JPS6037985A - プラスミドdnaまたはその発現生成物の調製法 - Google Patents

プラスミドdnaまたはその発現生成物の調製法

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JPS6037985A
JPS6037985A JP59080016A JP8001684A JPS6037985A JP S6037985 A JPS6037985 A JP S6037985A JP 59080016 A JP59080016 A JP 59080016A JP 8001684 A JP8001684 A JP 8001684A JP S6037985 A JPS6037985 A JP S6037985A
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plasmid
dna
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bacteria
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JP59080016A
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ドナルド グラハム マツクフイー
アンソニー ジヨン ラツドフオード
ダリル チヤプル リアニイ
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GENTETSUKU OOSUTORARIA Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスミドDNAおよびそれによる生成物の調
製方法に関する。
シラスミドDNAは、たとえば、微生物の組換え遺伝子
操作において重要な手段となる。この操f[の目的社、
細胞中に1外来のforeign ’遺伝物質(DNA
 )會導入し、それを発現させて、細1j+ルア5(,
1本来的には1つまシ未改変の状態では製造しえない物
質、たとえば、酵素、抗原性物質、抗生物質、ホルモン
、抗ウィルスまたは他の生理的または生物的活性を有す
る物質を生産さすことである。
り1シ、単細胞生物中にプラスミド金おくと。
シラスミドのDNAによシ、その生物の特性が&(ヒま
たは転換されうる。たとえばテトラツーイク+7ン抵抗
性遺伝子(TetR)を担うシラスミドは、テトラサイ
クリンに感受性であった細胞を、抵抗性の細胞に形質転
換する。
プラスミドDNAおよびそれの発現生成物を包含するバ
イオテクノロジーの工程において、選択された細胞中で
の染色体DNAに比してシラスミドDNAが少量なので
、産業規模の生産が限定される。
たとえは、シラスミドが商業的に興味あルクローン化さ
れた遺伝子を担う時に、生成物の量は、主として、シス
テム中で用いうる、DNAおよびRNAの両方の形状の
遺伝子(単または複数)のコピーの数で決められてし1
う。工程の効率は、生成物自体の構成に用いられるよシ
はむしろ生産者である生物の発育全維持するに消費され
ねばならない、添加された栄養分/原料の割合に、結局
は支配される。それで、従来法では、プラスミドと染色
体DNAとを分り、シラスミドDNAのみを含有する細
胞を生成させようと試みられた。
本明卸111−および特許請求の範囲において、プラス
ミドとは、植物、かびまたは微生物のいずれの由来であ
れ、細胞中に存在する、小型の、増殖しうるDNA環の
いずれをも意味するとする。
プラスミドDNAと染色体DNAとは、従来、臭化エチ
ジウム飽和の、閉環プラスミドと、直線状染色体フラグ
メントとのあいだの浮遊密層の差を用いることによるセ
シウムクロライド(Cs01 )グラジェントによシ分
けられて来た。これは時間がかがシ、材料および装置の
点で費用がかさむ。シラスミドDNA抽出のための迅速
な手法がいくつか開発されたけれども、調製物中の染色
体材料の割合を大いに減少させても、一定して染色体不
合のプラスミドDNAを与えるものはない。
この問題に対するひとつの解決法は、染色体DNAを崩
壊させた細胞中でプラスミドを増殖きすことである。u
vrA phr細胞にUVを照射すると、これらの細胞
の小型プラスミドの増殖紫支える能力を損なわないで染
色体DNAを不活化することが分った。CBan(!a
r+ A−+ Hack+ A−M−およびw、D。
Rupp、 (1979)、−Simple meth
od foridentification of p
lasmicl −coded proteinsプラ
スミドコード蛋白質の同定のための簡単な方法”J、 
