JPS6037343Y2 - バルクコンテナ - Google Patents

バルクコンテナ

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Publication number
JPS6037343Y2
JPS6037343Y2 JP5595781U JP5595781U JPS6037343Y2 JP S6037343 Y2 JPS6037343 Y2 JP S6037343Y2 JP 5595781 U JP5595781 U JP 5595781U JP 5595781 U JP5595781 U JP 5595781U JP S6037343 Y2 JPS6037343 Y2 JP S6037343Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
roof
bulk
corrugated sheet
bulk container
Prior art date
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Expired
Application number
JP5595781U
Other languages
English (en)
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JPS57169693U (ja
Inventor
守 山田
Original Assignee
日本トレ−ルモ−ビル株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本トレ−ルモ−ビル株式会社 filed Critical 日本トレ−ルモ−ビル株式会社
Priority to JP5595781U priority Critical patent/JPS6037343Y2/ja
Publication of JPS57169693U publication Critical patent/JPS57169693U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はバルクコンテナに係り、特に側壁のコルゲート
シートの谷部を伝って流れる雨水等を効果的に排水せし
め得るようにしたバルクコンテナの構造に関するもので
ある。
従来より、バルクカーゴトレーラ等のバラ荷を収容して
輸送するバルクコンテナにおいて、積荷としての穀物や
飼料などの粉粒体を荷御しする際には、該コンテナの前
部を持ち上げて後方に傾斜させ、後方ドアー(排出口)
より流出せしめることが通例であるが、雨天時では該コ
ンテナのルーフパネルやサイドパネルは雨に濡れており
、そのためかかる傾斜時に雨水がルーフシートやサイド
コルゲートシートを伝って後方へ流れるようになる。
また、ルーフには雨どいとしてのルーフヘッダがコンテ
ナ幅方向に設けられており、雨水はかかるルーフヘッダ
により両サイドへ流されるが、両サイドのコルゲートシ
ートではその谷部を伝って雨水が後方へ流下して行き、
荷御し中の粉粒体に水がかかることとなる。
周知の通り、穀物、飼料などの粉粒体が水に濡れると問
題が生じ、商品価値を下げ、場合によっては使用不可能
となる等の被害を受けるためにかかる水濡れを効果的に
防止し得る何等かの処置が必要とされたのである。
ここにおいて、本考案は、かかる事情を背景にして為さ
れたものであって、その目的とするところは、バルクコ
ンテナの前後方向のコルゲートシートの谷部を伝って流
れる雨水等をサイドポストを用いて効果的に排除し得る
バルクコンテナの構造を提供することにある。
すなわち、かかる目的を遠戚するため、本考案は、前後
方向の二つの側壁外面がそれぞれ前後方向に延びる山と
谷とからなるコルゲートシートに形成されたバルクコン
テナにおいて、該コルゲートシートを横切る方向番夷少
なくとも一つのサイドポストを設け、該サイドポストに
よって該コルゲートシートを前後に分断すると共に、外
側に面した凹溝を該コンテナの上下方向に形成せしめた
ことにある。
以下、本考案の実施例を示す図面に基づいて更に詳細に
説明する。
先ず、第1図は、本考案に係るバルクコンテナの一実施
例の荷御し中の状況を示す正面図(一部断面)であって
、コンテナ2はその屋根部4にバルク(粉粒体)積み込
み用の投入口としての適数個のマンホール6と排水用の
ルーフヘッダ8を有しており、またその後部には一般雑
貨の積み御しのための公知の観音開き式の扉10が設け
られている。
また扉10の下部には、コンテナ2内に収容されたバル
クを排出するための排出扉12が設けられており、該コ
ンテナ2の傾斜(前部の持ち上げ)によって上述の排出
が行なわれるようになっている。
かかるコンテナ2の前後方向の二つの側壁14の外面は
、第2図に示されるようにそれぞれ前後方向に延びる山
部16と谷部18とや交互に配列するコルゲートシート
20にて構成されている。
このコルゲートシート20の山部16と谷部18とに直
交するように、凹溝22を有するサイドポスト24が凹
溝22の開口を側壁14の外面に向けてコルゲートシー
ト20を固定し、且つ上端をルーフレール26に、下端
をボデーレール28に固定されている。
そして該コルゲートシート20は第3図に示されるよう
に該凹溝22によって前後に分断されて凹溝22が外方
へ開口するように形成されている。
また、ルーフヘッダ8は屋根部4の幅方向に延びて両側
のルーフレール26に水密に固定され、且つルーフヘッ
ダ8に集められた雨水がルーフレール26を伝って後方
に流れないように、水切りアングル30がルーフヘッダ
8後力の両側ルーフレール26内にそれぞれ固定されて
いる。
そして、この水切りアングル30より更に後方において
、サイドポスト24はルーフレール26に固定されてい
るのである。
なお、サイドポスト24の下端部近傍においては、その
凹溝22の深さが次第に浅くなるように傾斜した傾斜底
面32が形成され、この傾斜底面32の下端はボデーレ
ール28の外面に水密に固定されている。
従って、凹溝22を流下する雨水は滞ることなくボデー
レール28の外側へ排除され得るようになっているので
ある。
