JPS603647Y2 - 凸極形回転電機の磁極鉄心 - Google Patents
凸極形回転電機の磁極鉄心Info
- Publication number
- JPS603647Y2 JPS603647Y2 JP17127679U JP17127679U JPS603647Y2 JP S603647 Y2 JPS603647 Y2 JP S603647Y2 JP 17127679 U JP17127679 U JP 17127679U JP 17127679 U JP17127679 U JP 17127679U JP S603647 Y2 JPS603647 Y2 JP S603647Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- pole core
- fastening member
- electric machine
- rotating electric
- Prior art date
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- Expired
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は同期発電機等の凸極形回転電機の磁極鉄心の構
造に関する。
造に関する。
この種の磁極鉄心は製作の便宜上鋼板を打ち抜いたもの
を積重ね、両端に端板を当てて、締結部材(リベットま
たはボルト・ナツト)で締付けて形成されたもので、磁
極鉄心の胴部には界磁コイルが嵌入され、回転子継鉄の
外周にダブテールで固定されるものである。
を積重ね、両端に端板を当てて、締結部材(リベットま
たはボルト・ナツト)で締付けて形成されたもので、磁
極鉄心の胴部には界磁コイルが嵌入され、回転子継鉄の
外周にダブテールで固定されるものである。
このような磁極鉄心の概略斜視図を第1図に、正面図と
破断側面図を第2図A、 Bに示す。
破断側面図を第2図A、 Bに示す。
図において1は磁極鉄心の主体をなす部分で、1.6〜
3.2mm厚さの鋼板を打抜き積層したものである。
3.2mm厚さの鋼板を打抜き積層したものである。
この薄い打抜き鋼板1が積層方向に締けられた時に両端
にて開かないように押えるために端板2を両端面に当て
、リベット(またはボルト・ナツトなど)3にて締付け
ている。
にて開かないように押えるために端板2を両端面に当て
、リベット(またはボルト・ナツトなど)3にて締付け
ている。
破線4で示す部分は界磁コイルであり、絶縁物を介して
磁極鉄心の胴部に嵌入される。
磁極鉄心の胴部に嵌入される。
11,21は積層された打抜き鋼板1、端板2における
ダブテール凸部であって、図にはない回転子継鉄の外周
に設けられたダブテール凹部に挿入して回転に固定され
る。
ダブテール凸部であって、図にはない回転子継鉄の外周
に設けられたダブテール凹部に挿入して回転に固定され
る。
また端板2の上部にはコイル受は台22が設けられ、コ
イル受は台22は回転子の回転に伴って生ずる遠心力で
界磁コイル4が飛び出さないように支えるためのもので
、端板2と一体的に製作される。
イル受は台22は回転子の回転に伴って生ずる遠心力で
界磁コイル4が飛び出さないように支えるためのもので
、端板2と一体的に製作される。
以上述べた磁極鉄心の従来構造によると、特別に端板と
いう部品を製作する必要があり、部品点数の増加および
製作工程の増大を来たし好ましくない。
いう部品を製作する必要があり、部品点数の増加および
製作工程の増大を来たし好ましくない。
本考案は上述の欠点を除去し、端板を省略してもなおか
つ端板の機能、すなわち打抜き鋼板積層時に両端におい
て開かないように締付は可能なこと、および回転に伴う
遠心力により界磁コイルが飛びださないように支えるこ
と、を充分に漫足する構造とした磁極鉄心を提供するこ
とを目的とする。
つ端板の機能、すなわち打抜き鋼板積層時に両端におい
て開かないように締付は可能なこと、および回転に伴う
遠心力により界磁コイルが飛びださないように支えるこ
と、を充分に漫足する構造とした磁極鉄心を提供するこ
とを目的とする。
本考案によれば、上記の目的を遠戚するために、磁極鉄
心を構成する鋼板を積層方向に締結部材にて貫通し、該
締結部材の両端の磁極鉄心外周に近い側を鋼板端面より
突出させてコイル受は台を設け、かつ前記締結部材を前
記鋼板端面に溶接する構造とした。
心を構成する鋼板を積層方向に締結部材にて貫通し、該
