JPS603595B2 - コンクリ−ト構造体の解体方法 - Google Patents
コンクリ−ト構造体の解体方法Info
- Publication number
- JPS603595B2 JPS603595B2 JP13232480A JP13232480A JPS603595B2 JP S603595 B2 JPS603595 B2 JP S603595B2 JP 13232480 A JP13232480 A JP 13232480A JP 13232480 A JP13232480 A JP 13232480A JP S603595 B2 JPS603595 B2 JP S603595B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- steel material
- dismantling
- concrete structure
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
原子力発電所の耐震壁等にみられるように、コンクリー
ト部材の肉厚が大で且つ鉄筋量が多い構造物の解体は極
めて困難である。
ト部材の肉厚が大で且つ鉄筋量が多い構造物の解体は極
めて困難である。
本発明はこのような大型の厚肉コンクリート構造体の解
体を容易ならしめるために提案されたものであって、コ
ンクリート構造体に埋設されたシースに挿入されたPC
鋼材の緊張力を解除して同PC鋼材を前記シースより引
抜き、次いで同シース内に爆薬を装填して起爆すること
を特徴とするコンクリート構造体の解体方法に係るもの
である。
体を容易ならしめるために提案されたものであって、コ
ンクリート構造体に埋設されたシースに挿入されたPC
鋼材の緊張力を解除して同PC鋼材を前記シースより引
抜き、次いで同シース内に爆薬を装填して起爆すること
を特徴とするコンクリート構造体の解体方法に係るもの
である。
本発明においては鉄筋の代りにPC鋼材を使用し、同P
C鋼材を構造体に埋設されたシースに挿入緊張し、かく
してコンクリート中にプレストレスを導入することによ
って鉄筋量を減少せしめ、コンクリート構造体の解体を
容易ならしめるものである。
C鋼材を構造体に埋設されたシースに挿入緊張し、かく
してコンクリート中にプレストレスを導入することによ
って鉄筋量を減少せしめ、コンクリート構造体の解体を
容易ならしめるものである。
而して本発明においては前記コンクリート構造体の解体
時、前記PC鋼材の緊張力を解除して同PC鋼材をシー
スより引抜き、かくしてPC鋼材引抜後、コンクリート
構造体内に残留したシースを利用してその内腔部に爆薬
を装填して起爆することによって前記構造体を容易に爆
破解体しうるものである。
時、前記PC鋼材の緊張力を解除して同PC鋼材をシー
スより引抜き、かくしてPC鋼材引抜後、コンクリート
構造体内に残留したシースを利用してその内腔部に爆薬
を装填して起爆することによって前記構造体を容易に爆
破解体しうるものである。
このように本発明によればPC鋼材除去後のシース内腔
部を爆薬装填孔として利用することによって、新らたに
爆薬装填用の孔を穿孔する必要がなくなり、また場所に
よってPC鋼材の緊張力を残しておいて、解体を効果的
に、能率的に行なうこともでき、本発明によれば解体に
要する工期を大幅に短縮し、解体費を節減しうるもので
ある。以下本発明を図示の実施例について説明する。
部を爆薬装填孔として利用することによって、新らたに
爆薬装填用の孔を穿孔する必要がなくなり、また場所に
よってPC鋼材の緊張力を残しておいて、解体を効果的
に、能率的に行なうこともでき、本発明によれば解体に
要する工期を大幅に短縮し、解体費を節減しうるもので
ある。以下本発明を図示の実施例について説明する。
1はコンクリート構造体で、所要位置毎にポリエチレン
等より構成されたシース2が埋設され、同各シース2に
はPC鋼より線等より構成されたPC鋼材3が挿入緊張
されてコンクリート構造体1に定着され、コンクリート
部にプレストレスが導入されている。
等より構成されたシース2が埋設され、同各シース2に
はPC鋼より線等より構成されたPC鋼材3が挿入緊張
されてコンクリート構造体1に定着され、コンクリート
部にプレストレスが導入されている。
前記PC鋼材3は防錆及び解体のための緊張力解除及び
引抜が可能なように、その外周にグリース4等の滑剤が
被着されている。而して前記構造物1を解体する場合、
先ずPC鋼材3の緊張力を解除してシース2より引抜き
、次いでPC鋼材3の引抜かれた後、前記構造物1に残
留したシース2の内腔部に、モルタル等のバック材5を
装填したのち爆薬6を装填し、更にシース2の内腔部の
開口端部をモルタル等のシール材7でシールしたのち、
前記爆薬6を起爆し、前記構造物1を爆破解体するもの
である。以上本発明を実施例について説明したが、本発
明は勿論このような実施例にだけ局限されるものではな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改
変を施しうるものである。
引抜が可能なように、その外周にグリース4等の滑剤が
被着されている。而して前記構造物1を解体する場合、
先ずPC鋼材3の緊張力を解除してシース2より引抜き
、次いでPC鋼材3の引抜かれた後、前記構造物1に残
留したシース2の内腔部に、モルタル等のバック材5を
装填したのち爆薬6を装填し、更にシース2の内腔部の
開口端部をモルタル等のシール材7でシールしたのち、
前記爆薬6を起爆し、前記構造物1を爆破解体するもの
である。以上本発明を実施例について説明したが、本発
明は勿論このような実施例にだけ局限されるものではな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改
変を施しうるものである。
第1図及び第2図は本発明に係るコンクリート構造体の
解体方法の一実施例の工程説明図、第3図はPC鋼材を
シースに挿入した状態を示す斜面図である。 1・・・・・・コンクリート構造体、2…・・・シース
、3・・・・・・PC鋼材、6・・・・・・爆薬。 第1図第2図 第3図
解体方法の一実施例の工程説明図、第3図はPC鋼材を
シースに挿入した状態を示す斜面図である。 1・・・・・・コンクリート構造体、2…・・・シース
、3・・・・・・PC鋼材、6・・・・・・爆薬。 第1図第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート構造体に埋設されたシースに挿入され
たPC鋼材の緊張力を解除して同PC鋼材を前記シース
より引抜き、次いで同シース内に爆薬を装填して起爆す
ることを特徴とするコンクリート構造体の解体方法。 2 コンクリート構造体に埋設されたシースに挿入され
且つグリースを被着されたPC鋼材の緊張力を解除して
同PC鋼材を前記シースより引抜き、次いで同シース内
に爆薬を装填して起爆することを特徴とするコンクリー
ト構造体の解体方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13232480A JPS603595B2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | コンクリ−ト構造体の解体方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13232480A JPS603595B2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | コンクリ−ト構造体の解体方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5758771A JPS5758771A (en) | 1982-04-08 |
| JPS603595B2 true JPS603595B2 (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=15078648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13232480A Expired JPS603595B2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | コンクリ−ト構造体の解体方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603595B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60138170A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-07-22 | 前田建設工業株式会社 | プレストレスト・コンクリ−ト構造物の解体工法 |
-
1980
- 1980-09-25 JP JP13232480A patent/JPS603595B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5758771A (en) | 1982-04-08 |
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