JPS6038582B2 - 自動変速機の切換回転数制御装置 - Google Patents
自動変速機の切換回転数制御装置Info
- Publication number
- JPS6038582B2 JPS6038582B2 JP10827380A JP10827380A JPS6038582B2 JP S6038582 B2 JPS6038582 B2 JP S6038582B2 JP 10827380 A JP10827380 A JP 10827380A JP 10827380 A JP10827380 A JP 10827380A JP S6038582 B2 JPS6038582 B2 JP S6038582B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- centrifugal clutch
- centrifugal
- rotation
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はオートバイ等に使用する自動変速機の切換回
転数制御装置に関する。
転数制御装置に関する。
オートバイ等には、複数の遠心クラッチを用いてエンジ
ンの回転数に応じて遠心クラッチを切換えて自動的に変
速させる自動変速機が用いられることがある。
ンの回転数に応じて遠心クラッチを切換えて自動的に変
速させる自動変速機が用いられることがある。
ところが、遠心クラッチは回転数に応じて断髪するので
、エンジンを急加速させて急発進しようとしても、変速
が切換わる回転数は一定なため、一定の加速しか得られ
ない。
、エンジンを急加速させて急発進しようとしても、変速
が切換わる回転数は一定なため、一定の加速しか得られ
ない。
この発明はかかる点に鑑み、エンジンに急加速を要求し
た場合は、低速側の遠心クラッチが高い回転まで接続し
て、低速側のギャで駆動トルクを大きくして急加速でき
るようにしたもので、以下図面に示す本発明の実施例に
ついて説明する。
た場合は、低速側の遠心クラッチが高い回転まで接続し
て、低速側のギャで駆動トルクを大きくして急加速でき
るようにしたもので、以下図面に示す本発明の実施例に
ついて説明する。
図は、エンジンの出力軸から三つの遠心クラッチを用い
て自動三段変速ができるようにした場合の例で、エンジ
ンのクランク軸1の回転はシュー広がる型のロー遠心ク
ラッチ2を介し、プラィマリピニオン3、プライマリギ
ヤ4を介し、ローピニオン5、ローギャ6へと伝わる。
更に、ワンウエイ7、ドリブンピニオン8、ドリブンギ
ヤ9、ワンウエイ10、セカンダリピニオン11、セカ
ンダリギヤ12へと伝わり、出力鼠13から出力スプロ
ケット14へ動力が伝達する。クランク軸の回転が上昇
すると、ドリブンピニオン8と共に回転しているセカン
ドギャ15、セカンドピニオン16によって、セカンド
遠心クラッチ17が接続し、プラィマリギャ4から、セ
カンド遠心クラッチ17、セカンドピニオン16、セカ
ンドギヤ15、ドリブンピニオン8へと動力伝達系路が
切換えられて増速し、ヮンウェィ7は遊転する。更に回
転が上昇すると、セカンダリンピニオン11と一体に回
転する中間軸18によって、遠心ボール型のサード遠心
クラッチ19が接続し、プラィマリギャ4から、サード
遠心クラッチ19、中間部18、セカンダリピニオン1
1へと動力伝達系路が切換えられ、一層増速する。そし
て、この場合は、ワンゥェィ7及びワンゥェィ10は遊
転する。尚、クランク軸1を始動する場合は、キック軸
20の回転によって、ドッグ21を介してキックピニオ
ン22、キックギャ23を回転させ、爪下げ片24でワ
ンゥェィ7を無効にし、ローギヤ6、ローピニオン5、
プライマリギヤ4、プライマリピニオンを経て、ワンウ
ェイ25を介して、クランク軸1を回転させる。而して
本発明は、セカンド遠心クラッチ17の広がりシュー2
6を軸支したハブ27を、セカンドピニオン16から延
長したセカンドピニオン軸28に回転自在に麹支する。
ハブ27にはドッグ29でスライドピース30を摺動自
在に緩め合わせ、スライドピース30は「振れスプライ
ン31でハブ27の回転を伝達すべき回転軸であるセカ
ンドピニオン麹28に連結してある。スライドピース3
01こは0−ラベアリング32を介して、押圧片33が
連結してあって、押圧片33の先端は押圧板34に接し
させてある。サード遠Dクラッチ19の受圧板36およ
び押圧板34は中間軸18に固着したスリーフ45上に
遊験し、スプリング37で互に当接している。サード遠
