JPS6038697Y2 - 加熱流体噴射加工装置 - Google Patents

加熱流体噴射加工装置

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JPS6038697Y2
JPS6038697Y2 JP14709577U JP14709577U JPS6038697Y2 JP S6038697 Y2 JPS6038697 Y2 JP S6038697Y2 JP 14709577 U JP14709577 U JP 14709577U JP 14709577 U JP14709577 U JP 14709577U JP S6038697 Y2 JPS6038697 Y2 JP S6038697Y2
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JP
Japan
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section
yarn
heated fluid
roller
fluid injection
Prior art date
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Expired
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JP14709577U
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English (en)
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JPS5482135U (ja
Inventor
浩二 田尻
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本発明は作業性にすぐれ、かつ品質良好な嵩高糸を得る
ことが可能な加熱流体噴射加工装置に関するものである
従来、延伸装置に加工装置を連結したいわゆる延伸直加
工装置はどうしても機高が高くなり作業性が悪く品質と
作業性の両者を同時に満足する装置の出現が望まれてい
た。
本考案は、かかる問題点を改良したもので、クリール部
、延伸部、加熱流体噴射加工部、糸条冷却部、糸条開繊
部および巻取部より構成され、クリール部より引出され
た未延伸糸条は延伸部、加熱流体噴射加工部を順次下方
に走行して糸条冷却部に至り、該冷却部において上方、
下方と複数回折返し走行した後、該冷却部を出て略水平
方向に方向転換し、さらに糸条開繊部では上方に走行し
、次いで糸条開繊部を出し下方に走行し、巻取部に至る
ようになされ、加熱流体噴射加工部が、(イ)加熱延伸
ローラ、(ロ)該ローラの下方に設けられた加熱流体噴
射ノズル、並びに(ハ)前記ローラとノズルを囲んで設
けられた枠体および枠体の一端に支着された開閉自在と
なされた蓋からなる排気ボックスにより構成されており
、加熱流体噴射加工部から糸条冷却部に至る糸走条行域
の距離が20乃至150cmであると共に、糸条冷却部
が、加熱流体加工部と巻取部との間に上下に複数個設け
られた折返しガイドよりなることを特徴とする加熱流体
噴射加工装置である。
以下、図面により本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施態様で、加熱流体噴射加工装置
の正面概略図である。
以下、第1図について述べると、本考案の装置は、クリ
ール部(クリール1)、延伸部(供給ローラ2、ブリス
トレッチローラ3〜加熱延伸ローラ4間)、加熱流体噴
射加工部(加熱延伸ローラ4、加熱流体噴射ノズル5、
枠体6および枠体6の一端に支着され開閉自在になされ
た蓋7よりなる排気ボックス8)、糸条冷却部(折返し
ガイド9.9’、9″)、糸条開繊部(引取りローラ1
0、デリベリローラ11)、および巻取部(巻取機13
)より構成されている。
しかもこれらの配列は、クリール1より引出された糸条
Yが、供給ローラ2、ブリストレッチローラ3、加熱延
伸ローラ4、加熱流体噴射ノズル5の如く延伸部、加熱
流体加工部を順次下方に走行するようになされている。
なお、加熱流体噴射ノズル(5)の糸導孔内においては
、糸条Yは一時的に略水平方向に方向転配させた方が該
ノズルを出た際における糸条Yの巻縮固定の面から好ま
しい。
次いで本考案の装置は加熱流体加工部を出た糸条Yが、
糸条冷却部である折返しガイド9′。
9′、9″において、上方、下方と複数回折返し走行し
かつ折返しガイド9″で略水平方向に方向転換し糸条開
繊部に至るように配列されている。
さらに糸条開繊部では、糸条Yは引取ローラ10よりデ
