JPS6038377Y2 - 加水粉体製造装置 - Google Patents
加水粉体製造装置Info
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- JPS6038377Y2 JPS6038377Y2 JP2232083U JP2232083U JPS6038377Y2 JP S6038377 Y2 JPS6038377 Y2 JP S6038377Y2 JP 2232083 U JP2232083 U JP 2232083U JP 2232083 U JP2232083 U JP 2232083U JP S6038377 Y2 JPS6038377 Y2 JP S6038377Y2
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- Japan
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- powder
- kneading
- kneading rod
- cylindrical tank
- rod group
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- Expired
Links
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Landscapes
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は麺類、菓子類、パン類などの製造に供する加水
粉体の製造装置に関するものである。
粉体の製造装置に関するものである。
加水粉体は小麦粉或いは小麦粉にそば粉、デンプンなど
を混合した粉体に水を加えて混練されたもので、その均
一な加水と混練度は製品の品質に重大な影響を与えるも
のである。
を混合した粉体に水を加えて混練されたもので、その均
一な加水と混練度は製品の品質に重大な影響を与えるも
のである。
従来の加水粉体製造装置は第3図に示すごとく、粉体を
供給管51から横設した円筒槽52内の一端に自然落下
させつつ、円筒槽52内の回転軸53に植設した1枚の
羽根から成る送羽根54によって連続的に落下する粉体
を回転軸53の他端方向に多数植設した混練棒群55に
送り、該混練棒群55において加水・混練するものであ
り、前記送羽根54による粉体の移送は、送羽根54の
羽根面54Aで落下する粉体を混練棒群55方向へ打ち
飛ばす方式を用い、同時に、打ち飛ばすことによって粉
体の拡散を図ったものであった。
供給管51から横設した円筒槽52内の一端に自然落下
させつつ、円筒槽52内の回転軸53に植設した1枚の
羽根から成る送羽根54によって連続的に落下する粉体
を回転軸53の他端方向に多数植設した混練棒群55に
送り、該混練棒群55において加水・混練するものであ
り、前記送羽根54による粉体の移送は、送羽根54の
羽根面54Aで落下する粉体を混練棒群55方向へ打ち
飛ばす方式を用い、同時に、打ち飛ばすことによって粉
体の拡散を図ったものであった。
しかし、粉体は自然落下する際に均一に拡散せず疎密を
繰り返しつつ降下するため、これを高速回転する送羽根
54の羽根面54Aで水平方向に単に打ち飛ばすのみで
は疎密の繰り返えし状態を解消することができず、密の
部分が粉体の塊、即ち、皮層部分のみが水分を帯びて中
心部は乾燥状態のままの粉体塊となる欠点があった。
繰り返しつつ降下するため、これを高速回転する送羽根
54の羽根面54Aで水平方向に単に打ち飛ばすのみで
は疎密の繰り返えし状態を解消することができず、密の
部分が粉体の塊、即ち、皮層部分のみが水分を帯びて中
心部は乾燥状態のままの粉体塊となる欠点があった。
又、加水は、同第3図に示すように、混練棒群55の中
最も送羽根54に近い第1混練棒55Aの位置に於て、
円筒槽52外部からの給水管56を第1混練棒55Aの
接片57Aに臨ませ、噴射する水流を接片57Aに衝突
させ、霧状にして粉体と混合させている。
最も送羽根54に近い第1混練棒55Aの位置に於て、
円筒槽52外部からの給水管56を第1混練棒55Aの
接片57Aに臨ませ、噴射する水流を接片57Aに衝突
させ、霧状にして粉体と混合させている。
このため霧状の水分が送羽根54に付着し易く、更にこ
れに粉体が付着して混練されていない粉体塊が形成され
、送羽根54の打ち飛ばし機能の低下、及び該粉体塊の
剥離によって加水粉体へ混入し製品の劣化をまねくなど
の不都合があり、これを避けるために頻繁に円筒槽内の
清掃を要し、製造の中断による生産性の低下を招いてい
た。
れに粉体が付着して混練されていない粉体塊が形成され
、送羽根54の打ち飛ばし機能の低下、及び該粉体塊の
剥離によって加水粉体へ混入し製品の劣化をまねくなど
の不都合があり、これを避けるために頻繁に円筒槽内の
清掃を要し、製造の中断による生産性の低下を招いてい
た。
この不都合を解消するには、加水位置である第1混練棒
55Aを送羽根54から離すことが一応考えられるが、
送羽根54が落下する粉体を打ち飛ばして移送する方式
を用いる限り、十分な間隔を設けることは困難である。
55Aを送羽根54から離すことが一応考えられるが、
送羽根54が落下する粉体を打ち飛ばして移送する方式
を用いる限り、十分な間隔を設けることは困難である。
本考案は、かかる欠点・不都合を解消し、混練棒群への
移送の段階で粉体に水分が付着することなく均一に拡散
できる装置の提供を目的とするものである。
