JPS603845Y2 - 軟弱地盤における体育館の主架構 - Google Patents
軟弱地盤における体育館の主架構Info
- Publication number
- JPS603845Y2 JPS603845Y2 JP11741979U JP11741979U JPS603845Y2 JP S603845 Y2 JPS603845 Y2 JP S603845Y2 JP 11741979 U JP11741979 U JP 11741979U JP 11741979 U JP11741979 U JP 11741979U JP S603845 Y2 JPS603845 Y2 JP S603845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- gymnasium
- main frame
- soft ground
- concrete foundation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、軟弱地盤に構築する体育館の主架構に関す
るものである。
るものである。
従来、体育館の主架構としては、第1図、第2図および
第3図に示すように、山形粱13またはアーチ粱14の
両端部に剛接合された柱6の下端部をコンクリート基礎
15に載置してアンカーボルト16により取付け、かつ
柱6の中間部にはギヤラリ−受材17を固定し、さらに
両側のコンクリート基礎の間に打設した土間コンクリー
ト18の上に多数の支持束9を設置し、各支持束9に大
引材10を架設すると共に、その大引材10の上に根太
材11を架設した構造のものが知られており、また第4
図に示すように、山形粱13の両端部に剛接合された柱
6を、その中間のギヤラリ−19まで達する根巻部を有
するコンクリート基礎20に剛結合し、かつ土間コンク
リート1.8の上に前述のような床下地を設けた構造の
ものも知られている。
第3図に示すように、山形粱13またはアーチ粱14の
両端部に剛接合された柱6の下端部をコンクリート基礎
15に載置してアンカーボルト16により取付け、かつ
柱6の中間部にはギヤラリ−受材17を固定し、さらに
両側のコンクリート基礎の間に打設した土間コンクリー
ト18の上に多数の支持束9を設置し、各支持束9に大
引材10を架設すると共に、その大引材10の上に根太
材11を架設した構造のものが知られており、また第4
図に示すように、山形粱13の両端部に剛接合された柱
6を、その中間のギヤラリ−19まで達する根巻部を有
するコンクリート基礎20に剛結合し、かつ土間コンク
リート1.8の上に前述のような床下地を設けた構造の
ものも知られている。
しかるに、前記従来の各主架構を軟弱地盤に設置する場
合は、地盤の水平方向移動による柱脚の股開きを防止す
るためにコンクリート基礎を相当大きくする必要がある
ので不経済であり、かつ土間コンクリートの不等沈下や
ひび割れにより、床下地に不陸(凹凸)等の欠陥を生じ
易く、さらに床下地を支持する支持束を前後および左右
方向にそれぞれ約177L程度の狭い間隔で設置する必
要があるので、支持束の設置本数が相当多くなり、その
ため新設時および補修時とも支持束の高さ調整等の作業
工数が増えるという問題がある。
合は、地盤の水平方向移動による柱脚の股開きを防止す
るためにコンクリート基礎を相当大きくする必要がある
ので不経済であり、かつ土間コンクリートの不等沈下や
ひび割れにより、床下地に不陸(凹凸)等の欠陥を生じ
易く、さらに床下地を支持する支持束を前後および左右
方向にそれぞれ約177L程度の狭い間隔で設置する必
要があるので、支持束の設置本数が相当多くなり、その
ため新設時および補修時とも支持束の高さ調整等の作業
工数が増えるという問題がある。
また第1図ないし第3図に示す主架構の場合は、柱脚と
基礎とがピン接合であるので柱梁の変形が大きく、かつ
基礎の転倒を防止するために基礎の巾を相当大きくする
必要があり、さらに第3図に示す主架構の場合は、柱脚
が剛であるので鉛直力に比べて曲げモーメントが大きく
なり、そのため基礎の設計が困難であるという問題があ
る。
基礎とがピン接合であるので柱梁の変形が大きく、かつ
基礎の転倒を防止するために基礎の巾を相当大きくする
必要があり、さらに第3図に示す主架構の場合は、柱脚
が剛であるので鉛直力に比べて曲げモーメントが大きく
なり、そのため基礎の設計が困難であるという問題があ
る。
この考案は前述の問題を有利に解決した軟弱地盤におけ
る体育館の主架橋を提供することを目的とするものであ
る。
る体育館の主架橋を提供することを目的とするものであ
る。
次にこの考案を図示の例によって詳細に説明する。
第5図および第6図はこの考案の一実施例を示すもので
あって、針部1と棟部2との間において1回屈折してい
る緩傾斜直線粱3と急傾斜直線粱4とからなる鋼製腰折
れ屋根梁5の両端部に、中間部にギヤラリ−受部材17
を備えている鋼製柱6の上端部が剛接合され、かつ杭2