締結部材の両端の磁極鉄心外周に近い側を鋼板端面より
突出させてコイル受は台を設け、かつ前記締結部材を前
記鋼板端面に溶接する構造とした。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図A、 Bに本考案の一実施例である磁極鉄心の平
面図およ破砕側断面図を示し、締結部材に角材を使用し
た例である。
面図およ破砕側断面図を示し、締結部材に角材を使用し
た例である。
図において打抜き鋼板IAは中心部には締結部材が挿入
される貫通孔も打ち貫かれており、この打抜き鋼板IA
を積層して圧接し、前記貫通孔に締結部材としてたとえ
ば角鋼5を挿入したのち両端を打抜き鋼板IAの両端面
に溶接して磁極鉄心を形成する。
される貫通孔も打ち貫かれており、この打抜き鋼板IA
を積層して圧接し、前記貫通孔に締結部材としてたとえ
ば角鋼5を挿入したのち両端を打抜き鋼板IAの両端面
に溶接して磁極鉄心を形成する。
この角鋼5の両端面には磁極鉄心の外周に近い側を突出
させてコイル受は台52を設けている。
させてコイル受は台52を設けている。
また前記溶接個所のうち磁極鉄心胴部に相当する位置(
コイル受は台52より下部で、界磁コイルが嵌入される
べき位置)においては打抜き鋼板IA端面、角鋼5端面
、溶接部分Xは面一に仕上げられることが望ましい。
コイル受は台52より下部で、界磁コイルが嵌入される
べき位置)においては打抜き鋼板IA端面、角鋼5端面
、溶接部分Xは面一に仕上げられることが望ましい。
第4図A、 Bに本考案の他の実施例である磁極鉄心の
平面図および破砕側断面図を示し、締結部材として複数
本の丸材を使用した例である。
平面図および破砕側断面図を示し、締結部材として複数
本の丸材を使用した例である。
図に示す打抜き鋼板IBには締結部材が挿入される貫通
孔も打抜かれており、この打抜き鋼板1Bを積層して圧
接し、前記貫通孔に締結部材としてたとえば丸鋼6,7
を挿入したのち両端を打抜き鋼板1Bの両端面に溶接し
て磁極鉄心を形成する。
孔も打抜かれており、この打抜き鋼板1Bを積層して圧
接し、前記貫通孔に締結部材としてたとえば丸鋼6,7
を挿入したのち両端を打抜き鋼板1Bの両端面に溶接し
て磁極鉄心を形成する。
この締結部材のうち上部に位置する丸鋼6の両端面には
磁極鉄心の外周に近い側を突出させてコイル受は台62
を設けている。
磁極鉄心の外周に近い側を突出させてコイル受は台62
を設けている。
また前記溶接個所のうち磁極鉄心の胴部に相当する位置
(コイル受は台62より下部で界磁コイルが嵌入される
べき位置)においては打抜鋼板IB端面、丸鋼6,7端
面、溶接部分y、y’は面一に仕上げられることが望ま
しい。
(コイル受は台62より下部で界磁コイルが嵌入される
べき位置)においては打抜鋼板IB端面、丸鋼6,7端
面、溶接部分y、y’は面一に仕上げられることが望ま
しい。
第5図A、 Bは本考案の別の実施例である磁極鉄心の
平面図および破砕側断面図である。
平面図および破砕側断面図である。
この例は締結部材に丸材と平角材とを併用した場合を示
す。
す。
図に示す打抜き鋼板1Cには締結部材(丸材)が挿入さ
れる貫通孔も打抜かれており、この打抜き鋼板ICを積
層して圧接し、前記貫通孔に締結部材としてたとえば丸
鋼6を挿入したのち両端を打抜き鋼板ICの両端面に溶
接し、さらに別なる締結部材としてたとえば平角鋼8を
用い、積層した打抜き鋼板ICの胴部側面に沿って設は
両端を打抜き鋼板ICの両端面に溶接して磁極鉄心を形
成する。
れる貫通孔も打抜かれており、この打抜き鋼板ICを積
層して圧接し、前記貫通孔に締結部材としてたとえば丸
鋼6を挿入したのち両端を打抜き鋼板ICの両端面に溶
接し、さらに別なる締結部材としてたとえば平角鋼8を
用い、積層した打抜き鋼板ICの胴部側面に沿って設は
両端を打抜き鋼板ICの両端面に溶接して磁極鉄心を形
成する。
前記丸鋼6、平角鋼8の両端面は磁極鉄心の外周に近い
側を突出させてコイル受は台62.82を設けている。
側を突出させてコイル受は台62.82を設けている。
また前記溶接個所のうち、磁極鉄心の胴部に相当する位
置(コイル受は台62.82より下部で界磁コイルが嵌
入されるべき位置)においては打抜き鋼板IC端面、丸
鋼6端面、平角鋼8端面、溶接部分y’、 zは面一に
仕上げられることが望ましい。
置(コイル受は台62.82より下部で界磁コイルが嵌
入されるべき位置)においては打抜き鋼板IC端面、丸
鋼6端面、平角鋼8端面、溶接部分y’、 zは面一に