心クラッチ19のハブ37はスリーブ45とスプラィン
38で回転一体且つ摺敷自在に連結する。尚、スリーブ
45は内側スリーフ45aと外側スリーブ45bの2つ
に分割し、両スリーブ45a,45bを擦れスプライン
35で連結し、上記押圧板34は外側スリーブ45bと
一体的に結合されている。サード遠心クラッチ19は遠
心ポール39の上昇によってハブ37を押し、摩擦板4
0,41を受圧板36に押えつけて、ハウジング42か
らハブ37へ回転を伝えるもので、ハウジング42はセ
カンド遠心クラッチ17用とサード遠心クラッチ19用
を兼ねている。バネ43は圧力調節用のものである。作
用について説明する。
て自動三段変速ができるようにした場合の例で、エンジ
ンのクランク軸1の回転はシュー広がる型のロー遠心ク
ラッチ2を介し、プラィマリピニオン3、プライマリギ
ヤ4を介し、ローピニオン5、ローギャ6へと伝わる。
更に、ワンウエイ7、ドリブンピニオン8、ドリブンギ
ヤ9、ワンウエイ10、セカンダリピニオン11、セカ
ンダリギヤ12へと伝わり、出力鼠13から出力スプロ
ケット14へ動力が伝達する。クランク軸の回転が上昇
すると、ドリブンピニオン8と共に回転しているセカン
ドギャ15、セカンドピニオン16によって、セカンド
遠心クラッチ17が接続し、プラィマリギャ4から、セ
カンド遠心クラッチ17、セカンドピニオン16、セカ
ンドギヤ15、ドリブンピニオン8へと動力伝達系路が
切換えられて増速し、ヮンウェィ7は遊転する。更に回
転が上昇すると、セカンダリンピニオン11と一体に回
転する中間軸18によって、遠心ボール型のサード遠心
クラッチ19が接続し、プラィマリギャ4から、サード
遠心クラッチ19、中間部18、セカンダリピニオン1
1へと動力伝達系路が切換えられ、一層増速する。そし
て、この場合は、ワンゥェィ7及びワンゥェィ10は遊
転する。尚、クランク軸1を始動する場合は、キック軸
20の回転によって、ドッグ21を介してキックピニオ
ン22、キックギャ23を回転させ、爪下げ片24でワ
ンゥェィ7を無効にし、ローギヤ6、ローピニオン5、
プライマリギヤ4、プライマリピニオンを経て、ワンウ
ェイ25を介して、クランク軸1を回転させる。而して
本発明は、セカンド遠心クラッチ17の広がりシュー2
6を軸支したハブ27を、セカンドピニオン16から延
長したセカンドピニオン軸28に回転自在に麹支する。
ハブ27にはドッグ29でスライドピース30を摺動自
在に緩め合わせ、スライドピース30は「振れスプライ
ン31でハブ27の回転を伝達すべき回転軸であるセカ
ンドピニオン麹28に連結してある。スライドピース3
01こは0−ラベアリング32を介して、押圧片33が
連結してあって、押圧片33の先端は押圧板34に接し
させてある。サード遠Dクラッチ19の受圧板36およ
び押圧板34は中間軸18に固着したスリーフ45上に
遊験し、スプリング37で互に当接している。サード遠
心クラッチ19のハブ37はスリーブ45とスプラィン
38で回転一体且つ摺敷自在に連結する。尚、スリーブ
45は内側スリーフ45aと外側スリーブ45bの2つ
に分割し、両スリーブ45a,45bを擦れスプライン
35で連結し、上記押圧板34は外側スリーブ45bと
一体的に結合されている。サード遠心クラッチ19は遠
心ポール39の上昇によってハブ37を押し、摩擦板4
0,41を受圧板36に押えつけて、ハウジング42か
らハブ37へ回転を伝えるもので、ハウジング42はセ
カンド遠心クラッチ17用とサード遠心クラッチ19用
を兼ねている。バネ43は圧力調節用のものである。作
用について説明する。
セカンド遠心クラッチ17を用いて走行しているとき、
アクセルを急激に開いて、クランク軸1の回転急上昇を
要求すると、エンジンの出力が増大して回転上昇すると
共に駆動トルクも急上昇する。
アクセルを急激に開いて、クランク軸1の回転急上昇を
要求すると、エンジンの出力が増大して回転上昇すると
共に駆動トルクも急上昇する。
この上昇によって、伝達トルクの加わるスライドピース
3川ま振れスプラィン31によって図中右方向に移動し
て押圧片33を介して押圧板34を押し、続いてハプ3
7を遠心ボール39側に押し付ける。このため、遠心ボ
ール39は広がることを阻止され、サード遠心クラッチ
19の接続が遅れるので、セカンド遠心クラッチ17が
接続した状態のままとなり充分な加速ができる。十分加
速すると、次第に駆動トルクより遠心ボール39の遠心
力が優れてサード遠心クラッチ19に切換わる。逆に、
高速からアクセルを戻して楕行走行に移った場合は、逆
