JPS6036350B2 - 端子引張成形方法 - Google Patents
端子引張成形方法Info
- Publication number
- JPS6036350B2 JPS6036350B2 JP14711178A JP14711178A JPS6036350B2 JP S6036350 B2 JPS6036350 B2 JP S6036350B2 JP 14711178 A JP14711178 A JP 14711178A JP 14711178 A JP14711178 A JP 14711178A JP S6036350 B2 JPS6036350 B2 JP S6036350B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- voltage
- constriction
- wire rod
- levers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は品質並びに経済性の優れた端子引張成形方法に
関するものである。
関するものである。
コネクタ用プラグに使用される端子を製造するのに、従
来は該端子の本体部に相当する断面寸法の線材の先端を
プレスでつぶす成形法が一般に用いられているが、これ
はプレス型の製作,保守が面倒であるとともに、相手の
雌側コンタクトを傷つけないような形状に成形すること
が非常に困難であるという欠点をもっている。
来は該端子の本体部に相当する断面寸法の線材の先端を
プレスでつぶす成形法が一般に用いられているが、これ
はプレス型の製作,保守が面倒であるとともに、相手の
雌側コンタクトを傷つけないような形状に成形すること
が非常に困難であるという欠点をもっている。
この欠点を解決するものとして、上述と同様の断面寸法
の線村を引張成形し破断させて先端の成形を行なうこと
が考えられるが、この場合、破断が一定の箇所で起らず
、しかも円滑な破断面が得られない。
の線村を引張成形し破断させて先端の成形を行なうこと
が考えられるが、この場合、破断が一定の箇所で起らず
、しかも円滑な破断面が得られない。
本発明は上述の問題を解決するためのもので、破断が一
定箇所で起り、しかも円滑な破断面が得られる端子引張
成形方法を提供することを目的としている。
定箇所で起り、しかも円滑な破断面が得られる端子引張
成形方法を提供することを目的としている。
次に図面に関連して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明を実施するための端子引張成形機の概要
図で、図中、1は線材自動供給用ローラ、2は固定側線
材押えレバー、3は可動側線材押えレバ−、4は引張力
測定用ロードセル、5はモ−夕、6はクラッチ、7は送
りねじ、8は製御箱、9はトランス、10は可変抵抗器
、11,12は半導体スイッチ素子、13は論理回路で
ある。
図で、図中、1は線材自動供給用ローラ、2は固定側線
材押えレバー、3は可動側線材押えレバ−、4は引張力
測定用ロードセル、5はモ−夕、6はクラッチ、7は送
りねじ、8は製御箱、9はトランス、10は可変抵抗器
、11,12は半導体スイッチ素子、13は論理回路で
ある。
固定側線材押えレバー2は、第2図に詳細を示すように
、装置のフレーム14にロードセル4を介し固定された
固定部材15と、該固定部材15にピン16を介し揺動
可在に支持される移動部材17と、これらの両部材間に
設けられ移動部材17を第2図の時計方向に賦勢するば
ね18と、移動部材17に固定されたェアシリンダ19
とよりなる。
、装置のフレーム14にロードセル4を介し固定された
固定部材15と、該固定部材15にピン16を介し揺動
可在に支持される移動部材17と、これらの両部材間に
設けられ移動部材17を第2図の時計方向に賦勢するば
ね18と、移動部材17に固定されたェアシリンダ19
とよりなる。
固定部材15および移動部村17にはそれぞれ被加工物
の線村40をクランプするための凹部20および21が
設けられている。可動側線材押えレバー3は、第3図に
示すように、送りねじ7に螺合する可動部村22と、該
可動部材22にピン23を介し揺動自在に支持される移
動部材24と、これらの両部材間に設けられ移動部材2
4を第3図の時計方向に賭勢する‘まね25と、移動部
材24に固定されたヱァシリンダ26とよりなる。
の線村40をクランプするための凹部20および21が
設けられている。可動側線材押えレバー3は、第3図に
示すように、送りねじ7に螺合する可動部村22と、該
可動部材22にピン23を介し揺動自在に支持される移