Bacteriol 157 : 692−695 )
。
もっともあシうる理由として、複製中の相対する2量体
に残されたギャップがrecB/recoヌクレアーゼ
の標的として作用するゆえに、これらのエクシション−
(除、去)を欠損する’ maxi細胞1中の染色体D
NAは崩壊さ八る[ 、C!1arL A、 J、+(
1973)、 ” Recombination de
ficientmutants of Tf2. co
li and otber bacteria K。
coli および他の細菌の組換え欠落変異株1、An
nual Review of Genetics 7
 : 67−86 J。
しかし、UV / maxi tUIIIf!は日常的
に用いるには6個の主な欠点を示す。第1に、対象とす
る株(単または複数)にphr変異を導入するかまたは
暗所で作業する( phr遺伝子中の変異は光活性化ケ
なくすのに役立つべきはずのものであるから)。
第2に、暗所で作業するとしても、この技術をもつとも
効果的に用いるには、使用しようとするフ0ラスミド言
有株のそれぞれのダブル変異株(uvr二OA ) ノ
lfJ・ν築かまたは、対象とするシラスミドをそのよ
うなダブル変異株に転換する必要がある〇第3に、モ引
−2+′lの湘1++翻値帰事番σ)(招射か6d−人
機会を最大にするために、ふつう薄いフィルム状にして
UV原にさらさねばならない。この必要条件は操作上の
困雛を生み、1度の実験で処理されうる培養物の容量は
減少する。
それで、本発明の目的は、従来法のこれらの欠点を克服
するか、少なくともある程度軽減することである。
本発明は、染色体DNAを実質的に含有しない、)0ラ
スミ1DNAおよびそれの発現生成物が濃縮された細胞
7il−tA Nする方法を提供する。この方法は、(
a) プラスミドDNA 富有生物全用意し、そして(
b)その生物を、有効量のイオン化照射にさらす ことを包含する。
この処理で、プラスミドの増殖を維持しうる非分裂細胞
全生成することになシうる。
シラスミドDNA含有生物は、微生物、かび、植物およ
び動物の細胞より選ひうる。細胞は、詰筐つだ形状で存
在しうる。しかし、液体培養物も用いうる。微生物細胞
は細菌細胞であシうる。泊11田はE、 coli、 
BacillusまたはPseudomonas sp
 ’!たは5treptococciよシ選択しうる。
修復および(または)組換えを欠除する組直細胞、つま
シ修復および(または)組換えのプロセスを行なおうと
する能力を遺伝的に欠如する細菌細胞が有利である。特
に有利なのは、E、 coliのrec A変異株およ
びBacillus Pseudomonasおよび5
trepto−coccusのrec型変異株である。
本発明は、また、ガンマ−線照射の前、照射中またはあ
とで、化学剤音用いて標的細胞を処理することにより、
細胞の修復/組換えシステムを損傷するかまたは不活化
する方法を包含する。このことは、誘導された遺伝子障
害の存在しないいずれの細胞にも、本発明を適用するこ
とを可能とする。
本発明に準ターる方法の段階(b)で用いられるイオン
化照射は、X−線またはガンマ−線の形を取シうる。恐
らくイオン化照射は、照射されたrecA細胞のDNA
中に直接的にギャップを生じ、それで、度に感受性とす
る。このことは、L coliのUvr”およびuvr
株について報告されたものに相当する[: 01ark
、 A、 、T、l Ohamberlain+ M、
 Boyce+ R,P。
およびHoward−Flanders+ pal (
1977)、’ Abnormal metabol、
ic response to ultraviole
tlight of a recombination
−deficient mutantof F+5ch
erichia coli K 12、Fischer
ichia coliK12の組換え能欠失変異株の、
紫外線に対する異常な代射反応1、J、 Mo1. B
iol、 19 ; 442−454;およびKapp
、 D、 S、およびSm1th、 K、 O,。
(1970)、’ Repair of radiat
ion−induceddamage in Fisc
herichia coli ff1scherich
ia coliにおよび照射による障害の修復’ 、 
J、 BaCt。
1on);49−54]。
イオン化照射はなるべくはガンマ−照射とする0ガyマ
ー照射原はコバルト60であシうる。照射量は、DNA
 iJ製物より実質的にすべての染色体物質を除くに十
分の量でありうる。約肌1から0・25kGyの照射量
が有利である。たとえは0.2 kGyのガンマ−照射
