JPS6037235B2 - 製紙機の張り布用複合織物 - Google Patents
製紙機の張り布用複合織物Info
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- JPS6037235B2 JPS6037235B2 JP58116823A JP11682383A JPS6037235B2 JP S6037235 B2 JPS6037235 B2 JP S6037235B2 JP 58116823 A JP58116823 A JP 58116823A JP 11682383 A JP11682383 A JP 11682383A JP S6037235 B2 JPS6037235 B2 JP S6037235B2
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 6
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- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/0027—Screen-cloths
- D21F1/0036—Multi-layer screen-cloths
Landscapes
- Paper (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Epoxy Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製紙機の紙腰形成部すなわち抄紙部分におけ
る張り布用複合織物に関する。
る張り布用複合織物に関する。
製紙機の紙膜形成部における張り布(氏spa−nn肌
g)、いわゆる製紙機スクリーンに対しては二ないし三
枚の織物を重ね合せて使用することが多い。
g)、いわゆる製紙機スクリーンに対しては二ないし三
枚の織物を重ね合せて使用することが多い。
その場合織物はそれぞれ自体で完全な織物形態を成して
いて、別に用意された結合糸によっておたがいに結合さ
れている。そして最下層の織物は、摩耗しやすいので、
比較的太い糸から製造される。他方の最上層の織物は、
その上に紙繊維を載せるので、紙に跡が残らない様に、
細い糸から製造される。この様に組織することによって
「一方ではできるだけ跡を残さないことを目指し、他方
では耐用期間および安定性を高めることを目指している
のであるが、現実においては今迄のところこの目標が達
成されるまでには至っていない。ドイツ特許公告明細書
第2455184号、第2455185号、および第2
917694号において公知のような複合織物の場合は
、両織物層は専用的に結合用横糸によって結合されてい
る。
いて、別に用意された結合糸によっておたがいに結合さ
れている。そして最下層の織物は、摩耗しやすいので、
比較的太い糸から製造される。他方の最上層の織物は、
その上に紙繊維を載せるので、紙に跡が残らない様に、
細い糸から製造される。この様に組織することによって
「一方ではできるだけ跡を残さないことを目指し、他方
では耐用期間および安定性を高めることを目指している
のであるが、現実においては今迄のところこの目標が達
成されるまでには至っていない。ドイツ特許公告明細書
第2455184号、第2455185号、および第2
917694号において公知のような複合織物の場合は
、両織物層は専用的に結合用横糸によって結合されてい
る。
この様な複合織物の場合は、結合用横糸が短時間の使用
ですぐ損傷するために、高い耐用年数は望むべくもない
現状である。カナダ特許明細書第711428号および
ョー。
ですぐ損傷するために、高い耐用年数は望むべくもない
現状である。カナダ特許明細書第711428号および
ョー。
ッパ特許出願明細書第0044053号においては、特
別に結合用横糸を使用せずに、下層の織物の横糸を等間
隔に上層の織物の縦糸に織り込むことによって、二つの
織物層をおたがいに結合するということが記載されてい
る。しかしこの様な複合織物の場合には繊維跡が大きく
残るおそれがある。本発明は、繊維跡がほとんどなく、
