JPS6038794B2 - コンテイギユアスデイスク型磁気バブル素子 - Google Patents
コンテイギユアスデイスク型磁気バブル素子Info
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- JPS6038794B2 JPS6038794B2 JP57083731A JP8373182A JPS6038794B2 JP S6038794 B2 JPS6038794 B2 JP S6038794B2 JP 57083731 A JP57083731 A JP 57083731A JP 8373182 A JP8373182 A JP 8373182A JP S6038794 B2 JPS6038794 B2 JP S6038794B2
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
- G11C19/02—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements
- G11C19/08—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements using thin films in plane structure
- G11C19/0875—Organisation of a plurality of magnetic shift registers
- G11C19/0883—Means for switching magnetic domains from one path into another path, i.e. transfer switches, swap gates or decoders
- G11C19/0891—Means for switching magnetic domains from one path into another path, i.e. transfer switches, swap gates or decoders using hybrid structure, e.g. ion doped layers
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンティギュアスディスク型磁気バブル素子に
関する。
関する。
磁気バルブ(以下単にバブルという)を情報の担体とし
て用いる記憶素子において、従来、バブルの転送はパー
マロィの如き敏磁性膜でできたパタン(以下パーマロィ
パタンという)を外部から印加する面内回転磁界によっ
て磁化することによって生じる磁極にバルブを引きつけ
ることによって行なわれている(このようなパーマロィ
パタンによりバルブの転送を行なう従来の磁気バルブ素
子を以下コンベンショナル型磁気バブル素子という)。
しかしながら前記のパーマロィパタンは互いに非常に狭
い間隙を介して形成されなければならず、この間隙の形
成が微細加工上の限界となり記憶密度の向上を防げてい
る。また、パーマロィパタン間の間隙は転送中のバブル
に対し磁気的な捕捉力を与えるため、バブルの高速転送
を行なううえでも不都合である。このようなコンベンシ
ョナル型磁気バブル素子の有する欠点を克服するために
、既に米国特許第3828329自明細書において、磁
性薄膜上に選択的にイオン注入を施すことにより形成さ
れる非注入領域からなる転送パタンに沿ってバブルの転
送を行なうコンティギュァスディスク型磁気バブル素子
と呼ばれる新しいタイプの磁気バブル素子が提案されて
いる。
て用いる記憶素子において、従来、バブルの転送はパー
マロィの如き敏磁性膜でできたパタン(以下パーマロィ
パタンという)を外部から印加する面内回転磁界によっ
て磁化することによって生じる磁極にバルブを引きつけ
ることによって行なわれている(このようなパーマロィ
パタンによりバルブの転送を行なう従来の磁気バルブ素
子を以下コンベンショナル型磁気バブル素子という)。
しかしながら前記のパーマロィパタンは互いに非常に狭
い間隙を介して形成されなければならず、この間隙の形
成が微細加工上の限界となり記憶密度の向上を防げてい
る。また、パーマロィパタン間の間隙は転送中のバブル
に対し磁気的な捕捉力を与えるため、バブルの高速転送
を行なううえでも不都合である。このようなコンベンシ
ョナル型磁気バブル素子の有する欠点を克服するために
、既に米国特許第3828329自明細書において、磁