リベリローラ11へと上方に走行し、次いで好ましくは
スネルワイヤー12を経て、下方に走行し、巻取部であ
る巻取機13に巻取られるようになされている。
次に本考案の装置に関する作用ならびに好ましい態様に
ついて述べると、クリール1より引出された未延伸糸条
Yは供給ローラ2を経てブリストレッチローラ3に供給
されブリストレッチされた後、ブリストレッチローラ3
と延伸加熱ローラ4との間で延伸されると同時に加熱可
塑化された後、加熱流体噴入ノズル5に導入されここで
巻縮や絡み、あるいはループやたるみを付与された後、
折り返しガイド9.9’、9”を経て引取りローラ10
で巻回冷却されたのち、ドラフトローラ11でドラフト
され適当に開繊された後スネルワイヤ12を経てワイン
ダー13に巻取られる。
延伸加熱ローラ4と加熱流体噴入ノズル5は排気ボック
ス8で囲われており、これによって熱や流体の拡散を防
ぎ、該ノズルで発生する騒音等を合理的に防止できる。
これによって延伸加熱ローラ4の熱効率がよくなると共
に周囲の温湿度変動の影響を防止でき均一な品質を能率
的に得られる。
又延伸加熱ローラ4からノズル5までの間も排気ボック
ス8で囲まれている為冷却されずにノズル5に糸条を供
給できる利点もある。
なお、排気ボックス8内にはノズル5に相対して排気口
(図示せず)を設けるとよい。
ノズル5で巻縮み絡みあるいはループやたるみを付与さ
れた糸条Yは折り返しガイド9.9’、9″で折り返し
冷却されると同時に余分の巻縮やたるみを引き伸ばされ
、引取りローラ10に供給されるが、ここで大切な事は
ノズル5から取り出された糸条Yが第1の折り返しガイ
ド9が折り返されるまでの距離が少くとも20cm以上
ある事で、これはノズル5から取出された糸条Yがある
程度冷却されない中に折り返しガイドで張力を受けると
捲縮が伸びてしまう事に起因している。
前記ノズル5と折り返しガイド9との距離は品質的には
長い方が好ましいが作業性の点から150α以下にする
必要があり、望ましくは50〜100cm程度が好まし
い。
折り返しガイドは適当な張力状態で引取りローラに糸条
を供給する為に少くとも1個以上望ましくは3〜6個で
ある。
折り返しガイドを使用しない場合は余分の捲縮やたるみ
等が引取りローラで伸びる為もはや巻回冷却する事が不
可能となる。
折り返しガイドの数が7個以上になると引取りローラに
入る前の張力が高くなりすぎる為に好ましくない。
折り返しガイドとしては、梨地クロムメッキしたガイド
あるいは酸化アルミナ等のガイド等が用いられる。
引取りローラ10で冷却された糸条Yは次いでドラフト
ローラ11に供給されるが、ドラフトローラ11は引取
リローラ10の上方に配置され、しかもその高さが床面
より2000以下に設ける事が機械の配置上必要である
これは後述する様に流体噴射加工特有の複雑な糸掛けを
容易に行う為によるものである。
上記した理由により本考案の装置は機台高さが必然的に
高くなり、床面より供給ローラ2までの高さは通常25
0cm以上なり、クリール1、供給ローラ2よリワイン
ダ−13までを床面から一挙に糸掛けする事は不可能で
ある。
通常クリール1は中2階あるいは機台の背面等に設けら
れ糸条を機台本体に供給されるが、供給ローラ2よりワ
インダー13までの糸掛けを合理的に確実に行う為に特
別の配慮が必要となる。
なお、かかる場合においては、流体噴射加工装置前面床
上にレール14を敷き、これに作業台車15を走らせ、
この台車15に2組のサクションガン16.17を取り
付は台車15の上でサクションガン16を用いて供給ロ
ーラ2よりノズル5までの糸掛けを行い、床面よりノズ
ル5よりワインダー13までの糸掛けをサクションガン
17を用いて行えば合理的な糸掛けが可能となる。
流体噴射加工の糸掛けの場合はノズル5に糸通しをする
必要があり、この為作業台車15は、流体噴射加工機本
体の各錘に応じて所定の位置に確実にセットできる位置
固定用装置(図示せず)をレール上に設けておくとさら
に良い。
これによってサクションガン16をノズル5の先端に容
易に嵌合てき、従って液体噴射加工特有のノズル5への
糸条Yの糸通し、及びサクションガン16で糸条Yをノ
ズル5を通して吸引しつつ、供給ローラ2、ブリストレ
ッチローラ3、延伸ローラ4に糸掛具(図示せず)で容
易にかつ確実に糸掛けできる。
以上の如き作業性及び品質的に要求され、しかも機械の
配置上必要な各ユニットの床面よりの高さは、ワインダ
ー13の上面が約100cm前後、引取リローラセンタ
ーまでが110〜150cm、ドラフトローラ11の中
心までが150〜]−90cm 、ノズル5までが、(
折り返しガイドの空間スペース20〜150o1望まし
くは50〜100crnを要する為)180〜220σ
程度となり、従って供給ローラ2までの高さは250〜