しかも耐用期間の長い、製紙機の紙膜形成部における張
布用複合織物を提供することを課題として出発した。こ
の課題は、おたがいに結合されている複数の織物層によ
って構成されており、織物層がそれぞれポリエステル、
ポリアミドなどの合成物質からなる縦糸および横糸を備
えていて、それらが互に織り合わされている一方、重な
り合う二つの織物層のうち一方あるいは両方の横糸の少
なくとも一部が別の織物層の縦糸とも綴り合わされてい
ることによって織物層が互に結合されている様な製紙機
の張り布用複合織物において、横糸がとなり合う織物層
の縦糸と、横糸同志がその進路を交換した様な形態で、
綴り合わされているものとすることによって解決するこ
とができる。本発明では、更に、一方の織物層の縦糸に
対して他方の織物層の横糸が綴り合わされている個所と
同じ個所において、一方の織物層の横糸が他方の織物層
の縦糸と綴り合わされているようにすることによって織
物層を非常に強固に結合することができる。
別に結合用横糸を使用せずに、下層の織物の横糸を等間
隔に上層の織物の縦糸に織り込むことによって、二つの
織物層をおたがいに結合するということが記載されてい
る。しかしこの様な複合織物の場合には繊維跡が大きく
残るおそれがある。本発明は、繊維跡がほとんどなく、
しかも耐用期間の長い、製紙機の紙膜形成部における張
布用複合織物を提供することを課題として出発した。こ
の課題は、おたがいに結合されている複数の織物層によ
って構成されており、織物層がそれぞれポリエステル、
ポリアミドなどの合成物質からなる縦糸および横糸を備
えていて、それらが互に織り合わされている一方、重な
り合う二つの織物層のうち一方あるいは両方の横糸の少
なくとも一部が別の織物層の縦糸とも綴り合わされてい
ることによって織物層が互に結合されている様な製紙機
の張り布用複合織物において、横糸がとなり合う織物層
の縦糸と、横糸同志がその進路を交換した様な形態で、
綴り合わされているものとすることによって解決するこ
とができる。本発明では、更に、一方の織物層の縦糸に
対して他方の織物層の横糸が綴り合わされている個所と
同じ個所において、一方の織物層の横糸が他方の織物層
の縦糸と綴り合わされているようにすることによって織
物層を非常に強固に結合することができる。
一般に複合織物は二つの織物層によって構成されている
。
。
その場合上の織物層は紙側に当り、たとえばクロス織に
よる、一層織物から成っている。下の織物層は製紙機ス
クリーンの作動側に当り、一般に二層あるいは二重織物
から成っている。両織物間をできるだけ強固に結合する
目的で、上の織物層の横糸および下の織物層の上横糸は
等間隔におたがいにその進路を交換する。あるいはそれ
ぞれ他の織物層に織り込まれる。その場合進路交換ない
し池織物層への織込みの間隔は通常縦糸教本、たとえば
縦糸3本である。この様な間隔で横糸がそれぞれ隣接の
織物層内に織り込まれていることが望ましい。しかし場
合によっては、第二、第三あるいは第四横糸だけが隣接
する上の織物層ないいま隣接する下の織物層内に織り込
まれることもあるが、それでも十分有用である。一つの
織物層において横糸が複数の層をなしている場合、通常
表面層の横糸だけが隣接の織物層内に織り込まれる。
よる、一層織物から成っている。下の織物層は製紙機ス
クリーンの作動側に当り、一般に二層あるいは二重織物
から成っている。両織物間をできるだけ強固に結合する
目的で、上の織物層の横糸および下の織物層の上横糸は
等間隔におたがいにその進路を交換する。あるいはそれ
ぞれ他の織物層に織り込まれる。その場合進路交換ない
し池織物層への織込みの間隔は通常縦糸教本、たとえば
縦糸3本である。この様な間隔で横糸がそれぞれ隣接の
織物層内に織り込まれていることが望ましい。しかし場
合によっては、第二、第三あるいは第四横糸だけが隣接
する上の織物層ないいま隣接する下の織物層内に織り込
まれることもあるが、それでも十分有用である。一つの
織物層において横糸が複数の層をなしている場合、通常
表面層の横糸だけが隣接の織物層内に織り込まれる。
本発明の複合織物は平面織り(開放織り)することが望