性薄膜上に選択的にイオン注入を施すことにより形成さ
れる非注入領域からなる転送パタンに沿ってバブルの転
送を行なうコンティギュァスディスク型磁気バブル素子
と呼ばれる新しいタイプの磁気バブル素子が提案されて
いる。
コンティギュアスディスク型磁気バブル素子において、
効率的なバブルのアクセスを行なうためには、前記コン
ベンショナル型磁気バブル素子で既に採用されているよ
うなメジャー・マイナー構成を実現することがぜひとも
必要である。メジャー・マイナー構成の磁気バブル素子
において必須の機能要素の一つはマイナーループのバブ
ルを制御性よくメジャー転送路に移す機能(以下トラン
スフア・アウトという)及びメジャー転送路のバブルを
制御性よくマイナーループに移す機能(トランスファー
・ィン)である。通常このような機能を果たす要素はト
ランスファー・ゲートと呼ばれている。本発明の説明に
先立ち従来のトランスファー・ゲートの特徴及び欠点を
図面を用いて説明する。
効率的なバブルのアクセスを行なうためには、前記コン
ベンショナル型磁気バブル素子で既に採用されているよ
うなメジャー・マイナー構成を実現することがぜひとも
必要である。メジャー・マイナー構成の磁気バブル素子
において必須の機能要素の一つはマイナーループのバブ
ルを制御性よくメジャー転送路に移す機能(以下トラン
スフア・アウトという)及びメジャー転送路のバブルを
制御性よくマイナーループに移す機能(トランスファー
・ィン)である。通常このような機能を果たす要素はト
ランスファー・ゲートと呼ばれている。本発明の説明に
先立ち従来のトランスファー・ゲートの特徴及び欠点を
図面を用いて説明する。
第1図はアール・ウオルフ(R.Wolfe)氏らによ
り1981年3月に、ジャーナル・オブ・アプライド・
フイジクス(Jourrnal of Applied
Physics)誌第52隻第3号第2377頁〜23
79頁発表された論文に示されているトランスファー・
ゲートの一例である。参照数字1および2は各々バブル
を保磁し得る立方晶系の磁性材料の、111面を膜面と
した磁性薄膜上に形成された非注入領域からなる第1の
転送パタン及び第2の転送パタンである。上記磁性薄膜
の〔011〕方向に直線状に形成された第1の転送パタ
ンの〔211〕側のエッジ部からなる転送路は一般にス
ーパー転送路と呼ばれており、最も良好な転送特性が得
られないことはすでに公知である。
り1981年3月に、ジャーナル・オブ・アプライド・
フイジクス(Jourrnal of Applied
Physics)誌第52隻第3号第2377頁〜23
79頁発表された論文に示されているトランスファー・
ゲートの一例である。参照数字1および2は各々バブル
を保磁し得る立方晶系の磁性材料の、111面を膜面と
した磁性薄膜上に形成された非注入領域からなる第1の
転送パタン及び第2の転送パタンである。上記磁性薄膜
の〔011〕方向に直線状に形成された第1の転送パタ
ンの〔211〕側のエッジ部からなる転送路は一般にス
ーパー転送路と呼ばれており、最も良好な転送特性が得
られないことはすでに公知である。
第2の転送パタンは矢印16で示される〔211〕方向
に形成されている。
に形成されている。
〔211〕方向に形成された第2の転送パタンにおいて
は第2の転送パタンの長手方向の両側のエッジ部で共に
平均的な転送特性が得られることはすべに公知であり、
このような転送路は一般にグッド転送路と呼ばれている
。111面を膿面とした磁性薄膜は磁気的な濃面内3回
対称性を有しているため、〔110〕方向に形成された
転送パタンの〔112〕側エッジ部、及び〔101〕方
向に形成された転送パタンの〔121〕側エッジ部は全
てスーパ−転送路と呼ばれている。
は第2の転送パタンの長手方向の両側のエッジ部で共に
平均的な転送特性が得られることはすべに公知であり、
このような転送路は一般にグッド転送路と呼ばれている
。111面を膿面とした磁性薄膜は磁気的な濃面内3回
対称性を有しているため、〔110〕方向に形成された
転送パタンの〔112〕側エッジ部、及び〔101〕方
向に形成された転送パタンの〔121〕側エッジ部は全
てスーパ−転送路と呼ばれている。
また、同様の理由により〔112〕方向及び〔121〕
方向に形成された転送パタンの長手方向の両側のエッジ
部はすべてグッド転送路と呼ばれている。以下ではこれ
らの等価的な3方向の内の1方向を代表して説明も続け