このように構成されたコンテナ2において、穀物や飼料
などの粉粒体を荷御しする際には、第1図に示すように
、ジヤツキなどでコンテナ2の前部を持ち上げて後方に
傾斜させ、粉粒体を後方の排出扉12より貯蔵場所であ
る倉庫34内に流出させる。
その際、雨天時では屋根部4や、側壁14のコルゲート
シート20が雨に濡れているために、屋根部4の雨水は
ルーフヘッダ8に集めらし、両サイドへ流された後、ル
ーフレール26に落ちるが水切りアングル30により後
方に流下するのを阻止されて下方のコルゲートシート2
0へ導かれる。
一方、側壁14のコルゲートシート20の雨水はその谷
18の傾斜に沿って後方へ流下するが、サイドポスト2
4の凹溝22にて流路を遮られて、それより後方へは流
下せず、前述の屋根部4から導かれた雨水と共に凹溝2
2に集められて下方に流下し、傾斜底面32を経由して
コンテナ2の外側下方へ滞ることなく排出されるのであ
る。
なお、このようなサイドポスト24の代りに、リヤポス
ト36の形状を工夫しても水切りができるが、第1図に
示されるように、荷御し時のコンテナ2の後部は倉庫3
4内に入っているために、リヤポスト36の下部に集め
られた雨水をドレーンホース等により更に倉庫の外へ出
さなくてはならず、排水の面で完全とは言えず構造や取
扱いも複雑となるので、リヤポスト36より少し前方で
ルーフヘッダ8より後方の位置に排水兼用のサイドポス
ト24を設けることが好ましい。
このように、水切り兼用のサイドポスト24はコルケー
トシート20の谷部18を伝って後方に流れる雨水は物
論のこと、屋根部4にたまった雨水をも確実に、効果的
に倉庫34外に排除し得るので、従来のように荷御し中
の穀物や飼料などの粉粒体が雨水によって濡れて商品価
値を下げたり、使用不能となる等の被害は完全に防止さ
れ得たのである。
更にまた、この水切り兼用のサイドポスト24はバルク
排出時の側壁14の強度向上にも役立つ効果をも併せ有
するのである。
なお、上記例示の具体例は本考案の実施例に最も好まし
い一例であるが、本考案は必ずしもこれに限定されるも
のではなく、本考案の趣旨を逸脱しない限りにおいて当
業者の知識に基づいて種々なる変形・改良を加え得るも
のである。
例えば、1本の凹溝22を有するサイドポスト24が、
ルーフヘッダ8及び水切アングル30の後方に設けられ
た例を示したのであるが、複数本の凹溝を設けて排水を
完全にすることも可能であり、取付位置も上述の位置に
限らない。
また凹溝22がコルゲートシート20の山部16、谷部
18と直交する場合のみならず、荷御し時のコンテナの
傾斜を考慮して少し斜めにして良いのである。
以上詳述したように、本考案はコルゲートシートにて側
壁外面を構成されたバルクコンテナの荷御し中の穀物や
飼料などの粉粒体が雨天時などに側壁外面を伝って流下
する雨氷等により水濡れとなることを確実に、且つ効果
的に防止得るようにしたものであって、従来のように水
濡れのためにその商品価値を減じ、場合によっては使用
不能となる被害を皆無とし得たのであり、加えて水切り
兼用のサイドポストの設置により、バルク排出時の側壁
の強度が向上する等の効果をも生ずるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るバルクコンテナの一実施例の荷御
し中の状況を示す一部断面正面図であり、第2図はその
水切り兼用のサイドポスト周りを示す要部斜視図、第3
図は第2図における■−■部分断面図である。 2:コンテナ、4:屋根部、8:ルーフヘッダ、14:
側壁、16:山部、18:谷部、20ニコルゲートシー
ト、22:凹溝、24:サイドポスト。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 六面体形状の箱体内に粉粒体などのバラ荷を
    収容して輸送に供される、前後方向の二つの側壁外面が
    それぞれ前後方向に延びる山と谷とからなるコルゲート
    シートにて形成されたバルクコンテナにおいて、 該コルゲートシートを横切る方向に少なくとも一つのサ
    イドポストを設け、該サイドポストによって該コルゲー
    トシートを前後に分断すると共に、外側に面した凹溝を
    コンテナの上下方向に形成せしめたことを特徴とするバ
    ルクコンテナ。
  2. (2)前記サイドポストによって形成される凹溝が前記
    バルクコンテナの屋根部に設けられたルーフヘッダより
    もコンテナ後方側に位置する実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のバルクコンテナ。
JP5595781U 1981-04-18 1981-04-18 バルクコンテナ Expired JPS6037343Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5595781U JPS6037343Y2 (ja) 1981-04-18 1981-04-18 バルクコンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5595781U JPS6037343Y2 (ja) 1981-04-18 1981-04-18 バルクコンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57169693U JPS57169693U (ja) 1982-10-26
JPS6037343Y2 true JPS6037343Y2 (ja) 1985-11-07

Family

ID=29852481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5595781U Expired JPS6037343Y2 (ja) 1981-04-18 1981-04-18 バルクコンテナ

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JPS57169693U (ja) 1982-10-26

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