JPS6038975Y2 - 義足の回転継手 - Google Patents
義足の回転継手Info
- Publication number
- JPS6038975Y2 JPS6038975Y2 JP2961080U JP2961080U JPS6038975Y2 JP S6038975 Y2 JPS6038975 Y2 JP S6038975Y2 JP 2961080 U JP2961080 U JP 2961080U JP 2961080 U JP2961080 U JP 2961080U JP S6038975 Y2 JPS6038975 Y2 JP S6038975Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupler
- guide
- hole
- lock pin
- threaded portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Prostheses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、大腿部から足を切断した人が使用する義足に
好適な回転継手の改良に関するものである。
好適な回転継手の改良に関するものである。
従来、義足によって正座、或いはひざを崩して座るため
に、例えば第1図に示すような回転継手が考案されてい
る。
に、例えば第1図に示すような回転継手が考案されてい
る。
ところが、上記従来の回転継手は、ロック解除時にロッ
クピンの先端がアウター・カプラーの内周面に設けられ
たネジ部に摺接され、変型なる使用によって当該ネジ部
が破損して回転操作ができなくなる不都合があった。
クピンの先端がアウター・カプラーの内周面に設けられ
たネジ部に摺接され、変型なる使用によって当該ネジ部
が破損して回転操作ができなくなる不都合があった。
本考案は、上記の不都合を解消するためになされたもの
で、ロック解除時にロックピンを誘導保持するガイド部
を設けることにより、ロックピンの摺接によるアウター
・カプラーのネジ部破損を防止するよう構成したことを
特徴とするものである。
で、ロック解除時にロックピンを誘導保持するガイド部
を設けることにより、ロックピンの摺接によるアウター
・カプラーのネジ部破損を防止するよう構成したことを
特徴とするものである。
以下、本考案を図に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
始めに第2図を参照して義足全体の構成を説明すると、
1は義足を人体に装着するための断端ソケット、2は断
端ソケット1に上端が固定されたパイプで、パイプ2の
下端には回転継手3が連結されている。
1は義足を人体に装着するための断端ソケット、2は断
端ソケット1に上端が固定されたパイプで、パイプ2の
下端には回転継手3が連結されている。
4はひざ関節で、その上端は回転継手3に連結され、ま
た、その下端には足部5が取り付けられたバイブロが固
定されている。
た、その下端には足部5が取り付けられたバイブロが固
定されている。
次に、回転継手3の内部構成を第3図〜第5図を参照し
て説明する。
て説明する。
7は略円筒状のアウター・カプラーで、その内周面には
ネジ部71が設けられ、また、周壁には縦長のロック孔
72が穿たれている。
ネジ部71が設けられ、また、周壁には縦長のロック孔
72が穿たれている。
73はアウター・カプラー7の上部に形成された両側に
くさび面73aを備えた凸状の連活部で、連結部73を
介してアウター・カプラー7は前記パイプ2の下端に連
結されるようになっている。
くさび面73aを備えた凸状の連活部で、連結部73を
介してアウター・カプラー7は前記パイプ2の下端に連
結されるようになっている。
74はアウター・カプラー7の上部中央に設けられた中
空部で、中空部74内には合成樹脂製で略C状のガイド
部材8が接着材によって固着されている。
空部で、中空部74内には合成樹脂製で略C状のガイド
部材8が接着材によって固着されている。
なお、ガイド部材8は開口部8aと円形空部8bとを有
し、開口部8aは前記アウター・カプラー7のロック孔
72の方向と一致するよう配設されている。
し、開口部8aは前記アウター・カプラー7のロック孔
72の方向と一致するよう配設されている。
9は略円柱状のインナー・カプラーで、インナー・カプ
ラー9の外周にはネジ部91が設けられ、ネジ部91は
アウター・カプラー7のネジ部71に螺合されている。
ラー9の外周にはネジ部91が設けられ、ネジ部91は
アウター・カプラー7のネジ部71に螺合されている。
また、インナー・カプラー9には各々平行な横方向の穴
92.93および穴92.93と直交する縦方向の穴9
4が穿たれている。
92.93および穴92.93と直交する縦方向の穴9
4が穿たれている。
穴92内にはノックピン10が摺嵌され、また、穴93
内には筒状のガイド11が圧入され、更に、ガイド11
内にはバネ12を介在してロックピン13が摺嵌すれて
