JPS6037685B2 - 洞道冷却方式 - Google Patents
洞道冷却方式Info
- Publication number
- JPS6037685B2 JPS6037685B2 JP532178A JP532178A JPS6037685B2 JP S6037685 B2 JPS6037685 B2 JP S6037685B2 JP 532178 A JP532178 A JP 532178A JP 532178 A JP532178 A JP 532178A JP S6037685 B2 JPS6037685 B2 JP S6037685B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- pipe
- air
- heat pipe
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力ケーブルが布設される洞道内を冷却する方
式の改良に関するものである。
式の改良に関するものである。
洞道内は電力ケーブルから放散される熱によって加熱さ
れており、洞道内の作業環境及び送電容量を改善するた
め洞道内は3500〜40ooを上限としてそれ以下に
冷却することが要求される。
れており、洞道内の作業環境及び送電容量を改善するた
め洞道内は3500〜40ooを上限としてそれ以下に
冷却することが要求される。
このため、従来では洞道内にファンを取付けて換気冷却
することが行われているが、この方式では長い洞道では
充分な換気効果を得ることができなかった。また、洞道
内に10qo程度の冷却水を環流する冷却管を配管して
冷却する方式が実施されているが、この方法の欠点は冷
却管は入口から出口に向けて温度が上昇する温度勾配を
有し、特に長い洞道では有効に冷却することができず、
その上ポンプ、冷凍機の如き多くの回転機が必要で保守
が面倒であったことである。本発明の目的は、長い洞道
でも有効に冷却することができ、且つ保守が容易な洞道
冷却方式を提供することにある。
することが行われているが、この方式では長い洞道では
充分な換気効果を得ることができなかった。また、洞道
内に10qo程度の冷却水を環流する冷却管を配管して
冷却する方式が実施されているが、この方法の欠点は冷
却管は入口から出口に向けて温度が上昇する温度勾配を
有し、特に長い洞道では有効に冷却することができず、
その上ポンプ、冷凍機の如き多くの回転機が必要で保守
が面倒であったことである。本発明の目的は、長い洞道
でも有効に冷却することができ、且つ保守が容易な洞道
冷却方式を提供することにある。
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図及び第2図は本発明に係る冷却方式を用いた洞道1
0を示し、この洞道内にはケーブル受金具14,14′
上に乗せて複数本の電力ケーブル16が布設されている
。
1図及び第2図は本発明に係る冷却方式を用いた洞道1
0を示し、この洞道内にはケーブル受金具14,14′
上に乗せて複数本の電力ケーブル16が布設されている
。
洞道10内の最上部付近には図示しない取付金具によっ
て洞道の長手方向に沿って固定して取付けられた保持パ
イプ18が布設されており、この保持パイプ内には第2
図及び第3図に示すようにヒートパイプ20が収納され
ている。
て洞道の長手方向に沿って固定して取付けられた保持パ
イプ18が布設されており、この保持パイプ内には第2
図及び第3図に示すようにヒートパイプ20が収納され
ている。
保持パイプ18は取付金具によって固定されるので熱の
変化によって伸縮することがない材料、例えばポリビニ
ールクロラィドの如き合成樹脂から作ることができる。
ヒートパイプ20の端部は洞道外に配置された放熱器2
2に接続されてヒートパイプ内の温度を一定の値に維持
している。
変化によって伸縮することがない材料、例えばポリビニ
ールクロラィドの如き合成樹脂から作ることができる。
ヒートパイプ20の端部は洞道外に配置された放熱器2
2に接続されてヒートパイプ内の温度を一定の値に維持
している。
このヒートパイプは保持パイプ内では長手方向に拘束さ
れていないのでヒートパイプの熱の変動による伸縮を許
すことができる。保持パイプ18は、第2図に示すよう
に、その上部に長手方向に適当な間隔をあげて洞道内の
加熱空気を流入する空気流入口24と下部に同じく適当
な間隔をあげて設けられてヒートパイプ20により吸熱
されて冷却された空気を洞道内に流出する空気流出口2
6とを有する。
れていないのでヒートパイプの熱の変動による伸縮を許
すことができる。保持パイプ18は、第2図に示すよう
に、その上部に長手方向に適当な間隔をあげて洞道内の
加熱空気を流入する空気流入口24と下部に同じく適当
な間隔をあげて設けられてヒートパイプ20により吸熱
されて冷却された空気を洞道内に流出する空気流出口2
6とを有する。
図示の実施例では空気流入口24にファン28が取付け
られて加熱空気を強制流入している。洞道10内の温度
が相当に上昇した時、ファン28を運転すると、洞道内
の最上部にある加熱空気は保持パイプ18の空気流入口
24から強制的に流入されてヒートパイプ20に接触し
熱交換する。
られて加熱空気を強制流入している。洞道10内の温度
が相当に上昇した時、ファン28を運転すると、洞道内
の最上部にある加熱空気は保持パイプ18の空気流入口
24から強制的に流入されてヒートパイプ20に接触し
熱交換する。
ヒートパイプ20はその特性上長手方向に温度勾配を有
しないで全長にわたってほぼ一定の温度に維持されてい
るので空気は一定温度に冷却される。このようにして冷
却された空気は第2図の矢印で示すように空気流出口2
6から下向きに流出される。第1図に示すように、保持
パイプ18は左右に布設された電力ケーブル16の中間
でその上方に布設されており、空気流出口26がこの左
右の電力ケーブル16に指向されていれば、冷却空気は
これらの電力ケーブルに吹付けられてその冷却を促進す
る。尚、保持パイプ18内の空気とヒートパイプ20・
との熱交換を促進するため、ヒートパイプ2川ま第4図
に示すように長手方向に延びる複数のヒレ20aを有す
るのが好ましし、。一例として洞道内の発生熱量が2.
