JPS6038513Y2 - プルオ−プン用タブ - Google Patents
プルオ−プン用タブInfo
- Publication number
- JPS6038513Y2 JPS6038513Y2 JP2340381U JP2340381U JPS6038513Y2 JP S6038513 Y2 JPS6038513 Y2 JP S6038513Y2 JP 2340381 U JP2340381 U JP 2340381U JP 2340381 U JP2340381 U JP 2340381U JP S6038513 Y2 JPS6038513 Y2 JP S6038513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- pull
- lid
- score
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はプルオーブン型容器蓋体に使用するタブに関
するものである。
するものである。
開口操作の容易なプルオープン容器は飲料水用罐その他
において広く使用されている。
において広く使用されている。
このプルオープン容器に使用する蓋体は、通常はアルミ
ニウム若しくはブリキ等で構成され、その蓋体の表面に
は引裂き性を付与するためのスコアーが形威され、かつ
、それに対応して、アルミニウム若しくはブリキ等で構
成されたタブが取付けられる。
ニウム若しくはブリキ等で構成され、その蓋体の表面に
は引裂き性を付与するためのスコアーが形威され、かつ
、それに対応して、アルミニウム若しくはブリキ等で構
成されたタブが取付けられる。
蓋体へのタブの取付は手段としては、蓋体を塑性加工し
てボタンを形威し、これに金属製タブをリベット止めす
るのが一般に行なわれているものである。
てボタンを形威し、これに金属製タブをリベット止めす
るのが一般に行なわれているものである。
開罐若しくは開口に際しては、リベット止め部分を支点
としてタブを引き上げ、支点の反対側にあるタブの先端
等のポイントと称する特定部分において蓋体のスコアー
の始点部分に初期破壊を生じさせ、ついでタブを引張り
上げて、スコアーに沿って蓋体を引き裂いて開罐若しく
は開口させる。
としてタブを引き上げ、支点の反対側にあるタブの先端
等のポイントと称する特定部分において蓋体のスコアー
の始点部分に初期破壊を生じさせ、ついでタブを引張り
上げて、スコアーに沿って蓋体を引き裂いて開罐若しく
は開口させる。
しかるに、近時、省資源や価格低減の要請から、上記の
如き剛体の金属容器に替って、単層又は多層のプラスチ
ック材或いはプラスチック材とアルミニウム箔、ブリキ
箔、鋼箔等の金属箔及び/又は紙材とを複層に積層した
複合材料を用いる半剛体容器或いは軟質立体容器を飲料
罐用、食鑵用、その他に使用することが考えられ、また
同時に、そのような半剛体容器或いは軟質立体容器に対
しては、上述と同種の材料を用いたタブを使用すること
が考えられる。
如き剛体の金属容器に替って、単層又は多層のプラスチ
ック材或いはプラスチック材とアルミニウム箔、ブリキ
箔、鋼箔等の金属箔及び/又は紙材とを複層に積層した
複合材料を用いる半剛体容器或いは軟質立体容器を飲料
罐用、食鑵用、その他に使用することが考えられ、また
同時に、そのような半剛体容器或いは軟質立体容器に対
しては、上述と同種の材料を用いたタブを使用すること
が考えられる。
この場合にも容体蓋体には切取り用のスコアーが形成さ
れ、かつこれに対応してタブが取り付けられることとな
るが、開罐または開口は相当に困難である。
れ、かつこれに対応してタブが取り付けられることとな
るが、開罐または開口は相当に困難である。
すなわち、このような半剛体容器或いは軟質立体容器に
おいても、内容物を充填した場合に、一定の落下強度に
耐えることが必要であり、また、内容物を加熱殺菌する
際に生じる内圧に耐えることも必要であり、さらに、加
熱充填内容物の冷却時に罐若しくは容器のヘッドスペー
ス部に生じる負圧に耐えることも必要であるため、スコ
アーの深さはある一定限度以上にすることは不可能であ
る。
おいても、内容物を充填した場合に、一定の落下強度に
耐えることが必要であり、また、内容物を加熱殺菌する
際に生じる内圧に耐えることも必要であり、さらに、加
熱充填内容物の冷却時に罐若しくは容器のヘッドスペー
ス部に生じる負圧に耐えることも必要であるため、スコ
アーの深さはある一定限度以上にすることは不可能であ
る。
したがって、たとえタブを蓋体に完全に溶着させるとか
、或いはまた、強力な接着剤によって蓋体に強固に取り