る。矢印14は第1の転送パタンと第2の転送パタンと
の最近接点3(第1の転送パタン側)から4(第2の転
送パタン側)へ向かう方向を、矢印I3は第1の転送パ
タン上で実質的なバブルの転送方向(〔011〕方向)
を表わしている。
方向に形成された転送パタンの長手方向の両側のエッジ
部はすべてグッド転送路と呼ばれている。以下ではこれ
らの等価的な3方向の内の1方向を代表して説明も続け
る。矢印14は第1の転送パタンと第2の転送パタンと
の最近接点3(第1の転送パタン側)から4(第2の転
送パタン側)へ向かう方向を、矢印I3は第1の転送パ
タン上で実質的なバブルの転送方向(〔011〕方向)
を表わしている。
参照数字5は矢印13の方向と矢印14の方向とのなす
角度を表わしている。第1の転送パタン及び第2の転送
パタンは、角度5が1200前後となるように形成され
ている。矢印15はバイアス磁界の方向を表わしている
。
角度を表わしている。第1の転送パタン及び第2の転送
パタンは、角度5が1200前後となるように形成され
ている。矢印15はバイアス磁界の方向を表わしている
。
面内回転磁界によりバブルは第1の転送パタンのスーパ
ー転送路側のエッジ部に沿って7,8の位置を経て順次
転送される。位置9にバブルがきたときに帯状の導体パ
タン6に矢印7の向きに電流パルスを印加することによ
りバブルは10の位置へ転送される。以下、面内回転磁
界により位置11および12に順次転送されるトランス
ファー・ィン動作が実現される。一方、バブルのトラン
スファー・アウト動作を行なう場合には第2の転送パタ
ンを周回中のバブルが位置12に釆たときに面内回転磁
界の回転方向を反転し、位置10および9を順次経て〆
ジャー転送路へ転送する。この後、再び面内回転磁界を
反転しもとの回転方向に戻す。このような面内回転磁界
の反転を行なうため、従来のトランスファー・ゲートで
双方向のトランスファー動作を実現するためには非常に
複雑なバブル駆動回路が必要である。本発明の目的は非
常に簡単なバブル駆動回路によりバブルのトランスファ
ー・ィン動作及びトランスフア−・アウト動作が可能な
トランスファー・ゲートを有するコンティギュアスディ
スク型磁気バブル素子を提供することにある。
ー転送路側のエッジ部に沿って7,8の位置を経て順次
転送される。位置9にバブルがきたときに帯状の導体パ
タン6に矢印7の向きに電流パルスを印加することによ
りバブルは10の位置へ転送される。以下、面内回転磁
界により位置11および12に順次転送されるトランス
ファー・ィン動作が実現される。一方、バブルのトラン
スファー・アウト動作を行なう場合には第2の転送パタ
ンを周回中のバブルが位置12に釆たときに面内回転磁
界の回転方向を反転し、位置10および9を順次経て〆
ジャー転送路へ転送する。この後、再び面内回転磁界を
反転しもとの回転方向に戻す。このような面内回転磁界
の反転を行なうため、従来のトランスファー・ゲートで
双方向のトランスファー動作を実現するためには非常に
複雑なバブル駆動回路が必要である。本発明の目的は非
常に簡単なバブル駆動回路によりバブルのトランスファ
ー・ィン動作及びトランスフア−・アウト動作が可能な
トランスファー・ゲートを有するコンティギュアスディ
スク型磁気バブル素子を提供することにある。
本発明のコンティギュアスディスク型磁気バブル素子は
磁気バブルを保持し得る立方晶系の磁性材料の111面
を膜面とした磁性薄膜上に選択的にイオン注入を施すこ
とにより〔011〕,〔101〕,〔110〕のいずれ
かの方向に間隙を隔てて周期的かつ直線状に配列された
複数個の凸部を有する非注入領域からなる第1の転送パ
タンのスーパー転送路側エッジ部をメジャー転送路とし
て用い、該メジャー転送路の反対側に位置する第1の転
送パタンの凸部と予め定めた間隙を有する間隔部を介し
てグッド転送路方向に形成された珠数玉状の非注入領域
からなる第2の転送パタンのエッジ部をマイナーループ
転送路として用いるメジャー・マイナー方式の磁気バブ
ル素子において、前記第1の転送パタンに沿って設けら
れた実質的に帯状の導体パタンであって該導体パタンの
両側の2つのエッジのうち、第1のエッジは前記メジャ
ー転送路の近傍に位置し、第2のエッジは前記第1の転
送パタンと前記第2の転送パタンとの間隙部近傍もしく
は前記第2の転送パタンの一部を被うように位置し、か
つ前記第2のエッジには前記第1の転送パタンの配列周
期と等しい周期で切り込みが形成されれている。
