JPS6038433B2 - 希土類オキシサルフアイド螢光体 - Google Patents
希土類オキシサルフアイド螢光体Info
- Publication number
- JPS6038433B2 JPS6038433B2 JP8500176A JP8500176A JPS6038433B2 JP S6038433 B2 JPS6038433 B2 JP S6038433B2 JP 8500176 A JP8500176 A JP 8500176A JP 8500176 A JP8500176 A JP 8500176A JP S6038433 B2 JPS6038433 B2 JP S6038433B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crab
- light
- luminous efficiency
- rare earth
- improved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Radiation (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はTb(テレビウム)付活希士類オキシサルフア
ィド蟹光体に関し、特に発光効率が高く、燐光度(長残
光成分)の低い、希士類オキシサルフアィド化合物に関
する。
ィド蟹光体に関し、特に発光効率が高く、燐光度(長残
光成分)の低い、希士類オキシサルフアィド化合物に関
する。
Tb付活の希士類オキシサルフアイド蟹光体は、X線励
起により効率良く発光するため、増感紙などのX線蟹光
面に使用され、従釆のCaW04(タングステン酸カル
シウム)などの蟹光体にとって代りつつある。
起により効率良く発光するため、増感紙などのX線蟹光
面に使用され、従釆のCaW04(タングステン酸カル
シウム)などの蟹光体にとって代りつつある。
この蟹光体において、蟹光体の1モル当りのTb濃度は
5×105〜3×10‐2モルであり、この濃度範囲に
おいて発光輝度の高い実用的な蟹光体となる。またこれ
等の蟹光体は陰極線管の蟹光面や、後光ランプにも使用
されるものである。本発明は従来のTb付活希士類オキ
シサルフアィド蟹光体にYb(イッテルビウム)を入れ
ることにより、発光効率が向上し、又燐光が弱くなる実
験事実によりなされたものである。
5×105〜3×10‐2モルであり、この濃度範囲に
おいて発光輝度の高い実用的な蟹光体となる。またこれ
等の蟹光体は陰極線管の蟹光面や、後光ランプにも使用
されるものである。本発明は従来のTb付活希士類オキ
シサルフアィド蟹光体にYb(イッテルビウム)を入れ
ることにより、発光効率が向上し、又燐光が弱くなる実
験事実によりなされたものである。
すなわち、本発明の希士類オキシサルフアィド総光体は
以下の組成式で表わされる。Ln2(1−p−q)02
S/TQPYb幻た)、しp、qの範囲は1×10‐4
≦p≦3×10‐2、1×10‐6≦q≦0.075p
、ここでLnはY、い、W、Luのうちの少くとも一種
類を表わす。
以下の組成式で表わされる。Ln2(1−p−q)02
S/TQPYb幻た)、しp、qの範囲は1×10‐4
≦p≦3×10‐2、1×10‐6≦q≦0.075p
、ここでLnはY、い、W、Luのうちの少くとも一種
類を表わす。
特に本発明の蟹光体はX線増感紙用として優れた特性を
有する。本発明の1つである(Y、Gb)20ぶ/Tb
,Ybは従来使用されている。CaW04に比べ輝度が
2.5〜3.ぴ苦、X線吸収率が約30%高く、増感紙
にした場合、高感度、低量子ノイズの優れた特性を示す
。これ等希±頚オキシサルフアド蟹光体は以下のように
して作る。希±類を硝酸で溶解する。この溶液にシュウ
酸(又はシュウ酸ジメチル)を加え希±頚シュウ酸塩と
する。これを熱分解して酸化物としてからこれにィオウ
粉末、及びフラックスとしてK3P04、NをC03を
加えて1100〜130000で焼成する。このように
して得れらた(Y、Gd)20ぶ/Th、YbはYbが
1×10‐6以上であってTb濃度の0.07母音以下
の範囲で発光効率が向上し、技高で約20%輝度向上す
る。Yb濃度がTb濃度の0.075倍を超えると発光