を用いうる。
本発明の有利な特徴ば染色体DNAを実質的に含有しな
いデラスミh”DNA’i調製する方法を提供すること
で、この方法は、 (a) 細菌のと=cA株を用意し、そして(b) r
ecA細菌に約0.1から0.25 kGyのガンマ−
線照射を行なう ことを包含している。
本発明のさらに別の特徴として、プラスミドDNAを調
製する方法は、さらに、 (a′)照射に先んじて、recA細菌をプラスミド収
量を増加さす処理に処すること、そして、プラスミhO
収量増加処理は、抗生物質(単または複数)で細菌を処
理する仁とを を包含しうる。
抗生物質は、プラスミドのコピー数を増加さすのに用い
うる。抗生物質はスペクチノマイシンおよび類似のもの
およびそれらの混合物より選択しうる。
本発明のさらに別の特徴として、プラスミドは、 (a)(+) 望む特性をコードするDNAフラグメン
ト、および (11) シラスミドを含有する生物 を用意し、 (t+) DNAフラグメントをシラスミド中にクロー
ン化し、 (C) 適当な受け入れ生物を組換えプラスミドで形質
転換するかまたはトランスフェクションし、(d) 染
色体DNAを実質的に含有せずそしてシラスミドの増殖
を支持しうる分裂しない細胞全生成するように、有効量
のイオン化照射全プラスミド含有生物に与え、そして (e) 処理された細胞を適当な培地中に維持すること
を包含している。
なるべくは、この方法は、さらに、形質転換段階(C)
のあとに、 (a′)細胞を望む濃度まで発育さすことを包含してい
る。
生産される発現生成物はRNAおよび発現された蛋白質
を含有しうる。生成物は、酵素、抗生物質、抗ウィルス
剤、ホルモン治療剤および類似の用途に適当でありうる
。
特私有利な形態として、1((1射段階(d)および維
持段階(e)は詰まった細胞の形状、っまシ固定化され
た細胞系で行ないうる。しかし、液体培養物も用いうる
。イオン化照射を用いることの利点はイオン化照射の透
過能力が、液体培養よシむしろ著しく大きい容量の、詰
まった細胞の処理を可能とすることであることは理解き
れるであろう。このことは、さらに、生成物の量も実質
的に増加させる要因となシうる。
それで、イオン化照射で選択された細胞の細胞染色体を
破壊し、それにより、それらの細胞中のプラスミドDN
Aを濃縮しその結果としてそのDNAによる生成物を増
加芒すことを本質とする方法により、本発明方法が、プ
ラスミドDNAおよびそのシラスミF DNAによシコ
ードされる生成物の調製全可能としていることを理解さ
れるであろう。
それで、本発明方法は、プラスミドDNA中にクローン
化されてしまったなんらかの外来性遺区子とあわせてプ
ラスミドDNAのみを含有する細胞を、産業規模で生産
することをoJ能とする。どのような由来のものであれ
、プラスミドにコードされた蛋白質を生産する処理細胞
の能力は、それで、実質的に改良される。
つまり、我々は、ガンマ−線照射rec A細菌に例示
されるような、イオン化照射処理されたrec A細菌
、細菌細胞は、たかだか痕跡量の染色体DNAが未分解
に留まるよう外条件で、未傷害プラスミドDNAの効率
的生産者となること荀発見したのである。ガンマ−線照
射法は、実質的に純粋なシラスミドを調製するだめの他
の方法に比していくつかの利点を有する。つまり、(1
) 照射きれた染色体DNAは内在するヌクレアーゼに
よシはとんど大部分分解されてしまうので、調製DNA
には染色体DNAはほとんど混入しない。(2)染色体
【不活化するに紫外線を用いる時におこるような、宿主
細胞に、uvr z異をおこすことはない。(3)操作
には容量および細胞密度の制限がないので、方法はきわ
めて簡単に実施しうる。(4)材料を容器から容器に移
す必要がない。さらに、ガンマ−線照射法で得られるシ
ラスミドDNAの収量は、他の方法による収量に匹敵す
る。
本発明は、図面および実施例によりよシ完全に理解しう
るであろう。しかし、それらは、あくまで説明のためで
、上記した本発明の一般的特徴を一限定しない。
第1図は、ガンマ−線照射細胞よシの未消化シラスミl
’ DNAの電気泳動図を示す。トラック1゜2および
3 tj: 、 1(ind IIIサイトにクローン
化された、5.1 kb(1)および4.3 kb(2
)および2.Okb(a)の大きさのトランスポゾンD
NAのフラグメントを含有するpBR322である。す
べてFi、 coliD() 1210よシ抽出された
。トラック3は、E。
coli HB i Q lより抽出きれたI)J3R
325である。
L−直線状DNA ; Coo−共有結合的に閉じた環
状DNA ; 00−開環DNAである。矢印はトラッ