磁気バブルを保持し得る立方晶系の磁性材料の111面
を膜面とした磁性薄膜上に選択的にイオン注入を施すこ
とにより〔011〕,〔101〕,〔110〕のいずれ
かの方向に間隙を隔てて周期的かつ直線状に配列された
複数個の凸部を有する非注入領域からなる第1の転送パ
タンのスーパー転送路側エッジ部をメジャー転送路とし
て用い、該メジャー転送路の反対側に位置する第1の転
送パタンの凸部と予め定めた間隙を有する間隔部を介し
てグッド転送路方向に形成された珠数玉状の非注入領域
からなる第2の転送パタンのエッジ部をマイナーループ
転送路として用いるメジャー・マイナー方式の磁気バブ
ル素子において、前記第1の転送パタンに沿って設けら
れた実質的に帯状の導体パタンであって該導体パタンの
両側の2つのエッジのうち、第1のエッジは前記メジャ
ー転送路の近傍に位置し、第2のエッジは前記第1の転
送パタンと前記第2の転送パタンとの間隙部近傍もしく
は前記第2の転送パタンの一部を被うように位置し、か
つ前記第2のエッジには前記第1の転送パタンの配列周
期と等しい周期で切り込みが形成されれている。
次に、実施例をもとに本発明の原理を説明する。
第2図は本発明の第1の実施例を示す図である。
参照数字25は導体パタン17の第1のエッジ、同数字
26は第2のエッジである。第1の転送パタン1からの
第2の転送パタン2へのトランスファー・ィン動作、及
び第2の転送パタン2から第1の転送パタンへのトラン
スファー・アウト動作は、各々導体パタン17に印加す
る第1の電流パルス及び第2の電流パルスを用いて実現
される。
26は第2のエッジである。第1の転送パタン1からの
第2の転送パタン2へのトランスファー・ィン動作、及
び第2の転送パタン2から第1の転送パタンへのトラン
スファー・アウト動作は、各々導体パタン17に印加す
る第1の電流パルス及び第2の電流パルスを用いて実現
される。
矢印18は第1及び第2の電流パルスの方向を表わして
いる。第3図は該電流パルスの位相およびパルス幅の一
例を示したものである。
いる。第3図は該電流パルスの位相およびパルス幅の一
例を示したものである。
第3図では第1の転送パタンの配列方向(〔011〕方
向)を面内回転磁界の1800方向にとつている。トラ
ンスファー・ィン動作は以下のような原理に基づき実現
される。面内回転磁界が矢E030で示される方向のと
き第1の転送パタンのメジャー転送路を転送中のバブル
は第2図の位置9にある。
向)を面内回転磁界の1800方向にとつている。トラ
ンスファー・ィン動作は以下のような原理に基づき実現
される。面内回転磁界が矢E030で示される方向のと
き第1の転送パタンのメジャー転送路を転送中のバブル
は第2図の位置9にある。
この位相から矢印34で示される位相範囲で導体パタン
17に第1の電流パルスを印カロすると、第1の電流パ
ルスにより誘起された磁界勾配により、バブルは矢EP
27の向きに駆動力を受ける。矢印33は第1の電流パ
ルスを停止するときの面内回転磁界の方向である。第1
の電流パルスに起因した駆動力と第1の転送パタンのチ
ャージドウオールとの作用によりバブルは位置10およ
び11に順次転送される。この後バブルは第2の転送パ
タンのチャージドウオールにより位置12を経て第2の
転送パタンへ転送されトランスファー・ィン動作が実現
される。一方、トランスファー・アウト動作は以下のよ
うな原理に基づき実現される。
17に第1の電流パルスを印カロすると、第1の電流パ
ルスにより誘起された磁界勾配により、バブルは矢EP
27の向きに駆動力を受ける。矢印33は第1の電流パ
ルスを停止するときの面内回転磁界の方向である。第1
の電流パルスに起因した駆動力と第1の転送パタンのチ
ャージドウオールとの作用によりバブルは位置10およ
び11に順次転送される。この後バブルは第2の転送パ
タンのチャージドウオールにより位置12を経て第2の
転送パタンへ転送されトランスファー・ィン動作が実現
される。一方、トランスファー・アウト動作は以下のよ
うな原理に基づき実現される。
面内回転磁界が矢印32の方向のときバブルは第2図の
位置2川こある。この位相から矢印34で示される位相
範囲で導体パタン17に第2の電流パルスを印加すると
、第2のエッジ26に設られた切り込み24の周囲に電
流分の局所的な乱れが生じ、位置21が静磁気的なポテ
ンシャルの谷となるような磁界分布が誘起される。この
ためバブルは第2の電流パルスが印加されている間、位
置21に捕捉され続ける。第2の電流パルスが切れたと
