JPS6036662Y2 - 屋内貯炭場の屋根構造 - Google Patents

屋内貯炭場の屋根構造

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Publication number
JPS6036662Y2
JPS6036662Y2 JP18150980U JP18150980U JPS6036662Y2 JP S6036662 Y2 JPS6036662 Y2 JP S6036662Y2 JP 18150980 U JP18150980 U JP 18150980U JP 18150980 U JP18150980 U JP 18150980U JP S6036662 Y2 JPS6036662 Y2 JP S6036662Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coal storage
wire net
post
side wall
roof structure
Prior art date
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Expired
Application number
JP18150980U
Other languages
English (en)
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JPS57102621U (ja
Inventor
竹二 松本
昇 小山田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は屋内貯炭場における屋根構造の改良に関する。
最近、石油事情から再び脚光を浴びてきた石炭火力発電
所等に設けられる大容量屋内貯炭場は円形の側壁に屋根
を設けたもので、その屋内には中央に設けたメインポス
トの周りに回動するスタツカークレンやりクレイマを収
容するため、従来の屋根構造は支柱なしのドーム型式を
主として採用しており、その中で鉄骨ドームはアーチ形
大スパン鉄骨の剛性を高めるため重量増、コスト増が避
けられず、また経済的なものとするため三角網目状連接
トラスにすると屋根は軽量化するが小片板を設計する球
面分割法が難しく、その製作費はドームの架設費と共に
コスト高である欠点があった。
本考案は上記従来のものの欠点を除くためになされたも
ので、円形の側壁を備える貯炭場の床中央に貯炭場の設
備として立設されるメインポストを利用してそのメイン
ポストを上方に延長するポスト延長部を設け、該ポスト
延長部の頂部と側壁の上部との間に傘形のワイヤネット
を展設し、さらにそのワイヤネットを支持材としてその
上に耐候性テントを取付けた軽量で低コストな屋内貯炭
場の屋根構造を提供する。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は円形の側壁2と、床中央に立設したメインポス
ト3の周りに回動するスタツカークレン4及びリクレイ
マ5とを備える貯炭場1に屋根8を設けた大容量の屋根
付き貯炭場である。
図中、6は貯炭、7は石炭搬送用のコンベア通路を示す
。
屋根8は、メインポスト3の頂部にピン9でメインポス
ト3の延長として連結されたポスト延長部10と該ポス
ト延長部の頂部と側壁の円周上部との間に展張された傘
形のワイヤネット13と、そのワイヤネット13を覆う
ように該ワイヤネットを支持材として取付けた耐候性テ
ント16とから構成されている。
ポスト延長部10の頂部にはソケットジヨイント11が
取付けられ、そのソケットジヨイントに一端が固定され
たワイヤネット13の複数本の縦ワイヤ14は他端が側
壁の円周上部に固設された複数のソケットジヨイント1
2にそれぞれ取付けられて放射状に配列展張されている
。
ワイヤネット13はその縦ワイヤ14の隣接ワイヤ同志
が上下数段において横ワイヤ15によって連結され、全
体として傘形に形成されている。
耐候性テント16は中間がその重量で稍下方にたわむワ
イヤネット13の傘形に見合って縫合され、ワイヤネッ
ト13を被覆の上、内面の各所に設けられた、クランプ
または紐などの取付手段によってワイヤネット及び側壁
のソケットジヨイント等に緊定または縛着される。
なお、ポスト延長部10の下端は図示例ではメインポス
ト本体とピン連結されているが、この連結部はピボット
支持にするとか、球面対偶連結にする等任意である。
要するにスタツカークレン、リクレイマ等の回転中心軸
として設けたメインポストを利用し、ワイヤネットを吊
り展張するに十分な長さを、該メインポスト上部にポス
ト延長部として補足するもので、従って連結部を省略し
ワイヤネットを吊るに十分な高さを上方に延長した1本
のポストであってもよく、この場合は風圧等による曲げ
モーメントを考えポスト直径を大きくする必要がある。
上記実施例では、ワイヤネットの縦ワイヤ14は1条の
ワイヤで表現したが、縦ワイヤの強度と、上記した縦ワ
イヤのたわみの一定保持とのために、第2図に示すよう
に2本の段差を有する上弦縦ワイヤ14a1下弦縦ワイ
ヤ14b及び両縦ワイヤを斜に掛けまわしたラチスワイ
ヤ14cからなる縦組ワイヤ14′を用いてもよい。
この場合、縦組ワイヤ14′のポスト延長部10と側壁
2側とへの取付けは、それぞれ上下2個所となるので、
側壁側にあってはそれに応じた任意適切な取付金具を設
ける必要がある。
本考案は上記のように構成したから、スタツカークレン
等を備える大容量貯炭場に必須のメインポスト及び側壁
が全幅利用でき、従来のものに比し構造が簡単軽量であ
りながら極めて強靭であって、風圧や地震にはワイヤネ
ットの柔軟性から特に強く、また製造コストや架設費は
格段に低順で済む。
なお、側壁はワイヤネットの縦ワイヤ14の張力により
メインポスト3の方向に引付けられ側壁には一見強力な
曲げモーメントが作用するように見られるが、側壁は円
形に形成されているため円周方向の圧縮内力に大きく変
るから側壁への補強は殆んど考慮の必要がない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示したもので、第1図は貯炭場
に設けた一部にテントを張って示す屋根構造の縦断説明
図及び第2図はワイヤネット縦ワイヤの他の実施例を示
す側面図である。 1・・・・・・貯炭場、2・・・・・・側壁、3・・・
・・・メインポスト、10・・・・・・ポスト延長部、
13・・・・・・ワイヤネット、16・・・・・・耐候
性テント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スタツカークレン等の中心軸として円形貯炭場床の中央
    に立設のメインポストを屋根構成部材のワイヤネットを
    取付けるに十分な長さ分上方に延長したポスト延長部の
    頂部と上記円形貯炭場の外周に設けた側壁の円周上部と
    の間に展張した傘形のワイヤネットと、上記ワイヤネッ
    トを覆うように該ワイヤネットを支持材として取付けた
    耐候性テントとからなることを特徴とする屋内貯炭場の
    屋根構造。
JP18150980U 1980-12-16 1980-12-16 屋内貯炭場の屋根構造 Expired JPS6036662Y2 (ja)

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JP18150980U JPS6036662Y2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16 屋内貯炭場の屋根構造

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JPS57102621U JPS57102621U (ja) 1982-06-24
JPS6036662Y2 true JPS6036662Y2 (ja) 1985-10-31

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JPS57102621U (ja) 1982-06-24

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