JPS6038597B2 - 支持体に取付体を取外し可能に取付けるホルダ - Google Patents
支持体に取付体を取外し可能に取付けるホルダInfo
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- JPS6038597B2 JPS6038597B2 JP51778A JP51778A JPS6038597B2 JP S6038597 B2 JPS6038597 B2 JP S6038597B2 JP 51778 A JP51778 A JP 51778A JP 51778 A JP51778 A JP 51778A JP S6038597 B2 JPS6038597 B2 JP S6038597B2
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Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリント配線基板等の取付体をシャーシ等の
支持体に間隔をおいて着脱自在に取付ける取付体支持ホ
ルダに関する。
支持体に間隔をおいて着脱自在に取付ける取付体支持ホ
ルダに関する。
従来からも、支持体に固定したホルダに、支持体から所
定距離離間した位置に取付体を載せる受台が設けられて
いて、この受台に対し、常態では自身の弾性により密に
圧着した隣持片を備え、取付体は、受台と咳持片との間
に咳持片の弾性に抗して横方向から挿入することにより
把持されるものがある。
定距離離間した位置に取付体を載せる受台が設けられて
いて、この受台に対し、常態では自身の弾性により密に
圧着した隣持片を備え、取付体は、受台と咳持片との間
に咳持片の弾性に抗して横方向から挿入することにより
把持されるものがある。
こうしたホルダにあっては、咳持片の弾性のみによって
いるために、支持体から取付体.を垂直に引離そうとす
る力にはある程度抗することはできても、挿入方向と同
方向に脱け出そうとする力に対しては殆んど阻止力を有
さない。また、必要に応じて取付体を取外す場合には、
大きく水平方向にズラして外さねばならず、垂直方向に
簡単に引上げて取外すことはできない。一般にプリント
配線基板等を取付けた場合は、機器内においては極めて
スペースフアクタの良い配置がなされているために、取
外いこ必要な水平方向余裕空間はないことが普通で、蓋
し、この種のホルダを用いている限り、取付体を取外す
時には機器全体を分解せねばならないことも多い。本発
明は以上に鑑てなされたもので、咳持片の弾性のみによ
る取付体の蟻特は止め、逆に別個な手段で蟻持片を受台
に向け強力に押し付けることにより受台との間で取付体
を挟持するようにし、水平、垂直いづれの方向にも充分
な固定力を発揮することができるようにすると共に、取
外しの際には、上記の別個な手段を咳持片との係合から
外すことにより、簡単に咳持口を開くようにし、更には
暁持片を逆方向にも充分榛められるようになして、取付
体の上方空間を開放し、取付体を垂直方向に引上げて外
せるようにすることも目的としたものである。
いるために、支持体から取付体.を垂直に引離そうとす
る力にはある程度抗することはできても、挿入方向と同
方向に脱け出そうとする力に対しては殆んど阻止力を有
さない。また、必要に応じて取付体を取外す場合には、
大きく水平方向にズラして外さねばならず、垂直方向に
簡単に引上げて取外すことはできない。一般にプリント
配線基板等を取付けた場合は、機器内においては極めて
スペースフアクタの良い配置がなされているために、取
外いこ必要な水平方向余裕空間はないことが普通で、蓋
し、この種のホルダを用いている限り、取付体を取外す
時には機器全体を分解せねばならないことも多い。本発
明は以上に鑑てなされたもので、咳持片の弾性のみによ
る取付体の蟻特は止め、逆に別個な手段で蟻持片を受台
に向け強力に押し付けることにより受台との間で取付体
を挟持するようにし、水平、垂直いづれの方向にも充分
な固定力を発揮することができるようにすると共に、取
外しの際には、上記の別個な手段を咳持片との係合から
外すことにより、簡単に咳持口を開くようにし、更には
暁持片を逆方向にも充分榛められるようになして、取付
体の上方空間を開放し、取付体を垂直方向に引上げて外
せるようにすることも目的としたものである。
以下図示する本発明の実施例に就き詳記する。
先づ第1〜5図に即し、最適な実施例のホルダーに就き