ク1のみに用いられる。
第2図は、ガンマ−線照射細胞からのプラスミドの制限
酵素消化物である。説明してみると、トランク1および
7はλ。1857 Hlnd l[プラスΦX 174
 Hae III : (2) pBR325: TN
 3405BcoRI 、 Pst : (3) Ps
t I 、 Hind II : (4) Pst I
 ;(5) KcoRI r Hind n[; (6
) KcoRIで、E、 col、iHB 101よシ
抽出のプラスミドDNAである。
つぎの実施例用いた細菌株およびプラスミドはつぎのよ
うである。
細菌株およびプラスミド 細菌株 E、 coliKl 2 HB 101 pro leu thi 1acY h
sdRendA recA rpsI、20 ara−
14galK2 xyl−5mtl−1supM4J 
5−3 met pr。
E、 coli wp2 DG1210 (trp)recA 株誘導物 プラスミド RPI Kmi’t、 ab”+ T(!R,Tra+
(JacobyおよびJacob+ 1977、参照、4) pER)22 01)R−TcR(Sutcliffe
、 1979゜参照、8) pBR3250nR,ObR,TcR(Prentki
等。
1981 、Eef、 6) aTn3405は最近発見された潜在性トランスボーズ
性要素である( RadfordおよびReanney
+未刊)う 例 プラスミドを有するE、 coli recA株誘導物
(上表のHB 101またはD() 1210 )の1
夜培養物の1 ml試料を、ゾラスミケの維持を確実に
するためのアンピシリン(100μI)を含有するニュ
トリエントグロスのioy苑に接種した。
67℃で6時間揚ってからスペクチノマイシンを加えて
最終濃度100μg/mlとしたっこの培養物をさらに
6時間振った。この方式でtよ、プラスミド収量が増加
するので、スペクチノマイシンの添加で、少なくとも1
個の未傷害(小型)プラスミドがガンマ−照射を生きの
びるという確率の増加する利点がある。さらに別のオリ
点は、未傷害のままの染色体が照射処理を生き残ったと
しても、蛋白質合成が阻害されるならば、増殖すること
はあシえぬことであるう ついで培養物は60CO−γ線(照射成0.45 kG
y/時)で60分処理し1時間振とうし、ついで2 m
lのサイクロセリン含有ニュトリエントゾロスを加えて
、最終サイクロセリン濃度100μg/mlとした。余
分のグロスを補なうと発育は促進するがサイクロセリン
が細胞を溶解させたつ培養物はついで37℃で1夜振と
うした。翌朝、プラスミドDNAは0urrierおよ
びNe5terの迅速法[0urri e r。
T、 O,およびE、 W、 Ne5ter (197
6)’ l5olation of covalent
ly cloSed DNA of highmole
cular weight from bacteri
a共有結合的により閉じられた高分子量DNAの細菌よ
りの分離1Anal Biochem、 76 : 4
31−441 〕。112mの培養物よりの細胞は卓上
遠心機中でペレットとし、洗い、2 mlのTJlii
 8緩衝液(5Q mMのTR工S。
2011IM (1)EDTA 、 PI(8,0)中
にM jlfflj ?i aせた。婆らに遠心および
再懸濁企及後し、プロテアーゼE(Sigma、 Ty
pe XIV ) (5111F// ml、1時間自
己消化) ノ2 U OpHt加k、ライf200pl
JノI G %SDSを加えた。この混合物は67℃で
45分放置し、それから100μlの2MのNa、OH
を加えた。
この混合物はおだやかに倒立をくシ返す方法で15分か
くはんし、200μlの2MのTriqp!(7,0を
加えて−を下げた。300μlの5MのMailも添加
した。この溶液は3 % Mailと平衡させたフェノ
ールの3 mlと混合した。倒立さす方法で5分かくは
んした。2000gで10分遠心して、水相を吸い出し
た。水相には、5MのNa1lの500μlおよび冷エ
タノールの2.5容景とあわせて、3Mの酢酸ナトリウ
ムの680μlk加えた、混合物を振シ、少なくとも2
時間マイナス20℃に放置した。ついで、プラスミドD
NAは2000Fで10分卓上遠心することによりペレ
ットとなしえた。ペレットは70%エタノールで洗って
残存フェノールを除き、水に古懸濁させた。
制限および他の酵素はJ3oehringer Man
nheim(オーストラリア)より入手し、製造者の指
示に従って用いた。アガロースゲル電気泳動け、1%サ
シマリーンrル中、80ボルトで6から5時間行なった
っ 試験菌のがンマー照射に対する感受性を評価するために