1により支持されているコンクリート基礎7の上に、前
記柱6の下端部に固着されたベースプレート22が載置
されてアンカーポルト23により固定され、さらに左右
両側のコンクリート基礎7間には、杭21により支持さ
れているコンクリートの地中梁8が設けられ、その地中
梁8の端部はコンクリート基礎7に結合されている。
あって、針部1と棟部2との間において1回屈折してい
る緩傾斜直線粱3と急傾斜直線粱4とからなる鋼製腰折
れ屋根梁5の両端部に、中間部にギヤラリ−受部材17
を備えている鋼製柱6の上端部が剛接合され、かつ杭2
1により支持されているコンクリート基礎7の上に、前
記柱6の下端部に固着されたベースプレート22が載置
されてアンカーポルト23により固定され、さらに左右
両側のコンクリート基礎7間には、杭21により支持さ
れているコンクリートの地中梁8が設けられ、その地中
梁8の端部はコンクリート基礎7に結合されている。
地中梁8の上面には高さ調節自在な支持束9が粱長子方
向に間隔をおいて設置され、かつ前後方向に間隔をおい
て並ぶ地中梁8上の支持束8にわたって大引材10が架
設され、さらに各大引材10にわたって根太材11が架
設されている。
向に間隔をおいて設置され、かつ前後方向に間隔をおい
て並ぶ地中梁8上の支持束8にわたって大引材10が架
設され、さらに各大引材10にわたって根太材11が架
設されている。
前記コンクリート基礎7の上面には、コンクリート基礎
7の上面から根太材11の近くまでの範囲において、柱
6の下部を囲む根巻きコンクリート12が打設され、か
つコンクリート基礎7から突出しているアンカー鉄筋2
4は根巻きコンクリート12に埋込まれ、柱6の下部と
根巻きコンクリート12とコンクリート基礎7とは一体
的に結合され、その根巻きコンクリート12は柱6と地
中梁8との曲げモーメントの大部分を伝達する。
7の上面から根太材11の近くまでの範囲において、柱
6の下部を囲む根巻きコンクリート12が打設され、か
つコンクリート基礎7から突出しているアンカー鉄筋2
4は根巻きコンクリート12に埋込まれ、柱6の下部と
根巻きコンクリート12とコンクリート基礎7とは一体
的に結合され、その根巻きコンクリート12は柱6と地
中梁8との曲げモーメントの大部分を伝達する。
この考案を実施する場合、隣り合う主架構間の2分点あ
るいは3分点に上記主架構の地中梁に平行な地中梁を設
けてこれにより支持束を支承することにより、支持束受
けとしての土間コンクリートを省略してもよい。
るいは3分点に上記主架構の地中梁に平行な地中梁を設
けてこれにより支持束を支承することにより、支持束受
けとしての土間コンクリートを省略してもよい。
この考案にれば、腰折れ屋根梁5の両端の柱6を支持す
るコンクリート基礎7が、地中梁8により連結されてい
るので、両側の柱6の股開きを防止できると共に、地中
梁8の剛性にリコンクリート基礎7の転倒を防止するこ
とができ、かつコンクリート基礎7の上面には、根太材
11よりも下方において柱6の下部を囲む根巻きコンク
リート12が打設されているので、室内を狭くすること
なく柱6のモーメントの反曲点高さを針部1と根巻きコ
ンクリート部の天端との間のほぼ2分点に上げることが
でき、そのため柱梁の変形量を減少させることができる
と共に、針部の曲げモーメントを小さくすることができ
、さらに梁に腰折れ部を設けたので、柱梁ラインが逆懸
垂曲線に近くなり、そのため物理的に鉛直荷重に対して
有利になり、かつ棟部から針部までの長さが一直線でな
く途中で屈曲しているので、−直線部分の長さが短かく
なり、そのため粱の撓みが目立たないので視覚的にも良
好である。
るコンクリート基礎7が、地中梁8により連結されてい
るので、両側の柱6の股開きを防止できると共に、地中
梁8の剛性にリコンクリート基礎7の転倒を防止するこ
とができ、かつコンクリート基礎7の上面には、根太材
11よりも下方において柱6の下部を囲む根巻きコンク
リート12が打設されているので、室内を狭くすること
なく柱6のモーメントの反曲点高さを針部1と根巻きコ
ンクリート部の天端との間のほぼ2分点に上げることが
でき、そのため柱梁の変形量を減少させることができる
と共に、針部の曲げモーメントを小さくすることができ
、さらに梁に腰折れ部を設けたので、柱梁ラインが逆懸
垂曲線に近くなり、そのため物理的に鉛直荷重に対して
有利になり、かつ棟部から針部までの長さが一直線でな
く途中で屈曲しているので、−直線部分の長さが短かく
なり、そのため粱の撓みが目立たないので視覚的にも良
好である。
また梁に腰折れ部を設けたので、体育館としての有効空
間を減じることなく外装面積を小さくできて経済的であ
り、かつ地中梁8をそのまま支持束9の受材として兼用
することができ、しかも支持束9を強固な地中梁8によ
り支承するので、支持束9の間隔を比較的大きくしてそ
の使用本数を減少させることができ、そのため新設時お
よび補修時における支持束の高さ調整等の作業工数を減
させることができ、さらに必要に応じて大引材のサイズ