仕上げられることが望ましい。
以上述べた構造にによれば、磁極鉄心を積層方向に貫通
する締結部材の両端を打抜き鋼板の両端面に溶接して積
層締付けを行ない、しかも締結部材の両端にコイル受台
を備えているので、端板を省略することができ、なおか
つ磁極鉄心の充分な締付けと、磁極コイルの保持との機
能を保つことができる。
する締結部材の両端を打抜き鋼板の両端面に溶接して積
層締付けを行ない、しかも締結部材の両端にコイル受台
を備えているので、端板を省略することができ、なおか
つ磁極鉄心の充分な締付けと、磁極コイルの保持との機
能を保つことができる。
第1図は従来構造の磁極鉄心の斜視図、第2図A、 B
は同上の正面図および破断側断面図、第3図A、 Bは
本考案による一実施例の磁極鉄心の正面図および破断側
断面図、第4図A、 Bは本考案による他の実施例の磁
極鉄心の正面図および破断側断面図、第5図A、 Bは
本考案による別の実施例の磁極鉄心の正面図および破断
側断面図である。 1、IA、IB、IC・・・・・・打抜き鋼板、3゜5
、6. 7.8・・・・・・締結部材(3・・・・・・
リベットまたはボルト・ナツト、5・・・・・・角鋼、
6,7・・・・・・丸鋼、8・・・・・・平角鋼)、2
2,52,62,82・・・・・・コイル受は台。
は同上の正面図および破断側断面図、第3図A、 Bは
本考案による一実施例の磁極鉄心の正面図および破断側
断面図、第4図A、 Bは本考案による他の実施例の磁
極鉄心の正面図および破断側断面図、第5図A、 Bは
本考案による別の実施例の磁極鉄心の正面図および破断
側断面図である。 1、IA、IB、IC・・・・・・打抜き鋼板、3゜5
、6. 7.8・・・・・・締結部材(3・・・・・・
リベットまたはボルト・ナツト、5・・・・・・角鋼、
6,7・・・・・・丸鋼、8・・・・・・平角鋼)、2
2,52,62,82・・・・・・コイル受は台。
Claims (1)
- 鋼板を積層して形成される凸極形回転電機の磁極鉄心に
おいて、前記磁極鉄心を構成する鋼板を積層方向に締結
部材にて貫通し、該締結部材の両端の磁極鉄心外周に近
い側を鋼板端面より突出させてコイル受は台を設け、か
つ前記締結部材を前記鋼板端面に溶接する構造としたこ
とを特徴とする凸極形回転電機の磁極鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17127679U JPS603647Y2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | 凸極形回転電機の磁極鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17127679U JPS603647Y2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | 凸極形回転電機の磁極鉄心 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5689637U JPS5689637U (ja) | 1981-07-17 |
| JPS603647Y2 true JPS603647Y2 (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=29682111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17127679U Expired JPS603647Y2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | 凸極形回転電機の磁極鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603647Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH675799A5 (ja) * | 1988-04-26 | 1990-10-31 | Asea Brown Boveri |
-
1979
- 1979-12-11 JP JP17127679U patent/JPS603647Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5689637U (ja) | 1981-07-17 |
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