JPS6038594B2 - 高低温流体輸送用埋設管構造 - Google Patents
高低温流体輸送用埋設管構造Info
- Publication number
- JPS6038594B2 JPS6038594B2 JP55117815A JP11781580A JPS6038594B2 JP S6038594 B2 JPS6038594 B2 JP S6038594B2 JP 55117815 A JP55117815 A JP 55117815A JP 11781580 A JP11781580 A JP 11781580A JP S6038594 B2 JPS6038594 B2 JP S6038594B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion
- temperature fluid
- contraction
- pipe structure
- buried pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高低温流体輸送用パイプラインの配管構造に関
するものである。
するものである。
高低温流体輸送用パイプラインを地下に配管する場合は
、第1図に示す如く断熱材3によって断熱された本管1
を外管2に入れる二重管方式や、地下洞道を設けてこの
中に配管する洞道配管方式が知られている。
、第1図に示す如く断熱材3によって断熱された本管1
を外管2に入れる二重管方式や、地下洞道を設けてこの
中に配管する洞道配管方式が知られている。
これらの方式では管の温度伸縮に対してべローズ等の伸
縮継手5が使われるが、このような方法は伸縮対策とし
ては非常に有効であるが建設コストが高いという欠点が
ある。一方、かかる建設コストを低減するために、第2
図aに示す如く配管1をコンクリート製U字溝7等に入
れ、断熱材3を充填して、伸縮継手としては保守点検が
不要で直埋が可能な厚肉べローズやコルゲート管8を一
定間隔に敵設することが考えられる。しかしながら、こ
のような配管の場合、次のような問題が考えられる。
縮継手5が使われるが、このような方法は伸縮対策とし
ては非常に有効であるが建設コストが高いという欠点が
ある。一方、かかる建設コストを低減するために、第2
図aに示す如く配管1をコンクリート製U字溝7等に入
れ、断熱材3を充填して、伸縮継手としては保守点検が
不要で直埋が可能な厚肉べローズやコルゲート管8を一
定間隔に敵設することが考えられる。しかしながら、こ
のような配管の場合、次のような問題が考えられる。
すなわち上記パイプラインに高低塩流体を流送し始める
と、定常状態に至Uるまでの間は、管内の流体の温度は
、例えば高温流体の場合は、パイプライン内の熱放散に
より漸次低下し、上流から下流に亘って第2図bに示す
ような温度勾配をとることになる。このような温度勾配
のもとでは、管内流体の温度によって管の膨張量が異な
るため、各伸縮継手の伸縮量は異なり、上流側では大き
く、下流に行くほど小さくなる。このため上流側の高温
部では、伸縮継手に過大な変形を生じ、甚しい場合は破
損等の事故を発生する恐れがある。本発明はこのような
従来の高低温流体のパイプラインの欠点を解消するため
になされたもので、一部の伸縮継手に過大な変形量の発
生するのを防ぎ、各伸縮継手にほぼ均一な伸縮量を与え
るようなパイプラインを提供しようとするものである。
と、定常状態に至Uるまでの間は、管内の流体の温度は
、例えば高温流体の場合は、パイプライン内の熱放散に
より漸次低下し、上流から下流に亘って第2図bに示す
ような温度勾配をとることになる。このような温度勾配
のもとでは、管内流体の温度によって管の膨張量が異な
るため、各伸縮継手の伸縮量は異なり、上流側では大き
く、下流に行くほど小さくなる。このため上流側の高温
部では、伸縮継手に過大な変形を生じ、甚しい場合は破
損等の事故を発生する恐れがある。本発明はこのような
従来の高低温流体のパイプラインの欠点を解消するため
になされたもので、一部の伸縮継手に過大な変形量の発
生するのを防ぎ、各伸縮継手にほぼ均一な伸縮量を与え
るようなパイプラインを提供しようとするものである。
すなわち本発明は高低温流体のパイプラインにおいて、
一定間隔に伸縮継手を配置するとともに、該伸縮継手の
中間にストッパを装着する。このストッパは周囲の断熱
材により拘束されるので、パイプラインの長手方向の伸
縮は拘束をうけ、各伸縮継手の伸縮量もほぼ均一となり
、一部の伸縮継手のみに過大な伸縮量が発生することは
防止される。第3図aは本発明の一実施例を示すパイプ
ラインの断面図である。
一定間隔に伸縮継手を配置するとともに、該伸縮継手の
中間にストッパを装着する。このストッパは周囲の断熱
材により拘束されるので、パイプラインの長手方向の伸
縮は拘束をうけ、各伸縮継手の伸縮量もほぼ均一となり
、一部の伸縮継手のみに過大な伸縮量が発生することは
防止される。第3図aは本発明の一実施例を示すパイプ
ラインの断面図である。
パイプラインの各伸縮継手8の両側に装着した円板等よ
りなるストッパ9により該パイプラインをほぼ等間隔の
ブロック12に分割する。1ブロック12の中央に伸縮
継手8が存在し、各ブロックの継目にストッパ9が装着
されていることとなる。
りなるストッパ9により該パイプラインをほぼ等間隔の
ブロック12に分割する。1ブロック12の中央に伸縮
継手8が存在し、各ブロックの継目にストッパ9が装着
されていることとなる。
この結果伸縮継手8が管内の高温流体のため矢印10方
向に伸長しようとしても、ストッパ9は断熱材3に拘束
されているため「反カー1を受けてストッパ9の移動は
抑えられる。このようなストッパ9の作用は、各ブ。ッ
クとも同様であり、各ブロックの管の伸縮は夫々のブロ
ックの伸縮継手8で吸収されることとなるので、パイプ