いる。
内には筒状のガイド11が圧入され、更に、ガイド11
内にはバネ12を介在してロックピン13が摺嵌すれて
いる。
14はノックピン10とロックピン13とを連結スるロ
ッドで、ロッド14は穴94内に配設され、その一端は
ノックピン10の透孔10aに挿通され、他端はガイド
11の孔11a、11bおよびロックピン13の透孔1
3aを経て前記ガイド部材8の中空部内に突出されてい
る。
ッドで、ロッド14は穴94内に配設され、その一端は
ノックピン10の透孔10aに挿通され、他端はガイド
11の孔11a、11bおよびロックピン13の透孔1
3aを経て前記ガイド部材8の中空部内に突出されてい
る。
95はインナー・カプラー9の下部に形威され両側にく
さび面95aを備え・た連結部で、連結部95を介して
インナー・カプラー9はひざ関節4に連結されるように
なっている。
さび面95aを備え・た連結部で、連結部95を介して
インナー・カプラー9はひざ関節4に連結されるように
なっている。
続いて、上記のように構成した回転継手の操作および作
用効果について説明する。
用効果について説明する。
今、第3図および第4図に示すように、ロックピン13
の先端がアウター・カプラー7のロック孔72に係合し
た状態においては、アウター・カプラー7とインナー・
カプラー9とは回転不能に連結されている。
の先端がアウター・カプラー7のロック孔72に係合し
た状態においては、アウター・カプラー7とインナー・
カプラー9とは回転不能に連結されている。
この状態でノックピン10をインナー・カプラー9内に
押圧操作すると、ロッド14を介してノックピン10と
連結されたロックピン13がバネ12に抗して内側に摺
動する。
押圧操作すると、ロッド14を介してノックピン10と
連結されたロックピン13がバネ12に抗して内側に摺
動する。
すると、ロックピン13の先端とロック孔72との係合
が解除され、更に、ロッド14の先端がガイド部材8の
開口部8aから円形空部8bに誘導され、アウター・カ
プラー7がインナー・カプラー9に対し回転可能となる
。
が解除され、更に、ロッド14の先端がガイド部材8の
開口部8aから円形空部8bに誘導され、アウター・カ
プラー7がインナー・カプラー9に対し回転可能となる
。
また、アウター・カプラー7をインナー・カプラー9に
対して回転させると、ロッド14の先端がガイド部材8
の円形空部8b内に当接保持され、ノックピン10の押
圧操作を解除してもロックピン13はバネ12に抗して
インナー・カプラー9内に摺動した位置に保持される。
対して回転させると、ロッド14の先端がガイド部材8
の円形空部8b内に当接保持され、ノックピン10の押
圧操作を解除してもロックピン13はバネ12に抗して
インナー・カプラー9内に摺動した位置に保持される。
従って、回転時にロックピン13の先端がアウター・カ
プラー7のネジ部71に摺接せず、ネジ部71が破損す
ることはない。
プラー7のネジ部71に摺接せず、ネジ部71が破損す
ることはない。
また、歩行を行なうために、ロックピン13の先端がア
ウター・カプラー7のロック孔72の位置にくるよう回
転継手3を回転させると、ロッド14の先端がガイド部
材8の開口部8a内に誘導され、バネ12によってロッ
クピン13が押し出される。
ウター・カプラー7のロック孔72の位置にくるよう回
転継手3を回転させると、ロッド14の先端がガイド部
材8の開口部8a内に誘導され、バネ12によってロッ
クピン13が押し出される。
すると、ロックピン13の先端がアウター・カプラー7
のロック孔72に係合し、再びアウター・カプラー7と
インナー・カプラー9とが回転不能に連結される。
のロック孔72に係合し、再びアウター・カプラー7と
インナー・カプラー9とが回転不能に連結される。
なお、上記の実施例においては、アウター・カプラー7
の上部中央の中空部74にガイド部材8を固着してガイ
ド部を形威した構成となっているが、アウター・カプラ
ー7の上部中央に直接略C状のガイド部を形威し、ガイ
ド部材8を省略する等の設計上の変更も可能である。
の上部中央の中空部74にガイド部材8を固着してガイ
ド部を形威した構成となっているが、アウター・カプラ
ー7の上部中央に直接略C状のガイド部を形威し、ガイ
ド部材8を省略する等の設計上の変更も可能である。
以上の説明から明らかなように、本考案の回転継手は、
ガイド部によってロックピンが誘導保持されるため、ロ
ックピンの摺接によるアウター・カプラーのネジ部が破
損することがなく、耐久性が優れている。
ガイド部によってロックピンが誘導保持されるため、ロ
ックピンの摺接によるアウター・カプラーのネジ部が破
損することがなく、耐久性が優れている。
第1図は従来例を示す断面図、第2図は本考案の回転継
手を使用した義足を示す図、第3図は本考案の回転継手
を示す平面図、第4図は第3図のX−X部断面図、第5
図はガイド部材を示す図である。 符号の説明、7・・・・・・アウター・カプラー 71
.79・・・ネジ部、72・・・・・中ツク孔、73.
