JPS6036756A - 複合シリンダ−ライナ− - Google Patents

複合シリンダ−ライナ−

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JPS6036756A
JPS6036756A JP14549783A JP14549783A JPS6036756A JP S6036756 A JPS6036756 A JP S6036756A JP 14549783 A JP14549783 A JP 14549783A JP 14549783 A JP14549783 A JP 14549783A JP S6036756 A JPS6036756 A JP S6036756A
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JP
Japan
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less
graphite
effective
cylinder liner
inner layer
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Application number
JP14549783A
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English (en)
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Masahiro Fukuda
昌弘 福田
Akitoshi Okabayashi
昭利 岡林
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPS6036756A publication Critical patent/JPS6036756A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F3/00Pistons 
    • F02F3/10Pistons  having surface coverings
    • F02F3/105Pistons  having surface coverings the coverings forming a double skirt
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F1/00Cylinders; Cylinder heads 
    • F02F1/004Cylinder liners
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2201/00Metals
    • F05C2201/04Heavy metals
    • F05C2201/0433Iron group; Ferrous alloys, e.g. steel
    • F05C2201/0448Steel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2203/00Non-metallic inorganic materials
    • F05C2203/04Phosphor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は強靭複合シリンダーライナーの提供に関する。
内燃機関に使用されているシリンダーライナーは、ピス
トンリングと同時摺動し気密性を保持しなければならな
いことから、基本的に耐摩耗性と耐焼伺性が必要とされ
る。この目的のため、従来シリンダーライナーの用途に
は、A型黒鉛を有しOr、B、P、■、ΔfO1Nb等
の耐摩耗性向上元素を含有する特殊Vt鉄鋳物が専ら用
いられてきている。
したし乍ら、最近の内燃機関の大型化、またその軽量化
、低燃費化の要求に伴い、上記従来材質では強度的に不
足を来たしており、強度面での同上が切望されている。
強度の同上の目的のためには、ライナー材質により高強
度のものを選ぶことも考えられるが、シリンダーライナ
一本来の・V整時性である耐摩耗性、特開昭GO−3G
75G(2) 耐焼付性を損うおそれがあり、実際上限界がある。
またライナー肉厚を厚肉化することも有効であるが、こ
の場合には軽量化という目的には逆行する。
ところで、シリンダーライナーの使用状況と破損原因に
ついて分析すると、 (1)耐摩耗性、耐焼付性を必要とする部分は、ピスト
