JPS6039324Y2 - 空中自転車 - Google Patents

空中自転車

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JPS6039324Y2
JPS6039324Y2 JP15243481U JP15243481U JPS6039324Y2 JP S6039324 Y2 JPS6039324 Y2 JP S6039324Y2 JP 15243481 U JP15243481 U JP 15243481U JP 15243481 U JP15243481 U JP 15243481U JP S6039324 Y2 JPS6039324 Y2 JP S6039324Y2
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JP
Japan
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horizontal member
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bumper
wheels
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JP15243481U
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JPS5856672U (ja
Inventor
興一郎 高橋
Original Assignee
泉陽機工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は空中自転車に関する。
従来、地上から所定高さの軌条に、足踏ペダルを有する
自転車機体を懸垂状に吊持し、ペダルを踏んで該軌条に
沿って走行する空中自転車に於て、特公昭53−219
26号公報に開示された自転車では、軌条を転動する車
輪の近傍の枢支軸廻りに自転車機体が前後に大きく揺動
して、ペダルに掛けた足が外れたり力が入れにくい等の
欠点があった。
さらに自転車機体自重及び乗客の体重は、駆動用車輪の
みならず誘転車輪(従動輪)に分散して軌条を転勤吊持
されていたため、上述の揺動時、及び軌条の上り勾配走
行時、駆動車輪がスリップして、円滑に走行出来ないと
いう大きな欠点があった。
また側方から見て緩衝手段であるコイルスプリングが大
きく見えて意匠的にも好ましくなかった。
かつ左右に曲がった軌条をスムーズに走行させることが
至難であって、不安定な走りをしていた。
また、実開昭48−3475号公報に開示された空中自
転車は、前後方向の振れは防止されているが、全ての駆
動輪、案内誘導輪、緩衝部材等が外部に露出して、意匠
的に見苦しく、誘戯用空中自転車としては好ましくなか
った。
本考案は、従来のこのような欠点を解消した空中自転車
であって、その目的とするところは、次の通りである。
(I) 側方から見て、駆動輪及び全ての誘導輪が軌
条の内部にあって全く見えないようにして、遊戯用乗り
物として好ましいものとすること。
(II) 安全性を高めるためのバンパーも側方から
見て全く見えないようにすること、及びこのバンパーを
最も簡易な構造をもって曲がった軌条に沿って誘導する
こと。
(III) 軌条を構成する部材が、軽量でかつ剛性
が大きく、さらに軌条内に雨水が入らないようにして、
走行時のスリップを防止すること。
(IV) 左右に曲がった軌条に沿って、左右にふら
つかずに安定姿勢で、かつスムーズに走行させること。
(V) 全ての車輪が軌条から離脱することがないよ
うにすること。
(VI) 前後に揺動しないこと。
及び車体が軽量でありながら、最も安定した走行を行う
こと。
以下、図示の実施例に基づき本考案を詳説する。
第1図・第2図・第3図に於て、1,1は互いに対向す
る内側に開口部2を有する横断面形状の2本の軌条であ
って、具体的にはその横断面形状はコの字型チャンネル
材の上辺部3と下辺部4の内端縁を各々下方・上方に折
曲げて垂下片部5と起立片部6を帯状に形成してなる。
2本の該軌条1.1は所定間隔Eをもって平行に配設さ
れ、地上から所定高さの空中に図示省略の支持脚にて保
持される。
7は鉛直状の懸垂杆で、該懸垂杆7の下方には左右一対
の座席8,8.1字型ステップ台9、及び足踏用ペダル
10,10・・・が設けられる。
また懸垂杆7の上端から前後両方向へ延伸状の水平部材
11を溶接、リベット、又はボルト・ナツト結合等にて
一体状に連設し、側面から見て水平部材11と懸垂杆7
にてT字型部材を形成する。
例えば懸垂杆7は2本の角筒体を前後面にて重合して溶
接一体化すると共に、他方、その上端の左右側面に2枚
の板材を一体状に連設して適宜補強材を付加して水平部
材11とする。
しかして、12.12は、前後方向へは自転自在である
一方向クラッチ13.13を各々内布した左右一対の駆
動輪である。
即ち第5図に示すように、懸垂杆7の上端近傍位置に於
て、水平部材11に車輪14を挿通し、該車輪14の中
央に鎖車15を固着し、該車輪14の左右端にカムクラ
ッチ等の一方向クラッチ13.13を介して駆動輪12