述べると、このホルダの基本機能は、即述の通り、支持
体Sに対して所定間隔を置いて取付体Pを堅固に取付、
固定することにあり、支持体S、取付体Pは様々なもの
が考えられるが、図示の場合は支持体に電気機器等のシ
ャーシ、取付体にプリント配線基板を想定して、共に簡
明のため、単に板状乃至パネル状のものとして示してい
る。ホルダーは基板部2を有し、その底面2aが支持体
Sに当俵するようになる。
述べると、このホルダの基本機能は、即述の通り、支持
体Sに対して所定間隔を置いて取付体Pを堅固に取付、
固定することにあり、支持体S、取付体Pは様々なもの
が考えられるが、図示の場合は支持体に電気機器等のシ
ャーシ、取付体にプリント配線基板を想定して、共に簡
明のため、単に板状乃至パネル状のものとして示してい
る。ホルダーは基板部2を有し、その底面2aが支持体
Sに当俵するようになる。
支持体とホルダとの固定は、接着、或いはビス止め等に
よっても良いが、こうした固定手段に代え、基板部底面
からこの種の固着技術で汎用されるに至っている所謂ア
ンカー型、カヌー型等の合成樹脂性固定フアスナ手段3
を垂下させ、これを支持体Sの取付部位に穿った取付孔
日内に欧入してその孔縁日aに喰い付かせ、基板部上方
のホルダ主体部分を支持体に対して固定するようにする
と紐付けが便利である。図示の場合はアンカー型を例示
しており、その腕の係合面3aを取付孔H内に無理に挿
入した反溌力により取付孔縁に係合させ、基板底面2a
との間で支持体Sを噛み付けることにより固定の機能を
果たしている。尚、この種プラスチック製の固定フアス
ナ手段を用いることも併せ考え、また後述のように本案
ホルダは咳持片の弾性を利用する(弾性のみに頼ってい
る訳ではないが)ため、ホルダ材質としては合成樹脂が
適当であり、その意味からは、固定フアスナ手段3を用
いる場合、予め主体の成形と同時に一体成形ができる利
点が生まれる。
よっても良いが、こうした固定手段に代え、基板部底面
からこの種の固着技術で汎用されるに至っている所謂ア
ンカー型、カヌー型等の合成樹脂性固定フアスナ手段3
を垂下させ、これを支持体Sの取付部位に穿った取付孔
日内に欧入してその孔縁日aに喰い付かせ、基板部上方
のホルダ主体部分を支持体に対して固定するようにする
と紐付けが便利である。図示の場合はアンカー型を例示
しており、その腕の係合面3aを取付孔H内に無理に挿
入した反溌力により取付孔縁に係合させ、基板底面2a
との間で支持体Sを噛み付けることにより固定の機能を
果たしている。尚、この種プラスチック製の固定フアス
ナ手段を用いることも併せ考え、また後述のように本案
ホルダは咳持片の弾性を利用する(弾性のみに頼ってい
る訳ではないが)ため、ホルダ材質としては合成樹脂が
適当であり、その意味からは、固定フアスナ手段3を用
いる場合、予め主体の成形と同時に一体成形ができる利
点が生まれる。
上記のように底面2aを支持体S表面に臨ませた、或い
は図示のように接した基板部2の表面乃至主面2b側に
は、先づ取付体Pを載せる、或いは当綾ごせる適宜な大
きさの受面4a有する受台部4が設けられている。受台
部4の高さ、即ち受面4aをどの程度支持体Sから離間
させた位置に配するようにするかは、支持体Sと取付体
Pとをどの程度離間させるかという設計目標値に応じて
定め、場合によっては高さがなくて、基板部表面2bと
面一となっていても良い。尚、図示の場合、受台部4は
両側壁を残して材料の節約上、内部は中空のものとして
いる。受面4aの上方には、第1,2図示の常態では該
受面に対し離間し、後述の第3,4図示の機能時には当
該受面4aに当援する咳持片5が配され、この咳持片5
はその一緑で可濠性の壁部6により基板部主面2bに連
結されている。
は図示のように接した基板部2の表面乃至主面2b側に
は、先づ取付体Pを載せる、或いは当綾ごせる適宜な大
きさの受面4a有する受台部4が設けられている。受台
部4の高さ、即ち受面4aをどの程度支持体Sから離間
させた位置に配するようにするかは、支持体Sと取付体
Pとをどの程度離間させるかという設計目標値に応じて
定め、場合によっては高さがなくて、基板部表面2bと
面一となっていても良い。尚、図示の場合、受台部4は
両側壁を残して材料の節約上、内部は中空のものとして
いる。受面4aの上方には、第1,2図示の常態では該
受面に対し離間し、後述の第3,4図示の機能時には当
該受面4aに当援する咳持片5が配され、この咳持片5