、それの後対数期に、E、 coli x 12株DG
 1210、HBlolお、t:びJ5−6にガフー’
?−線を序々に照射(0,45k()y 7時)した。
予期されたように、二9株は野生株より著しく感受性で
あった。たとえば、15分でDO1210の生存率は、
J5−6細胞の[3,025%であった50.1カら0
.25 kGy 、 fc トエff:0.2 kGy
 (DJf ンマー線照射で、recA細胞よシのDN
A調製物よりの染色体のほとんどすべてケ除くのに十分
であるっ第1図で、ガンマ−線照躬卸1菌よりの未消化
DNA調製物に染色体パン1が認められない。トランク
1−4をみよ。そして、制限ヌクレアーゼで処理された
調製物に染色体性′スメアsmear ’認めえない。
第2図のトランク2−6葡春よ。調製物中には著量のR
NAが残ったが、これはりボヌクレアーゼ処理により容
易に除かれた。0sOlグラジエントと異なシ、強くコ
イルしたDNAに対する選択性はないので、直線状およ
び開環状のプラスミドも少量存在しうるのであろう。第
1図のトランク1および2をみよっ 我々の実験に用いた10rn!および100m/培養試
料共に、常に、I)BR325およびT)B 322の
誘導物を用いるオリジナル培養物1mlについて1μI
のDNAを与えた。これは培養物の1リツトルについて
約1rngの値に対応し、従来法で達成される収量に匹
敵する。
ガンマ−線照射reQA細胞より抽出されたプラスミr
;anNhが照射によシ許答をれえぬほどの傷害を受け
ているかどうかみるために、1)BR325:Tn 3
405 DNA’(i=m々の制限ヌクレアーゼで、単
独かまたは組合わせて消化し、アガロースゲル上の電気
泳動にかけたつ第2図の結果がボずように、プラスミド
プロフィールは、未照射細胞よシのそれ(示してはない
)と同じであった。これらのデータは、プラスミドまた
はトランスポゾンDNAのいずれにも、欠失、重複また
1他の配列の異常化のなかったことを示す。
ガンマ−線照射細胞よりのプラスミドDNA を桟状は
、ニックトランスレーションの調製に具合よぐ用いえた
。また、がンマーm個射#I施よシ分離したpBR32
5DNAを、我々は、アンピシリン選択によシ、HB 
101を形質転換するのに用いたつ形質転換の頻度は、
従来の0sO1法で調製したDNAを用いた場合と同じ
であった。照射されたプラスミドかもとの抵抗性表現型
を維持したことは、関連遣云子に損傷のなかったことを
示す。
プラスミドの分子量の増加と共にガンマ−線照射に対す
るプラスミドの標的としての大きさは増加するが、本発
明方法を用いて効率よく増殖させうる、プラスミドの大
きさの上限は、この目的で日常的に試験をしている専門
家は容易に決定しうるう我々の実験で用いた最大のレプ
リコンは、pBR325: Tn 6405、計算され
た大きさは約11キロベース対のDNAである。
本発明のガンマ二線照射法は、上記引用の5ancar
等のUV’maxicell’法に比していくつかの利
点を有する。ガンマ−線は透過する性質を有するので、
UV法と異なシ薄いフィルム状の細胞に照射しなくても
よい。それでUV処理よりも実施が容易でhb、UV法
に比して、失敗の経験も少ないっ重要なこととして、細
胞は薄いフィルムとして照射される必要がないので、は
とんど任意の容量の細菌培養物を用いうる。本質的に叫
−の制限因子鉱、処理しようとする培養物に応じうるガ
ンマ−線照射原の容量である。さらにガンマ−線照射の
効果は細胞の密度で制限されないので、液体培養物より
はむしろ詰まったベレツトの形状とした細胞にガンマ−
線を照射することができろうこの濃度要因で、支障なく
処理されうる細胞の数は数桁上昇する。
別の利点は、取シ扱いおよび操作の容易な点で、方法自
体が単純なことである。細胞の処理のすべてはひとつの
容器中で行ないうる。細胞を溶解する時点において大部
分の染色体DNAは除かれてしまっているので、フェノ
ール抽出中、処理系の負担が過大となることはなく、r
ラナン状の処理困。
難な水相も生じないので、小宕量中で多数の細胞を溶解
させうる。さらに、上記引用の5ancar等の’ m
a、xi−cell ’法と同様に、ガンマ−線照射技
術は、シラスミドでコードされたRNAおよび蛋白質の
研究に容易に用いうるう B、 coliをプラスミドの宿主に用いて本発明の方
法を示したが、二重型変異株を入手しうる細菌ならいず
れも用いうる。本発明方法を具合よ〈実施するにはre
c変異細胞が望ましいが、理由は、野生型(非変異)細
胞はしばしば、照射で誘導された傷害を修復するからで
ある。recA遣云子生成物捷たは類似の遺伝子生成物
がそのような修復に関与している。しかし、この技術は