ラインの上流から下流に亘つて第3図bのような温度勾
配が存在しても、一部の伸縮継手8に過大な伸縮量が集
中することはなく、第3図cに示されるように、各伸縮
継手8の伸縮量はほぼ均一となる。この発明は上述のご
とく高低温流体輸送用埋設管の各伸縮継手間に円板等の
ストッパーを設け、流体通過時にどの伸縮継手にも均等
に力が加わるようにしたので、特定の伸縮継手の過大変
形及びこれに起因する破損等の事故を確実に防止するこ
とができ、伸縮継手乃至パイプラインの耐用寿命向上に
大きく寄与するものである。
向に伸長しようとしても、ストッパ9は断熱材3に拘束
されているため「反カー1を受けてストッパ9の移動は
抑えられる。このようなストッパ9の作用は、各ブ。ッ
クとも同様であり、各ブロックの管の伸縮は夫々のブロ
ックの伸縮継手8で吸収されることとなるので、パイプ
ラインの上流から下流に亘つて第3図bのような温度勾
配が存在しても、一部の伸縮継手8に過大な伸縮量が集
中することはなく、第3図cに示されるように、各伸縮
継手8の伸縮量はほぼ均一となる。この発明は上述のご
とく高低温流体輸送用埋設管の各伸縮継手間に円板等の
ストッパーを設け、流体通過時にどの伸縮継手にも均等
に力が加わるようにしたので、特定の伸縮継手の過大変
形及びこれに起因する破損等の事故を確実に防止するこ
とができ、伸縮継手乃至パイプラインの耐用寿命向上に
大きく寄与するものである。
第1図は従釆の配管構造をの1例を示す説明図、第2図
aは従来の配管構造の他の例を示す説明図、同図bはパ
イプラインのスタートアップ時における長手方向温度勾
配図、同図cは各伸縮継手の伸縮量を示す説明図、同図
dは第2図aのX−×矢視図、第3図aは本発明の一例
を示す説明図、同図bはパイプラインのスタートアップ
時における長手方向温度勾配、同図cは各伸縮継手の伸
縮量を示す説明図である。 1:本管、2:外管、3:断熱材、4:スベーサ−、5
:伸縮継手、6:コンクリートビット、7:U字溝、8
:伸縮継手、9:ストッパー、12:フロック。 第1図 第3図 第2図
aは従来の配管構造の他の例を示す説明図、同図bはパ
イプラインのスタートアップ時における長手方向温度勾
配図、同図cは各伸縮継手の伸縮量を示す説明図、同図
dは第2図aのX−×矢視図、第3図aは本発明の一例
を示す説明図、同図bはパイプラインのスタートアップ
時における長手方向温度勾配、同図cは各伸縮継手の伸
縮量を示す説明図である。 1:本管、2:外管、3:断熱材、4:スベーサ−、5
:伸縮継手、6:コンクリートビット、7:U字溝、8
:伸縮継手、9:ストッパー、12:フロック。 第1図 第3図 第2図
Claims (1)
- 1 高低温流体用配管をコンクリート製U字溝等内に配
管し、その周囲に断熱材を充填するようにした埋設管構
造において、該配管は一定間隔ごとに配置された伸縮継
手と、各伸縮継手間に配設された各継手の均一伸縮用の
ストツパーとを備えていることを特徴とする高低温流体
輸送用埋設管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55117815A JPS6038594B2 (ja) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | 高低温流体輸送用埋設管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55117815A JPS6038594B2 (ja) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | 高低温流体輸送用埋設管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5743089A JPS5743089A (en) | 1982-03-10 |
| JPS6038594B2 true JPS6038594B2 (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=14720936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55117815A Expired JPS6038594B2 (ja) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | 高低温流体輸送用埋設管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038594B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041376U (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-23 | 日本特許管理株式会社 | 味噌容器 |
| JPS63175082U (ja) * | 1986-10-08 | 1988-11-14 |
-
1980
- 1980-08-28 JP JP55117815A patent/JPS6038594B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041376U (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-23 | 日本特許管理株式会社 | 味噌容器 |
| JPS63175082U (ja) * | 1986-10-08 | 1988-11-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5743089A (en) | 1982-03-10 |
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