はその一緑で可濠性の壁部6により基板部主面2bに連
結されている。
壁部6は、受台部の一側に、後述の傾きを見込んで適宜
離間した位置に前面6aを向けて配れ、而して、受台部
の池側から、受面4aと咳持片5とによって開けられた
挿入口7(第2図)内に取付体Pを滑り入れるようにす
る。
離間した位置に前面6aを向けて配れ、而して、受台部
の池側から、受面4aと咳持片5とによって開けられた
挿入口7(第2図)内に取付体Pを滑り入れるようにす
る。
勿論、挿入口の開き具合、即ち常態における受面4aと
咳持片5との離間距離は取付体Pが少くとも挿入できる
程度に開けておき、場合によっては敬付体Pをラフに挿
入できるように若干大き目に開いておけば、作業時に余
り神経も使わず、また力も要らずに作業能率は向上する
。可榛・性壁部6の背面6b、即ち受台部4に臨む面と
は対向する面側には、狭い間隔内に無理に入って、可鍵
性壁部6を受台部4に向けて倒し、担った咳持片5を受
面4aに向けて口7を閉ざす方向に偏位させる圧入子8
が配される。
咳持片5との離間距離は取付体Pが少くとも挿入できる
程度に開けておき、場合によっては敬付体Pをラフに挿
入できるように若干大き目に開いておけば、作業時に余
り神経も使わず、また力も要らずに作業能率は向上する
。可榛・性壁部6の背面6b、即ち受台部4に臨む面と
は対向する面側には、狭い間隔内に無理に入って、可鍵
性壁部6を受台部4に向けて倒し、担った咳持片5を受
面4aに向けて口7を閉ざす方向に偏位させる圧入子8
が配される。
この第一の実施例における圧入子8は、漠状乃至駒状の
形状をしていて、ホルダの他の部分とは実質上別体のも
のとなっている。
形状をしていて、ホルダの他の部分とは実質上別体のも
のとなっている。
而して、上述の如き機能時には、基板部2に設けた支持
部9に一側部10を支持させるようになっている。特に
この場合は、圧入子8の一側部10‘ま、概ねナイフエ
ッジ状になてし、て、その両端には様10a,10aが
若干分延び出している。一方、支持部9の中、実際にナ
イフエッジ10が係合して後述の如く圧入子8の回転動
の支点となる実支持部9aは、基板部表面2bから単に
直立したナイフエッジの幅相等の幅を持つ板状のものと
なっているが、この実支持部9aにナイフエッジ10を
当てて係合させた時に、上方への圧入子8の不測の離脱
を防ぐために、実支持部9aの自由端にはナィフェッジ
10を覆うように折れた鈎部9bを設けている。横方向
へのズレは、上記の桟部10a,10aが実支持部9a
の両端緑に当たるから、防ぐことができる。圧入子8の
池側部、即ち可嬢性壁部6の背面6bに当援する部位に
は、当該壁部を倒す顔倒部11が張出している。
部9に一側部10を支持させるようになっている。特に
この場合は、圧入子8の一側部10‘ま、概ねナイフエ
ッジ状になてし、て、その両端には様10a,10aが
若干分延び出している。一方、支持部9の中、実際にナ
イフエッジ10が係合して後述の如く圧入子8の回転動
の支点となる実支持部9aは、基板部表面2bから単に
直立したナイフエッジの幅相等の幅を持つ板状のものと
なっているが、この実支持部9aにナイフエッジ10を
当てて係合させた時に、上方への圧入子8の不測の離脱
を防ぐために、実支持部9aの自由端にはナィフェッジ
10を覆うように折れた鈎部9bを設けている。横方向
へのズレは、上記の桟部10a,10aが実支持部9a
の両端緑に当たるから、防ぐことができる。圧入子8の
池側部、即ち可嬢性壁部6の背面6bに当援する部位に
は、当該壁部を倒す顔倒部11が張出している。
ここで、上記の圧入子の両側部間寸法、即ち一側部(こ
の場合、ナイフエッジ)とこの傾倒部11の張出し端と
の距離は、可榛‘性壁部6の対応係合部位と支持部9間
の間隔よりも大きく探ってある。従って、圧入子8を、
そのナイフエッジ10が実支持部9aに係合するように
配した後(第2図)、その係合部分を支点として回し落
とすように、全体を可操性壁部と支持部間の相対的に狭
い間隔内に庄入すると、その傾倒部乃至張出部11は可
榛性壁部6の背面の一部を押し、これにより、当該壁部
6は受台部乃至受面の方に向かって倒れ、その自由端の
咳持片5も受面4aに向けて先端を近づけていく。
の場合、ナイフエッジ)とこの傾倒部11の張出し端と
の距離は、可榛‘性壁部6の対応係合部位と支持部9間
の間隔よりも大きく探ってある。従って、圧入子8を、