、一般的に任意の型の非変異野生型細胞忙も適用されう
る。
たとえば、グレオマイ/ン、ニトロフラン抗生物質のよ
うな適当な化合物の存在でのガンマ−照射のような条件
で、rec+細胞内においてさえも、または、イオン化
照射につづいて染色体DNAを崩壊しうるpolA変異
株に対してさえも、プラスミドを選択的に増殖さぜまた
は梶現させうる。
例2 この例で、ガンマ−線照射細菌よシブラスミドでコード
された蛋白質レベルするのに本発明方法を用いる例を示
す。この例ではガンマ−線の蛋白質の発現への効果も調
べ、そして正常発育の細菌と蛋白質レベルを比較してみ
るう シラスミドクローン化ベクターpBR325勿fi有す
るB15cher1chia coli HB 1Q 
1を照射のための試験生物に選択した。シラスミドpB
R325は対テトラサイクリン、対クロラム フェニコ
ールおよび対ペニシリンの6種の抵抗因子を有した。
ペニシリン抵抗性は、抗生物質のβ−ラククム環を切断
することによりペニシリンを不活化するβ−ラクタマー
ゼ(β−1ac )酵素の生殖で媒介されるっβ−1a
cは、構成性酵素として、特別のインジューサーなしで
生成するので、生成酵素の量は、遺伝子のコピー数に正
比例するはつであるっそれで、rec A細胞でありそ
してガンマ−細胞抜術技術に適当であるw、 coli
 HB 101 pBR325に、種々のレベルのガン
マ−線照射を与えた後のβ−1aC活性’t[べてみた
。インタクトの細胞を用いると細胞壁の透過性のような
要因で酵素活性がマスクされることがありうるので、丸
こでの細胞でなくむしろ細胞の溶解物を試験したつそれ
で溶解時のβ−1acを測定でき、未処理細菌による発
育および細胞分裂の影響が除かれる。
β−1acの活性は、溶解物を既知量のナトリウムベン
ジルペニシリンとインキュベートし、混合物中の活性ペ
ニシリンを生物試験することによシ測定した。溶解物−
ペニシリン抵抗性はグロスで系列希釈し、Microc
occus 1uteuF3のようなペニシリン感受性
試験菌を加えて、ペニシリンの存在なだしかめた。試験
管中の発育は、M、 1uteusのM、工、C0以下
までペニシリンが不活化されたこと全示した。
きらに正常およびガンマ−線照射培養物の細胞密度およ
び溶解物の全蛋白質濃度を測定したOK、 coli 
HB 101 pBR525細胞は、0,42kGy 
7時の照射量で1.2,5.15および60分間ガンマ
−線処理した。p+、 coli ;r 5−3培養物
全対照とした。溶解物を調製するには、10 +u6の
培養物を遠心し、ペレツト′ff:6ml!の無菌食塩
水に再懸濁場せ、ラインゲームを0.1μji/mlに
加え、そして超音波処理したつ アッセイはつぎのように実施したつ溶解物をペニシリン
溶液と混合し、インキュベートし、溶方・r物/ヘニシ
リン混合物をクロロホルム抽出し、ついでニュトリエン
トグロスで系列希釈した。各グロスには感受性M、 1
uteuSを添加したつフィルター滅菌溶解物を加えイ
ンキュベーションするよp前に、ペニシリンはグロス中
で希釈しておいた。
詳細な方法を下記する。
t E、 coli HBl 01 (pBR325含
有)を90分発育させて対数期とし、10倍に希釈しく
ニュトリエントゾロス使用)、25マイクログラム/リ
ツトルのクロラム フェニコールとインキュベートした
。細胞は0.42 key 7時で1.2.り。
15および60分ガンマ−線照射した。培養物は暗所に
放置し、2時間67℃で振とうし、2000μIl/m
lのD−サイクロセリンの2 mlを加えたニュトリエ
ントゾロスを加えた。培養物は振Dft。
がら67℃に1夜放置した。
pBR325を有するE、 coli JIB 101
の禾処理細胞およびシ醪巳1i J 5−3は1夜培養
物の10培希釈物の対数期90分培養物であった。
2、細胞ね5遠心し3 mlの無菌食塩水に再懸濁させ
た。560 nmおよび600 nmで光学密度を測定
した。
6、すべての培養物には’IOmy/meの60μlラ
イソずイムを加えた。細胞壁はこわれるよシもむしろ弱
化した。超音波破壊器(セツティング3、ハイパワー、
4ミクロン)で60秒処理して、培養物のそれぞれを溶
解させた。氷上で行ない、溶解物はすぐに水中に詰めた
つ 4、50μgの溶解物を、1000単位および200単
位/meのナトリウム ベンジルペニシリンの600μ
lに加えた。67℃で1時間放置したつ 5、ついで混合物は、2分間おきに7にルテンクスかく
はんすることを、10分に及んでくりかえす方法で50
0μlのクロロホルムで抽出した。ナトリウム ペンシ
ルペニシリンはクロロホルムニハ難溶である。クロロホ
