JPS6038046B2 - トランジスタ電力増幅器 - Google Patents
トランジスタ電力増幅器Info
- Publication number
- JPS6038046B2 JPS6038046B2 JP52109589A JP10958977A JPS6038046B2 JP S6038046 B2 JPS6038046 B2 JP S6038046B2 JP 52109589 A JP52109589 A JP 52109589A JP 10958977 A JP10958977 A JP 10958977A JP S6038046 B2 JPS6038046 B2 JP S6038046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- output
- npn
- power amplifier
- pnp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特に集積回路化に好適するトランジスタ電力
増幅器に関する。
増幅器に関する。
従来、第1図に示すように構成されたトランジスタ電力
増幅器が知られている。
増幅器が知られている。
すなわち、これはドライブトランジスタTr,のコレク
タ回路にバイアス用ダイオードD,,D2を介して相補
形のNPNトランジスタTr2およびPNPトランジス
タTr3を接続してなるいわゆるSEPP(シングルエ
ンドプッシュプル)電力増幅器と称されるものである。
そして、相補形トランジスタTr2,Tr3の両ェミッ
タ間に介挿する抵抗R82,RE3に不測の大電流が流
れたときに、その両端電圧を検出して保護用のトランジ
スタTr4,Tr5を駆動することにより、相補形出力
トランジスタTr2,Tr3のベース電流を制限して該
トランジスタを破壊から保護する機能が備えられている
。ところで、かかる電力増幅器を集積回路化する場合、
PNPトランジスタTr3,Tr5はそれぞれ第2図に
示すような構造で形成されるいわゆる藤形PNPを使用
するため、NPNトランジスタTr2,Tr4に比べ電
力増幅率8が非常に低いものになってしまう。
タ回路にバイアス用ダイオードD,,D2を介して相補
形のNPNトランジスタTr2およびPNPトランジス
タTr3を接続してなるいわゆるSEPP(シングルエ
ンドプッシュプル)電力増幅器と称されるものである。
そして、相補形トランジスタTr2,Tr3の両ェミッ
タ間に介挿する抵抗R82,RE3に不測の大電流が流
れたときに、その両端電圧を検出して保護用のトランジ
スタTr4,Tr5を駆動することにより、相補形出力
トランジスタTr2,Tr3のベース電流を制限して該
トランジスタを破壊から保護する機能が備えられている
。ところで、かかる電力増幅器を集積回路化する場合、
PNPトランジスタTr3,Tr5はそれぞれ第2図に
示すような構造で形成されるいわゆる藤形PNPを使用
するため、NPNトランジスタTr2,Tr4に比べ電
力増幅率8が非常に低いものになってしまう。
なお、第2図のB,C,Eはそれぞれベース電極、コレ
クタ電極、ヱミッタ電極を示し、CはEを、BはCを囲
むように形成されている。このため、過電流検出用とな
る抵抗RE2およびRE3に流れる電流が同じであれば
(実際には抵抗RE3を流れる電流の方がやや小さい)
、電力増幅率Bの低い出力トランジスタTr3のベース
電流は出力トランジスタTr2のベース電流よりもはる
かに大きくなる。
クタ電極、ヱミッタ電極を示し、CはEを、BはCを囲
むように形成されている。このため、過電流検出用とな
る抵抗RE2およびRE3に流れる電流が同じであれば
(実際には抵抗RE3を流れる電流の方がやや小さい)
、電力増幅率Bの低い出力トランジスタTr3のベース
電流は出力トランジスタTr2のベース電流よりもはる
かに大きくなる。
ところが、出力トランジスタTr3のベース電流を制限
すべき保護用トランジスタTr5も電力増幅率8の低い
横形PNPであるため、該ベース電流を制限しきれず大
電流にて出力トランジスタTr3を破壊に至らしめてし
まうことがある。そこで、この発明は以上のような点に
鑑みてなされたもので、相補形出力トランジスタのうち
PNP出力トランジスタに対しても電力増幅率の大きな
NPN保護用トランジスタを用いることができるように
することにより、集積回路化しても上記従来の欠点を簡
易にして且つ確実に除去し得るようにした極めて良好な
るトランジスタ電力増幅器を提供することを目的として
いる。
すべき保護用トランジスタTr5も電力増幅率8の低い
横形PNPであるため、該ベース電流を制限しきれず大
電流にて出力トランジスタTr3を破壊に至らしめてし
まうことがある。そこで、この発明は以上のような点に
鑑みてなされたもので、相補形出力トランジスタのうち
PNP出力トランジスタに対しても電力増幅率の大きな
NPN保護用トランジスタを用いることができるように
することにより、集積回路化しても上記従来の欠点を簡
易にして且つ確実に除去し得るようにした極めて良好な
るトランジスタ電力増幅器を提供することを目的として
いる。
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
明する。
すなわち第3図に示すように入力端IN,.にベースが
接続され且つェミッタが抵抗R8,.を介して負電源−
