JPS60376Y2 - 吸砂装置 - Google Patents
吸砂装置Info
- Publication number
- JPS60376Y2 JPS60376Y2 JP10943779U JP10943779U JPS60376Y2 JP S60376 Y2 JPS60376 Y2 JP S60376Y2 JP 10943779 U JP10943779 U JP 10943779U JP 10943779 U JP10943779 U JP 10943779U JP S60376 Y2 JPS60376 Y2 JP S60376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- water
- pipe
- casing
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は吸砂装置、砂撤船等に搭載して使用して至便な
吸砂装置に関する。
吸砂装置に関する。
従来、この種の吸砂装置においては第1図に示すように
パージ1に積み込まれた砂2に対し、ジェット水を給水
管3から吹きつけて砂を水と混ぜ合せ、出来た土砂水を
吸砂管4により吹い上げるという方式がとられていたと
ころである。
パージ1に積み込まれた砂2に対し、ジェット水を給水
管3から吹きつけて砂を水と混ぜ合せ、出来た土砂水を
吸砂管4により吹い上げるという方式がとられていたと
ころである。
しかしながら、この従来の方式にあってはジェット水の
吹き付は力のみをもって砂と水を混ぜるために充分な攪
拌効果は得ることができず、又、給水量も不必要に消費
され、吸い上げられる土砂水の砂量も低くなってしまう
ものてあった。
吹き付は力のみをもって砂と水を混ぜるために充分な攪
拌効果は得ることができず、又、給水量も不必要に消費
され、吸い上げられる土砂水の砂量も低くなってしまう
ものてあった。
本考案は上述の如き従来の問題にかんがみ、主としてバ
ージに積み込まれた砂を吸い上げる場合に不必要な水量
の消費を防ぎ、しかも吸砂に充分な攪拌が効果的に行わ
れるとともに吸い上げる砂水の金砂率も高くすることが
でき、効率良く吸砂が行われ、更に装置の機械効率並び
に供給する水の使用効率を良くし装置及び使用時の経費
の経済化を図ることを目的としたものであり、その要旨
とするところは吹付用給水管と、その給水管からの吹付
水により回転力を得る水車と、その水車と連動する攪拌
翼と、攪拌された土砂水を吸い上げる吸砂管とを備えて
なる吸砂装置において、前記吸砂管の下端開口部より稍
上方の外周位置にその吸砂管と略同心配置に前記水車を
内部に収容する下側を開放したケーシングを備え、該ケ
ーシング内に前記水車を吸砂管と略同心位置に収容し、
該水車に前記ケーシングの下方に延長させた連結杆を一
体的に連接し、該連結杆はその下端を前記吸砂管の下端
開口より更に下方に延長させるとともに該連結杆に前記
攪拌翼を一体的に連結したことを特徴としてなる吸砂装
置に存する。
ージに積み込まれた砂を吸い上げる場合に不必要な水量
の消費を防ぎ、しかも吸砂に充分な攪拌が効果的に行わ
れるとともに吸い上げる砂水の金砂率も高くすることが
でき、効率良く吸砂が行われ、更に装置の機械効率並び
に供給する水の使用効率を良くし装置及び使用時の経費
の経済化を図ることを目的としたものであり、その要旨
とするところは吹付用給水管と、その給水管からの吹付
水により回転力を得る水車と、その水車と連動する攪拌
翼と、攪拌された土砂水を吸い上げる吸砂管とを備えて
なる吸砂装置において、前記吸砂管の下端開口部より稍
上方の外周位置にその吸砂管と略同心配置に前記水車を
内部に収容する下側を開放したケーシングを備え、該ケ
ーシング内に前記水車を吸砂管と略同心位置に収容し、
該水車に前記ケーシングの下方に延長させた連結杆を一
体的に連接し、該連結杆はその下端を前記吸砂管の下端
開口より更に下方に延長させるとともに該連結杆に前記
攪拌翼を一体的に連結したことを特徴としてなる吸砂装
置に存する。
次に本考案の実施の一例を第2図以下の図面について説
明する。
明する。
図中10は本考案に係る吸砂装置である。
この吸砂装置10は中心に縦配置の吸砂管18を有し、
この吸砂管18の下端開口より稍上方位置にあって、そ
の外周に略同心配置に水車用のケーシング12が一体的
に備えられている。
この吸砂管18の下端開口より稍上方位置にあって、そ
の外周に略同心配置に水車用のケーシング12が一体的
に備えられている。
このケーシング12は下面側が開放されており、そのケ
ーシング12の内壁面と吸砂管18の外面によって囲ま
れたリング状の水車室が形成されている。
ーシング12の内壁面と吸砂管18の外面によって囲ま
れたリング状の水車室が形成されている。
水車室内に吸砂管18と略同心配置にリング状の水車1
3が回転自在に収容され、この水車13は多数の水車具
14,14・・・・・・を有している。
3が回転自在に収容され、この水車13は多数の水車具
14,14・・・・・・を有している。
一方ケーシング12内には接線方向に向けて給水管11
が連通されている。