動部材24と、これらの両部材間に設けられ移動部材2
4を第3図の時計方向に賭勢する‘まね25と、移動部
材24に固定されたヱァシリンダ26とよりなる。
可動部村22および移動部材24にはそれぞれ線材40
をクランプするための凹部27および28が設けられて
いる。クラッチ6はモータ5と送りねじ7の闇に設けら
れている。
をクランプするための凹部27および28が設けられて
いる。クラッチ6はモータ5と送りねじ7の闇に設けら
れている。
送りねじ7はモータ5を回転させクラッチ6をON‘こ
した時に回転し、可動側線材押えレバー3はこの送りね
じ7に駆動され図示しないガイド部材に案内されて第1
図の矢印A,A方向に移動する。トランス9の2次側は
固定側線材押えレバー2および可動側線材押えレバー3
と接続され、トランス9の一次側は半導体スイッチ素子
12を介し可変抵抗器10の2次側と接続されている。
した時に回転し、可動側線材押えレバー3はこの送りね
じ7に駆動され図示しないガイド部材に案内されて第1
図の矢印A,A方向に移動する。トランス9の2次側は
固定側線材押えレバー2および可動側線材押えレバー3
と接続され、トランス9の一次側は半導体スイッチ素子
12を介し可変抵抗器10の2次側と接続されている。
論理回路13は半導体スイッチ素子11,12と接続さ
れ、半導体スイッチ素子11はクラッチ6と接続されて
いる。次に、上述の装置を使用して線村40の引張成形
を行ない端子を製造する過程を順を追って説明する。
れ、半導体スイッチ素子11はクラッチ6と接続されて
いる。次に、上述の装置を使用して線村40の引張成形
を行ない端子を製造する過程を順を追って説明する。
(1’モータ5に制御箱8を介しACIOOVの電源が
入力されモー夕5が回転する。
入力されモー夕5が回転する。
【2ー 線材自動供給用ローラ1により供給される線材
40が所定の間隔を介し対向する固定側線材押えレバー
2,可動側線材押えレバー3でクランプされる。
40が所定の間隔を介し対向する固定側線材押えレバー
2,可動側線材押えレバー3でクランプされる。
このクランプは凹部20,21の間、および凹部27,
28の間に線材40を通し、エアシリンダ19およびヱ
アシリンダ26を作動させることにより行なわれる。こ
れらのェアシリンダが作動すると、各ェアシリンダ19
,26のピストンロッド29,30の先端がそれぞれ固
定部材15,可動部材22に係止し、各移動部材17,
24がそれそればね18,25を圧縮しながら第2,3
図の反時計方向に揺動して線材40をクランブする。{
3’ モータ5が定格回転になってから、論理回路13
により時間的制御を受けている半導体スイッチ素子11
が作動してクラッチ6がONとなり、送りねじ7が回転
して可動側線材押えレバー3に引張動力が伝達される。
28の間に線材40を通し、エアシリンダ19およびヱ
アシリンダ26を作動させることにより行なわれる。こ
れらのェアシリンダが作動すると、各ェアシリンダ19
,26のピストンロッド29,30の先端がそれぞれ固
定部材15,可動部材22に係止し、各移動部材17,
24がそれそればね18,25を圧縮しながら第2,3
図の反時計方向に揺動して線材40をクランブする。{
3’ モータ5が定格回転になってから、論理回路13
により時間的制御を受けている半導体スイッチ素子11
が作動してクラッチ6がONとなり、送りねじ7が回転
して可動側線材押えレバー3に引張動力が伝達される。
‘4} これに同期し、論理回路13により時間的制御
を受けている半導体スイッチ素子12が作動し、可変抵
抗器10の一次側に入力するACIOOVが可変抵抗器
10,トランス9を通り電圧変換されて固定側線材押え
レバー2,可動側線材押えレバー3間に印加され、線材
4川ま加熱される。
を受けている半導体スイッチ素子12が作動し、可変抵
抗器10の一次側に入力するACIOOVが可変抵抗器
10,トランス9を通り電圧変換されて固定側線材押え
レバー2,可動側線材押えレバー3間に印加され、線材
4川ま加熱される。
‘5’この電圧印加時機は状況に応じてクラッチ入力に
対し時間的に早遅の制御が可能である。
対し時間的に早遅の制御が可能である。
‘6} 発熱は両レバー間で均一に発生するが、各レバ
ーでの放熱があるため、レバー間中央で最も高い温度と
なる。なお、両レバーに放熱板31を設けて該放熱板3
1によりの放熱を積極的に行なうようにすれば、この煩
向はより顕著となる。
ーでの放熱があるため、レバー間中央で最も高い温度と
なる。なお、両レバーに放熱板31を設けて該放熱板3
1によりの放熱を積極的に行なうようにすれば、この煩