ましいが、円形織りしても差支えない。
ましいが、円形織りしても差支えない。
製紙機の張り布において一般的である様に縦糸および横
糸材料として通常ポリエステルモノフィラメントが用い
られる。しかし作動側に当る下の織物層の縦糸および特
別な場合には横糸に対しても、耐摩耗性のすぐれたポリ
アミド・モノフイラメントを使用することもできる。本
発明による製紙機の張り布用複合織物は非常に長い耐用
年数を有するが、これは、個々の織物層間の連結個所が
多いことによって織物層がおたがいに非常に強固に結合
されていること、およびそれによってたとえばローラー
のまわりを回転する場合に相対運動が生じないことに基
因しているものと思われる。
糸材料として通常ポリエステルモノフィラメントが用い
られる。しかし作動側に当る下の織物層の縦糸および特
別な場合には横糸に対しても、耐摩耗性のすぐれたポリ
アミド・モノフイラメントを使用することもできる。本
発明による製紙機の張り布用複合織物は非常に長い耐用
年数を有するが、これは、個々の織物層間の連結個所が
多いことによって織物層がおたがいに非常に強固に結合
されていること、およびそれによってたとえばローラー
のまわりを回転する場合に相対運動が生じないことに基
因しているものと思われる。
従って織物層を結合している横糸が層の相対運動によっ
て著しく摩耗したり、高い引張り荷重を受けるというお
それがない。本発明による複合織物の場合、個々の織物
層は、特別に用意した結合糸によって結合されているの
ではなくて、いわゆる織物組織である横糸、すなわち通
常の形態の織物においてその組織の一部を形成している
横糸によって結合されている。この組織横糸は一定の間
隔で、通常の綴り構造からはずれて、隣接の織物層内に
織り込まれる。最上部の織物層、すなわち紙側に当る織
物層の表面形状における不規則性をなくすたに、最上部
の織物層との結合は、隣接の下部織物層と横糸を交換す
るという方式で行なうことが望ましい。次に図面に示し
た実施例によって本発明をさらに詳しく説明する。
て著しく摩耗したり、高い引張り荷重を受けるというお
それがない。本発明による複合織物の場合、個々の織物
層は、特別に用意した結合糸によって結合されているの
ではなくて、いわゆる織物組織である横糸、すなわち通
常の形態の織物においてその組織の一部を形成している
横糸によって結合されている。この組織横糸は一定の間
隔で、通常の綴り構造からはずれて、隣接の織物層内に
織り込まれる。最上部の織物層、すなわち紙側に当る織
物層の表面形状における不規則性をなくすたに、最上部
の織物層との結合は、隣接の下部織物層と横糸を交換す
るという方式で行なうことが望ましい。次に図面に示し
た実施例によって本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は、上の織物層1が縦糸3と横糸6を備えた一重
の平織機物層から成り、下の織物層2が縦糸4と上横糸
7および下横糸8を備えた二重の織物層から成る複合織
物を示している。
の平織機物層から成り、下の織物層2が縦糸4と上横糸
7および下横糸8を備えた二重の織物層から成る複合織
物を示している。
その場合下の織物層2は1の女線縦組織(zehnsc
haftigeBindung)である。下横糸8は作
動側において長い浮遊部分を有するので、平面織り製紙
機スクリーンの場合いわゆる横糸の走り(SchuB1
a山er)が問題である。繊維跡が残らないようにする
ために、上層1の横糸6および下層2の上横糸7の太さ
は等しく、さらにそれらは同じ材質でできている。
haftigeBindung)である。下横糸8は作
動側において長い浮遊部分を有するので、平面織り製紙
機スクリーンの場合いわゆる横糸の走り(SchuB1
a山er)が問題である。繊維跡が残らないようにする
ために、上層1の横糸6および下層2の上横糸7の太さ
は等しく、さらにそれらは同じ材質でできている。
上層1の縦糸3は下層2の縦糸4よりも細く、延伸性の
すぐれた材料でできていることが望ましい。このことは
、紙側の形状に対してまず第1に上の織物層1の縦糸3