ンリングとの接触部、即ちライナー内表面のみである。
(11) シリンダーツイナーの破損は、その外表面を
起点とする。
ことが知られる。
本発明はかかる点に着目して、シリンダーライナーに従
来例をみない複合化技術を適用し、叙上の目的を達成せ
んとするものである。
すなわち、本発明の複合シリンダーライナーは、その内
層(内表面近傍)は耐摩耗性、耐焼付性に優れる特定化
学組成の特殊鋳鉄材質で形成する一万、外層(外表面近
傍)は強靭性に優れる特定の黒鉛鋼材質で形成し、かつ
両者を溶着接合せしめて、全体として必要な耐摩耗性、
耐焼付性の使用5 特性を損わず所期目的とする強JWの同上を計ることに
成功したものである。
以下本発明について詳述する。
本発明の複合シリンダーライナーは、第1図に示すよう
な構造を具備してなる。すなわち、その外層aは後に詳
述される@靭性に優れる黒鉛鋼材質からなり、−万その
内層すは耐焼付性、耐摩耗性に優れる特定化学組成の特
殊鋳鉄材質からなり、且つ両者を溶着一体化して構成さ
れている。
なお外層aと内層すとの溶着一体化によって、外層aと
内層すとの間には両者の中間的な組成の溶着層(中間層
)a+bを不可避に生じることになる。すなわち、内M
bを外Al5Lに溶着せしめることによって、外層材質
の内層すへのある程度の溶は込みは避けられない。
本発明の多層構造を有する複合シリンダーライナーは遠
心力H辿法により容易に製造できる。すなわち、まず外
kIを竹込んだ後、適宜タイミングで内層材質を鋳込み
、両者を溶着一体化する。
なお遠心力鋳造法には、横型、傾斜型、竪型のぶ 6 いずれも適用可能である。
次に本発明の複合シリンダーライナーの外層を形成する
黒鉛鋼材質について説明する。
本発明では強靭性に優れるライナー外層材として1次の
ような成分組成のものを使用することを特徴とする。す
なわち、外層は重M%で01.0〜2.0 *、si 
O,6〜5,096、Mn O,2〜1,096、PO
31%以下、80.1915以下と、Ni 2.5第以
下、Orl、ON以下、Mo LO粥以下、an O,
3g6以下、Ou 4.096以下、Ti%Zr、希土
M元累ノ1 [131t2種以上の合計o、t 96以
下、ム/、Oa、Ba、8rO1種又1j:2[1以上
の合計0.2%以下のうち1種又は2種以上を含み、残
部Fθおよび通常の不純物からなり、はぼ球状の黒鉛と
基地を主体とする黒鉛鋼からなる。
そこで、上記特定材質の化学成分、顕微鏡組織等につい
て、下記に詳述する。
(1)化学成分 0 : 1.0〜2.0% 外層の黒鉛鋼材質は、はぼ球状黒鉛と基地とA7 からな#)(ただし夕景のセメンタイトの晶出は問題な
い)、強靭性を最重要視するものである。
しかしてC1,0%未満では、溶解、鋳造温度が高くな
シ、コヌトアツプを招く不利があシ、−万2.0%を超
えると黒鉛が球状でなくなる傾向が大となり、強靭性が
低下する。
Si : 0.6〜3.0% 8iは黒鉛の晶出と密接な関係があシ、0.6%未満で
は殆んど黒鉛の晶出が困難となり、強靭性の劣化を招く
。しかし3.0%を超えると、基地中に固溶したSiの
材質脆化の傾向が著しくなる。
Mn : 0.2〜1.0% Mn Ff8と結合し、8の悪影響を除去するのに有効
である。MnO,296未満ではその効果がなく、−万
1.0%を超えると材質を硬く、脆くするためである。
P : 0.1%以下 Pは溶湯の流動性を高めるが、材質を脆くする本材質の
場合0.1%以下とする。
特開昭GO−36756(3) S : 0.1%以下 8もPと同様に材質を脆弱にするため0.14以下とす
る。
Ni、 Or、 Mo%5n Ni %Or 、Mo、5niz強靭性ノ向上に有効で
あり、Ni 2.5 m以下、Or 0.896以下、
MOo、6515以下、8n O,3%以下の1種もし
くは2種以上の含有によシ、ライナーの強靭化が可能と
なる。
各々の作用および成分限定理由を以下に説明する。
Ni : 2.5%以下 Niは黒鉛化と基地の強化に有効に作用するが、2.5
4を超えると経済的に不利となシ、t+ベーナイト、マ
ルテンサイト、未変態組織を発生し易くなり、かえって
脆くなる場合があるためである。尚、好ましくは0.5
%以上の含有が効果的である。
Or : 1.0%以下 0rir、基地の強化作用と共に、七メンタイトの安定
作用を有する元素であるが、1.04を9 超えると黒鉛の晶出が困難となって、強靭性を劣化させ
るためである。尚、好ましくは0.196以上の含有が
効果的である。
Mo:1.Q56以下 MOはNiと同様に強靭性向上に効果を奏するが、1.