そのナイフエッジ10が実支持部9aに係合するように
配した後(第2図)、その係合部分を支点として回し落
とすように、全体を可操性壁部と支持部間の相対的に狭
い間隔内に庄入すると、その傾倒部乃至張出部11は可
榛性壁部6の背面の一部を押し、これにより、当該壁部
6は受台部乃至受面の方に向かって倒れ、その自由端の
咳持片5も受面4aに向けて先端を近づけていく。
望ましくは、第8図に示すように圧入子8が完全に圧入
し切った時に、咳持片5の一部(一般に先端)が受面4
aに当接する程に迄、咳持片壁部6は傾いた方が後述す
る取付体Pの固定力強化の点からも具合が良い。尚、圧
入子8には、上記圧入をする時に指、工具等を当て易い
ように、また後述のように圧入子を外す時にも外し易い
ように摘部12を張出部11から上方に延長して設けて
あり、また、摘部12、ひいては張出部11の剛性を高
めて充分に可操性壁部6を押圧できるように摘部12と
圧入子底板部とに三角リブ13を跨せている。
し切った時に、咳持片5の一部(一般に先端)が受面4
aに当接する程に迄、咳持片壁部6は傾いた方が後述す
る取付体Pの固定力強化の点からも具合が良い。尚、圧
入子8には、上記圧入をする時に指、工具等を当て易い
ように、また後述のように圧入子を外す時にも外し易い
ように摘部12を張出部11から上方に延長して設けて
あり、また、摘部12、ひいては張出部11の剛性を高
めて充分に可操性壁部6を押圧できるように摘部12と
圧入子底板部とに三角リブ13を跨せている。
然して、先づ第2図示のように支持体Sに取付けたホル
ダ1の受面4aと咳持片5間の開いた口7内に取付体P
を入れ込み、圧入子8を支持部9に係合させて支持部と
可榛‘性壁部との間に圧入すると、既述のように口7は
充分閉ざされるから、そこに位置する取付体Pは第4図
示のように受面4aと度持片5とで挟圧され、保持され
ることになる。
ダ1の受面4aと咳持片5間の開いた口7内に取付体P
を入れ込み、圧入子8を支持部9に係合させて支持部と
可榛‘性壁部との間に圧入すると、既述のように口7は
充分閉ざされるから、そこに位置する取付体Pは第4図
示のように受面4aと度持片5とで挟圧され、保持され
ることになる。
因みに、この保持力乃至挟圧力は相等に強いものとなる
。つまり、咳持片5は比較的厚く、かく短いために余り
捺み性はないにもかかわらず、第4図示のように取付体
Pの口内介在により強引にしなわされるために、その反
力としての取付体Pへの圧力も相等に強いものとなるか
らで、その生起する摩擦力をもつて取付体の横方向への
ズレをも確実に阻止することができる。斯くして取付体
Pは堅固に保持されたが、本発明のホルダでは必要に応
じての取付体Pの取外しも容易である。それには、庄入
子8を滴部12に指を掛ける等して第2図示の状態へ戻
してやれば良く、これにより取付体Pの挿入口7は口を
開くから、容易に取出すことができる。然し、冒頭にも
述べたように既に機器内に組込まれている時には、横方
向にズラして取外すにはズラす空間余裕がない場合が多
い。そうした場合にもこのホルダにあっては、圧入子8
の取外し後は可操性壁部6は中立位置となって弾性その
他の性質は何等機能していないから、後方に倒すことが
でき、従って、第5図示のように、取付体Pの上方から
咳持片5を完全に外した位置に付け、もって取付体Pを
垂直方向(上方)へあっさりと取外すことができる。こ
の実施例では、可操性壁部を後へ倒し易いように、該壁
部6と基板部2との付け根の部分は肉薄となってヒンジ
部14が形成されている。
。つまり、咳持片5は比較的厚く、かく短いために余り
捺み性はないにもかかわらず、第4図示のように取付体
Pの口内介在により強引にしなわされるために、その反
力としての取付体Pへの圧力も相等に強いものとなるか
らで、その生起する摩擦力をもつて取付体の横方向への
ズレをも確実に阻止することができる。斯くして取付体
Pは堅固に保持されたが、本発明のホルダでは必要に応
じての取付体Pの取外しも容易である。それには、庄入
子8を滴部12に指を掛ける等して第2図示の状態へ戻
してやれば良く、これにより取付体Pの挿入口7は口を
開くから、容易に取出すことができる。然し、冒頭にも
述べたように既に機器内に組込まれている時には、横方
向にズラして取外すにはズラす空間余裕がない場合が多
い。そうした場合にもこのホルダにあっては、圧入子8
の取外し後は可操性壁部6は中立位置となって弾性その
