JPS6037408Y2 - 溝付きマンドレル - Google Patents
溝付きマンドレルInfo
- Publication number
- JPS6037408Y2 JPS6037408Y2 JP9455279U JP9455279U JPS6037408Y2 JP S6037408 Y2 JPS6037408 Y2 JP S6037408Y2 JP 9455279 U JP9455279 U JP 9455279U JP 9455279 U JP9455279 U JP 9455279U JP S6037408 Y2 JPS6037408 Y2 JP S6037408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- groove
- present
- cylinder
- finished product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフィラメントワインディング戒型機のマンドレ
ルの改良に関する。
ルの改良に関する。
従来、例えば、特公昭54−83吋公報に開示されてい
る円筒のマンドレル上に硬化性樹脂を含浸せしめた強化
用繊維材料(以下強化材という。
る円筒のマンドレル上に硬化性樹脂を含浸せしめた強化
用繊維材料(以下強化材という。
)を2〜数往復ごとに同一軌跡上を通過するヘリカル巻
に巻付け、周壁面が斜格子の骨格をもつ筒体構造物を製
造する際、トラバースの往復回数が増加するに従い、即
ち、マンドレル上に強化材が積層するに従い層が次第に
崩れやすく、積層断面が山形となる傾向にある。
に巻付け、周壁面が斜格子の骨格をもつ筒体構造物を製
造する際、トラバースの往復回数が増加するに従い、即
ち、マンドレル上に強化材が積層するに従い層が次第に
崩れやすく、積層断面が山形となる傾向にある。
しかるに、成製品の積層断面が山形となれば、強化プラ
スチックの特性である十分な強力は得られない。
スチックの特性である十分な強力は得られない。
本考案はかかる従来の問題点を解消すべくフィラメント
ワインディング戒型機におけるマンドレルの構造を改善
したものである。
ワインディング戒型機におけるマンドレルの構造を改善
したものである。
即ち、本考案は、筒周が少くとも2ケ所以上分割するマ
ンドレル表面に強化材が巻かれる軌跡に沿って溝を設け
るとともに、マンドレル支柱に成製品脱型のための伸縮
装置が装着されてなる溝付きマンドレルにある。
ンドレル表面に強化材が巻かれる軌跡に沿って溝を設け
るとともに、マンドレル支柱に成製品脱型のための伸縮
装置が装着されてなる溝付きマンドレルにある。
以下、本考案を更に図面を用いて詳細に説明する。
第1〜3図は本考案に係る溝付きマンドレルを示し、第
1図はマンドレル側面図、第2図はマンドレルの正面図
である。
1図はマンドレル側面図、第2図はマンドレルの正面図
である。
マンドレル1表面には強化材が巻かれる軌跡に沿って溝
2を設けることが本考案の主要件である。
2を設けることが本考案の主要件である。
本考案においては、該溝付きマンドレルは、前述特公昭
54−830号公報に開示されている成製品が筒体周壁
面に多数の斜格子の透孔を有するもの、あるいは、筒体
内面のみ適宜骨格を形成し、外面を更に強化プラスチッ
クで被覆成型する成製品等が使用の対象となる。
54−830号公報に開示されている成製品が筒体周壁
面に多数の斜格子の透孔を有するもの、あるいは、筒体
内面のみ適宜骨格を形成し、外面を更に強化プラスチッ
クで被覆成型する成製品等が使用の対象となる。
第3図は第2図A−Aにおける断面図である。
溝の深さ、巾、あるいは溝断面形状などは成製品に要求
される強度、形態などによって決められるが、溝の巾は
4〜15cm、深さは3〜10cm程度が好ましい。
される強度、形態などによって決められるが、溝の巾は
4〜15cm、深さは3〜10cm程度が好ましい。
トラバースガイドを溝に沿って移動させることにより樹
脂を含浸した強化材が溝内に埋められ溝断面形状に合っ
た積層断面の成製品が得られる。
脂を含浸した強化材が溝内に埋められ溝断面形状に合っ
た積層断面の成製品が得られる。
マンドレルに溝を設け、該溝内に強化材を巻きつけ樹脂
を硬化させることにより、極めて高い、且つ、安定した
物性の成製品を得ることができる。
を硬化させることにより、極めて高い、且つ、安定した
物性の成製品を得ることができる。
特に強化材のトラバース回数が多い程、即ち積層回数が
多い程、従来の如く積層断面が崩れ山形になるのを本考
案に係る溝により防止され、戊型品の物性的な有利さ安
定さく均一さ)は顕著となる。
多い程、従来の如く積層断面が崩れ山形になるのを本考
案に係る溝により防止され、戊型品の物性的な有利さ安
定さく均一さ)は顕著となる。
一方、従来のマンドレルは筒軸方向に一条の隙間が設け
られ、該筒状マンドレルの隙間を閉じ、マンドレルの外
周を収縮させることにより成製品をマンドレルから脱型
させる方法が採用されているが、本考案においては、マ
ンドレルのM周が少なくとも2ケ所以上好ましくは、3
ケ所以上分割し、脱型の際、マンドレルの筒周が収縮可
能な隙間を形成する。
られ、該筒状マンドレルの隙間を閉じ、マンドレルの外
周を収縮させることにより成製品をマンドレルから脱型
させる方法が採用されているが、本考案においては、マ