トルクによって、振れスブラィン35の分力で外側スリ
ーブ45bと押圧板34が受圧板36個に移動し、遠心
ボール39が、大中に下るまでサード遠心クラッチ19
が接続しているので、車速が大中に下るまでセカンド遠
心クラッチに切換わらない。以上説明したように、この
発明は、複数の遠心クラッチをエンジン回転数に応じて
自動的に切換え変速させる自動変速機において、低速側
遠心クラッチの回転を伝達すべき回転軸にスライドピー
スを回転伝達可能に且つ軸方向に摺動可能に連結し、エ
ンジン駆動トルクに応じて生じる上記スライドピースの
軸方向摺動により高速側遠Dクラッチの接続回転数を変
化させる様に構成し、サード遠心クラッチの接続時期を
駆動トルクに応じて可変できるようにしたので、通常の
緩やかな加速時は1速、2速、3遠と順次各クラッチが
接続して変速されるが、急加速時には2速から3速にす
ぐ切換らず、いまらく2速状態を維持して加速性能を良
くし、その後3速に切換えられる。
3川ま振れスプラィン31によって図中右方向に移動し
て押圧片33を介して押圧板34を押し、続いてハプ3
7を遠心ボール39側に押し付ける。このため、遠心ボ
ール39は広がることを阻止され、サード遠心クラッチ
19の接続が遅れるので、セカンド遠心クラッチ17が
接続した状態のままとなり充分な加速ができる。十分加
速すると、次第に駆動トルクより遠心ボール39の遠心
力が優れてサード遠心クラッチ19に切換わる。逆に、
高速からアクセルを戻して楕行走行に移った場合は、逆
トルクによって、振れスブラィン35の分力で外側スリ
ーブ45bと押圧板34が受圧板36個に移動し、遠心
ボール39が、大中に下るまでサード遠心クラッチ19
が接続しているので、車速が大中に下るまでセカンド遠
心クラッチに切換わらない。以上説明したように、この
発明は、複数の遠心クラッチをエンジン回転数に応じて
自動的に切換え変速させる自動変速機において、低速側
遠心クラッチの回転を伝達すべき回転軸にスライドピー
スを回転伝達可能に且つ軸方向に摺動可能に連結し、エ
ンジン駆動トルクに応じて生じる上記スライドピースの
軸方向摺動により高速側遠Dクラッチの接続回転数を変
化させる様に構成し、サード遠心クラッチの接続時期を
駆動トルクに応じて可変できるようにしたので、通常の
緩やかな加速時は1速、2速、3遠と順次各クラッチが
接続して変速されるが、急加速時には2速から3速にす
ぐ切換らず、いまらく2速状態を維持して加速性能を良
くし、その後3速に切換えられる。
よって急加速時における優れた加速性能が得られる。
図は本発明の−実施例を示し、第1図は全体縦断面図、
第2図は菱部の縦断面図である。 17・・・・・・セカンド遠心クラッチ、18…・・・
中間軸、19……サード遠心クラッチ、27……ハブ、
28……セカンドピニオン軸、29……ドッグ、30・
・・・・・スライドピース、31・・・・・・族れスプ
ラィン、33…・・・押圧片、34・…・・押圧板、3
5・・・・・・涙れスブラィン、36・・・…受圧板、
37・…・・ハブ、38・・・・・・スプラィン、39
・・・・・・遠心ボール。 ・多/図 第2図
第2図は菱部の縦断面図である。 17・・・・・・セカンド遠心クラッチ、18…・・・
中間軸、19……サード遠心クラッチ、27……ハブ、
28……セカンドピニオン軸、29……ドッグ、30・
・・・・・スライドピース、31・・・・・・族れスプ
ラィン、33…・・・押圧片、34・…・・押圧板、3
5・・・・・・涙れスブラィン、36・・・…受圧板、
37・…・・ハブ、38・・・・・・スプラィン、39
・・・・・・遠心ボール。 ・多/図 第2図
Claims (1)
- 1 複数の遠心クラツチをエンジン回転数に応じて自動
的に切換え変速させる自動変速機の切換回転数制御装置
において、高速側遠心クラツチと低速側遠心クラツチと
を隣接して配置し、高速側遠心クラツチの遠心素子によ
つて軸方向に移動するハブを回転軸上に回転伝達可能に
連結するとともに、低速側遠心クラツチの回転を伝達す
でき回転軸に、低速側遠心クラツチ伝達状態から高速側
遠心クラツチ伝達状態に切換わるときエンジン駆動トル
クに応じて摺動し、前記高速側遠心クラツチのハブを遠
心素子の遠心力に逆らつて移動させる高速遠心クラツチ
側の接続回転数を変化させるスライドピースを、回転伝
達可能にかつ軸方向に摺動可能に捩りスプライン連結し
たことを特徴とする、自動変速機の切換回転数制御装置