向はより顕著となる。
‘7’加熱を行なわずに引張を行なう場合は引張りによ
る線材のくびれ発生箇所は一定しないが、本発明では加
熱を行なって引張り、加熱による線材40の温度は両レ
バー間中央が最高であるため、線材40のくびれは必ず
両レバー間中央で発生する。
る線材のくびれ発生箇所は一定しないが、本発明では加
熱を行なって引張り、加熱による線材40の温度は両レ
バー間中央が最高であるため、線材40のくびれは必ず
両レバー間中央で発生する。
脚 一定時間が経過すると、線材40は上述の原理によ
り中央からくびれ始め破断しようとする。
り中央からくびれ始め破断しようとする。
この時、例えば0.55〜0.6仰角の線材を用いた場
合、くびれ最細部は0.3肋角前後の値となる。ここで
印加電圧を−旦切断し、引張のみを与える。■ くびれ
部は被断せずそのままの状態でのびる。
合、くびれ最細部は0.3肋角前後の値となる。ここで
印加電圧を−旦切断し、引張のみを与える。■ くびれ
部は被断せずそのままの状態でのびる。
{10 くびれ最細部の太さと長さがある一定値、例え
ば(8)項に例示した線材の場合、第4図に示すように
くびれ最細部の太さが0.2仰角,長さが0.3肋程度
になったところで電圧を再印加する。
ば(8)項に例示した線材の場合、第4図に示すように
くびれ最細部の太さが0.2仰角,長さが0.3肋程度
になったところで電圧を再印加する。
(11)この時の電圧値は最細部を十分に溶断するにた
り、かつ溶断間隔を一定とする安定電圧である。
り、かつ溶断間隔を一定とする安定電圧である。
(12)その結果、くびれ先端は両レバ一間中央で破断
し、かつその破断面は円滑な丸みを帯びた形状となる。
し、かつその破断面は円滑な丸みを帯びた形状となる。
(13)線材40の引張速度と両レバー間の印加電圧値
および線材のくびれ形状との間には一定関係が成立する
。第5図に引張速度(側/min)と−次側電圧(V)
との関係を示し、第6図に一次側電圧(V)と溶断間隔
(肌)との関係を示す。第6図の範囲Aは安定領域とな
る。(14)線材40の熔断後線材40のクランプを一
時解放し、線材40を線材自動供給用ローラにより所定
量送って線材40をクランプし、上述の手順により線材
40を両レバーの中央で溶断する。
および線材のくびれ形状との間には一定関係が成立する
。第5図に引張速度(側/min)と−次側電圧(V)
との関係を示し、第6図に一次側電圧(V)と溶断間隔
(肌)との関係を示す。第6図の範囲Aは安定領域とな
る。(14)線材40の熔断後線材40のクランプを一
時解放し、線材40を線材自動供給用ローラにより所定
量送って線材40をクランプし、上述の手順により線材
40を両レバーの中央で溶断する。
以下この手順を繰り返すことにより、一定長さで、しか
も円滑な破断面をもった単ピンを連続的に製造すること
が可能である。
も円滑な破断面をもった単ピンを連続的に製造すること
が可能である。
以上述べたように、本発明によれば、自動供給される線
材を、任意の間隔を介し対向する2つの線村押えレバー
によりクランプし、両綾材押えレバを離反する方向に相
対的に移動させて線材を引張りながら両線材押えレバー
間に電圧を印加することによって線材に両線材押えレバ
ー間の中央でくびれを生じさせ、くびれを生じた線材が
破断しようとする直前に−旦電圧を切断し、所定時間経
過後に電圧を再印加して線材をくびれの中央で円滑な被
断面を形成させて切断するようになっており、品質の優
れた単ピンを経済的に製造することが可能である。
材を、任意の間隔を介し対向する2つの線村押えレバー
によりクランプし、両綾材押えレバを離反する方向に相
対的に移動させて線材を引張りながら両線材押えレバー
間に電圧を印加することによって線材に両線材押えレバ
ー間の中央でくびれを生じさせ、くびれを生じた線材が
破断しようとする直前に−旦電圧を切断し、所定時間経
過後に電圧を再印加して線材をくびれの中央で円滑な被
断面を形成させて切断するようになっており、品質の優
れた単ピンを経済的に製造することが可能である。
図面は本発明に係る端子引張成形方法の実施例を示すも
ので、第1図は本発明を実施するための端子引張成形機
の正面概要図、第2図は固定側線材押えレバーの詳細を
示す側面図、第3図は可動側線材押えレバーの詳細を示
す側面図、第4図は線材の破断直前の形状図、第5図は
線材の引張速度と印加電圧値との関係を示すグラフ、第
6図は線材の印加電圧と熔断間隔の関係を示すグラフで
ある。 図中、1は線村自動供給ローラ、2は固定側線材押えレ
バー、3は可動側線材押えレバー、5はモータ、6はク