ルムは遠心して分は水相を取り出し68℃に10分おき
、残存クロロホルムを揮散させた。
6、 ペニシリンは400単位/ mlよ92倍希釈で
10段階用意した。各希釈物の1 mlに10 plJ
の無菌溶解物を加えた。67℃で1時間インキュベート
し、ついで68℃に10分おき、ついで14゜1ute
usのグロス培養物の60μlを各希釈物に加えた。
Z 娠りながら67℃で1夜試験管をインキュベートし
た。発育を初記録した5発育したら、ニュトリエント寒
天上に培養物を画線し、微生物がM、 1uteusで
あることを確かめた。
8、Laernmliの方法に従って15チ非連続的ポ
リアクリルアミドゲル中で電気泳動した。
アッセイの結果は表1に示す。表1から明らかのように
、最大のβ−1ac活性は、ガンマ−線5分照射の培養
物であった。この培養物での細胞当7cシの活性は、細
胞密度を評価するための吸光1111を用いて細胞数を
調整してみると、未処理培養物の15から60俤の範囲
にあった(表2)っ全蛋白質の測定 濾過された細胞の溶解物の全蛋白質濃度をLowry法
で測定したつ溶解物のあいだの変動はほとんどなかった
(表6)つ じかし、Lowry法は、機能的、インタ
クトの蛋白質とポリ−オリゴペプチドのような蛋白質分
解生成物とのあいだを区別しないっ フ0ラスミドコード蛋白質がガンマー−maxj細胞中
に生産されている唯一の蛋白仙であることは第3図に示
される。ここで、0.45 kGy 7時の60分照射
を受けた細胞ケ用いて新しい蛋白質の合成荀調べた。細
胞は、Hind [1ツーイトに5.2 kb対のDN
Aのクローン化挿入物を有するプラスミドpBR322
を含有する’E、、 coli HB 101である。
この図上には、β−ラククマーゼ1.2個の潜在性ポリ
ペプチド2および有槻水銀リアーゼ9がコードされてい
る。
ガンマ−maxi −N11I胞処理のあとの新しい蛋
白JRを、 表 1 チューブ 1 2 6 4 ペニシリン濃度 4000 2000 1000 50
0し竺■HB 101細胞十 シラスミドpBR325のが ンマー糾照射溶解物 ガンマ−線照射時1)tj(分) 5 0 未照射のE;、 colj HB 101細胞+pBR
325 未照射のに、coli J5−6 − ベニ71Jン対照 +二発育 m=発育なI 56 7 8 9 1011 250 12562 51 16 8 41/2+++
+十 +十++十 + →− 表 2 培養物の光学密度 1分 0.906 0.793 21 0.989 0.893 5N 1.033 0.931 15 N[1,8700,846 30# 1.164 1.073 J−530,9500,849 HB 101 pBR3251,4021,288 表 6 Lowry法による蛋白質濃度の測定 A”575 A”750 1.0ダ/ ml蛋白質 標準 0.480 0.606 J5−5 0.082 (J、149 HB 101 1)BR3250,0630,125ガ
ンマ−線照射 1分 0.068 0.131 2N 0.051 0.109 5! 0.055 0.121 15# 0.072 0.133 501 0.070 0.131 手続補正書 昭和59年8月10日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 111+和59年特、:′1M第 80016 け3、
補正をする者 小1′1との関係 ’1.’r3′F出願人()所 氏 名 rンテツク オーストラリア リミテッド(名
 f+;) 4、代理人 5、補11−命令のロイJ 昭和59年7 月31[」 6、補正により増加する発明の数 1 面 −へ 図面のI′l□、■)(内容に襄更jzL) ’、ニー
j+1、’1.10明細書第37頁第19行から同第3
8頁第3行の「4、図面の簡単な説明」を次の゛通り訂
正する。
「4、図面の簡単な説明 第1図は生物の形態を表わす写真であって、ガンマ−線
照射細胞よりの未消化シラスミドDNAの電気泳動図を
示す。
第2図は生物の形態を表わす写真であって、ガンマ−線
照射細胞からのシラスミVの制限酵素消化物を示す。
第6図は生物の形態を表わす写真であって、ガンマー−
+1+axl細胞中に生産されて℃・るプラスミドコー
ドタンパクが唯一のものであることを示す。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (a) プラスミドDNA−含有生物を用意し
    、そして (b)その生物にイオン化照射の有効量を照射すること を包含する、染色体DNA ’i実質的に含有しない、
    プラスミドDNA 、またはそれの発現生成物が濃縮さ