他の性質は何等機能していないから、後方に倒すことが
でき、従って、第5図示のように、取付体Pの上方から
咳持片5を完全に外した位置に付け、もって取付体Pを
垂直方向(上方)へあっさりと取外すことができる。こ
の実施例では、可操性壁部を後へ倒し易いように、該壁
部6と基板部2との付け根の部分は肉薄となってヒンジ
部14が形成されている。
このヒンジ部14により、壁部6の背面6b側には窪み
ができるが、この実施例では既述の圧入子8の煩倒部1
1はこの窪みの一部に係合するようにしており、第3,
4図示のように圧入後、その窪みの縁に引掛かって外部
振動が加わっても圧入子が外れないような逆止機能も生
んでいる。但しヒンジ部はなくても、壁部6を強引に後
方に操めれば取付体Pの上方空間は開放することができ
るし、また、上記の逆止機能はヒンジ部の存否とは係り
なく壁部背面6bの一部位に設けた凹み或いは突起と圧
入子側の突起乃至凹みとで果たすようにしても良い。尚
、図示の場合、咳持片5の自由端は上方へ折れ返ってい
るが、その部分5aは可操性壁部6を後方へ倒す乃至榛
ます時の手懸かりとなって具合が良い。この実施例では
、更に取付体Pの取外し時の便を図った工夫がなされて
いる。
ができるが、この実施例では既述の圧入子8の煩倒部1
1はこの窪みの一部に係合するようにしており、第3,
4図示のように圧入後、その窪みの縁に引掛かって外部
振動が加わっても圧入子が外れないような逆止機能も生
んでいる。但しヒンジ部はなくても、壁部6を強引に後
方に操めれば取付体Pの上方空間は開放することができ
るし、また、上記の逆止機能はヒンジ部の存否とは係り
なく壁部背面6bの一部位に設けた凹み或いは突起と圧
入子側の突起乃至凹みとで果たすようにしても良い。尚
、図示の場合、咳持片5の自由端は上方へ折れ返ってい
るが、その部分5aは可操性壁部6を後方へ倒す乃至榛
ます時の手懸かりとなって具合が良い。この実施例では
、更に取付体Pの取外し時の便を図った工夫がなされて
いる。
今迄の説明では、取付体Pの上方を開放して取付体を取
外す時に、後へ倒した可捺性壁部6が跳ね返ってこない
ように指、工具等で該壁部を押さえておく必要があった
が、指等を離しても該壁部を倒した状態に維持できれば
両手が使えて都合が良い。そのために、可擬性壁部から
咳持片に亘る部分の一部、この場合両部材の結合部分に
仮留め手段として突条部15を設け、後方へ壁部を倒し
切った時に、その以前圧入子8の一側部10を押さえて
いた錦部9bにこの突条部15が引掛かり、逆止機能を
呈して(第5図)壁部6の跳ね返りを防いでいる。
外す時に、後へ倒した可捺性壁部6が跳ね返ってこない
ように指、工具等で該壁部を押さえておく必要があった
が、指等を離しても該壁部を倒した状態に維持できれば
両手が使えて都合が良い。そのために、可擬性壁部から
咳持片に亘る部分の一部、この場合両部材の結合部分に
仮留め手段として突条部15を設け、後方へ壁部を倒し
切った時に、その以前圧入子8の一側部10を押さえて
いた錦部9bにこの突条部15が引掛かり、逆止機能を
呈して(第5図)壁部6の跳ね返りを防いでいる。
勿論、鈎部gbとは別個に突条部15との相補的係合手
段を設けても良く、また突条部を凹部に代えて、係合手
段の方を突条部としても良いが、図示実施例のように各
部の寸法をうまく設計して鈎部9bを流用した方が経済
的でもある。この突条部15と釣部gbとの噛合いは薮
目にしておけば、再び取付体Pを固定するために壁部6
を第2図示の中立位置に戻す時に錨部乃至これを担う支
持部9を若干外方へ孫めてやるだけで上記噛合を解除す
ることができ、実際的である。
段を設けても良く、また突条部を凹部に代えて、係合手
段の方を突条部としても良いが、図示実施例のように各
部の寸法をうまく設計して鈎部9bを流用した方が経済
的でもある。この突条部15と釣部gbとの噛合いは薮
目にしておけば、再び取付体Pを固定するために壁部6
を第2図示の中立位置に戻す時に錨部乃至これを担う支
持部9を若干外方へ孫めてやるだけで上記噛合を解除す
ることができ、実際的である。
本質的な機能とは係りないが、ホルダ主体に対し、圧入
子8はこの場合本来的には別体のものとなっている。従
って、ホルダ主体の支持体Sへの取付時とか、或いは一
旦固定した取付体を取外すために一時圧入子を外した時
等は紛失の廃れも出てくる。そこで、図示のように、圧
入子8をホルダ主体の一部位、例えば咳持片の一部位等
に紐村16等で継いだ形で成形すると良い。本出願人の