強度は極端に減少する。第1図はYb濃度と発光強度の
関係を示す図である。又従来の蟹光体(Y、Gd)20
2S/ThはX線励起停止後長い残光(燐光)が見られ
るがYbが1×10‐4mol′RE以上添加されると
長残光が約1桁減少する。第2図はこの関係を示す図で
ある。他の希±類を母体とした場合でもほゞ同様の傾向
が見られ、Yb量が1×10‐5mol′REの微少量
から長残光成分が減少される。第3図はLa202S、
Gd202S、Y2Cぶ母体とするTb付活蟹光体のY
b添加による増感作用を示す図である。ところで増感紙
用蟹光体として用いられている蟹光体(Y、仇)20交
/TbはTbが1×10‐3モル/REの前後で青色か
ら緑色領域に強い発光を示し、従来使用されている標準
フィルム感度に合った発光特性を示す。感度はCaW0
4に比べ2.5〜3倍と高い。ところがこのTb濃度の
範囲ではX線励起停止後長残光成分が強いため写真の画
像がぼやけたり、前に撮影した像が重なって写るなどの
欠点が生じた。しかし本発明のYb添加により長残光成
分をなくした(Y、Gd)202S/Tb,Ybを用い
ると上記の欠点は解決され、且つ発光効率の向上により
増感紙感度を高めることができる。又緑色発光の受光体
La202S/Tb、Gd202S/T℃を添加して発
光強度を高めたものは蟹光ランプに使用して優れた特性
を示した。さらにオシロスコープなどのディスプレー用
陰極線管に使用すると従来使用されているZnS母体の
後光体に比べ電流密度による輝度飽和が少ないため電流
特性が大中に改善される。実施例 1Y203113夕
、Gd203181夕、Tb4070.374夕、YQ
030.0118夕を硝酸に溶解する。
有する。本発明の1つである(Y、Gb)20ぶ/Tb
,Ybは従来使用されている。CaW04に比べ輝度が
2.5〜3.ぴ苦、X線吸収率が約30%高く、増感紙
にした場合、高感度、低量子ノイズの優れた特性を示す
。これ等希±頚オキシサルフアド蟹光体は以下のように
して作る。希±類を硝酸で溶解する。この溶液にシュウ
酸(又はシュウ酸ジメチル)を加え希±頚シュウ酸塩と
する。これを熱分解して酸化物としてからこれにィオウ
粉末、及びフラックスとしてK3P04、NをC03を
加えて1100〜130000で焼成する。このように
して得れらた(Y、Gd)20ぶ/Th、YbはYbが
1×10‐6以上であってTb濃度の0.07母音以下
の範囲で発光効率が向上し、技高で約20%輝度向上す
る。Yb濃度がTb濃度の0.075倍を超えると発光
強度は極端に減少する。第1図はYb濃度と発光強度の
関係を示す図である。又従来の蟹光体(Y、Gd)20
2S/ThはX線励起停止後長い残光(燐光)が見られ
るがYbが1×10‐4mol′RE以上添加されると
長残光が約1桁減少する。第2図はこの関係を示す図で
ある。他の希±類を母体とした場合でもほゞ同様の傾向
が見られ、Yb量が1×10‐5mol′REの微少量
から長残光成分が減少される。第3図はLa202S、
Gd202S、Y2Cぶ母体とするTb付活蟹光体のY
b添加による増感作用を示す図である。ところで増感紙
用蟹光体として用いられている蟹光体(Y、仇)20交
/TbはTbが1×10‐3モル/REの前後で青色か
ら緑色領域に強い発光を示し、従来使用されている標準
フィルム感度に合った発光特性を示す。感度はCaW0
4に比べ2.5〜3倍と高い。ところがこのTb濃度の
範囲ではX線励起停止後長残光成分が強いため写真の画
像がぼやけたり、前に撮影した像が重なって写るなどの
欠点が生じた。しかし本発明のYb添加により長残光成
分をなくした(Y、Gd)202S/Tb,Ybを用い
ると上記の欠点は解決され、且つ発光効率の向上により
増感紙感度を高めることができる。又緑色発光の受光体
La202S/Tb、Gd202S/T℃を添加して発
光強度を高めたものは蟹光ランプに使用して優れた特性
を示した。さらにオシロスコープなどのディスプレー用
陰極線管に使用すると従来使用されているZnS母体の
後光体に比べ電流密度による輝度飽和が少ないため電流
特性が大中に改善される。実施例 1Y203113夕
、Gd203181夕、Tb4070.374夕、YQ