き面内回転磁界は矢印33の方向を向いており、このと
き第1の転送パタン1には位置21バブルを引きつける
ようなチャージドウオールが形成されている。したがっ
て以後バブルは面内回転磁界によるこのチャージドウオ
ールの移動にともない位置22を経て〆ジャー転送路へ
転送されトランスファー・アウト動作が実現される。以
上のような本発明の原理によれば面内回転磁界を反転す
ることなく導体パタンに印加する電流パルスだけでトラ
ンスファー・ィン動作及びトランスファー・アウト動作
が行なえ、バブル駆動回路を非常に簡単にすることがで
きる。
位置2川こある。この位相から矢印34で示される位相
範囲で導体パタン17に第2の電流パルスを印加すると
、第2のエッジ26に設られた切り込み24の周囲に電
流分の局所的な乱れが生じ、位置21が静磁気的なポテ
ンシャルの谷となるような磁界分布が誘起される。この
ためバブルは第2の電流パルスが印加されている間、位
置21に捕捉され続ける。第2の電流パルスが切れたと
き面内回転磁界は矢印33の方向を向いており、このと
き第1の転送パタン1には位置21バブルを引きつける
ようなチャージドウオールが形成されている。したがっ
て以後バブルは面内回転磁界によるこのチャージドウオ
ールの移動にともない位置22を経て〆ジャー転送路へ
転送されトランスファー・アウト動作が実現される。以
上のような本発明の原理によれば面内回転磁界を反転す
ることなく導体パタンに印加する電流パルスだけでトラ
ンスファー・ィン動作及びトランスファー・アウト動作
が行なえ、バブル駆動回路を非常に簡単にすることがで
きる。
第4図は本発明の第2の実施例を示し、位置9から位置
1川こ向かう磁界勾配を強めバブルのトランスファー・
ィンン動作を安定に行なわせるために、第1のエッジ2
5にも切り込み30か設けてある。
1川こ向かう磁界勾配を強めバブルのトランスファー・
ィンン動作を安定に行なわせるために、第1のエッジ2
5にも切り込み30か設けてある。
第5図は第1及び第2のエッジの切り込みに加えて導体
パタン17に開孔部41を設けた本発明の第3の実施例
を示す。
パタン17に開孔部41を設けた本発明の第3の実施例
を示す。
本実施例において、導体パタン17に矢印18の向きの
第1の電流パルスを印加すると関孔部41の周囲に電流
分布の乱れが生じ位置10が静磁気的なポテンシャルの
谷となるような磁界分布が誘起される。このため、位置
9から位置10へのバブルの転送を非常に安定に行なう
ことができる。第6図は第1の転送パタン42の形状を
変えた本発明の第4の実施例を示す。
第1の電流パルスを印加すると関孔部41の周囲に電流
分布の乱れが生じ位置10が静磁気的なポテンシャルの
谷となるような磁界分布が誘起される。このため、位置
9から位置10へのバブルの転送を非常に安定に行なう
ことができる。第6図は第1の転送パタン42の形状を
変えた本発明の第4の実施例を示す。
第7図は第1の転送パタン43の形状及び第2のエッジ
の切り込み24の形状を変えた本発明の第5の実施例を
示す。
の切り込み24の形状を変えた本発明の第5の実施例を
示す。
第8図は第2のエッジの切り込みの位置を変えることに
より第1、第2、第3、第4及び第5の実施例とは逆極
性の電流パルスによりトランスファー・アウト動作を行
なう本発明の第6の実施例を示す。
より第1、第2、第3、第4及び第5の実施例とは逆極
性の電流パルスによりトランスファー・アウト動作を行
なう本発明の第6の実施例を示す。
本実施例において、第2の転送パタンを転送中のバブル
が位置501こ来たときに導体パタン17に矢印45の
向きの電流パルスを印加するとの*印60で示される位
置が磁気的なポンシャルの山となるような磁界分布が誘
起される。このためバブルは電流パルスが印加されてい
る間、位置501こ停留し続ける。電流パルスが切れた
後は第2図の実施例の場合と同様に第1の転送パタン側
のチャージドウオールにより位置51を経て転送路側へ
のトランスファー・アウト動作が実現される。第9図は
第1の転送パタンーと第2の転送パタン2との相対的な
位置関係を変えた本発明の第7の実施例を示す。
が位置501こ来たときに導体パタン17に矢印45の
向きの電流パルスを印加するとの*印60で示される位
置が磁気的なポンシャルの山となるような磁界分布が誘
起される。このためバブルは電流パルスが印加されてい
る間、位置501こ停留し続ける。電流パルスが切れた
