JPS603896Y2 - 建築用ユニツトの吊り上げ治具 - Google Patents
建築用ユニツトの吊り上げ治具Info
- Publication number
- JPS603896Y2 JPS603896Y2 JP10658680U JP10658680U JPS603896Y2 JP S603896 Y2 JPS603896 Y2 JP S603896Y2 JP 10658680 U JP10658680 U JP 10658680U JP 10658680 U JP10658680 U JP 10658680U JP S603896 Y2 JPS603896 Y2 JP S603896Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifting
- bolt
- roof
- pillars
- fixed
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009776 industrial production Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は少なくとも4隅に柱体を有しその上部に屋根を
有する建築ユニット構造体を吊り上げるために、上記柱
体それぞれの上端部に固定される建築用ユニットの吊り
上げ治具に関する。
有する建築ユニット構造体を吊り上げるために、上記柱
体それぞれの上端部に固定される建築用ユニットの吊り
上げ治具に関する。
住宅の工業的生産化の発展に伴ない、住宅の一部を立体
構造のユニットとして工場生産することが行なわれてい
る。
構造のユニットとして工場生産することが行なわれてい
る。
そして、このようなユニット構造体は設置に際しては、
通常クレーン等により4隅の柱体の上端部に固定した吊
り上げ治具を介して吊り上げられるが、屋根を有するユ
ニット構造体の場合には、充分な強度を有しない屋根に
直接又は間接にクレーンフックを引掛けることはできな
い。
通常クレーン等により4隅の柱体の上端部に固定した吊
り上げ治具を介して吊り上げられるが、屋根を有するユ
ニット構造体の場合には、充分な強度を有しない屋根に
直接又は間接にクレーンフックを引掛けることはできな
い。
そこで、このような屋根つきユニットにおいては、堅牢
な柱体の上部に足長のボルトを固定し、その上端部を屋
根を貫通して上方に突出させ、これにクレーンのワイヤ
ーを引掛けて吊り上げることが考えられ、そして、この
場合、足長ボルトを補強するために足長ボルトの周囲に
丸パイプを利用した座金を配置することも試みられた。
な柱体の上部に足長のボルトを固定し、その上端部を屋
根を貫通して上方に突出させ、これにクレーンのワイヤ
ーを引掛けて吊り上げることが考えられ、そして、この
場合、足長ボルトを補強するために足長ボルトの周囲に
丸パイプを利用した座金を配置することも試みられた。
しかし、上記のような足長ボルトは、座金で補強しても
、足長ボルトの上端に引掛けたワイヤーが、クレーンの
操作時に斜め方向に引張られると、ボルト下端部の柱体
との接合部分が破断し易い欠点があり、実用的でなかっ
た。
、足長ボルトの上端に引掛けたワイヤーが、クレーンの
操作時に斜め方向に引張られると、ボルト下端部の柱体
との接合部分が破断し易い欠点があり、実用的でなかっ
た。
本考案はこのような欠点を解消する建築用ユニットの吊
り上げ治具を提供することを目的とするものである。
り上げ治具を提供することを目的とするものである。
即ち、本考案の吊り上げ治具は、少なくとも4隅に柱体
を有しその上部に屋根を有する建築ユニット構造体を吊
り上げるために、上記柱体それぞれの上端部に固定する
吊り上げ治具であって、上壁、下壁及びそれらを連結す
る斜壁からなる座体と、上端部に吊り上げ部を有し下端
部にネジ部を有する吊り上げボルトとからなり、上記座
体の土壁及び下壁の中央には、上記吊り上げボルトの貫
通する貫通孔をそれぞれ設けてあり、また、上記下壁の
周辺部の下面には複数個の固定突起を設けてあり、上記
柱体の上端部に固着した端面板に上記固定突起に対応さ
せて設けた複数個の孔に、上記座体を、その固定突起を
嵌挿して上記端面板上に載置し、上記端面板の中央に上
記下壁の貫通孔に対応させて設けたボルト固定孔の裏側
に固着したナツト、上記吊り上げボルトを、そのネジ部
を上記2つの貫通孔及び上記ボルト固定孔に挿通して螺
入固定するものである。
を有しその上部に屋根を有する建築ユニット構造体を吊
り上げるために、上記柱体それぞれの上端部に固定する
吊り上げ治具であって、上壁、下壁及びそれらを連結す
る斜壁からなる座体と、上端部に吊り上げ部を有し下端
部にネジ部を有する吊り上げボルトとからなり、上記座
体の土壁及び下壁の中央には、上記吊り上げボルトの貫
通する貫通孔をそれぞれ設けてあり、また、上記下壁の
周辺部の下面には複数個の固定突起を設けてあり、上記
柱体の上端部に固着した端面板に上記固定突起に対応さ