V比に接続されたドライブトランジスタTr,.はコレ
クタが図示極性のバイアス用ダイオードD,.,D,2
および定鰭流源lsを介して正電源十Vccに接続され
る。
接続され且つェミッタが抵抗R8,.を介して負電源−
V比に接続されたドライブトランジスタTr,.はコレ
クタが図示極性のバイアス用ダイオードD,.,D,2
および定鰭流源lsを介して正電源十Vccに接続され
る。
前記バイアス用ダイオード○,.,D,2の両端はそれ
ぞれ相補形になされるNPN出力トランジスタTr,2
およびPNP出力トランジスタTr,3の各ベースに対
応して接続されると共に、後述する保護用NPNトラン
ジスタT「,4のコレクタおよび同NPNトランジスタ
Tr,5のエミツタに対応して接続される。ここで前記
相補形出力トランジスタTr,2,Tr,3の両ヱミツ
タ間には抵抗RE,2,RE,3が直列に接続される。
この抵抗R8,2,R8,3は過大電流検出用となるも
ので、それらの接続中点が出力端OUT,.に接続され
る。また税記保護用トランジスタTr,4はそのベース
が前記NPN出力トランジスタTr,2のェミツタに接
続される。さらに、前記保護用トランジスタTr,5は
そのベースが図示極性のダイオードD,3を介して前記
抵抗R8,2,RE,3の接続中点に接続され、且つそ
のコレクタが前記保護用トランジスタTr,4のェミッ
タおよび前記抵抗RE,2,R8,3の接続中点に接続
される。ここで、保護用トランジスタTr,5となるN
PNトランジスタは一般に第4図に示すような構造で形
成され、第2図に示した横形PNPトランジスタに比べ
電力増幅率B5が十分に高いものである。
ぞれ相補形になされるNPN出力トランジスタTr,2
およびPNP出力トランジスタTr,3の各ベースに対
応して接続されると共に、後述する保護用NPNトラン
ジスタT「,4のコレクタおよび同NPNトランジスタ
Tr,5のエミツタに対応して接続される。ここで前記
相補形出力トランジスタTr,2,Tr,3の両ヱミツ
タ間には抵抗RE,2,RE,3が直列に接続される。
この抵抗R8,2,R8,3は過大電流検出用となるも
ので、それらの接続中点が出力端OUT,.に接続され
る。また税記保護用トランジスタTr,4はそのベース
が前記NPN出力トランジスタTr,2のェミツタに接
続される。さらに、前記保護用トランジスタTr,5は
そのベースが図示極性のダイオードD,3を介して前記
抵抗R8,2,RE,3の接続中点に接続され、且つそ
のコレクタが前記保護用トランジスタTr,4のェミッ
タおよび前記抵抗RE,2,R8,3の接続中点に接続
される。ここで、保護用トランジスタTr,5となるN
PNトランジスタは一般に第4図に示すような構造で形
成され、第2図に示した横形PNPトランジスタに比べ
電力増幅率B5が十分に高いものである。
なお、第4図中の記号は第2図のものと同じ意味をなす
。而して以上の構造において、PNP出力トランジスタ
Tr,3に流れる電流をlo,該Tr,3のベース−ェ
ミッタ間電圧をVB83,該Tて.3のベース電流をI
B3とし、且つ保護用NPNトランジスタTr,5のヱ
ミッタ電流を185、同ベース電流を1。
。而して以上の構造において、PNP出力トランジスタ
Tr,3に流れる電流をlo,該Tr,3のベース−ェ
ミッタ間電圧をVB83,該Tて.3のベース電流をI
B3とし、且つ保護用NPNトランジスタTr,5のヱ
ミッタ電流を185、同ベース電流を1。
3(ダイオード○3の動作電流に等しい)、同ベースー
ヱミッタ間電圧をV885とすると、VB85三VBE
3 より R8,310=VT1n(1。
ヱミッタ間電圧をV885とすると、VB85三VBE
3 より R8,310=VT1n(1。
3ノIS)
なる関係が成立する。
但し、ここでV・,lsはトランジスタTr,5の熱電
圧成分と逆方向飽和電流である。そして、RE,3・L
がダイオードD,3のスレツシュホールド鰭圧より高い
範囲では、lo成分が増加すると、その動作電流lo3
が増加して185(1十85)1。
圧成分と逆方向飽和電流である。そして、RE,3・L
がダイオードD,3のスレツシュホールド鰭圧より高い
範囲では、lo成分が増加すると、その動作電流lo3
が増加して185(1十85)1。
3
で表わされるIE5も増加することになる。
そこで、ドライブトランジスタTr,.のコレクタ電流
を固定して考えると、185十183=Const. であり、185が増加するとIB3が減少する。
を固定して考えると、185十183=Const. であり、185が増加するとIB3が減少する。
すなわち、保護用トランジスタTr,5はPNP出力ト
ランジスタT「,3のベース電流IB3が一定値を越え
ないように制限する如く動作し、つまりloを制限して
一定に保つようにすることになる。一方、RE,3・l
oがダイオードD,3のスレッシュホールド電圧より低
い範囲ではlo3ニ0であるから、該保護用NPNトラ
ンジスタTr,5は動作せず、IE5三0である。
ランジスタT「,3のベース電流IB3が一定値を越え
ないように制限する如く動作し、つまりloを制限して
一定に保つようにすることになる。一方、RE,3・l
oがダイオードD,3のスレッシュホールド電圧より低
い範囲ではlo3ニ0であるから、該保護用NPNトラ
ンジスタTr,5は動作せず、IE5三0である。
このようにして、保護用トランジスタTr,5の電力増