移送の段階で粉体に水分が付着することなく均一に拡散
できる装置の提供を目的とするものである。
本考案は、円筒槽内に気流を発生させるファンを設け、
粉体を気流に乗せて混練棒群に移送させるものである。
粉体を気流に乗せて混練棒群に移送させるものである。
以下、本考案を実施の一例を示す図面に基づいて説明す
る。
る。
水平に横設した円筒槽1の中心軸方向に回転軸2を設け
、該円筒槽1の一端上部には粉体を供給する供給管3を
、他端下部には加水粉体を送出する送出管4を設ける。
、該円筒槽1の一端上部には粉体を供給する供給管3を
、他端下部には加水粉体を送出する送出管4を設ける。
回転軸2には、供給管3の供給口3A側付近から送出管
4の送出口4A側にわたって複数の混練棒5を順次垂直
に設けて混練棒群6を形成するとともに、該混練棒群6
の最後部に加水粉体を送出管4に送り出す送出羽根7を
設ける。
4の送出口4A側にわたって複数の混練棒5を順次垂直
に設けて混練棒群6を形成するとともに、該混練棒群6
の最後部に加水粉体を送出管4に送り出す送出羽根7を
設ける。
前記混練棒5は、旋回方向側の縁部の上面、即ち供給口
3A側に旋回面に対し45度の隆起面を有する上方拡散
面5Aと、同縁部の下面、即ち送出口4A側に旋回面に
対し45度の隆起面を有する下方拡散面5Bを夫々羽根
の全長にわって形成する。
3A側に旋回面に対し45度の隆起面を有する上方拡散
面5Aと、同縁部の下面、即ち送出口4A側に旋回面に
対し45度の隆起面を有する下方拡散面5Bを夫々羽根
の全長にわって形成する。
又、混練棒5の先端には円筒槽1の局面に近接する接片
10をその接片10の前縁が旋回方向に対し45度前傾
させて設けである。
10をその接片10の前縁が旋回方向に対し45度前傾
させて設けである。
このように形成した混練棒5は、旋回方向に向って下る
ラセン状に少なくとも一回り以上回転軸2の周面に設け
るとともに、各混練棒5の接片10の旋回軌道が順次重
なるように設ける。
ラセン状に少なくとも一回り以上回転軸2の周面に設け
るとともに、各混練棒5の接片10の旋回軌道が順次重
なるように設ける。
実施例では、回転軸2の旋回方向に向って下るラセン状
の位置に90度づつずらせて混練棒5を配設している。
の位置に90度づつずらせて混練棒5を配設している。
従って、第1番目の混練棒5に第5番目の混練棒5が対
応し、第2番目には第7番目、第3番目には第8番目と
いうように順次対応関係が形成される。
応し、第2番目には第7番目、第3番目には第8番目と
いうように順次対応関係が形成される。
尚、上記の両拡散面5A、5Bの角度は必ずしも旋回面
に対し45度である必要なく、浮遊する粉体及び霧状の
水分を回転軸2の軸方向に飛散させるに十分な角度であ
ればよい。
に対し45度である必要なく、浮遊する粉体及び霧状の
水分を回転軸2の軸方向に飛散させるに十分な角度であ
ればよい。
粉体に加える水又は容液の給水管8の噴射口8Aは、最
先、即ち、第1番目の混練棒5Fの接片10Fの旋回軌
道上に相当する円筒槽1内面に開口し、噴射される水な
どが当該接片10Fに当って飛散し霧状となるように設
定する。
先、即ち、第1番目の混練棒5Fの接片10Fの旋回軌
道上に相当する円筒槽1内面に開口し、噴射される水な
どが当該接片10Fに当って飛散し霧状となるように設
定する。
円筒槽1内に落下する粉体を混練棒群6に移送するため
の気流を発生させる多数の翼片9Aをもつファン9は、
供給管3の供給口3Aと給水管8の給水口8Aとの間の
回転軸2に同軸的に設け、回転軸2の回転と同期させて
いる。
の気流を発生させる多数の翼片9Aをもつファン9は、
供給管3の供給口3Aと給水管8の給水口8Aとの間の
回転軸2に同軸的に設け、回転軸2の回転と同期させて
いる。
この回転軸2の回転数は500〜2500rpmの範囲
で任意に設定されるものであるから、粉体を空気移送す
るに十分な気流が得られる。
で任意に設定されるものであるから、粉体を空気移送す
るに十分な気流が得られる。
粉体は供給管3から適量づつ連続的に供給されており、
円筒槽1内に落下した粉体は、ファン9の回転によって
生じた吸気流に乗ってファン9に吸込まれ、同時にファ
ン9の各翼片9Aによって分散された後、排気流に乗っ
て拡散しなから混練棒群6に送られる。
円筒槽1内に落下した粉体は、ファン9の回転によって
生じた吸気流に乗ってファン9に吸込まれ、同時にファ
ン9の各翼片9Aによって分散された後、排気流に乗っ
て拡散しなから混練棒群6に送られる。
従って、粉体は均一に拡散されるとともに、給水管8か
ら飛散される霧状の水分は、排気流によって混練棒群6
方向に流されるためファン9に付着することがない。
ら飛散される霧状の水分は、排気流によって混練棒群6
方向に流されるためファン9に付着することがない。
そして、粉体は混練棒群6に於て更に拡散されると同時
に、霧状水分と均一に混合混練される。
に、霧状水分と均一に混合混練される。
即ち、混練棒群6を構成する混練棒5は夫々上方拡散面
5Aと下方拡散面5Bとを有し、−の混練棒5の上方拡
散面5Aは少なくとも他の一つの混練棒5の下方拡散面
5Bと、又、下方拡散面5Bは少なくとも他の一つの混
練棒5の上方拡散面5Aと夫々対応しているため、混練
棒群6に於ける霧状水分と拡散された粉体とは、対応す
る拡散面5A、5B間を前後方向から対向して飛散し合
って衝突すことになる。
5Aと下方拡散面5Bとを有し、−の混練棒5の上方拡
散面5Aは少なくとも他の一つの混練棒5の下方拡散面