の果す役割が大きいということ、そしてもう一方で駆動
ベルトに相当する下の織物層2が製紙機スクリーン上に
かかる全駆動力を受容するということに基づいて、合目
的的である。両織物層1および2は下記の様にして結合
されている。すなわち上の織物層1の横糸6がそれまで
続けていたクロス織りからはずれ、縦糸3とは織り合わ
ずに、合計3本の縦糸3の下をそのまま通過する。その
位置において下の織物層2の上磯糸7が、上の織物層1
の横糸6からはずれた縦糸3と、織り合う。すなわち一
つの結合反復単位内において一本の縦糸3に関して横糸
6および7の進路が交差する。この交差は一定の間隔で
、たとえば結合反復単位ごとに一回、おるし、は第二あ
るいは第三結合反復単位ごとに一回、繰り返えされる。
第2図は第1図に示した複合織物とよく似た複合織物を
示しているが、この場合は横糸6および7の進路は上の
織物層1の縦糸3三本に関して交差している。
すぐれた材料でできていることが望ましい。このことは
、紙側の形状に対してまず第1に上の織物層1の縦糸3
の果す役割が大きいということ、そしてもう一方で駆動
ベルトに相当する下の織物層2が製紙機スクリーン上に
かかる全駆動力を受容するということに基づいて、合目
的的である。両織物層1および2は下記の様にして結合
されている。すなわち上の織物層1の横糸6がそれまで
続けていたクロス織りからはずれ、縦糸3とは織り合わ
ずに、合計3本の縦糸3の下をそのまま通過する。その
位置において下の織物層2の上磯糸7が、上の織物層1
の横糸6からはずれた縦糸3と、織り合う。すなわち一
つの結合反復単位内において一本の縦糸3に関して横糸
6および7の進路が交差する。この交差は一定の間隔で
、たとえば結合反復単位ごとに一回、おるし、は第二あ
るいは第三結合反復単位ごとに一回、繰り返えされる。
第2図は第1図に示した複合織物とよく似た複合織物を
示しているが、この場合は横糸6および7の進路は上の
織物層1の縦糸3三本に関して交差している。
第3図は第2図に示した実施例とよく似た実施例を示し
ているが、この場合下の織物層2の上横糸7が上の織物
層1内に織り込まれている位置において、上の織物層1
の横糸6が下の織物層2内に織り込まれて、三本の縦糸
4の下を通過している。
ているが、この場合下の織物層2の上横糸7が上の織物
層1内に織り込まれている位置において、上の織物層1
の横糸6が下の織物層2内に織り込まれて、三本の縦糸
4の下を通過している。
第4図に示されている実施例の場合も同様に横糸6およ
び7の進路は交差している。
び7の進路は交差している。
上の織物層1は平織であるが、下の織物層2は8枚綜紙
組織二重織物である。一本の縦糸3ないいま4に関して
横糸6および7の進路が交差する。すなわち下の織物層
2の上横糸7が下の織物層2の該当の縦糸4の下を通る
代りに上の織物層1の縦糸3の上に導びかれ、反対に上
の織物層1の横糸6が該当の縦糸3の上を通る代りに横
糸7のはずれた縦糸4の下に導びかれる。平面織りない
いま開放織り製紙用スクリーンの場合横糸が綾糸であり
縦糸が経糸である。
組織二重織物である。一本の縦糸3ないいま4に関して
横糸6および7の進路が交差する。すなわち下の織物層
2の上横糸7が下の織物層2の該当の縦糸4の下を通る
代りに上の織物層1の縦糸3の上に導びかれ、反対に上
の織物層1の横糸6が該当の縦糸3の上を通る代りに横
糸7のはずれた縦糸4の下に導びかれる。平面織りない
いま開放織り製紙用スクリーンの場合横糸が綾糸であり
縦糸が経糸である。
が円形織り製紙用スクリーンの場合は横糸が経糸であり
、縦糸が緯糸である。本発明の枠内において、それ自体
完全な織物である織物を二枚以上、一つの織物層の縦糸
を隣接の織物層内に一定区間ごとに織り込むかあるいは
一つのとなり合う織物層の縦糸を一定区間ごとに互換す
ることによって、結合することができる。しかしこの場
合熱処理の際および製紙機内において使用中に縦糸が引
張応力を受けるという欠点がある。このために製紙機ス
クリーンの紙側の表面組織を均一な状態に保つて置くこ
とは困難である。これに反して横糸の場合は一種の充填