幅率a5が十分に高いNPNトランジスタを用いている
ことから、PNP出力トランジスタTr,3に電力増幅
率の低い横形PNPを使用して集積回路化を図った場合
にも、loの大きな電流に対してそれを十分に抑制でき
る効果を有する。
幅率a5が十分に高いNPNトランジスタを用いている
ことから、PNP出力トランジスタTr,3に電力増幅
率の低い横形PNPを使用して集積回路化を図った場合
にも、loの大きな電流に対してそれを十分に抑制でき
る効果を有する。
なお以上においてダイオードD,はトランジスタを用い
てダイオード接続せしめたものでもよく、これ以外にも
この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し
得ることは言う迄もない。
てダイオード接続せしめたものでもよく、これ以外にも
この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し
得ることは言う迄もない。
従って以上詳述したようにこの発明によれば、相補形出
力トランジスタのうちPNP出力トランジスタに対して
も電力増幅率の大きなNPNトランジスタを保護用とし
て使用し得るので、集積回路化しても従釆のようにPN
P出力トランジスタを破駁することなく簡易に且つ確実
に保護し得るようにした極めて良好なるトランジスタ電
力増幅器を提供することが可能となる。
力トランジスタのうちPNP出力トランジスタに対して
も電力増幅率の大きなNPNトランジスタを保護用とし
て使用し得るので、集積回路化しても従釆のようにPN
P出力トランジスタを破駁することなく簡易に且つ確実
に保護し得るようにした極めて良好なるトランジスタ電
力増幅器を提供することが可能となる。
第1図は従来のトランジスタ電力増幅器を示す結線図、
第2図は第1図に用いる横形PNPトランジスタの構成
図、第3図はこの発明に係るトランジスタ電力増幅器の
一実施例を示す結線図、第4図は第3図に用いるNPN
トランジスタの構成図である。 Tr,2,Tr,3・・・…相補形出力トランジスタ、
Tr,4,Tr,5・・・・・・保護用NPNトランジ
スタ、D,3・・・・・・ダイオード、R8,2,R8
,3・・・・・・(過大電流検出用)抵抗。 第1図 第2図 第3図 第4図
第2図は第1図に用いる横形PNPトランジスタの構成
図、第3図はこの発明に係るトランジスタ電力増幅器の
一実施例を示す結線図、第4図は第3図に用いるNPN
トランジスタの構成図である。 Tr,2,Tr,3・・・…相補形出力トランジスタ、
Tr,4,Tr,5・・・・・・保護用NPNトランジ
スタ、D,3・・・・・・ダイオード、R8,2,R8
,3・・・・・・(過大電流検出用)抵抗。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 エミツタ電極がそれぞれ抵抗を介して出力端子に接
続されるNPN出力トランジスタおよび該NPN出力ト
ランジスタよりも電流増幅率の低いPNP出力トランジ
スタと、これら出力トランジスタのうちPNP出力トラ
ンジスタのベース電極と前記出力端子間に接続される保
護用NPNトランジスタと、この保護用NPNトランジ
スタのベース電極と前記出力端子間に順方向に接続され
るダイオードとで構成されたことを特徴とするトランジ
スタ電力増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52109589A JPS6038046B2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | トランジスタ電力増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52109589A JPS6038046B2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | トランジスタ電力増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5443450A JPS5443450A (en) | 1979-04-06 |
| JPS6038046B2 true JPS6038046B2 (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=14514083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52109589A Expired JPS6038046B2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | トランジスタ電力増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038046B2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-12 JP JP52109589A patent/JPS6038046B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5443450A (en) | 1979-04-06 |
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