0%を超えると硬くなって、かえって強靭性を劣化する
ためである。尚、好ましくUO,1g6以上の含有が効
果的である。
an * 0.!1%以下 上記外層材質はその鋳造条件によっては、基地中にフェ
ライトが過多となって、耐力、疲労強度の低下を招来す
ることがある。その場合、パーライト安定作用のあるs
nをその効果が飽和する0、3重量%の範囲内で添加す
るのが有効である。尚、好ましくは0.05%以上の含
有が効果的である。
Cu : 4,0%以下 Cuは8nと同様にフェライトの析出を抑え、パーライ
トを安定化する作用がある。また耐腐食性を改善する。
シリンダーライナーの外面側 10 は一般に水冷されておシ、外面からの腐食もライナー破
損の原因(腐食疲労)となる。
そのため、Ouを含有させると、よシ、耐事故性が向上
するが4.0 g6を超えても効果は飽和するため、4
.0 g6を上限とする。尚、好ましくは0.14以上
の含有が効果的である。
Ti、Zr、希土類元素=1種又は2種以上の合計が0
.14以下 これらの元素の1種又は2種以上を添加含有せしめると
とKよって、黒鉛鋼材質における鋳造巣の発生を確夾に
防止することができ、よシ健全な材質が得られる。この
さい、これらの元素は全て強力な脱酸剤である故、過剰
に添加すると過酸化状態をきたし、溶湯の流動性を阻害
する。このため、その添加量は合計量で0.1重量優以
下とする。尚、好ましくは0.0296以上の含有が効
果的である。
ム/、Oa、Ba、sr: tat−h#″c2挿以上
ノ合計が0.2%以下 組織の微細化、黒鉛化を目的として、接種がAl1 行われていることが知られている。不発明ライナーにお
いても接種を行うことによシ材質改善が計られることは
後述の通シである。
接種効果は、時間とともにフエイデイングを起すため、
厚肉鋳物のような凝固まで長時間を要するものでは、通
常のFe8iでFf、接種効果があまり期待できない。
その場合、これらの元素f1種もしくけ2種以上含有さ
せると桜挿の持続性が改善される。この目的のためには
、1抽もしくは2種以上の合計量が0.2%以下で良く
、それ以上の含有では効果は比例的に同上しないため、
コスト面で不利となる。尚、好1しくに0.02%以上
の含有が効果的である。
(11)外層材質の接種 一般に、接種に鋳造組織の微細化、黒鉛化の助長のため
に有効である。そして上記材質についても贋曲技術を応
用すれば、より微細かつ均一に黒鉛の分布した材質が得
られる。このさい、接種量に81分として0.05〜1
.0%が適当である。すなわち0.0596未満では接
種効果が期待できず、−万1.051を超えても相応の
効果が得られないためである。接種剤としては一般にF
e81 か好適であるが、よシ接種効果を高めるものと
して、0a8iまた、Ca、 A/、 Ba、 8rを
1種もしくは2種以上含むFe 8 iがあり、この使
用により、より組織の微細均一な材質が得られる。なお
接種後における81含有量は前記限定成分範囲に調整さ
れる。
(ill) 外層材質の顕微鏡組織 本材質の顕微鏡組織は、はぼ球杖の黒鉛と基地が主体で
あシ、少量の共晶セメンタイトが含まれる場合もある。
セメンタイトは脆いため、本発明の目的からは、共晶セ
メンタイトの晶出はできるだけ抑えられる万が望ましい
。基地は主としてパーライトであシ、一部フエライト、
ベーナイト、マルテンサイト、残留オーステナイトが認
められる場合がある。フェライトは靭性向で優れており
、目的によっては析出させる万が望ましい場合もある。
ベーナイト、マルテンサイト、残留オーステナイトにつ
いては、窮鳥 18 質を劣化させるため、発生しないように努めるべきであ
る。
火に本発明の複合シリンダークイナーの内層を形成する
特殊鋳鉄材質について説明する。
本発明では耐摩耗性、耐焼付性に優れるライナー内層材
として、次のような成分組成のものを使用することを特
徴とする。すなわち、内層は重量%で、02.5〜4.