030.0118夕を硝酸に溶解する。
これにシュウ酸ジメチル425夕を加え8000に加熱
後放置すると、シュウ酸塩の共枕が得られる。この共次
を1100qCI時間焼成酸化物とする。得られた希土
類酸化物100のこ対しィオウ粉末25夕、K3P04
14タ Na2C0325夕を加えて混合する。
後放置すると、シュウ酸塩の共枕が得られる。この共次
を1100qCI時間焼成酸化物とする。得られた希土
類酸化物100のこ対しィオウ粉末25夕、K3P04
14タ Na2C0325夕を加えて混合する。
この混合物をルゾボに詰め、1200ooで4時間窒素
雰囲気中で焼成すると(Y、Gd),.母80ぶ/mo
.oのYb側oの6の組成の蟹光体が得られる。この蟹
光体は従釆の(Y、Gd),.99802S/Tち.o
o2に比べ発光効率が約20%向上し第2図に示す如く
残光が弱くなった。又この蟹光体を用いて試作した増感
紙は従来品に比べ感度が25%向上し、コントラストが
10%向上した。
雰囲気中で焼成すると(Y、Gd),.母80ぶ/mo
.oのYb側oの6の組成の蟹光体が得られる。この蟹
光体は従釆の(Y、Gd),.99802S/Tち.o
o2に比べ発光効率が約20%向上し第2図に示す如く
残光が弱くなった。又この蟹光体を用いて試作した増感
紙は従来品に比べ感度が25%向上し、コントラストが
10%向上した。
実施例 2
La203326タ Tq072.617# Yb20
330.0079夕を実施例1と同様にしてLa,.9
9鏡02S/ThO.o,4Ybo.ooの2をつくる
。
330.0079夕を実施例1と同様にしてLa,.9
9鏡02S/ThO.o,4Ybo.ooの2をつくる
。
こうして得られた蟹光体は従来のい202S/Tbに比
べ発光効率が約15%向上した。この蟹光体を用いて蟹
光ランプを試作すると、従来により使用されている縁色
蟹光ランプに比べ発光効率が10%向上した。又い20
2S/Tbを用いた蟹光ランプに比べ約18%向上した
。実施例 3 GQO夕 362.5タ Tb4071.495タ Y
Q030.0079タ 実施例 1 同機 に し て
GdM9202S /ThO.雌Ybo.ooの4なる
蟹光体をつくる。
べ発光効率が約15%向上した。この蟹光体を用いて蟹
光ランプを試作すると、従来により使用されている縁色
蟹光ランプに比べ発光効率が10%向上した。又い20
2S/Tbを用いた蟹光ランプに比べ約18%向上した
。実施例 3 GQO夕 362.5タ Tb4071.495タ Y
Q030.0079タ 実施例 1 同機 に し て
GdM9202S /ThO.雌Ybo.ooの4なる
蟹光体をつくる。
このようにして得られた蟹光体は従来のW,.9920
2S/Tbo.。
2S/Tbo.。
偽に比べ発光効率が約25%向上した。この蟹光体を使
用してシク。スコープ用オシロ管をつくると従来のP−
31蟹光面(ZnS/Cu後光体)に比べ電流特性が大
中によくなり高電流密度領域で輝度が40%向上した。
又、Gd,.99202S/Tb側ぽ蟹光面に比べ30
%輝度向上した。実施例 4 Y203225.8タ Tb4070.374タ Y
QOの.の395を実施例1同様にしてY,.$802
S/Tb肌舵Ybo.oの。
用してシク。スコープ用オシロ管をつくると従来のP−
31蟹光面(ZnS/Cu後光体)に比べ電流特性が大
中によくなり高電流密度領域で輝度が40%向上した。
又、Gd,.99202S/Tb側ぽ蟹光面に比べ30
%輝度向上した。実施例 4 Y203225.8タ Tb4070.374タ Y
QOの.の395を実施例1同様にしてY,.$802
S/Tb肌舵Ybo.oの。
2なる麹光体をつくる。
この鰭光体は従来のY,.99802S/Tbo.oの
に比べ発光効率が15%向上した。
に比べ発光効率が15%向上した。
実施例 5
L均033班タ TLO?0.3錠紙タ Yb2030
.0118夕を実施例1と同機に し てLu…980
2S/ThO.側Ybo.o側6なる蟹光体をつくる。
.0118夕を実施例1と同機に し てLu…980
2S/ThO.側Ybo.o側6なる蟹光体をつくる。
この蟹光体は従釆のLu,.9凶02S/Tho.oo
2に比べ発光効率が20%向上した。以上実施例に述べ