を大きくしてそのスパンを長くすることもでき、施工工
数を減少させることができる等の効果が得られる。
間を減じることなく外装面積を小さくできて経済的であ
り、かつ地中梁8をそのまま支持束9の受材として兼用
することができ、しかも支持束9を強固な地中梁8によ
り支承するので、支持束9の間隔を比較的大きくしてそ
の使用本数を減少させることができ、そのため新設時お
よび補修時における支持束の高さ調整等の作業工数を減
させることができ、さらに必要に応じて大引材のサイズ
を大きくしてそのスパンを長くすることもでき、施工工
数を減少させることができる等の効果が得られる。
第1図ないし第4図は従来の体育館の主架構を示すもの
であって、第1図は第1例の主架構を示す縦断正面図、
第2図はその一部を拡大して示す図、第3図は第2例の
主架構を示す縦断正面図、第4図は第3例の生栗を示す
縦断正面図である。 第5図はこの考案の実施例に係る体育館の主架構を示す
縦断正面図ミ第6図はその一部の拡大縦断正面図である
。 図において、1は針部、2は棟部、3は緩傾斜直線粱、
4は急傾斜直線粱、5は腰折れ屋根梁、6は柱、7はコ
ンクリート基礎、8は地中梁、9は支持束、10は大引
材、11は根太材、12は根巻きコンクリート、17は
ギヤラリ−受材、21は杭、23はアンカーボルト、2
4はアンカー鉄筋である。
であって、第1図は第1例の主架構を示す縦断正面図、
第2図はその一部を拡大して示す図、第3図は第2例の
主架構を示す縦断正面図、第4図は第3例の生栗を示す
縦断正面図である。 第5図はこの考案の実施例に係る体育館の主架構を示す
縦断正面図ミ第6図はその一部の拡大縦断正面図である
。 図において、1は針部、2は棟部、3は緩傾斜直線粱、
4は急傾斜直線粱、5は腰折れ屋根梁、6は柱、7はコ
ンクリート基礎、8は地中梁、9は支持束、10は大引
材、11は根太材、12は根巻きコンクリート、17は
ギヤラリ−受材、21は杭、23はアンカーボルト、2
4はアンカー鉄筋である。
Claims (1)
- 杆部1と棟部2との間で1回屈折している緩傾斜直線粱
3と急傾斜直線粱4とからなる腰折れ屋根梁5の両端部
に、柱6の上端部が剛接合され、左右の柱6の下端部に
固定したコンクリート基礎7は地中梁8により連結され
、その地中梁8の上に多数の支持束9が粱長手方向に間
隔をおいて設置され、その支持束9により大引材10を
介して根太材11が支持され、前記コンクリート基礎7
の上面には、根太材11よりも下方において柱6の下部
を囲む根巻きコンクリート12が打設されていることを
特徴とする軟弱地盤における体育館の主架構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11741979U JPS603845Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 軟弱地盤における体育館の主架構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11741979U JPS603845Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 軟弱地盤における体育館の主架構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5634902U JPS5634902U (ja) | 1981-04-04 |
| JPS603845Y2 true JPS603845Y2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=29349629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11741979U Expired JPS603845Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | 軟弱地盤における体育館の主架構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603845Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020105759A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | Jsc株式会社 | 地盤の補強構造及び補強工法 |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP11741979U patent/JPS603845Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5634902U (ja) | 1981-04-04 |
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