0 %、Si o、s 〜2.5 %、Mn0.3〜1
.5%、P O,05〜1.5粥、S 003%以下と
、Ni 2.5 %以下、Orl、596以下、MOo
、8%以下、8n O,59A以下、Ou 4.0 %
以下、B、 Ti、 V、Nb、Zrの1種又は2種以
上の合計1.0%以下、AI!、Oa、B&、Sr、希
土類元素の1種又は2種以上の合計0.2%以下; の
うち1挿又は2種以上を含み、残部FOおよび通常の不
純物からなる鋳鉄材質である。
そこで、上記特定材質の化学成分、顕微鏡組織等につい
て、下記に詳述する。
中 化学成分 0 : 2.5〜4.0% n 14 内層材質は耐焼付性、耐摩耗性を必要とし、そのために
は、よく延びた黒鉛と炭化物(Fe、Cl0r複戻化物
、7炭化物等)が必要である。2.5%未満では、黒鉛
蓋、炭化物量のいずれも不足し、耐焼付性、耐摩耗性が
劣化する。一方4.0%を超えると、黒鉛、炭化物いず
れも多くなシ過ぎて脆くなる。
8i : 0.BN2.5% 81は黒鉛化能を有し、黒鉛量と炭化物量の比率を決定
する重要外元素である。0.896未満では黒鉛量が不
足し、耐焼付性が劣化する。2.5%を超えると炭化物
が少くなシ耐摩耗性が劣化する。
Mn : Q、3〜1.54 Mnは8の害を除くとともに基地の強化に有効である。
この目的のためにt−K O,34以上必要である。−
万1.596’i超えると硬くなシ過ぎて脆くなる。
P : 0.05〜1.5% Pは一般に材質の機械的性質を劣化させる元A 16 素として知られているが、ライナー内層材質においては
、Pを含有させることによって、P共晶物を生成し、P
共晶物が耐焼付性、耐摩耗性同上に大きな効果を発揮す
る点で有効な元素である。耐焼付性、耐摩耗性同上のた
めKは、0.05%未満ではその効果が期待できず、ま
た1、5 g6を超えると機械的性質が劣化し、欠は落
ち摩耗を発生し易くなる。
8 : 0.3%以下 8は材質の機械的性質を劣化させる、いわゆる不純元素
であるが、本発明内層材質として問題のない範囲として
0.3%以下とする。
Ni%Or、 Mo、 8n Ni 、Or、 Mo、8niz基地を強化し1強靭性
同上硬度アップに有効であり、Ni 2.5%以下、O
r 1.5 *以下、Mog、6%以下、8nO,59
6以下の1腫もしくは2腫以上の含有によシ、本発明ラ
イナーのより耐摩耗性向上が可能となる。これら元素各
々の作用及び成分限定理由を以下に述べる。
持開口UGO−36756(5) Ni : 2.54以下 Niは基地の強化に有効に作用するが2.54を超える
と、経済性の面で不利となるば〃−りでなく、焼入れ組
織(ベーナイト、マμテンサイド)、未変態組織を発生
し易くなシ、かえって脆くなる。また、焼付を発生し易
くなる。尚、好ましくは0.54以上の含有が効果的で
ある。
Or : 1.5%以下 Niと同じく基地の強化に有効であるが、一方決化物生
成傾向が強い・そのため1.5%を超えると、黒鉛量が
低下し、耐焼付性、強靭性が劣化する。尚、好ましくは
0.1%以上の含有が効果的である。
Mo : Q、8%以下 Niと同じく基地の強化に有効であるが、0.8%を超
えると、経済面、および焼入れ組織生成の面で問題とな
る。尚、好ましくは0.1%以上の含有が効果的である
8n : o、s *以下 轟 17 8nはフェライトを抑え、パーライトを安定させる作用
がある。しかしながらその作用は不材質の場合(1,5
%を超えても飽和するため、0.5優以下とする。尚、
好壕しくは0.0396以上の含有が効果的である。
Cu : 4.04以下 Ouは8nと同様、フェライトを抑えパーライトを安定
させる代用があるが、その他に耐腐食性向上の効果が大
きい。ライナー内面の摩耗には腐食摩耗も含−まれるた
め、耐摩耗性向上のためには、Cuを含有させる方が好
結果が得られる。
その場合、耐腐食性向上作用の飽和する4、0%を上限
とする。尚、好ましくは0.14%を以上の含有が効果
的である。