が連通されている。
この給水管11の先端にはノズルが形成され給水管11
を通して送り込まれる高圧水を水車13の水車具14に
吹き付けて水車13を回転させるようにしている。
を通して送り込まれる高圧水を水車13の水車具14に
吹き付けて水車13を回転させるようにしている。
また、水車13の直下位置には給水をバージ1のホッパ
ー内の砂2へ導き落下させるためのガイド板17が備え
られている。
ー内の砂2へ導き落下させるためのガイド板17が備え
られている。
このガイド板17は略漏斗状となっており、水車13を
回転し終え、エネルギーを失った水がこのガイド板17
に沿い、吸砂管18の外面側下方に流れ落ちるようにし
ている。
回転し終え、エネルギーを失った水がこのガイド板17
に沿い、吸砂管18の外面側下方に流れ落ちるようにし
ている。
また水車13の下方には格子状に組んた連結杆15.1
5・・・・・・が管状配置に垂設されている。
5・・・・・・が管状配置に垂設されている。
この連結杆15はその下端が吸砂管18の下端より更に
下方に蛍るまて延長され、下部は外方に屈曲して拡けら
れた構成となし、その外側には各々攪拌翼16,16・
・・・・・が複数個つつ設けられている。
下方に蛍るまて延長され、下部は外方に屈曲して拡けら
れた構成となし、その外側には各々攪拌翼16,16・
・・・・・が複数個つつ設けられている。
この攪拌翼16はテーパー状に形成され、隣接する連結
杆15,15間にその端部を固定されているものて、遊
端側は弧状とされ、各攪拌翼16.16・・・・・・の
長さは連結杆15の下端に設けられたものほど短めに構
成され深い箇所ての回転抵抗に対応させている。
杆15,15間にその端部を固定されているものて、遊
端側は弧状とされ、各攪拌翼16.16・・・・・・の
長さは連結杆15の下端に設けられたものほど短めに構
成され深い箇所ての回転抵抗に対応させている。
なお、吸砂管18に吸い込み作用を与えるのはスラリー
ポンプ19てあり、このスラリーポンプ19は電動機2
0をその駆動源としている。
ポンプ19てあり、このスラリーポンプ19は電動機2
0をその駆動源としている。
上述の如く構成される吸砂装置は主として砂撤船A上に
配設されたタビット21により吊持され、バージ1の砂
2の積み込まれたホッパー内にセラl−されるようにな
っており、特に、撒布装置22から、余水を余水吸い上
はポンプ23と返送管24とにより循環させて給水源と
する構造の砂撤船においてその効果は顕著に得られるも
のである。
配設されたタビット21により吊持され、バージ1の砂
2の積み込まれたホッパー内にセラl−されるようにな
っており、特に、撒布装置22から、余水を余水吸い上
はポンプ23と返送管24とにより循環させて給水源と
する構造の砂撤船においてその効果は顕著に得られるも
のである。
尚、本考案に係る吸砂装置は砂撤船の附属装置として限
定されるものてはなく、陸上において実施することも可
能である。
定されるものてはなく、陸上において実施することも可
能である。
また、本考案は第6図に示すように臨海の軟弱地層から
戒る埋立地25上に1rrL程度の砂層を敷設する工事
を行う際にバージ1で運んできた砂2を埋立地25内の
貯留池26に陸上げする場合にも使用でき、この際には
貯留池26内に砂とともに排出される水を余水返送ポン
プ27を介して給水管11に送り込み、貯留池26内の
水とバージ1内の水とを循環させることによって貯留池
26から余水の排出により付近水域の汚濁を防止し得る
ものである。
戒る埋立地25上に1rrL程度の砂層を敷設する工事
を行う際にバージ1で運んできた砂2を埋立地25内の
貯留池26に陸上げする場合にも使用でき、この際には
貯留池26内に砂とともに排出される水を余水返送ポン
プ27を介して給水管11に送り込み、貯留池26内の
水とバージ1内の水とを循環させることによって貯留池
26から余水の排出により付近水域の汚濁を防止し得る
ものである。
本考案の吸砂装置は上述の如く構成され、攪拌翼を駆動
する動力として水車を使用し、その水車を回転させるた
めの水を、吸砂のための混入水として使用できるように
しているため特にバージに積まれた砂の取り出しに使用
する場合に、砂と水との混合が効果的に行い得ることと
なったものであり、更に、吸砂管と同心配置にケーシン
グを備えてその内部にリング状の水車を収容し、その水
車に連結杆を介して攪拌翼を取り付けし、しかもケーシ
ングの下面を開放させて水を吸砂管の外周位置に供給す
るようにしたことにより、水車の回転が軸や歯車、チェ
ーン等の伝動機構を介することなく攪拌翼に伝えられる
ため機械効率が良く、しかも故障の少い装置が提供され
、また水の混入と攪拌が吸砂管の開口部外周位置におい
て必然的になされることとなり、水混入攪拌後直ちに吸
砂管に吸い上げられることとなるため金砂率の高い混合
状態て吸い上けることができ、水の使用量を少くし、し
かも吸砂量を多くすることができることとなり、経済的
な吸砂を行い得ることとなったものである。
する動力として水車を使用し、その水車を回転させるた
めの水を、吸砂のための混入水として使用できるように