。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10827380A JPS6038582B2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 | 自動変速機の切換回転数制御装置 |
| GB8122843A GB2081823B (en) | 1980-08-08 | 1981-07-24 | Automatic transmissions |
| US06/288,176 US4457185A (en) | 1980-08-08 | 1981-07-29 | Rotational speed controlling device for automatic transmissions using sliding engagement piece |
| DE19813130434 DE3130434A1 (de) | 1980-08-08 | 1981-08-01 | "vorrichtung zur steuerung der drehzahlaenderung bei automatischen getrieben" |
| BR8105069A BR8105069A (pt) | 1980-08-08 | 1981-08-06 | Dispositivo de controle du numero de mudanca para transmissoes automaticas |
| IT23419/81A IT1194086B (it) | 1980-08-08 | 1981-08-06 | Dispositivo di cambio per il controllo della variazione del numero di giri per trasmissioni automatiche |
| KR1019810002883A KR840002053B1 (ko) | 1980-08-08 | 1981-08-07 | 자동변속기의 변환회전수 제어장치 |
| FR8115474A FR2488361B1 (fr) | 1980-08-08 | 1981-08-10 | Dispositif de commande de regime variable pour transmissions automatiques, notamment pour motocyclettes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10827380A JPS6038582B2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 | 自動変速機の切換回転数制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17919681A Division JPS57127147A (en) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | Controlling device of shifting rotating speed in automatic transmission |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5733252A JPS5733252A (en) | 1982-02-23 |
| JPS6038582B2 true JPS6038582B2 (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=14480459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10827380A Expired JPS6038582B2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 | 自動変速機の切換回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038582B2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-08 JP JP10827380A patent/JPS6038582B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5733252A (en) | 1982-02-23 |
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