300crflとなる。
この為、作業台車15の床面よりの高さは80〜120
cm程度とする事により該台車床上よりの供給ローラ2
までの高さは160〜190o1同ノズル5までの高さ
は80〜120cmとなり該台車15上での作業が非常
に能率的となる。
しかも床面より別のサクションガン17でサクションガ
ン16より糸条Yを引取り折り返しガイド9゜9′、9
“、引取リローラ10、ドラフトローラ11に糸掛けす
る為には非常に作業性のすぐれ能率的な配置となる。
なお、サクションガン17を用いて作業する場合、ドラ
フトローラ11への糸掛けが200cm以下でないと作
業性が著しく低下する。
本考案は以上の如く折り返しガイド9.9’。
9″で品質的に要求される冷却距離を十分とり、かつ糸
掛けを迅速かつ合理的に行える様に調整配置する事によ
り、流体噴射加工特有の複雑な作業を最も合理的に行え
る様にした装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施態様で流体噴射加工装置の正面
概略図、である。 4:延伸加熱ローラ、5:加熱流体噴射加工ノズル、9
.9’、9’:折り返しガイド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 クリール部、延伸部、加熱流体噴射加工部、糸条冷
    却部、糸条開繊部および巻取部より構成され、クリール
    部より引出された未延伸糸条は延伸部、加熱流体噴射加
    工部を順次下方に走行して糸条冷却部に至り、該冷却部
    において上方、下方と複数回折返して走行した後後冷却
    部を出て略水平方向に方向転換し、さらに糸条開繊部で
    は上方に走行し、次いで糸条開繊部を出て、下方に走行
    し巻取部に至るようになされ、加熱流体噴射加工部が、
    (イ)加熱延伸ローラ、(ロ)該ローラの下方に設けら
    れた加熱流体噴射ノズル、並びに(ハ)前記ローラとノ
    ズルを囲んで設けられた枠体および枠体の一端に支着さ
    れた開閉自在となされた蓋からなる排気ボックスにより
    構成されており、加熱流体噴射加工部から糸条冷却部に
    至る糸条走行域の距離が20乃至150備であると共に
    、糸条冷却部が、加熱流体加工部と巻取部との間に上下
    に複数個設けられた折返しガイドよりなることを特徴と
    する加熱流体噴射加工装置。 2 折返しガイドの数が3乃至6個である実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の流体噴射加工装置。 3 糸条開繊部が、引取ローラおよびドラフトローラよ
    りなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の加熱流体噴
    射加工装置。 4 ドラフトローラの床面よりの高さが150乃至20
    晒である実用新案登録請求の範囲第3項記載の加熱流体
    噴射加工装置。
JP14709577U 1977-11-04 1977-11-04 加熱流体噴射加工装置 Expired JPS6038697Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14709577U JPS6038697Y2 (ja) 1977-11-04 1977-11-04 加熱流体噴射加工装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14709577U JPS6038697Y2 (ja) 1977-11-04 1977-11-04 加熱流体噴射加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5482135U JPS5482135U (ja) 1979-06-11
JPS6038697Y2 true JPS6038697Y2 (ja) 1985-11-19

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ID=29128229

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14709577U Expired JPS6038697Y2 (ja) 1977-11-04 1977-11-04 加熱流体噴射加工装置

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JPS5482135U (ja) 1979-06-11

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