B% Ti、v%Nb、Zr : 1mt*ta2種以
上計1.0%以下 耐摩耗性を向上させるために、P共晶物、セメンタイト
(鉄炭化物)を生成させることによって、その目的rよ
ほぼ達せられるが、より1iIit厚耗性を同上させる
ためには、高硬度の炭化物を 1B 生成させることが有効である。この目的のためKl−f
B、テi、 V、 Nb、 Zr iE適切Th F)
、イーj”れも、セメンタイトよりも高硬度の炭化物を
生成させる。しかしながら、これらはいずれも強力な脱
酸剤であるため、多量に含有させると、溶湯の流動性を
減じ、鋳造欠陥を発生し易くなる。そのため、1.0%
以下とする。尚、好ましく if O,02*以上の含
有が効果的である。
ム/、Qa、Ba、8r、希土類元素=1神または2種
以上計0.2%以下 組織の微細化、黒鉛化を目的として、接種が行われてい
ることが知られている。本発明ライナーにおいても接種
を行うことにより材質改善が計られることは後述の通シ
である。
接種効果は、時間とともに7エイデイングを起すため、
厚肉鋳物のような凝固まで長時間を要するものでは、通
常のFeSムでは接種効果があまシ期待できない。その
場合、これらの元素を1mもしくは2腫以上含有させる
と接種の持続性が改・される。この目的のためには、1
踵A 19 もしくは2種以上の合計量が0.2%以下で艮く、それ
以上の含有では効果は比例的に同上しないため、コスト
面で不利となる。尚、好ましくは0.02%以上の含有
が効果的である。
(11)内層材質の接種 一般に、接種は鋳造紹織の微細化、黒鉛化の助長のため
に有効である。そして上記材質についても接種技術を応
用すれば、よりe細かつ均一に黒鉛の分布した材質が得
られる。このさい、接種量はSi分として0.05〜1
.OJfが適当である。すなわちo、os96未満では
接種効果が期待できず、−万1.0%を超えても相応の
効果が得られないためである。接種剤としては一般にF
e51 が好適であるが、より接種効果を高めるものと
して、0a8iまた、Oa%Al、 Ba、 Sr、希
土類元素を1曲もしくは2種以上含むFe8 iがあシ
、この使用により、よル組織の微細均一な材質が得られ
る。なお接種後におけるS1含有量は前記限定成分範囲
に調整される。
偏)内層材質の顕微鏡組織 片黒鉛、決化物、P共晶、基地と〃為らなる。
基地は、パーライトが望ましく、フェライトは耐摩耗性
が低下するため、できるだけ少くする方が艮い。また、
基地中にベーナイト、マルテンサイトが析出すれば、高
硬度となシ、耐摩耗性は向上するが、焼付を発生し易く
なるため、できるだけ少くする方が望ましい。
以上の通シ、本発明は特定の化学組成を有する外層材と
内層材よりなるものであるが、更に欠に説明する熱処理
が施される。
すなわち、遠心力鋳造された複合シリンダーライナーは
、組織安定化、歪取りを目的とした、オーステナイト域
以下の温度での焼鈍が施される。
通常この目的のための温度は400〜650℃である。
この歪取シ焼鈍に比較して、コスト的な面では不利とな
るが、■材質の強靭性同上、■基地組織の高硬度化、■
基地組織の均一化の面で、オーステナイト域温度での熱
処理を施せば、材質の改曽が可能となる。強靭性を目的
とするが、高硬度化を目的とする〃)によって温度域は
変化するが、一般ム 2! に800〜tooo℃が適切である。この温度域に保狩
した後、特に高硬度化を目的とする場合には、特に冷却
速度を大きくする必要がある(内径74000大形シリ
ンダーライナーでも、部分的には2000℃/Hr位ま
では可能)。かぐしてオーステナイト域温度で熱処理し
た後には、通常400〜650℃の歪取り焼鈍が追加さ
れる。
次に本発明の実施例を掲げて説明する。
〈実施例〉 次のような!6条件で、第1表A 1. A 2、ム3
の複合シリンダーライナーを製造した。