実用化例にあっては、第1図示のように細部材16を介
してホルダ主体と圧入子とが成形終了の時点では900
の湊れ位相になるように設計し、最も安価且つ製作容易
な二つ割型で合成樹脂一体成形に成功している。尚また
、圧入子8を接合状態から取外す時に、一番掴み易いこ
の紐部材16を掴んで引張ることができる利点も生まれ
る。
子8はこの場合本来的には別体のものとなっている。従
って、ホルダ主体の支持体Sへの取付時とか、或いは一
旦固定した取付体を取外すために一時圧入子を外した時
等は紛失の廃れも出てくる。そこで、図示のように、圧
入子8をホルダ主体の一部位、例えば咳持片の一部位等
に紐村16等で継いだ形で成形すると良い。本出願人の
実用化例にあっては、第1図示のように細部材16を介
してホルダ主体と圧入子とが成形終了の時点では900
の湊れ位相になるように設計し、最も安価且つ製作容易
な二つ割型で合成樹脂一体成形に成功している。尚また
、圧入子8を接合状態から取外す時に、一番掴み易いこ
の紐部材16を掴んで引張ることができる利点も生まれ
る。
これに対して、庄入子8の−側部10を予め支持部9に
固定しておくこともできる。
固定しておくこともできる。
そうした実施例が第6図示の実施例で、先掲の実施例と
同一機能の構成子には同一の符号を付し、また説明を省
略したものもある(以下の実施例でも同様)。ともあれ
、この実施例では、支持部9乃至実支持部9aと圧入子
8の一側部10とが成形時に連結されていて、可榛・性
壁部6への係合はその結建部を支点とする圧入子8を回
転させることによってなす。その回転を楽にするために
、支点となる連結部は図示のように肉薄にしてヒンジと
すると良い。図示の場合は摘部12が設けてないが、勿
論備えさせても良いし、また、可操性壁部6を後に頬し
た時の仮留め係合部分もないが、要すれば同じように仮
留め手段として突条等を設け、これを圧入子8底面に設
けた溝等に鉄入させるようにしても良い。他の改変例と
しては、先づ、第7図に示すように、咳持片5に受面4
aに向けて突出した突起5bを設け、取付体には咳持さ
れた時にこの突起を受容する凹み乃至透孔等の係合溝H
pを穿つ等より確実に取付体の横方向離脱を阻止する方
策を挙げることができる。
同一機能の構成子には同一の符号を付し、また説明を省
略したものもある(以下の実施例でも同様)。ともあれ
、この実施例では、支持部9乃至実支持部9aと圧入子
8の一側部10とが成形時に連結されていて、可榛・性
壁部6への係合はその結建部を支点とする圧入子8を回
転させることによってなす。その回転を楽にするために
、支点となる連結部は図示のように肉薄にしてヒンジと
すると良い。図示の場合は摘部12が設けてないが、勿
論備えさせても良いし、また、可操性壁部6を後に頬し
た時の仮留め係合部分もないが、要すれば同じように仮
留め手段として突条等を設け、これを圧入子8底面に設
けた溝等に鉄入させるようにしても良い。他の改変例と
しては、先づ、第7図に示すように、咳持片5に受面4
aに向けて突出した突起5bを設け、取付体には咳持さ
れた時にこの突起を受容する凹み乃至透孔等の係合溝H
pを穿つ等より確実に取付体の横方向離脱を阻止する方
策を挙げることができる。
また、これ迄の実施例では、圧入子は支持部を支点とし
て回転的に壁部6と支持部との狭い間隙内に圧入してい
たが、これは直線的に圧入するように変えることもでき
る。
て回転的に壁部6と支持部との狭い間隙内に圧入してい
たが、これは直線的に圧入するように変えることもでき
る。
第8図はそうした実施例で、庄入子8は張出部(鎖鯛部
)11と池側の部分10とが相似形状で、直線的に壁部
6と支持部9との間に圧入することにより、一方が壁部
6の背面6bの一部位、この場合ヒンジ部14に、他方
が支持部9の釣部9bに係合するようになっている。
)11と池側の部分10とが相似形状で、直線的に壁部
6と支持部9との間に圧入することにより、一方が壁部
6の背面6bの一部位、この場合ヒンジ部14に、他方
が支持部9の釣部9bに係合するようになっている。
尚、この場合、可操‘性壁部6と咳持片5は一体的に轡
曲形状に変えられているが、後に倒した時に支持部の鈎
部9bに引掛かる仮留め手段としての突条15が設けら
れていることや紐部材16にてホルダ主体と圧入子8と
が連結されていること等は第一の実施例を踏襲している
。ホルダ主体を支持体に固定するフアスナ3はここにお