8W/mである場合直径12仇奴のポリ塩化ビニール製
の保持パイプ18内に直径8物吻のヒートパイプ20を
収納し、保持パイプ18にlow間隔で直径8仇吻の空
気流入口24を設けてこの流入口にファン28を設置し
、また空気流入口24の直下から左右に2の、3机、5
mの間隔をあげてそれぞれIQ肋、40肋、8仇奴の直
径の空気流出口26を形成し、ヒートパイプ20の設定
温度を250としたところ1.8W/mの熱量がヒート
パイプ20によって取除かれて洞道温度を35qoにす
ることができた。
しないで全長にわたってほぼ一定の温度に維持されてい
るので空気は一定温度に冷却される。このようにして冷
却された空気は第2図の矢印で示すように空気流出口2
6から下向きに流出される。第1図に示すように、保持
パイプ18は左右に布設された電力ケーブル16の中間
でその上方に布設されており、空気流出口26がこの左
右の電力ケーブル16に指向されていれば、冷却空気は
これらの電力ケーブルに吹付けられてその冷却を促進す
る。尚、保持パイプ18内の空気とヒートパイプ20・
との熱交換を促進するため、ヒートパイプ2川ま第4図
に示すように長手方向に延びる複数のヒレ20aを有す
るのが好ましし、。一例として洞道内の発生熱量が2.
8W/mである場合直径12仇奴のポリ塩化ビニール製
の保持パイプ18内に直径8物吻のヒートパイプ20を
収納し、保持パイプ18にlow間隔で直径8仇吻の空
気流入口24を設けてこの流入口にファン28を設置し
、また空気流入口24の直下から左右に2の、3机、5
mの間隔をあげてそれぞれIQ肋、40肋、8仇奴の直
径の空気流出口26を形成し、ヒートパイプ20の設定
温度を250としたところ1.8W/mの熱量がヒート
パイプ20によって取除かれて洞道温度を35qoにす
ることができた。
本発明によれば、上記のように、温度勾配のないヒート
パイプを用いて洞道内の空気を冷却するので特に長い洞
道でも効率よく冷却することができ、また保持パイプは
ヒートパイプを保護する上にヒートパイプの熱伸縮を許
すので冷却系統の破損を防止することができる。
パイプを用いて洞道内の空気を冷却するので特に長い洞
道でも効率よく冷却することができ、また保持パイプは
ヒートパイプを保護する上にヒートパイプの熱伸縮を許
すので冷却系統の破損を防止することができる。
第1図は本発明の冷却方式を用いた洞道の横断面図、第
2図は本発明の冷却方式の一例を示す概略図、第3図は
保持パイプとヒートパイプの拡大横断面図、第4図はヒ
ートパイプの変形例の部分斜視図である。 10・・・…洞道、18・・・・・・保持パイプ、20
…・・・ヒートパイプ、20a・・・・・・ヒレ、24
・・・・・・空気流入口、26..・・・・空気流出口
、28・・・・・・ファン。 第1図第3図 第2図 第4図
2図は本発明の冷却方式の一例を示す概略図、第3図は
保持パイプとヒートパイプの拡大横断面図、第4図はヒ
ートパイプの変形例の部分斜視図である。 10・・・…洞道、18・・・・・・保持パイプ、20
…・・・ヒートパイプ、20a・・・・・・ヒレ、24
・・・・・・空気流入口、26..・・・・空気流出口
、28・・・・・・ファン。 第1図第3図 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洞道内の上部に沿つて布設された保持パイプ内にヒ
ートパイプを収納し、前記保持パイプに洞道内の加熱空
気を流入し前記ヒートパイプで冷却された空気を前記保
持パイプから洞道内に流出することを特徴とする洞道冷
却方式。 2 前記ヒートパイプはヒレを有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の洞道冷却方式。 3 前記保持パイプへの加熱空気の流入は保持パイプの
長手方向に間隔をあけて設置されたフアンにより行われ
る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の洞道冷却方
式。 4 前記保持パイプから洞道内への空気の流出は保持パ
イプの長手方向に間隔をあけて設けられたフアンにより
行われる特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記
載の洞道冷却方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP532178A JPS6037685B2 (ja) | 1978-01-23 | 1978-01-23 | 洞道冷却方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP532178A JPS6037685B2 (ja) | 1978-01-23 | 1978-01-23 | 洞道冷却方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5499997A JPS5499997A (en) | 1979-08-07 |
| JPS6037685B2 true JPS6037685B2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=11607980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP532178A Expired JPS6037685B2 (ja) | 1978-01-23 | 1978-01-23 | 洞道冷却方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037685B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225390U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-16 | ||
| JPH0175677U (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-23 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192131U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-14 |
-
1978
- 1978-01-23 JP JP532178A patent/JPS6037685B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225390U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-16 | ||
| JPH0175677U (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5499997A (en) | 1979-08-07 |
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