た如く本発明により従来のTbで活性化した希土類のオ
キシサルフアィド姿光体の発光効率が数十%向上し、又
従来X線で励起したとき(Y、Gd)202S/Tdな
どに見られた最残光の成分をなくすことができた。
2に比べ発光効率が20%向上した。以上実施例に述べ
た如く本発明により従来のTbで活性化した希土類のオ
キシサルフアィド姿光体の発光効率が数十%向上し、又
従来X線で励起したとき(Y、Gd)202S/Tdな
どに見られた最残光の成分をなくすことができた。
これ等の蟹光体はX線蟹光面、陰極線管後光面、姿光ラ
ンプに使用し従来のものに比べ効率向上ができる。
ンプに使用し従来のものに比べ効率向上ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は(Y、Gb)…笹○交/T広.oo2姿光体に
Ybを添加した場合の発光効率の変化を表わす図、第2
図はこの蟹光体にYbを加した場合の残光強度の経時変
化を示す図、第3図はLa202S、Gら○ぶ、Y20
2Sの各々の母体のYb添加の発光効率変化を表わす図
である。 第1図 第2図 第3図
Ybを添加した場合の発光効率の変化を表わす図、第2
図はこの蟹光体にYbを加した場合の残光強度の経時変
化を示す図、第3図はLa202S、Gら○ぶ、Y20
2Sの各々の母体のYb添加の発光効率変化を表わす図
である。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記組成式で表わされるTb付活希土類オキシサル
フアイド螢光体。 Ln_2(1−p−q)O_2S/Tb_2pYb_2
q ただし、p、qの範囲は1×10^−^4≦p≦3
×10^−^2、1×10^−^6≦q≦0.075p
、ここでLnはY、La、Gd、Luのうち少なくとも
一種類を表わす。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8500176A JPS6038433B2 (ja) | 1976-07-19 | 1976-07-19 | 希土類オキシサルフアイド螢光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8500176A JPS6038433B2 (ja) | 1976-07-19 | 1976-07-19 | 希土類オキシサルフアイド螢光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5311178A JPS5311178A (en) | 1978-02-01 |
| JPS6038433B2 true JPS6038433B2 (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=13846415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8500176A Expired JPS6038433B2 (ja) | 1976-07-19 | 1976-07-19 | 希土類オキシサルフアイド螢光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038433B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2776445B2 (ja) * | 1992-03-19 | 1998-07-16 | 日亜化学工業株式会社 | 希土類蛍光体 |
| US5312560A (en) * | 1992-03-19 | 1994-05-17 | Nichia Chemical Industries, Ltd. | Rare earth phosphor |
-
1976
- 1976-07-19 JP JP8500176A patent/JPS6038433B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5311178A (en) | 1978-02-01 |
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