5Bと、又、下方拡散面5Bは少なくとも他の一つの混
練棒5の上方拡散面5Aと夫々対応しているため、混練
棒群6に於ける霧状水分と拡散された粉体とは、対応す
る拡散面5A、5B間を前後方向から対向して飛散し合
って衝突すことになる。
従って、粉体と霧状水分との付着確率が増大する。
しかも、その対応する拡散面5A、5B間には少くとも
他の一つの混練棒5が軌道を描くことになるから、前述
の作用を繰返しつつ粉体は混練棒群6を通過し、この間
に均一な混合と混練がなされ、良質な加水粉体を連続的
に調整することができるのである。
他の一つの混練棒5が軌道を描くことになるから、前述
の作用を繰返しつつ粉体は混練棒群6を通過し、この間
に均一な混合と混練がなされ、良質な加水粉体を連続的
に調整することができるのである。
このように粉体は、円筒槽1内を拡散、加水、混合、混
練されながら移送し、加水粉体となって送出羽根7によ
り送出管4に送りだされる。
練されながら移送し、加水粉体となって送出羽根7によ
り送出管4に送りだされる。
尚、本装置に於ては、混練棒5の先端に接片10を設け
、かつ、各混練棒5の接片10の旋回軌道を少しづつ重
ね合せることによって、円筒槽1内周面への粉体の付着
を防止できるから残留物をなくし衛生的に製造すことが
できる。
、かつ、各混練棒5の接片10の旋回軌道を少しづつ重
ね合せることによって、円筒槽1内周面への粉体の付着
を防止できるから残留物をなくし衛生的に製造すことが
できる。
本考案は、成上の通り、円筒槽1の粉体供給口と混練棒
群6との間の回転軸2に供給口から混練棒群6方向に気
流を発生させるファン9を設は粉体を気流で移送するも
のであるから、粉体を効果的に拡散できるとともに、混
練棒群6に於て加える霧状水分を当該混練棒群6に留め
ることができ、均一な加水粉体を連続的に精製すること
ができる。
群6との間の回転軸2に供給口から混練棒群6方向に気
流を発生させるファン9を設は粉体を気流で移送するも
のであるから、粉体を効果的に拡散できるとともに、混
練棒群6に於て加える霧状水分を当該混練棒群6に留め
ることができ、均一な加水粉体を連続的に精製すること
ができる。
第1図は本考案の正面図、第2図Aは混練棒の平面図、
第2図Bは混練棒の正面図、第2図Cは混練棒の左側面
図、第3図は従来装置の正面図である。 1・・・・・・円筒槽、2・・・・・・回転軸、3・・
・・・・供給管、3A・・・・・・供給口、4・・・・
・・送出管、4A・・・・・・送出口、 5・・・・・・混練棒、 6・・・・・・混練棒群、 7・・・・・・送出 羽根、 8・・・・・・給水管、 9・・・・・・ファン、 10・・・・・・接 片。
第2図Bは混練棒の正面図、第2図Cは混練棒の左側面
図、第3図は従来装置の正面図である。 1・・・・・・円筒槽、2・・・・・・回転軸、3・・
・・・・供給管、3A・・・・・・供給口、4・・・・
・・送出管、4A・・・・・・送出口、 5・・・・・・混練棒、 6・・・・・・混練棒群、 7・・・・・・送出 羽根、 8・・・・・・給水管、 9・・・・・・ファン、 10・・・・・・接 片。
Claims (1)
- 円筒槽の粉体供給口と混練棒群との間の回転軸に供給口
から混練棒群方向に気流を発生させるファンを設け、粉
体を気流で移送することを特徴とする加水粉体製造装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232083U JPS6038377Y2 (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 加水粉体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232083U JPS6038377Y2 (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 加水粉体製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127483U JPS59127483U (ja) | 1984-08-28 |
| JPS6038377Y2 true JPS6038377Y2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=30153420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2232083U Expired JPS6038377Y2 (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 加水粉体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038377Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4034867B2 (ja) * | 1998-01-06 | 2008-01-16 | 日本製粉株式会社 | 連続加液混合装置 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2232083U patent/JPS6038377Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59127483U (ja) | 1984-08-28 |
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