歯車板3の厚みを変えることによっ
て被削歯車の諸元に応じてセレーションピッチPと切刃
幅1との比を容易に適正な値にとることができる。
そのため、切削条件に応じ新たに工具を製作することを
必要とせず汎用的に使用できるなどすぐれた効果を奏す
るものである。
必要とせず汎用的に使用できるなどすぐれた効果を奏す
るものである。
第1図はこの考案の実施例の一部を切欠いた半部正面図
、第2図は同断面図、第3図は同歯部の外側から見た部
分側面図、第4図はチップの斜視図、第5図は側部歯車
板の部分斜視図、第6図はスペーサ歯車板の部分斜視図
、第7図は他の実施例の断面図である。 1.2・・・・・・側部歯車板、3・・・・・・スペー
サ歯車板、4・・・・・・ボルト、6・・・・・・チッ
プ、訃・・・・・キー10・・・・・・キー溝、11・
・・・・・ボルト。
、第2図は同断面図、第3図は同歯部の外側から見た部
分側面図、第4図はチップの斜視図、第5図は側部歯車
板の部分斜視図、第6図はスペーサ歯車板の部分斜視図
、第7図は他の実施例の断面図である。 1.2・・・・・・側部歯車板、3・・・・・・スペー
サ歯車板、4・・・・・・ボルト、6・・・・・・チッ
プ、訃・・・・・キー10・・・・・・キー溝、11・
・・・・・ボルト。
Claims (1)
- 外周に複数の歯形部9を有する一対の側部歯車板1.2
と中間のスペーサ歯車板3とを重畳してなる低廉な材料
製の少なくとも3枚の歯車板と、歯形形状をなしフラン
ク面13に沿って切刃7を突設し、前記の重畳した歯車
板の歯形部間に挟着される複数の超硬材料製チップ6と
から構成され、対接する歯車板の少なくとも一方の歯車
板の歯形部に放射方向のキー溝10と該キー溝に直交す
るチップ座12とを形成腰チップの少なくとも一側面に
歯先に向けて突設したキー8を前記歯車板のキー溝10
に係合し、チップ下面を前記チップ座12に着座させて
歯車板にチップを鑞付は固定し、さらに重畳した各歯車
板をボルトにて一体に組み付けたシェービングカッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976173988U JPS6035548Y2 (ja) | 1976-12-27 | 1976-12-27 | シエ−ビングカツタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976173988U JPS6035548Y2 (ja) | 1976-12-27 | 1976-12-27 | シエ−ビングカツタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5391095U JPS5391095U (ja) | 1978-07-25 |
| JPS6035548Y2 true JPS6035548Y2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=28781470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976173988U Expired JPS6035548Y2 (ja) | 1976-12-27 | 1976-12-27 | シエ−ビングカツタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035548Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-12-27 JP JP1976173988U patent/JPS6035548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5391095U (ja) | 1978-07-25 |
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