付けたとしても、まず、スコアーの始点を穿孔して初期
破壊を与えないかぎり、スコアーに沿って容易かつ円滑
なプルオープンは不可能である。
、或いはまた、強力な接着剤によって蓋体に強固に取り
付けたとしても、まず、スコアーの始点を穿孔して初期
破壊を与えないかぎり、スコアーに沿って容易かつ円滑
なプルオープンは不可能である。
しかるに、可撓性のプラスチック材或いはプラスチック
材と金属箔及び/又は紙材とを積層した複合材によって
構成されるタブにあっては、このようなスコアーの始点
に穿孔して初期破壊を与えることができす、このような
ことから、プラスチック材又は複合材によって構成され
つつも、なお、スコアーの始点に穿孔して初期破壊を与
え得るプルオープン用のタブの開発が望まれている。
材と金属箔及び/又は紙材とを積層した複合材によって
構成されるタブにあっては、このようなスコアーの始点
に穿孔して初期破壊を与えることができす、このような
ことから、プラスチック材又は複合材によって構成され
つつも、なお、スコアーの始点に穿孔して初期破壊を与
え得るプルオープン用のタブの開発が望まれている。
この考案は上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、プラスチック材或いはプラスチック材と金属箔及び
/又は紙材とを積層した複合材によって構成されつつも
、なお、スコアーの始点に穿孔して初期破壊を与えるこ
とができ、したがって、容易かつ円滑なプルオープンを
可能にするタブを提供することを目的とするものである
。
て、プラスチック材或いはプラスチック材と金属箔及び
/又は紙材とを積層した複合材によって構成されつつも
、なお、スコアーの始点に穿孔して初期破壊を与えるこ
とができ、したがって、容易かつ円滑なプルオープンを
可能にするタブを提供することを目的とするものである
。
この目的に対応して、この考案のプルオープン用タブは
、接合点において蓋体と貼着すべき多層の複合材料製の
タブ本体と、前記タブ本体の前記接合点の前後にわたっ
て位置し前記タブ本体の層間に包含されて結合している
筋材とを備えることを特徴としている。
、接合点において蓋体と貼着すべき多層の複合材料製の
タブ本体と、前記タブ本体の前記接合点の前後にわたっ
て位置し前記タブ本体の層間に包含されて結合している
筋材とを備えることを特徴としている。
以下、この考案の詳細を一実施例を示す図面について説
明する。
明する。
第1図、第2図及び第3図において1はタブであり、蓋
体2の表面上に配設、され、長手方向の途中の接合点O
において、蓋体2に貼着するものである。
体2の表面上に配設、され、長手方向の途中の接合点O
において、蓋体2に貼着するものである。
タブ1はタブ本体3を備える。
タブ本体3は単層又は多層のプラスチック材、或いはプ
ラスチック材と金属箔及び/又は紙材とを積層した複合
材からなり所望の形状に截断されたものである。
ラスチック材と金属箔及び/又は紙材とを積層した複合
材からなり所望の形状に截断されたものである。
このような材料としては市販のものを使用することがで
きる。
きる。
タブ本体3には筋材4が配設される。筋材4は接合点O
を通ってタブ本体3の中央部に長手方向に位置し、タブ
本体3を構成する材料の任意の層間に包含され、若しく
はタブ本体3の表面上に貼着されている。
を通ってタブ本体3の中央部に長手方向に位置し、タブ
本体3を構成する材料の任意の層間に包含され、若しく
はタブ本体3の表面上に貼着されている。
この筋材4は後述するように、蓋体2のスコアー5の始
点を穿孔して初期破壊を与えるための部材として機能す
るもので、したがって、筋材4としては蓋体2のスコア
ー5の部分の初期破壊に必要な力に基因する曲げ応力に
対して剛性を保つように、材料及び寸度を選択する必要
があり、このような筋材4としては、金属線、金属棒、
或いは第4図に示す如く小幅の金属板或いは硬質プラス
チック棒等を使用することができるが、特に直径0.2
5TrrIn〜1.07rrInの普通鉄線或いは0.
2rIr!n〜0.4m+y+の普通鋼板が好適である
。
点を穿孔して初期破壊を与えるための部材として機能す
るもので、したがって、筋材4としては蓋体2のスコア
ー5の部分の初期破壊に必要な力に基因する曲げ応力に
対して剛性を保つように、材料及び寸度を選択する必要
があり、このような筋材4としては、金属線、金属棒、
或いは第4図に示す如く小幅の金属板或いは硬質プラス
チック棒等を使用することができるが、特に直径0.2
5TrrIn〜1.07rrInの普通鉄線或いは0.