材の問題であり、これに対しては製紙機スクリーンにか
かる縦応力は相対的にほとんど作用しない。熱処理にお
いてはそれらはかかる縦応力に対して直角に存在し、も
との進路のかたよりに反して均一な形状の組織を形成す
る。円形織り製紙機スクリーンの場合も同様である。す
なわちこの場合製織中横糸(ここでは経糸である)上に
応力がかかる。従って本発明による複合織物は平面織り
し、横糸によって結合した場合に、難点が最小となる。
図面に示した実施形態の場合上の織物層は一層でり、下
の織物層は二層である。しかし本発明による複合織物は
上の織物層を二層とし、下の織物層を一層として構成す
ることもできるし、又それぞれ二層のあるいはそれ以上
の層を成す織物層によって構成することもできる。さら
に両織物層とも一層という複合織物も可能であるが、こ
の場合横糸の直径が違うために紙側の組織が不均一にな
るおそれがある。実施例 一つの織物層によって構成される複合織物の上の織物層
1は、1センチメートル当り縦糸30本、横糸34本が
用いられ、平面織で平織にされている。
、縦糸が緯糸である。本発明の枠内において、それ自体
完全な織物である織物を二枚以上、一つの織物層の縦糸
を隣接の織物層内に一定区間ごとに織り込むかあるいは
一つのとなり合う織物層の縦糸を一定区間ごとに互換す
ることによって、結合することができる。しかしこの場
合熱処理の際および製紙機内において使用中に縦糸が引
張応力を受けるという欠点がある。このために製紙機ス
クリーンの紙側の表面組織を均一な状態に保つて置くこ
とは困難である。これに反して横糸の場合は一種の充填
材の問題であり、これに対しては製紙機スクリーンにか
かる縦応力は相対的にほとんど作用しない。熱処理にお
いてはそれらはかかる縦応力に対して直角に存在し、も
との進路のかたよりに反して均一な形状の組織を形成す
る。円形織り製紙機スクリーンの場合も同様である。す
なわちこの場合製織中横糸(ここでは経糸である)上に
応力がかかる。従って本発明による複合織物は平面織り
し、横糸によって結合した場合に、難点が最小となる。
図面に示した実施形態の場合上の織物層は一層でり、下
の織物層は二層である。しかし本発明による複合織物は
上の織物層を二層とし、下の織物層を一層として構成す
ることもできるし、又それぞれ二層のあるいはそれ以上
の層を成す織物層によって構成することもできる。さら
に両織物層とも一層という複合織物も可能であるが、こ
の場合横糸の直径が違うために紙側の組織が不均一にな
るおそれがある。実施例 一つの織物層によって構成される複合織物の上の織物層
1は、1センチメートル当り縦糸30本、横糸34本が
用いられ、平面織で平織にされている。
縦糸3は直径が0.15風であり、縦安定性が中ぐらい
ないいま低く、弾性率が中程度のポリエステル・モノフ
ィラメントから成る(トレビラ930)。
ないいま低く、弾性率が中程度のポリエステル・モノフ
ィラメントから成る(トレビラ930)。
横糸6は直径が同様に0.15側であり、弾性率が非常
に低く、熱収縮率の小さいポリエステル・モノフィラメ
ントから成る(トレビラ900)。下の織物層2は組織
番号0859の8枚綜縦、二重組織であり、その場合作
動側における横糸が長い浮遊部を有するのに対して、上
側の横糸の浮遊部はそれよりも短い。この下の織物層2
は、1センチメートル当り縦糸15本、横糸17本をも
って、平面織りされている。縦糸は直径が0.3比舷で
あり、高弾性率を有するポリエステル・モノフィラメン
トから成る。下の織物層2の上横糸7は上の織物層1の
横糸6と同じ材料から成り、さらに直径も同じである。
従って複合織物の紙側における表面組織は結合個所にお
いても変らず、一様である。下の織物層2の下横糸8は
耐摩耗性の非常に高い材料でできており、交互にそれぞ
れ0.32側の直径を有するポリエステル・モノフイラ
メントおよびポリアミド・モノフィラメントから成る。
上の織物層1および下の織物層2は第4図に示されてい
る様な形状でおたがいに結合されている。
に低く、熱収縮率の小さいポリエステル・モノフィラメ
ントから成る(トレビラ900)。下の織物層2は組織