95・・・・・・連結部、73a、95a・・・・・・
くさび面、74・・・・・・中空部、8・・・・・・ガ
イド部材、8a・・・・・・開口部、8b・・・・・・
円形空部、9・・・・・・インナー・カプラ+−192
,93,94・・・・・・穴、10・・・・・・ロック
ピン、10a、13a・・・・・・透孔、11・・・・
・・ガイド、11a、llb・・・・・・孔、12・・
・・・・バネ、13・・・・・・ロックピン。
手を使用した義足を示す図、第3図は本考案の回転継手
を示す平面図、第4図は第3図のX−X部断面図、第5
図はガイド部材を示す図である。 符号の説明、7・・・・・・アウター・カプラー 71
.79・・・ネジ部、72・・・・・中ツク孔、73.
95・・・・・・連結部、73a、95a・・・・・・
くさび面、74・・・・・・中空部、8・・・・・・ガ
イド部材、8a・・・・・・開口部、8b・・・・・・
円形空部、9・・・・・・インナー・カプラ+−192
,93,94・・・・・・穴、10・・・・・・ロック
ピン、10a、13a・・・・・・透孔、11・・・・
・・ガイド、11a、llb・・・・・・孔、12・・
・・・・バネ、13・・・・・・ロックピン。
Claims (2)
- (1)内周面にネジ部71が、周壁にロック孔72が各
々形成された略筒状のアウター・カプラー7を有し、ア
ウター・カプラー7の上部中央に設けられた中空部74
に略C状のガイド部材8を固着したガイド部を備え、ま
た、外周にネジ部91が設けられると共に各々並行な横
方向の穴92,93および穴92,93と直交する縦方
向の穴94が穿たれたインナー・カプラー9を有腰穴9
2内にノックピン10を摺嵌腰穴93内に筒状のガイド
11を圧入すると共にガイド11内にバネ12を介在し
てロックピン13を摺嵌し、穴94内を貫通するロッド
14によってノックピン10とロックピン13とを連結
腰また、ロッド14の先端をガイド部内に突出させてガ
イド部により誘導されるようになし、更に、アウター・
カプラー7のネジ部71とインナー・カプラー9のネジ
部91とを螺合した構成を特徴とする、義足の回転継手
。 - (2)アウター・カプラー7の上部中央に略C状のガイ
ド部を直接形成したことを特徴とする請求範囲第1項記
載の義足の回転継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2961080U JPS6038975Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | 義足の回転継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2961080U JPS6038975Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | 義足の回転継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56130718U JPS56130718U (ja) | 1981-10-03 |
| JPS6038975Y2 true JPS6038975Y2 (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=29625507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2961080U Expired JPS6038975Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | 義足の回転継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038975Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-06 JP JP2961080U patent/JPS6038975Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56130718U (ja) | 1981-10-03 |
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| JPS6417229U (ja) | ||
| JPS62161803U (ja) | ||
| JPH02102275U (ja) | ||
| JPH01126411U (ja) | ||
| JPS6284415U (ja) | ||
| JPH0279584U (ja) | ||
| JPH0457596U (ja) | ||
| JPH0380126U (ja) | ||
| JPS626529U (ja) | ||
| JPH01166122U (ja) | ||
| JPH01167451U (ja) | ||
| JPS63184201U (ja) | ||
| JPH0177727U (ja) | ||
| JPS6335019U (ja) | ||
| JPH0483009U (ja) | ||
| JPH01121763U (ja) |