.12を枢着する。
この駆動輪12.12は前述の軌条1,1の下辺部内面
4a、4aに接触転動して、懸垂杆7とステップ台9と
水平部材11等からなる自転車機体16の自重、座席8
とその他の付属品の自重、及び乗客の体重等の重量を支
えるものである。
そして、上記ペダル10・・・と該駆動輪12,12と
を、動力伝達機構17にて連結され、ペダル10・・・
にて駆動輪12,12を回転駆動する。
図例ではこの動力伝達機構17は、ペダル軸に固着の鎖
車18と、座席8下方の鎖車19とをステップ台9の裏
面に沿って配設したチェーン20にて連結し、かつ、左
右一対の該鎖車19,19を一本の軸21にて連結する
と共に該軸21の中央に固着された鎖車22と前記鎖車
15とを上下方向に懸架したチェーン23にて連結して
構成されている。
しかも、各々のチェーン20,20.23は遊転案内輪
24・・・にて方向変換されかつ緩みを防止されている
特に前述のように懸垂杆7は中空筒状体からなっている
から、この中空部にチェーン23を挿通することにより
外部にチェーン23が露出せず安全上からも大変好まし
い。
しかして、第2図乃至第7図に於て、上記駆動輪12,
12の前方及び後方において、前方振れ防止案内輪25
.25及び後方振れ防止案内輪26.26を水平部材1
1に転勤自在に付設し、両案内輪25.26・・・は軌
条1,1の上辺部内面3a、3aに接触転勤可能とする
そして一体重とされた水平部材11と懸垂杆7が、駆動
輪12の車輪14の軸心廻りに前後揺動するのを規制し
ている。
具体的には、軸27を水平部材11に固着し該軸27の
左右端に前方振れ防止案内輪25゜25を枢着し、他方
、後方振れ防止案内輪26゜26は、水平部材11に鉛
直軸28.28にて左右首振り自在なキャスタ機構にて
取付けられ、その車軸29と前記車軸27とは駆動輪1
2の車軸14よりもやや上方位置にあり、側方から見て
車軸29,27.14の軸心点は背の低い鈍角三角形を
倒立した頂点の位置にある。
(なお、図示省略したが、前方振れ防止案内輪25を、
後方輪26と同様に鉛直軸6廻りに左右首振り自在なキ
ャスタ式とするも好ましい。
)また、水平部材11は後方振れ防止案内輪26よりも
後方突出状として延伸し、その後端部にバンパー30を
設ける。
31.32は、両案内輪25.26と略同−前後位置に
て鉛直状枢支軸33.34を水平部材11から下方に突
出し、該枢支軸33,34にて回動自在に枢着された左
右方向誘導輪であり、第6図のように誘導輪31,32
は所定間隔Eの左右軌条1,1の起立片部6゜6の間に
配設され、かつ誘導輪31,32の外径寸法は上記間隔
Eよりもやや小さ目に設定し、水平部材11が左右いず
れかに過大に寄るのを防止する。
即ち、起立片部6に誘導輪31,32が接触し転動して
駆動輪12等が軌条1,1に沿って確実に誘導される。
(なお、図示省略したが、軌条1,1の垂下片部5,5
間に誘導輪31,32を配設して、この垂下片部5,5
に接触転動させるも、自由である。
)しかして、35は、内筒36と外筒37とコイルスプ
リング38を有し、外筒37に内筒36が伸縮自在に内
挿された前部バンパーであって、該前部バンパー35は
、水平部材11の前端に鉛直状支軸39にて左右首振り
可能に枢着される。
図で明らかなようにこの伸縮筒状バンパー35は比較的
長いためその自身の自重にて垂れ下がってしまうおそれ
があり、そこで所望により、下辺部内面4a、4aに接
触し転動する補助輪40.40を枢着する。
さらに、第4図のように軌条1,1のカーブにおいてそ
れに沿うように支軸39廻りに左右に揺動案内させる左
右方向誘導輪41を鉛直状支軸42廻りに転勤自在に枢
着する。
この誘導輪41の外径は前記間隔Eよりやや小さく設定
し、軌条1の起立片部6に対応させる。
(又は図示省略したが垂下片部5に対応させるも好まし
い。
)ところで、第4図に於て、軌条1,1に沿って複数の
空中自転車が走行するとき、前後の空中自転車が衝突し
た場合を示し、かつ軌条1がカーブしている処であるが
、前部バンパー35は誘導補助輪41にて誘導案内され
て前端部35aが左右軌条1,1のほぼ中央に来るよう
に支軸39廻りに左右揺動し、前方に隣り合う空中自転
車の後部バンパー3に確実に当接出来る。
長大でかつスプリング38を内布するために衝撃は著し
く吸収出来て乗客の身体の安全が図られている。
かっこのような衝突時に自転車機体16が慣性でもって
前後に揺動しようとしても、振れ防止案内輪25゜26
が上辺部内面3aに接触して、その振動を抑制し、乗客
が振り落とされる危険も防止されている。
なお、第1図乃至第3図のように座席8上方に屋根部4
3を設け、日よけや雨よけとする。
また、44はブレーキシュ一部材で、座席8の肘掛部に
付設のブレーキレバー45と図示省略のプッシュプルワ
イヤ等で連動連結し、該ブレーキシュ一部材44.44
を駆動輪12.12の外周面に押圧して制動する。
なお、水平部材11は前部と後部を別部材として各々を
懸垂杆7に連設するも自由である。
また補助輪40は支軸39のがたつきによるバンパー3
5の前端の垂下りを防ぐためであって、省略するも自由
である。