しているため特にバージに積まれた砂の取り出しに使用
する場合に、砂と水との混合が効果的に行い得ることと
なったものであり、更に、吸砂管と同心配置にケーシン
グを備えてその内部にリング状の水車を収容し、その水
車に連結杆を介して攪拌翼を取り付けし、しかもケーシ
ングの下面を開放させて水を吸砂管の外周位置に供給す
るようにしたことにより、水車の回転が軸や歯車、チェ
ーン等の伝動機構を介することなく攪拌翼に伝えられる
ため機械効率が良く、しかも故障の少い装置が提供され
、また水の混入と攪拌が吸砂管の開口部外周位置におい
て必然的になされることとなり、水混入攪拌後直ちに吸
砂管に吸い上げられることとなるため金砂率の高い混合
状態て吸い上けることができ、水の使用量を少くし、し
かも吸砂量を多くすることができることとなり、経済的
な吸砂を行い得ることとなったものである。
第1図は従来の吸砂装置を示す正面図、第2図は本考案
に係る吸砂装置の部分断面正面図、第3図は同水車部分
の部分断面図、第4図は同使用状態を示す正面図、第5
図は同使用状態を示す概略図、第6図は別の使用例を示
す断面図である。 10・・・・・・吸砂装置、11・・・・・・給水管、
12・・・・・・ケーシング、13・・・・・・水車、
14・・・・・・水車具、15・・・・・・連結杆、1
6・・・・・・攪拌翼、17・・・・・・ガイド板、1
8・・・・・・吸砂管、19・・・・・・スラリーポン
プ、20・・・・・・電動機、21・・・・・・タビッ
ト、A・・・・・・砂撤船。
に係る吸砂装置の部分断面正面図、第3図は同水車部分
の部分断面図、第4図は同使用状態を示す正面図、第5
図は同使用状態を示す概略図、第6図は別の使用例を示
す断面図である。 10・・・・・・吸砂装置、11・・・・・・給水管、
12・・・・・・ケーシング、13・・・・・・水車、
14・・・・・・水車具、15・・・・・・連結杆、1
6・・・・・・攪拌翼、17・・・・・・ガイド板、1
8・・・・・・吸砂管、19・・・・・・スラリーポン
プ、20・・・・・・電動機、21・・・・・・タビッ
ト、A・・・・・・砂撤船。
Claims (1)
- 吹付用給水管と、その給水管からの吹付水により回転力
を得る水車と、その水車と連動する攪拌翼と、攪拌され
た土砂水を吹い上げる吸砂管とを備えてなる吸砂装置に
おいて、前記吸砂管の下端開口部より稍上方の外周位置
にその吸砂管と略同心配置に前記水車を内部に収容する
下側を開放したケーシングを備え、該ケーシング内に前
記水車を吸砂管と略同心配置に収容し、該水車に前記ケ
ーシングの下方に延長させた連結杆を一体的に連接腰該
連結杆はその下端を前記吸砂管の下端開口より更に下方
に延長させるとともに該連結杆に前記攪拌翼を一体的に
連結したことを特徴としてなる吸砂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10943779U JPS60376Y2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | 吸砂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10943779U JPS60376Y2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | 吸砂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630273U JPS5630273U (ja) | 1981-03-24 |
| JPS60376Y2 true JPS60376Y2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=29342025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10943779U Expired JPS60376Y2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | 吸砂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60376Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62148729A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-02 | Takeo Kaneko | 傾斜式自動掘削型浚渫工法 |
| JPH0327090Y2 (ja) * | 1985-12-23 | 1991-06-12 |
-
1979
- 1979-08-10 JP JP10943779U patent/JPS60376Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5630273U (ja) | 1981-03-24 |
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