JPS6035883B2 - 断線した配電線の落下防止法 - Google Patents

断線した配電線の落下防止法

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JPS6035883B2
JPS6035883B2 JP359778A JP359778A JPS6035883B2 JP S6035883 B2 JPS6035883 B2 JP S6035883B2 JP 359778 A JP359778 A JP 359778A JP 359778 A JP359778 A JP 359778A JP S6035883 B2 JPS6035883 B2 JP S6035883B2
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JP
Japan
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distribution line
fall prevention
falling
inner tube
prevention device
Prior art date
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Expired
Application number
JP359778A
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English (en)
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JPS5496797A (en
Inventor
正幸 山口
康雄 関井
宏郎 永野
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は配電線に落雷して断線した場合の断線の落下防
止法の改良に関するものである。
電柱に架線された3.3〜22KV級の絶縁体で被覆さ
れた配電線は直撃雷や誘導電によって断線する場合があ
り、このときは断線した配電線が地面に落下し人畜に被
害を及ぼし非常に危険である。
一般に配電線に落雷するときは、その支持碍子より1.
5のまでの範囲に大部分が落雷するので、従来はこれ以
上の範囲の配電線に巻付けグリップを巻付けて断線が落
下するのを防いでいた。しかし、この巻付けグリップを
配電線に巻付ける作業には多くの時間を要し、断線時の
衝撃に耐えるように固定することは容易でなかった。ま
た、配電線を取付けた支持碍子あるいは支持碍子を取付
けた支持腕と1.5肌以上離れた所の配電線とを丈夫な
紐で接続して置く方法も検討されているが、この方法も
高所で行う作業が多く好適な方法とはいえない。本発明
は比較的簡単な方法で断線した配電線の落下を確実に防
止することができる方法を提供することを目的とし、そ
の特徴とするところは、絶縁体で被覆した配電線を固定
した支持碍子に比較的近接した位置で上記配電線に取付
けた落下防止具と、上記支持碍子を設置した支持腕に設
置されて上記支持碍子附近の配電線を戦暦する半割鞘体
と、上記落下防止臭と上記半割鞘体或は支持腕とを接続
する連続線とを備え、上記落下防止具を取付けた位置と
上記支持碍子との間の上記配電線が断線したときは、断
線した長尺の上記配電線を上記落下防止臭と上記連結線
が保持して落下を防止し、断線した短尺の上記配電線を
上記半割鞘体が保持して落下を防止する方法であって、
上記落下防止臭が外管とこの外管内に挿入され上記配電
線をそれ自身の中心孔に貫通させて把持する内管とより
成り、上記外管の内側面と上記内管の外側面との少なく
とも一方を円錐形状に形成すると共に、上記内管の内径
を縮少可能に形成させ、上記配電線が落下するときには
上記内管の内径を縦少させて上記配電線を更に強固に保
持させるようにしたことにある。
第1図は本発明の一実施例である断線した配電線の落下
防止法を説明する図である。
電柱に固定した支持腕4には支持碍子3が取付けてあり
、この支持碍子3に配電線2が架線されている。支持腕
4には配電線2を収容した半割鞘体5が設置され、半割
鞘体5の中央部の孔には支持碍子3が挿入され両端には
複数の連結線6が取付けられている。この連結線6は強
靭な金属線又はグラスファイバー線で、配電線2が貫通
固定されている落下防止具1川こ強固に接続されている
。このような落下防止臭10が配電線2に取付けられる
位置は支持碍子3から1.5肌以上離れた所で、落雷時
に配電線2が断線するのはこれ以内の範囲であると予想
される位置である。第1図で遠方に図示した落下防止具
1川まこのようにして取付けられた状態を示している。
第2図は第1図の落下防止臭10の外管11の斜視図で
ある。
外管11は外側面に環状の溝をもつ半裁管を組合わせた
もので、この溝には第3図に示す結合環13を鉄入させ
て一体に構成している。
結合環13は切断箇所を有するC字形の強靭な金属環で
あり、この切断部の間隙は配電線2の外径よりも大きく
してある。また、半裁管の切断面を接触させたときは外
管11の外側面に挿入することができ溝部に豚合させる
ことができるようになっている。なお、外管11には連
結線6が強固に取付けられているが、この外管11には
断線した長尺の配電線が落下するときは600〜100
0k9程度の衝撃力が加わるので、それに耐えるような
強度を外管11,連結線6および第1図に示した半割鞘
体5は持っていなければならない。一方、第4図に斜視
図で示す内管12は外形が円戦形で、その内径は一点鎖
線で示す配電線2の外径に等しいか或いは僅かに小さい
孔面に複数の突起部を有する管を半裁して対向させたも
のである。
その外面に環状に設けた溝には第3図と相似で小形の結
合環14を鉄合させて一体に構成している。このような
都材より成る落下防止具10を配電線2に取付けるには
まず、内管12の厚肉部が半割鞘体5に対向するように
して配電線2を包囲させ、切断部で配電線2を通過させ
た連結環14を内管12の溝に取付ける。次に外管11
を内管12の薄肉部を包囲するようにして内管12に取
付け、結合環13を溝部に隊入させ、最後に外管11に
連結線6の端部を強固に取付ける。第1図の遠方に示し
た落下防止臭10はこのようにして取付けた状態を示し