    れた細胞の調製方法。 (2)7°ラスミドの増殖を維持しうる、分裂しない細
    胞を生成させる段階である、上記(1)項記載の方法。 (3) プラスミドDNA @有生物葡、微生物、かひ
    、植物および動物の細胞よシ選択する、上記(2)項記
    載の方法。 (4)細胞が詰まった細胞の状態で存在する、上記(3
    )項記載の方法。 (R+ −fうx 9 k’ nNA +’;4に/I
    :’krf+1lJi1蘭%r句會1−スー上記(4)
    項記載の方法。 (6)細菌が修復しそして(または)組換えすることを
    欠如する菌株である、上記(5)功記載の方法。 上記(6)項記載の方法。 (3)細菌に約0.4から0.5 key /時のガン
    マ−線照射を約1から60分のあいだ照射する、上記(
    6)項記載の方法。 (9) (a’)細菌の修復および(またね、)組換え
    を欠如する株を、照射に先立ち、シラスミド収量全増加
    さす処理に処することrさらに包含する、上記(6)項
    記載の方法。 (11プラスミドのコピー数を増加さすように選択した
    少なくとも1種類の抗生物質で細菌を処理することを包
    含するプラスミド収量増加のだめの処理を行なう、上記
    (9〕項記載の方法。 all(IIL)修復および(または)組換えを欠如す
    る細菌株を用意し、 (b) 該修復および(または)組換えを欠如する細菌
    株をプラスミドの収量を増加きず処理に処し、そして (C) そのように処理した細菌に約肌4から0.5k
    Gy / 時のガンマ−線を約1から60分のあいだ照
    射すること を包含する、染色体DNAを実質的に含有しない、プラ
    スミドDNA 、まだはその発現生成物が濃縮された細
    胞の調製方法。 0秒 プラスミドのコピー級を増加さすよりに選択した
    少なくとも1イル類の抗生物質でr6c A細菌r処理
    することを包含するプラスミド収量増加のための処理を
    行なう、上記09項記載の方法。 (IJ (a) 細胞含有生物を用危し、(1)) 細
    胞の染色体DNA勿崩壊さすか、または崩壊を助長をす
    よりに化学的に処理し、 (c) 該細胞奮プラスミド収量を増加さすだめの処理
    に処し、そして (d) そのように処理した細菌に約0.4からU・5
    key/時のガンマ−線を約1から60分のあいだ照射
    すること を包含する、染色体DNA?111−実質的に含有しな
    い、プラスミl5DNAおよびそれの発現生成物をIN
    Nする方法。 0 シラスミドのコピー数を増加さすように選択した少
    なくとも1種類の抗生物質で細胞を処理することを包含
    するシラスミドの収量を増加はす処理に処する、上記0
    4項記載の方法。 α5(a)(i) 望む特性をコー−するDNAフラグ
    メント、そして (11) シラスミドを含有する生物 を用意し、 (b) 該DNAフラグメントをプラスミド中にクロー
    ン化し、 (C) 適当な受け入れ生物紮上記組換えプラスミドで
    形質転換するか丑たfよトランスフエクノヨンし、 (d) 染色体DNAを実質的に含有しないでシラスミ
    ドの増殖を維持しうる、分裂しない細胞を生成さすのに
    有効な照射量のイオン化照射で、訳プラスミド含有生物
    を処理し、そして (e) そのように処理した細胞を適当な培地中に保持
    すること を包含する、プラスミドDNAの発現生成物を合成する
    方法。 αG(0勺プラスミド含有細胞を望む濃度まで発育さす
    こと をさらに包含する上記09項記載の方法。 (171生物が修復および(または)組換えを欠如する
    細菌株である、上記the項記載の方法。 0句 細胞が詰壕つた状態で存在する、上記(171項
    記載の方法。 Qリ 細胞がE、 coliのrec A株である上記
    Q樽項記載の方法っ □□□ 細菌を、約肌4から0゜5 kGy /時のガ
    ンマ−線で約1から60分照射する、上記住り項記載の
    方法。 ■υ 発現生成物をRNA捷たは発現蛋白質より選択す
    る、上記(a)+1記載の方法。 に) 生成物が、抗生、仇ウィルス、ホルモンまたは酵
    素活性、または他の有用な生理約1たは生物−上記(1
    )項記載の方法で製造した、シラスミドDNAの濃縮さ
    れた細胞。 (ハ) 上記α4項記載の方法で製造された、プラスミ
    ドDNAの発現生成物。
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