いてカヌー型の一例を示している。その他にも、本発明
に則る改変は数多考えられようが、本発明ホルダの効果
を列言己すると次のようになる。
曲形状に変えられているが、後に倒した時に支持部の鈎
部9bに引掛かる仮留め手段としての突条15が設けら
れていることや紐部材16にてホルダ主体と圧入子8と
が連結されていること等は第一の実施例を踏襲している
。ホルダ主体を支持体に固定するフアスナ3はここにお
いてカヌー型の一例を示している。その他にも、本発明
に則る改変は数多考えられようが、本発明ホルダの効果
を列言己すると次のようになる。
‘ィ} 圧入子の強引な押圧により咳持片を受面に向け
て偏位させることにより強力な摩擦力を取付体との間で
生起させられるから、単なる摩擦力のみでも取付体の横
方向へのズレを阻止し、堅固に把持できる。
て偏位させることにより強力な摩擦力を取付体との間で
生起させられるから、単なる摩擦力のみでも取付体の横
方向へのズレを阻止し、堅固に把持できる。
{o} 圧入子を外している状態では、咳持片と受面と
の間の挿入口は充分開いた状態にしておくことができる
から、取付体を該挿入口内に挿入するのも何等の力も要
らず、極めて楽である。
の間の挿入口は充分開いた状態にしておくことができる
から、取付体を該挿入口内に挿入するのも何等の力も要
らず、極めて楽である。
し一 同じく、圧入子を外している状態では、咳持片を
担う可裸性壁部6は中立状態にあるから、逆方向、後方
へ倒す乃至孫ますことができ、咳持片を取付体上方空間
(受面上方倫域)から完全に外すことができるから、取
付体を取外す時に垂直方向に外すことが可能となり、修
理、点検時の作業・性は格段に向上する。〇 本願第二
の発明によれば、上記取付体取外し時に、可擬性愛部6
を倒した状態に、ひいては咳持片を完全に開いた状態に
仮留めができ、取外し作業は更にた易くなる。
担う可裸性壁部6は中立状態にあるから、逆方向、後方
へ倒す乃至孫ますことができ、咳持片を取付体上方空間
(受面上方倫域)から完全に外すことができるから、取
付体を取外す時に垂直方向に外すことが可能となり、修
理、点検時の作業・性は格段に向上する。〇 本願第二
の発明によれば、上記取付体取外し時に、可擬性愛部6
を倒した状態に、ひいては咳持片を完全に開いた状態に
仮留めができ、取外し作業は更にた易くなる。
その他細部に亘る諸効果も有益なものがあり、支持体に
対し取付体を堅固に保持し、かつ取外しも可能なホルダ
として本発明は実用陣富に優れたものである。
対し取付体を堅固に保持し、かつ取外しも可能なホルダ
として本発明は実用陣富に優れたものである。
函南の簡単な説明
第1図は本発明ホルダの第一の実施例を支持体、取付体
と共に示した斜視図、第2図は同実施例ホルダの圧入子
を鉄め付けた当初の状態での側面図、第3図は圧入子を
圧入し切った状態での第2図同様の側面図、第4図は第
一実施例において取付体を暁え込んで固定した状態での
縦断面図、第5図は咳持片を受面上方領域から除去した
状態での側面図、第6図は第二の実施例の側面図、第7
図は第三の実施例の第4図同様の縦断面図、第8図は第
四の実施例の第2図同様の側面図、である。
と共に示した斜視図、第2図は同実施例ホルダの圧入子
を鉄め付けた当初の状態での側面図、第3図は圧入子を
圧入し切った状態での第2図同様の側面図、第4図は第
一実施例において取付体を暁え込んで固定した状態での
縦断面図、第5図は咳持片を受面上方領域から除去した
状態での側面図、第6図は第二の実施例の側面図、第7
図は第三の実施例の第4図同様の縦断面図、第8図は第
四の実施例の第2図同様の側面図、である。
図中、1は全体としてのホルダ、2は基板部、3はフア
スナ手段、4は受台部、4aは受面、5は咳持片、6は
蟻持片を担う可霧性壁部、7は取付体挿入口、8は圧入
子、9は圧入子−側部の支持部、gbは釣部、11は圧
入子の可桧性壁部への係合部となる傾倒部、14はヒン
ジ部、15は仮留め部、16は細部材である。
スナ手段、4は受台部、4aは受面、5は咳持片、6は
蟻持片を担う可霧性壁部、7は取付体挿入口、8は圧入
子、9は圧入子−側部の支持部、gbは釣部、11は圧
入子の可桧性壁部への係合部となる傾倒部、14はヒン
ジ部、15は仮留め部、16は細部材である。
第1図
第2図
第3図
第4図
第5図
第6図
第7図
第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持体に取付くフアスナ手段を有する基板部と、該