ンドレルのM周が少なくとも2ケ所以上好ましくは、3
ケ所以上分割し、脱型の際、マンドレルの筒周が収縮可
能な隙間を形成する。
その一例を第1図に示す、円筒マンドレル表面の筒周方
向の適宜間隔(好ましくはほぼ等しい間隔)に3ケ所分
割され、マンドレルの巾方向に沿って適宜間隔の隙間4
を設ける。
向の適宜間隔(好ましくはほぼ等しい間隔)に3ケ所分
割され、マンドレルの巾方向に沿って適宜間隔の隙間4
を設ける。
該隙間は最少限成型品がマンドレルより脱型可能な長さ
であればよく、7〜15cm程度が好ましい。
であればよく、7〜15cm程度が好ましい。
マンドレル支柱には成型品脱型のための伸縮装置3が取
り付けられる。
り付けられる。
該伸縮装置は脱型の際、マンドレルの軸心に向って収縮
する装置であれば、油圧式、空圧式、ネジ巻き式などの
その機構は何ら問わない。
する装置であれば、油圧式、空圧式、ネジ巻き式などの
その機構は何ら問わない。
また、該伸縮装置は成製品が脱型可能な数をマンドレル
の支柱に装着すればよく少なくとも2ケ所は必要である
。
の支柱に装着すればよく少なくとも2ケ所は必要である
。
脱型後のマンドレルは再び軸心から筒周方向の元の位置
に戻す必要がある。
に戻す必要がある。
以上述べた如く、本考案はマンドレルに溝を設け、該溝
内に樹脂を含浸した強化材を巻き込み、しかる後、樹脂
を硬化することにより、成製品の断面は溝断面形状に合
わせた形状のものが得られ、側面が規制されない従来の
山形断面形状の成製品と比較し、均−且つ安定した物性
の成製品が得られ、その実用価値は甚だ大きい。
内に樹脂を含浸した強化材を巻き込み、しかる後、樹脂
を硬化することにより、成製品の断面は溝断面形状に合
わせた形状のものが得られ、側面が規制されない従来の
山形断面形状の成製品と比較し、均−且つ安定した物性
の成製品が得られ、その実用価値は甚だ大きい。
図面は本考案の溝付きマンドレルを示し、第1図はマン
ドレルの側面図、第2図はマンドレル正面部分図、第3
図は第2図のA−Aの断面図。 1・・・・・・マンドレル、2・・・・・・溝部、3・
・・・・・伸縮装置、4・・・・・・隙間。
ドレルの側面図、第2図はマンドレル正面部分図、第3
図は第2図のA−Aの断面図。 1・・・・・・マンドレル、2・・・・・・溝部、3・
・・・・・伸縮装置、4・・・・・・隙間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 筒周が少なくとも2ケ所以上分割するマンドレル表
面に強化用繊維材料が巻かれる軌跡に沿って溝を設ける
とともに、マンドレル支柱に、成製品脱型のための伸縮
装置が装着されてなる溝付きマンドレル。 2 筒周が少なくとも3ケ所以上分割する実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の溝付きマンドレル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9455279U JPS6037408Y2 (ja) | 1979-07-11 | 1979-07-11 | 溝付きマンドレル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9455279U JPS6037408Y2 (ja) | 1979-07-11 | 1979-07-11 | 溝付きマンドレル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5613458U JPS5613458U (ja) | 1981-02-04 |
| JPS6037408Y2 true JPS6037408Y2 (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=29327432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9455279U Expired JPS6037408Y2 (ja) | 1979-07-11 | 1979-07-11 | 溝付きマンドレル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037408Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8931661B2 (en) | 2009-04-01 | 2015-01-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Structure and manufacturing method for pressure vessel |
| JP6451209B2 (ja) * | 2014-10-29 | 2019-01-16 | 東洋製罐株式会社 | 缶体の回転搬送装置におけるマンドレル |
-
1979
- 1979-07-11 JP JP9455279U patent/JPS6037408Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5613458U (ja) | 1981-02-04 |
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