せて設けた複数個の孔に、上記座体を、その固定突起を
嵌挿して上記端面板上に載置し、上記端面板の中央に上
記下壁の貫通孔に対応させて設けたボルト固定孔の裏側
に固着したナツト、上記吊り上げボルトを、そのネジ部
を上記2つの貫通孔及び上記ボルト固定孔に挿通して螺
入固定するものである。
以下、本考案の実施例を図面に示す一実施例について説
明する。
明する。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の吊り上げ治具の縦
断面図及び分解斜視図を示すものであって、図示の如く
、吊り上げ治具1は上壁2、下壁3及びそれらを連結す
る斜壁4から成る角錐台形状の座体5と、上端部に輪状
の吊り上げ部6を有し、下端部にネジ部7を有する吊り
上げボルト8とから構成されている。
断面図及び分解斜視図を示すものであって、図示の如く
、吊り上げ治具1は上壁2、下壁3及びそれらを連結す
る斜壁4から成る角錐台形状の座体5と、上端部に輪状
の吊り上げ部6を有し、下端部にネジ部7を有する吊り
上げボルト8とから構成されている。
そして、座体5の上壁2及び下壁3の中央には吊り上げ
ボルトの貫通する貫通孔9,10をそれぞれ設けてあり
、また下壁3の4隅には複数個の固定突起11. 11
. 11.11を設けである。
ボルトの貫通する貫通孔9,10をそれぞれ設けてあり
、また下壁3の4隅には複数個の固定突起11. 11
. 11.11を設けである。
12は建築ユニット構造体の隅部に立設された柱体のう
ちの1つであり、上記座体を載置する端面板13がその
上端部に固着され、端面板13には、座体5の固定突起
11,11,11,11に対応させて複数個の孔14,
14,14,14が設けられている。
ちの1つであり、上記座体を載置する端面板13がその
上端部に固着され、端面板13には、座体5の固定突起
11,11,11,11に対応させて複数個の孔14,
14,14,14が設けられている。
端面板13はさらにその中央に上記下壁3の貫通孔10
に対応させて設けたボルト固定孔15を有し、このボル
ト固定孔15の裏側にナツト16が溶接等により固着さ
れている。
に対応させて設けたボルト固定孔15を有し、このボル
ト固定孔15の裏側にナツト16が溶接等により固着さ
れている。
この他、図面中17は建築ユニット構造体の屋根を示し
、屋根17には透孔18が設けられており、この透孔1
8に吊り上げボルト8が嵌挿され、吊り上げ部6のみが
屋根17上に突出せしめられる。
、屋根17には透孔18が設けられており、この透孔1
8に吊り上げボルト8が嵌挿され、吊り上げ部6のみが
屋根17上に突出せしめられる。
尚、図示の如く座体5は、その高さが吊り上げようとす
る建築ユニット構造体の柱体12の上端部と屋根17面
との間の距離に略等しくするのが好ましい。
る建築ユニット構造体の柱体12の上端部と屋根17面
との間の距離に略等しくするのが好ましい。
上述のように構成された座体5を柱体12に固定するに
は、柱体12の端面板13に設けた複数個の孔14,1
4,14,14に、座体5の固定突起11,11,11
.11をそれぞれ嵌挿して座体5を端面板13上に載置
し、次いで吊り上げボルト8を座体5の貫通孔9,10
及び端面板のボルト固定孔15に挿通し、吊り上げボル
ト8のネジ部7をナツト16に螺入し固定すれば良い。
は、柱体12の端面板13に設けた複数個の孔14,1
4,14,14に、座体5の固定突起11,11,11
.11をそれぞれ嵌挿して座体5を端面板13上に載置
し、次いで吊り上げボルト8を座体5の貫通孔9,10
及び端面板のボルト固定孔15に挿通し、吊り上げボル
ト8のネジ部7をナツト16に螺入し固定すれば良い。
このように固定すれば、柱体12、座体5、及び吊り上
げボルト8は一体化された如く非常に堅牢なものとなり
、屋根17の4隅から突出させた吊り上げ部6をそれぞ
れクレーンのワイヤーのフックに引掛けて建築ユニット
構造体を吊り上げ、その際、各々の吊り上げ部6が斜め
上方に引張られても応力集中が生じ難く、吊り上げボル
ト8を破断し難くすることができる。
げボルト8は一体化された如く非常に堅牢なものとなり
、屋根17の4隅から突出させた吊り上げ部6をそれぞ
れクレーンのワイヤーのフックに引掛けて建築ユニット
構造体を吊り上げ、その際、各々の吊り上げ部6が斜め
上方に引張られても応力集中が生じ難く、吊り上げボル
ト8を破断し難くすることができる。
建築ユニット構造体を上記の如く吊り上げて所定位置に
設置した後、吊り上げボルト8は除去され、屋根17の
透孔18が適宜の手段により閉塞される。
設置した後、吊り上げボルト8は除去され、屋根17の
透孔18が適宜の手段により閉塞される。
尚、図示例と異なり、固定突起11は、座体5の下壁3
の4隅以外の周辺部に設けることも可能であり、又座体
5を円錐台形状等に形成することも可能である。
の4隅以外の周辺部に設けることも可能であり、又座体
5を円錐台形状等に形成することも可能である。