後は第2図の実施例の場合と同様に第1の転送パタン側
のチャージドウオールにより位置51を経て転送路側へ
のトランスファー・アウト動作が実現される。第9図は
第1の転送パタンーと第2の転送パタン2との相対的な
位置関係を変えた本発明の第7の実施例を示す。
本実施例において、トランスファー・ィン動作はバブル
が位置62に来たときに導体パタン17に矢印18の向
きの電流パルスを印加し、その後バブルが位置63に来
たときに矢印45の向きの電流パルスを印加することに
より実現される。トランスファー・アウト動作は第2の
転送パタンを転送中のバブルが位置64に来たときに矢
印45の向きに電流パルスを印加することにより実現さ
れる。以上に述べたように本発明を用いれば回転磁界を
反転することなく導体パタンに印加する電流パルスだけ
でトランスファー・ィン動作及びトランスファー・アウ
ト動作が行なえ、バブル駆動回路を非常に簡単にするこ
とができる。
が位置62に来たときに導体パタン17に矢印18の向
きの電流パルスを印加し、その後バブルが位置63に来
たときに矢印45の向きの電流パルスを印加することに
より実現される。トランスファー・アウト動作は第2の
転送パタンを転送中のバブルが位置64に来たときに矢
印45の向きに電流パルスを印加することにより実現さ
れる。以上に述べたように本発明を用いれば回転磁界を
反転することなく導体パタンに印加する電流パルスだけ
でトランスファー・ィン動作及びトランスファー・アウ
ト動作が行なえ、バブル駆動回路を非常に簡単にするこ
とができる。
第1の転送パタン、第2の転送パタン、導体パタンなど
の形状としては第2図、第4図、第5図、第6図、第7
図、第8図に示した実施例以外にも種々の形状のものが
考えられるが第2図及び第3図を用いて説明した如き原
理によりバブルを転送し得る形状のものであればすべて
本発明に含まれることはいうまでもない。
の形状としては第2図、第4図、第5図、第6図、第7
図、第8図に示した実施例以外にも種々の形状のものが
考えられるが第2図及び第3図を用いて説明した如き原
理によりバブルを転送し得る形状のものであればすべて
本発明に含まれることはいうまでもない。
第1図は従来のトランスファーゲートを示す図である。
1は第1の転送パタン、2は第2の転送パタン、3,4
は第1の転送パタンと第2の転送パタンとの最近接点、
14は最近接点3から最近接点4へ向かって引かれた直
線の方向を示す矢印、13は第1の転送パタンの実質的
な配列方向を示す矢印、5は13及び14の矢印で示さ
れる2つの方向のなす角度、16は磁性薄膜の〔211
〕方を示す矢印、6は導体パタン、7は導体パタンに印
加する電流パルスの方向を示す矢印、15はバイアス磁
界の方向を示す矢印、9,10,11,12はバブルの
転送位置である。第2図及び第3図は本発明の第1の実
施例を示す図である。17は導体パタン、18は導体パ
タン17に印放する電流パルスの方向を示す矢印、25
,26は各々導体パタ17の第1及び第2のエッジ、2
4は第2のエッジに設けられた切り込み、20,21,
22はバブルの転送位置、27はバブルが受ける駆動力
の方向を示す矢印、30,31,32,33は回転磁界
の方向を示す矢印、34,35は電流パルスの印加位相
を示す矢印である。 第4図〜第9図はそれぞれ本発明の第2〜第7の実施例
を示す図である。42,43は第1の転送パタン、40
は第1のエッジに設けられた切り込み、41は導体パタ
ン17に設けられ、開孔、18は電流パルスの方向を示
す矢印、6川ま磁気的なポテンシャルの山の位置、50
,51,63,64はバブルの転送位置である。 オノ図 オ2図 矛3図 オ4図 矛S図 オ6図 オ7図 才8図 牙?図
は第1の転送パタンと第2の転送パタンとの最近接点、
14は最近接点3から最近接点4へ向かって引かれた直
線の方向を示す矢印、13は第1の転送パタンの実質的
な配列方向を示す矢印、5は13及び14の矢印で示さ
れる2つの方向のなす角度、16は磁性薄膜の〔211
〕方を示す矢印、6は導体パタン、7は導体パタンに印
加する電流パルスの方向を示す矢印、15はバイアス磁
界の方向を示す矢印、9,10,11,12はバブルの
転送位置である。第2図及び第3図は本発明の第1の実
施例を示す図である。17は導体パタン、18は導体パ
タン17に印放する電流パルスの方向を示す矢印、25
,26は各々導体パタ17の第1及び第2のエッジ、2
4は第2のエッジに設けられた切り込み、20,21,