基板部に備えられ、取付体を載持する受面と、該受面に
前面を向けて上記基板部から起ち上がり、受面上方に位
置する咬持片を担うと共に、該咬持片を受面に向けて偏
位させる前方への傾倒性と該咬持片を受面上方からより
離す後方への傾倒性とを有する壁部と、該壁部の背面の
少くとも一部位から離間して上記基板部に設けられた圧
入子支持部と、該圧入子支持部と上記壁部の少くとも一
部位間の離間距離よりも少くとも大きい両側間寸法の圧
入子と、から成る、支持体に取付体を取外し可能に取付
けるホルダ。 2 支持体に取付くフアスナ手段を有する基板部と、該
基板部に備えられ、取付体を載持する受面と、該受面に
前面を向けて上記基板部から起ち上がり、受面上方に位
置する咬持片を担うと共に、該咬持片を受面に向けて偏
位させる前方への傾倒性と該咬持片を受面上方からより
離す後方への傾倒性とを有する壁部と、該壁部の背面の
少くとも一部位から離間して上記基板部に設けられた圧
入子支持部と、該圧入子支持部と上記壁部の少くとも一
部位間の離間距離よりも少くとも大きい両側部寸法の圧
入子と、から成り、 上記壁部から咬持片に亘る部分の
一部位に設けられ、上記壁部の後方への傾倒により上記
咬持片が上記受面上方領域から外れた位置において上記
基板部の対応部位に設けた相補的係合部に係合する仮留
め手段を含むことを特徴とする支持体に取付体を取外し
可能に取付けるホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51778A JPS6038597B2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | 支持体に取付体を取外し可能に取付けるホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51778A JPS6038597B2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | 支持体に取付体を取外し可能に取付けるホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5493753A JPS5493753A (en) | 1979-07-25 |
| JPS6038597B2 true JPS6038597B2 (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=11475955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51778A Expired JPS6038597B2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | 支持体に取付体を取外し可能に取付けるホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038597B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4434537A (en) * | 1981-07-17 | 1984-03-06 | The Babcock & Wilcox Company | Integral latching mechanism for module front plate |
| JPS6018594U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-07 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | プリント基板等の取付け部材 |
| KR100656507B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2006-12-12 | 삼성전자주식회사 | 인쇄회로기판 고정장치 |
-
1978
- 1978-01-09 JP JP51778A patent/JPS6038597B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5493753A (en) | 1979-07-25 |
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