以上の如く、本考案の建築用ユニットの吊り上げ治具は
、建築ユニット構造体の柱体に一体的に固定され得るも
のであるから、使用時に破断の惧れかない等、その実用
的効果が多大なものである。
、建築ユニット構造体の柱体に一体的に固定され得るも
のであるから、使用時に破断の惧れかない等、その実用
的効果が多大なものである。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の建築用ユニットの
吊り上げ治具の縦断面図及び分解斜視図を示すものであ
る。 1・・・・・・吊り上げ治具、2・・・・・・上壁、3
・・・・・・下壁、4・・・・・・斜壁、5・・・・・
・座体、6・・・・・・吊り上げ部、7・・・・・・ネ
ジ部、8・・・・・・吊り上げボルト、9・・・・・・
貫通孔、10・・・・・・貫通孔、11・・・・・・固
定突起、12・・・・・・柱体、13・・・・・・端面
板、14・・・・・・孔、15・・・・・・ボルト固定
孔、16・・・・・・ナツト、17・・・・・・屋根。
吊り上げ治具の縦断面図及び分解斜視図を示すものであ
る。 1・・・・・・吊り上げ治具、2・・・・・・上壁、3
・・・・・・下壁、4・・・・・・斜壁、5・・・・・
・座体、6・・・・・・吊り上げ部、7・・・・・・ネ
ジ部、8・・・・・・吊り上げボルト、9・・・・・・
貫通孔、10・・・・・・貫通孔、11・・・・・・固
定突起、12・・・・・・柱体、13・・・・・・端面
板、14・・・・・・孔、15・・・・・・ボルト固定
孔、16・・・・・・ナツト、17・・・・・・屋根。
Claims (2)
- (1)少なくとも4隅に柱体を有しその上部に屋根を有
する建築ユニット構造体を吊り上げるために、上記柱体
それぞれの上端部に固定する吊り上げ治具であって、土
壁、下壁及びそれらを連結する斜壁からなる座体と、上
端部に吊り上げ部を有し下端部にネジ部を有する吊り上
げボルトとからなり、上記座体の土壁及び下壁の中央に
は、上記吊り上げボルトの貫通する貫通孔をそれぞれ設
けてあり、また、上記下壁の周辺部の下面には複数個の
固定突起を設けてあり、上記柱体の上端部に固着した端
面板に上記固定突起に対応させて設けた複数個の孔に、
上記座体をその固定突起を嵌挿して上記端面板上に載置
し、上記端面板の中央に上記下壁の貫通孔に対応させて
設けたボルト固定孔の裏側に固着したナツトに、上記吊
り上げボルトを、そのネジ部を上記2つの貫通孔及び上
記ボルト固定孔に嵌挿して螺入固定する、建築用ユニッ
トの吊り上げ治具。 - (2)上記座体の高さが、吊り上げようとする建築ユニ
ット構造体の柱体の上端部と屋根面との間の距離に略等
しい実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の建築用ユ
ニットの吊り上げ治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10658680U JPS603896Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 | 建築用ユニツトの吊り上げ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10658680U JPS603896Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 | 建築用ユニツトの吊り上げ治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729761U JPS5729761U (ja) | 1982-02-16 |
| JPS603896Y2 true JPS603896Y2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=29467943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10658680U Expired JPS603896Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 | 建築用ユニツトの吊り上げ治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603896Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522895Y2 (ja) * | 1985-01-21 | 1993-06-11 |
-
1980
- 1980-07-28 JP JP10658680U patent/JPS603896Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729761U (ja) | 1982-02-16 |
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