番号0859の8枚綜縦、二重組織であり、その場合作
動側における横糸が長い浮遊部を有するのに対して、上
側の横糸の浮遊部はそれよりも短い。この下の織物層2
は、1センチメートル当り縦糸15本、横糸17本をも
って、平面織りされている。縦糸は直径が0.3比舷で
あり、高弾性率を有するポリエステル・モノフィラメン
トから成る。下の織物層2の上横糸7は上の織物層1の
横糸6と同じ材料から成り、さらに直径も同じである。
従って複合織物の紙側における表面組織は結合個所にお
いても変らず、一様である。下の織物層2の下横糸8は
耐摩耗性の非常に高い材料でできており、交互にそれぞ
れ0.32側の直径を有するポリエステル・モノフイラ
メントおよびポリアミド・モノフィラメントから成る。
上の織物層1および下の織物層2は第4図に示されてい
る様な形状でおたがいに結合されている。
その場合上の織物層1の各様糸6および下の織物層2の
各上磯糸7は各第八縦糸3ないいま各第四縦糸4の位置
において交差ている。
各上磯糸7は各第八縦糸3ないいま各第四縦糸4の位置
において交差ている。
第1図ないし第4図はそれぞれ本発明による複合織物を
横糸に沿って切断した場合の断面図である。 1・・・・・・上の織物層、2・・・・・・下の織物層
、3,4……縦糸、6,7,8・・・・・・横糸。 FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG‐ム
横糸に沿って切断した場合の断面図である。 1・・・・・・上の織物層、2・・・・・・下の織物層
、3,4……縦糸、6,7,8・・・・・・横糸。 FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG‐ム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ合成物質からなる縦糸と横糸によつて構成
された複数の織物層からなるものであつて、上の織物層
の縦糸が下の織物層の縦糸より細く、これら織物層の隣
接する二層双方の横糸の少なくとも一部が、一方の層と
他方の層の横糸のコースが一定間隔で入れ替わるような
方法で他の織物層の縦糸と織り合わせられて、織物層が
相互に連結されていることを特徴とする長寿命にして繊
維跡を残さない、製紙機の抄紙部分の張り布用複合織物
。 2 一方の織物層の横糸が他方の織物層の縦糸と織り合
わさつている点と同じ点で他方の織物層の横糸が一方の
織物層の縦糸と織り合わさつている特許請求の範囲第1
項記載の複合織物。 3 二つの織物層を含むものであり、上の織物層が単層
織物で、下の織物層が二重層織物である特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の複合織物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3224187.9 | 1982-06-29 | ||
| DE3224187A DE3224187C2 (de) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Verband-Gewebe als Bespannung für den Blattbildungsbereich einer Papiermaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915592A JPS5915592A (ja) | 1984-01-26 |
| JPS6037235B2 true JPS6037235B2 (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=6167105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58116823A Expired JPS6037235B2 (ja) | 1982-06-29 | 1983-06-27 | 製紙機の張り布用複合織物 |
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