ラッチ、7は送りねじ、9はトランス、10は可変抵抗
器、11,12は半導体スイッチ素子、13は論理回路
、40は線村である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
ので、第1図は本発明を実施するための端子引張成形機
の正面概要図、第2図は固定側線材押えレバーの詳細を
示す側面図、第3図は可動側線材押えレバーの詳細を示
す側面図、第4図は線材の破断直前の形状図、第5図は
線材の引張速度と印加電圧値との関係を示すグラフ、第
6図は線材の印加電圧と熔断間隔の関係を示すグラフで
ある。 図中、1は線村自動供給ローラ、2は固定側線材押えレ
バー、3は可動側線材押えレバー、5はモータ、6はク
ラッチ、7は送りねじ、9はトランス、10は可変抵抗
器、11,12は半導体スイッチ素子、13は論理回路
、40は線村である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 自動供給された線材を任意の間隔を介し対向する1
対の線材押えレバーによりクランプし、前記両線材押え
レバー間に電圧を印加しながら前記両線材押えレバーを
離反する方向に相対的に移動させ線材に引張力を与えて
該線材の中央にくびれを生じさせ、該くびれ部の破断直
前に印加電圧を一旦切断し、所定時間経過後に前記両線
材押えレバー間に電圧を再印加して線材をくびれ部の中
央で溶断することを特徴とする端子引張成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14711178A JPS6036350B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 端子引張成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14711178A JPS6036350B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 端子引張成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5574073A JPS5574073A (en) | 1980-06-04 |
| JPS6036350B2 true JPS6036350B2 (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=15422763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14711178A Expired JPS6036350B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 端子引張成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036350B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439144U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-02 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846584A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 坂東 一雄 | コネクタ−或はピン状端子の製造方法 |
| JPS6146381A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-06 | Ryoda Sato | 金属パイプの先端気密化方法 |
| JPH02239580A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Teijin Seiki Co Ltd | くびれ部形成機およびくびれ部形成機付き成形装置 |
-
1978
- 1978-11-30 JP JP14711178A patent/JPS6036350B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439144U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5574073A (en) | 1980-06-04 |
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