22はバブルの転送位置、27はバブルが受ける駆動力
の方向を示す矢印、30,31,32,33は回転磁界
の方向を示す矢印、34,35は電流パルスの印加位相
を示す矢印である。 第4図〜第9図はそれぞれ本発明の第2〜第7の実施例
を示す図である。42,43は第1の転送パタン、40
は第1のエッジに設けられた切り込み、41は導体パタ
ン17に設けられ、開孔、18は電流パルスの方向を示
す矢印、6川ま磁気的なポテンシャルの山の位置、50
,51,63,64はバブルの転送位置である。 オノ図 オ2図 矛3図 オ4図 矛S図 オ6図 オ7図 才8図 牙?図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気バブル保持し得る立方晶系の磁性材料の111
を膜面とした磁性薄膜上に選択的にイオン注入を施すこ
とにより〔011〕,〔101〕,〔110〕のいずれ
かの方向に間隙を隔てて周期的かつ直鎖状に配列された
複数個の凸部を有する非注入領域からなる第1の転送パ
タンのスーパー転送路側エツジ部をジヤー転送路として
用い、該メジヤー転送路の反対側に位置する前記第1の
転送パタンの凸部と予め定めた間隔を有する間隔部を介
してグツド転送路方向に形成された珠数玉状の非注入領
域からなる第2の転送パタンのエツジ部をマイナールー
プ転送部として用いるメジヤー・マイナー方式の磁気バ
ブル素子において、前記第1の転送パタンに沿つて設け
られた実質的に帯状の導体パタンであつて、該導体パタ
ンの両側の2つのエツジのうち、第1のエツジは前記メ
ジヤー転送路の近傍に位置し、第2のエツジは前記第1
の転送パタンと前記第2の転送パタンとの間隙部近傍も
しくは前記第2の転送パタンの一部を被うように位置し
、かつ前記第2のエツジには前記第1の転送パタンの配
列周期と等しい周期で切り込みが形成されたことを特徴
とするコンテイギユアスデイスク型磁気バブル素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083731A JPS6038794B2 (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | コンテイギユアスデイスク型磁気バブル素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083731A JPS6038794B2 (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | コンテイギユアスデイスク型磁気バブル素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200490A JPS58200490A (ja) | 1983-11-22 |
| JPS6038794B2 true JPS6038794B2 (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=13810662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57083731A Expired JPS6038794B2 (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | コンテイギユアスデイスク型磁気バブル素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038794B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6230686U (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-24 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP57083731A patent/JPS6038794B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6230686U (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58200490A (ja) | 1983-11-22 |
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