ている。配電線2に落雷し落下防止具10と支持碍子3
との間の配電線2が切断すると、断線した配電線2の長
尺側は重力によって落下する。
しかるに、引離された配電線2は円錐形の内管12に把
握され、この内管12は半割鞘体5に固定された外管1
1に挿入支持されているので、内管12が引張り力15
によって引かれると外管11内に深く侵入してその内径
を縮少し、益々絶縁体層に突起部が喰い込んで配電線2
を強固に締付ける。したがって、断線した配電線2の端
部を落下防止具10が確実に保持して落下を防止する。
第1図の手前側に示す落下防止臭1川まこの状態を示し
ている。
上記半割鞘体5は配電線2の落下時の衝撃力に耐えるも
のであれば耐食性金属又は合成樹脂材を用いても良い。
また、落下防止臭10も同様であるが、特に外管11の
結合環13は耐食性の強華及な金属製であることが必要
である。外管11を更に確実に結合させるために連結線
6を外管の周囲に巻回して取付けるようにしたときは、
結合環13は不要となる。以上本実施例の断線した配電
線の落下防止法は、配電線の架線部に取付けられた半割
鞘体と落下防止具とによって次のような効果が得られる
1 断線した長尺の配電線を確実に保持し落下を防止す
ると共に、支持碍子に近い部分は半割体上に載っている
ので垂れ下ることがない。
2 半割鞘体及び落下防止具共に容易に取付けられるの
で、取付けが簡単で高度の技術を要しない。
3 内管の孔面には突起を設けて配電線の絶縁体を確実
に把握させると共に、内管を円錐形にしているので、断
線が落下時の衝撃力で更に締付けられることになり断線
の落下は確実に防止される。
上記実施例は、配電線2への取付けを容易にするために
落下防止臭10の外管11および内管12を半裁管とし
たが、配電線の架設時に予め落下防止具を設置するよう
にすれば、円錐外形管に一本の切断線を鞠方向に加工し
たものを内管として外圧力によりその管径を縮少するこ
とができるようにし、切断線のない円筒管を外管として
落下防止具を構成させることができる。
この場合も効果は上記実施例と同じであり、結合環13
を必要としない。本発明の断線した配電線の落下防止法
は、比較的簡単な手段によって落雷断線時の配電線の落
下を防止できるという効果をもっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である断線した配電線の落下
防止法を説明する図、第2図は第1図の落下防止具の外
観を示す斜視図、第3図は第1図の落下防止臭に用いる
結合環の斜視図、第4図は第2図の外管に挿入される内
管の斜視図である。 図において、2は配電線、3は支持碍子、4は支持腕、
5は半割鞘体、6は連結線、1川ま落下防止具、11は
外管、12は内管である。オー図 才2図 が3図 才4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁体で被覆した配電線を固定した支持碍子に比較
    的近接した位置で上記配電線に取付けた落下防止具と、
    上記支持碍子を設置した支持腕に設置されて上記支持碍
    子附近の配電線を載置する半割鞘体と、上記落下防止具
    と上記半割鞘体或は支持腕とを接続する連続線とを備え
    、上記落下防止具を取付けた位置と上記支持碍子との間
    の上記配電線が断線したときは、断線した長尺の上記配
    電線を上記落下防止具と上記連結線が保持して落下を防
    止し、断線した短尺の上記配電線を上記半割鞘体が保持
    して落下を防止する方法であつて、上記落下防止具が外
    管とこの外管内に挿入され上記配電線をそれ自身の中心
    孔に貫通させて把持する内管とより成り、上記外管の内
    側面と上記内管の外側面との少なくとも一方を円錐形状
    に形成すると共に、上記内管の内径を縮少可能に形成さ
    せ、上記配電線が落下するときには上記内管の内径を縮
    少させて上記配電線を更に強固に保持させることを特徴
    とする断線した配電線の落下防止法。 2 上記外管と内管とが、その管軸に平行な複数部分に
    分割した部材を対向組合わせた管である特許請求の範囲
    第1項記載の断線した配電線の落下防止法。
JP359778A 1978-01-17 1978-01-17 断線した配電線の落下防止法 Expired JPS6035883B2 (ja)

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JP359778A JPS6035883B2 (ja) 1978-01-17 1978-01-17 断線した配電線の落下防止法

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JP359778A JPS6035883B2 (ja) 1978-01-17 1978-01-17 断線した配電線の落下防止法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5496797A JPS5496797A (en) 1979-07-31
JPS6035883B2 true JPS6035883B2 (ja) 1985-08-17

Family

ID=11561875

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JP359778A Expired JPS6035883B2 (ja) 1978-01-17 1978-01-17 断線した配電線の落下防止法

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JP (1) JPS6035883B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH044183U (ja) * 1990-04-26 1992-01-14

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JPH044183U (ja) * 1990-04-26 1992-01-14

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