O鋳造金型内径 :640* O寿造方法:槓型遠心力鋳造 oG A:64DOで0A120G O鋳込厚さ:外層 80鰭 内層 5011II O化学組成:第1表に示す (重量%、残部Feおよび不純物) O硬度分布(Ha) :第2図に示す O機械的性質:第2表に示す  22 なお、従来の単層シリンダーライナ ーの一般的な機械的性質は、引張強さ 18〜25(−1伸び0.2〜0.8%の範囲にある。
O顕微4鏡組織: 石1及びぷ3のシリンダーライナー の径が5600 (外層材質)と4600 (内層材質
)部における顕微鏡組織につ いて、A1を第3図I、[(外層)及 び第4図■、■(内層)に、165を第5図■、II 
(1m )及ヒ第6111、W(内層)に示す。但し、
Iは倍率50、■は同400である。
O製 品: 本鋳造品を切削して外径6000、内 径440ダのシリンダーライナーを得fC,。
(欠 葉) IK 28 A 25 第2表 機械的性質(引張試kk) 内層:*46o 外層:ダ560 以上のように、本発明の複合シリンダーライナーは、破
壊の起点となシ特に強靭性に優れることが要求されるラ
イナー外層は既述の黒鉛鋼材質で形成し、一方ライナー
内層はその使用特性に適合する耐焼付性、耐摩耗性に優
れた特定化学組成の特殊鋳鉄材質で形成し、〃為つ両者
を溶着接合してなるものであるから、ライナー内面にお
ける本来の使用特性を損うことなく、その高強度化を計
ることができる。
なお本発明に係る複合シリンダーツイナーは、遠心力鋳
造法を利用することによって、所期の特性を備えたもの
が容易に製造でき、各層間の溶着状況にも問題を生じな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複合シリンダーライナーの構造例
を現わす横断面図、第2図は実施例の硬度分布グラフで
、横軸に内面からの距離を、縦軸に硬度を示したもので
ある。第5図工、■乃至第6図工、■は本発明の複合シ
リンダーライナーの実施例における顕微鏡写真であって
、M3図I、■及び第5図工、■は外層組織を、第4図
工、■及び第6図工、■は内層組織を各々示す。 (a)・・・外層、(b)・・・内層。 第5図rJl 第61jノ1(I) 第5図(I) 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第145497号2・ 発 明 
の名称 複合シリンダーライナー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (105) 久保田鉄工株式会辻 4、代理人 8577 拳明細書の図面の簡単な説明の欄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 !、 重fi*で、 0:1.0〜2.0% 8i : 0.6〜5.096 Kn : 0.2−〜1.0% P:0.196以下 8:0.1%以下 と、 Ni:2.5%以下 Cr:LO%以下 Mo:1.0%以下 8n:0.596以下 Ou:4,0%以下 Ti、Zr、希土類元素の1唾又は2種以上の合計: 
    0.196以下 Aj、Ca、Ba、Srolg又は2種以上の合計:0
    .296以下 it2 のうち1鍾又は2鍾以上を含み、残部Feおよび通常の
    不純物からなシ、tlは球状の黒鉛と基地を主体とする
    黒鉛鋼材質の外層と、重量%で、 0:2.5〜4.0% si:o、a〜2.5% Mn :o、5〜1.54 P :0.05〜1.5% 8:0.3%以下 と、 Ni:z、s%以下 (3r : 1−5%以下 MO:0,8%以下 8n:[1,5ル以下 Cu * 4.0%以下 B、Ti、■、Nb、Zr の1種又は2種以上の合計
    :1.05g以下 Al、 Ca、 Ba、 Sr、希土類元素)1種又は
    2種以上の合計:0.2%以下 のうち1種又は2種以上を含み、残部Feお轟 8 よび通常の不純物からなる内層 とを溶21接合せしめてなることを特徴とする複合シリ
    ンダーライナー。
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