本考案は上述の構成により次のような著大な効果を発揮
する。
(I) 2本の軌条1,1間を、左右方向誘導案内輪4
1,31.32によって、左右にふらつかずに安定して
スムーズに、機体が案内誘導される。
特にカーブの多い軌条1,1に沿って走行させる場合に
好適な構造であるといえる。
(II) 側方から見ると、2本の軌条1,1の間に
、水平部材11、誘導輪31,32,41゜バンパー3
5等を全て隠され、意匠的に優れ、遊戯乗物として極め
て好ましい。
(III) 軌条1は、起立片部6と垂下片部5にて
強度と剛性が向上し、軽量化が図り得る。
(IV) 垂下片部5は、案内輪25.26が当接す
る上辺部3の剛性を向上するのみならず、軌条1の内面
への雨水浸入を防ぐ。
従って、駆動輪12のスリップが発生しない。
(■) 所定間隔Eの2本の軌条1,1間に、1本毎の
鉛直軸33,34.42にて、誘導輪31.32.41
を枢着出来て、構造上、従来の1本の軌条を左右から挟
持するものに比べて、著しく簡素化と軽量化を図り得る
(VI) 誘導輪31,32.41は、垂下片部5.
5又は起立片部6,6によって、確実にカーブを誘導案
内される。
(■) 機体は、水平部材11と懸垂杆7のみから軽量
かつ簡素に形成出来る。
しかも、この水平部材11に案内輪25.26を取付け
て、懸垂杆7の前後振れを有効に防止出来る。
(■) 案内輪25.26の内の少なくとも一方は、鉛
直軸28廻りに首振り自在であるから、カーブを一層容
易に曲がり得ると共に、垂下片部5によって下方開口凹
溝部が軌条1の内部に形成されていて、これに首振り自
在の案内輪25.26が当接するから、大きく首振るこ
とが防止され、案内輪25.26の軌条1からの離脱を
、確実に防止出来る。
(IX) バンパーは簡易な構造でありながら、1個
の誘導輪41にて左右に首を振りつつ2本の軌条1,1
間を案内される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は側面
図、第3図は一部断面で示した要部拡大側面図、第4図
は作用説明のための簡略平面図、第5図と第6図と第7
図は夫々第2図のA−A。 B−B、C−C断面拡大図である。 1・・・・・・軌条、2・・・・・・開口部、5・曲・
垂下片部、6・・・・・・起立片部、7・・・・・・懸
垂杆、8・・・・・・座席、10・・・・・・ペダル、
11・・・・・・水平部材、12・・曲部動輪、25,
26・・・・・・振れ防止案内輪、3a・・叩上辺部内
面、4a・・・・・・下辺部内面、31. 32.41
・・・・・・左右方向誘導輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに対向する内側に開口部2を有し該開口部2の上下
    各辺に垂下片部5、起立片部6を有する2本の軌条1,
    1を、地上から所定高さの空中において所定間隔Eにて
    平行に設け、下方に座席8とペダル10を有する鉛直状
    の懸垂杆7の上端から一体状に水平部材11を前後方向
    に延伸し、かつ該水平部材11を上記2本の軌条1,1
    の間に、側方から見て隠れるように、配置し、さらに、
    該水平部材11と上記懸垂杆7との交叉点の附近に駆動
    輪12,12を付設して、該駆動輪12.12の前方及
    び後方において前方振れ防止案内輪25.25及び後方
    振れ防止案内輪26,26を該水平部材11に付設する
    と共に、両案内輪25.26の内の少なくとも一方を鉛
    直軸28廻りに首振り自在とし、かつ全ての該案内輪2
    5゜25.26.26を軌条1の上辺部内面3a、3a
    に接触転動させ、しかも、該水平部材11からバンパー
    35を左右首振り自在に突設し、該バンパー35の先端
    寄り、及び該水平部材11に、上記間隔Eよりも僅かに
    小さい外径の左右方向誘導輪41,31.32を、鉛直
    軸6廻りに回転自在に設け、該左右方向誘導輪41,3
    1,32を、上記軌条1,1の起立片部6,6間又は垂
    下片部5.5間に配設して、該起立片部6又は垂下片部
    5に接触しつつ、上記バンパー35及び水平部材11が
    走行誘導案内されるように構成した空中自転車。
JP15243481U 1981-10-13 1981-10-13 空中自転車 Expired JPS6039324Y2 (ja)

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JPS5856672U JPS5856672U (ja) 1983-04-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2690830B2 (ja) * 1991-10-09 1997-12-17 本田技研工業株式会社 自走式搬送装置

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JPS5856672U (ja) 1983-04-16

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