2rIr!n〜0.4m+y+の普通鋼板が好適である
。
これらの筋材4はタブ1を製造する際に、第3図及び第
5図に示す如く、タブ1を構成する材料中に埋め込み、
或いは材料の表面上に貼合し、しかる後にパンチダイ等
によってタブ形状に打ち抜く。
5図に示す如く、タブ1を構成する材料中に埋め込み、
或いは材料の表面上に貼合し、しかる後にパンチダイ等
によってタブ形状に打ち抜く。
タブ1は接合部Oにおいて蓋体2に貼合される。
貼合は接着剤を使用した接着でもよいが、蓋体2やタブ
1のタブ本体3の材料としてそれらの少なくとも一方が
熱溶融性のプラスチック材あるいは少なくとも一方の表
層が熱溶融性のプラスチック層となっている多層プラス
チック材又は複合材をもって構成した場合には、高周波
加熱等の加熱装置によって、その材料表層のプラスチッ
クを熱溶融させ、加圧して接着してもよく、また、タブ
1を蓋体2に縫合させてもよい。
1のタブ本体3の材料としてそれらの少なくとも一方が
熱溶融性のプラスチック材あるいは少なくとも一方の表
層が熱溶融性のプラスチック層となっている多層プラス
チック材又は複合材をもって構成した場合には、高周波
加熱等の加熱装置によって、その材料表層のプラスチッ
クを熱溶融させ、加圧して接着してもよく、また、タブ
1を蓋体2に縫合させてもよい。
このように構成されたタブ1を使用した蓋体2において
は、その開口時に、第6図に示す如く、タブ1の摘み部
6を摘み上げるとタブ1は接合点Oを支点として回転腰
部材4の先端部Pが下側に変位してスコアー5の始点部
分を押し下げ、ついにはその部分が穿孔して初期破壊が
生じる。
は、その開口時に、第6図に示す如く、タブ1の摘み部
6を摘み上げるとタブ1は接合点Oを支点として回転腰
部材4の先端部Pが下側に変位してスコアー5の始点部
分を押し下げ、ついにはその部分が穿孔して初期破壊が
生じる。
この初期破壊が生じた後にタブ1をさらに引き上ければ
、タブ1と貼着している蓋体2がスコアー5に沿って引
き裂かれ、開口する。
、タブ1と貼着している蓋体2がスコアー5に沿って引
き裂かれ、開口する。
以上の説明から明らかな通り、この考案によれば、容器
蓋体やプルオープン用タブを単層又は多層のプラスチッ
ク材或いはプラスチック材と金属箔及び/又は紙材とを
積層した複合材によって構成した場合にも、スコアーの
始点を穿孔して初期破壊を与えることができ、したがっ
て容易かつ円滑なプルオープンを可能にするタブを得る
ことができる。
蓋体やプルオープン用タブを単層又は多層のプラスチッ
ク材或いはプラスチック材と金属箔及び/又は紙材とを
積層した複合材によって構成した場合にも、スコアーの
始点を穿孔して初期破壊を与えることができ、したがっ
て容易かつ円滑なプルオープンを可能にするタブを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はタブを容器蓋体に取付けた状態を示す平面図、
第2図はタブの平面図、第3図は第2図における■−■
部断面断面図4図は他の例に係るタブの平面図、第5図
は第4図における■−V部断面断面図び第6図はタブの
使用状態を示す縦断面説明図である。 1・・・・・・タブ、2・・・・・・添体、3・・・・
・・タブ本体、4・・・・・・筋材、 5・・・・・・スコアー
第2図はタブの平面図、第3図は第2図における■−■
部断面断面図4図は他の例に係るタブの平面図、第5図
は第4図における■−V部断面断面図び第6図はタブの
使用状態を示す縦断面説明図である。 1・・・・・・タブ、2・・・・・・添体、3・・・・
・・タブ本体、4・・・・・・筋材、 5・・・・・・スコアー
Claims (2)
- (1)接合点において蓋体と貼着すべき多層の複合材料
製のタブ本体と、前記タブ本体の前記接合点の前後にわ
たって位置し前記タブ本体の層間に包含されて結合して
いる筋材とを備えることを特徴とするプルオープン用タ
ブ。 - (2)前記筋材は前記蓋体のスコア一部の初期破壊に必
要な力に基因する曲げ応力に対して剛性を保つように構
成された金属線、金属棒、小幅の金属板若しくはプラス
チック材であることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のプルオーブン用タブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2340381U JPS6038513Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | プルオ−プン用タブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2340381U JPS6038513Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | プルオ−プン用タブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57137125U JPS57137125U (ja) | 1982-08-27 |
| JPS6038513Y2 true JPS6038513Y2 (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=29821157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2340381U Expired JPS6038513Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | プルオ−プン用タブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038513Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020100448A (ja) * | 2015-03-15 | 2020-07-02 | 法基 岡部 | 密封容器 |
-
1981
- 1981-02-23 JP JP2340381U patent/JPS6038513Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020100448A (ja) * | 2015-03-15 | 2020-07-02 | 法基 岡部 | 密封容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57137125U (ja) | 1982-08-27 |
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