JPS60396Y2 - シ−ルド掘進機のカツタトルク増強装置 - Google Patents

シ−ルド掘進機のカツタトルク増強装置

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JPS60396Y2
JPS60396Y2 JP8339680U JP8339680U JPS60396Y2 JP S60396 Y2 JPS60396 Y2 JP S60396Y2 JP 8339680 U JP8339680 U JP 8339680U JP 8339680 U JP8339680 U JP 8339680U JP S60396 Y2 JPS60396 Y2 JP S60396Y2
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JP
Japan
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cutter
hydraulic cylinder
cylinder
hydraulic
swinging
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JP8339680U
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JPS578895U (ja
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邦治郎 松下
道洋 玉木
義邦 斉木
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Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Publication date
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、シールド掘進機において、とくに、土被りや
地質が均一てない路線など施行中に、シールド桟の能力
を上廻る土圧・水圧荷重がかかつて力ンタテイスクの回
転が不能となった時、そのカッタトルクを増強するカッ
タトルク増強装置に係るものである。
シールド掘進機の掘進中にカッタディスクが回転不能と
なる要因は、 1、崩壊性地盤(滞水砂・砂礫層)の掘進中に排土装置
の制御が変化し、切羽の土圧・水圧が変動し崩壊する。
2、砂ば層の礫がカッタフェース前面に石垣状に堆積し
ている。
3、セグメント組立後の再掘進時にカッタ前面、カッタ
ドラム内の土砂の沈降圧密による土粒子の剪断力の増大
4、 カッタフェースのスリットに、切羽の礫とドラム
内の礫が噛み合う。
5、カッタ1〜ラム内の土圧を維持することにより掘削
土が圧密脱水し、土砂の流動性が悪くなる土砂の付着発
生。
6、粘性土がカッタフェース前面、カッタドラム内に付
着する。
7、カッタバイトの脱落、摩耗て切削ができない。
などである。
カッタ回転が不能になった際の処理としては1、密閉式
1法ては、切羽を開放するために切羽の自立が可能とな
る次の補助工法を、単独又は組合せて施工する。
(イ)圧気工法 (0)薬液注入工法 (ハ)地下水位低下工法 (ニ)凍結工法 次いでドラム内、カッタフェース前面、カッタ外周の土
砂を人力て掘削し露出させる。
2. カッタディスク前方を地上より溝掘削し、泥水圧
で地山の崩壊を防止し、シールド掘進機を溝の中に推進
した後カッタを回転し、シールド掘進機が地山に推進し
た抜溝を土砂により埋戻す。
3、シールド掘進機を後退させカッタ回転が起動した後
掘進する。
このように従来施工中に掘進不能となった時は、種々な
処置を行なった後再掘進するので、工期の延長、施工コ
ストの上昇、不安全作業、路上に作業基地を設けること
による交通渋滞、振動騒音による公害など多大の困難が
生じる。
本考案はこのような点に鑑みて開発したものであって、
カッタディスクに対する通常の回転機能に対し、さらに
、カッタトルク増強のための複数個の増強油圧シリンダ
機能を設け、そして各シリンダ機構を同調せしめて強力
なトルクの増強をなさんとするものである。
これを図示のものについて説明する。
第1図において、2a、2b、2c、2dはカッタディ
スクの後筒41の内面に刻設せる歯型40と噛合う油圧
モータでシールド本体Sにブラケット(図示されない)
て固着されたものである。
カッタドラムの通常の回転はこの油圧モータ2a、2b
* 2C92dて行う。
25 a、 25 bおよび24a、24bはトルク増
強のための増強油圧シリンダで、それぞれ枢軸42をも
ってシールド本体Sに枢着される。
そしてそのロット端42′は、カッタドラムの後筒41
の外周に取付けられたラチェツト歯43と係合可能であ
る。
26 a、 26 bおよび27a、27bは枢軸4
5をもってそれぞれシールド本体Sに枢着されていて、
前記各油圧シリンダ25 a、 25 b、 24
a、24bを揺動するための揺動用油圧シリンダて、そ
のロッド端44は増強油圧シリンダ25a、 25
b、 24 a、 24 bにそれぞれ枢着する。
第2図に示す油圧回路図において、 1はカッタ回転用パワーユニット、9は揺動用油圧シリ
ンダ26 a、 26 b、 27 a、 27
bに対するパワーユニットで増強油圧シリンダ25a、
25b、24 a、 24 bの収縮回路にも通じる
3は主力制御弁、8は方向切換弁でカッタトルク増強油
圧回路への圧油の供給をなす。
7は方向切換弁でカッタの左右回転の切換えをする。
13は、増強油圧シリンダ24 at 24 bをA
系列とし同シリンダ25 a、 25 bをB系列と
し各系列別に供給、あるいは両系列に供給の切換えを行
う方向切換弁である。
(aはA系列すはB系列Cは両系列のポートを示す。
)14a、14bはシャトル弁で高圧油低圧油の2系列
を供給する。
15はA系列、16はB系列の増強油圧シリンダ回路の
切換弁、12はシーケンス弁で、揺動用油圧シリンダ2
6a、26b、27a、27bの作動を先に行った後増
強油圧シリンダ24a、24b、25a、25bの作動
をさせるものである。
21.22は揺動用油圧シリンダ26a、26b、27
a、27bへの回路切換えのための方向切換弁である。
23 a、 23 b、 23 C,23dはカウン
ターバランス弁であって、増強油圧シリンダ24aなど
の自重が負圧として揺動用油圧シリンダ26aなどに作
用するため、これに背圧を与えて円滑な動作を行わせる
ものである。
39は排油のタンク、10は土圧回路に設けた圧力制御
弁、11は圧力制御弁10のアンロード用の方向切換弁
である。
その作用効果を説明する。
パワーユニット1の圧油は方向切換弁7を経て各油圧モ
ータ2a、2b、2c、2dを駆動腰カツタテイスクの
後筒41の歯型40を介してカッタディスクを回転し、
通常の掘進を行う。
そして冒頭に記載した諸理由てカッタディスクの回転が
不能になった時は、増強油圧シリンダ24a、24b、
25a、25bを作動させるが、その作動を増強油圧シ
リンダ24aについて説明する。
パワーユニット9の作動でその圧油は、方向切換弁22
、カウンターバランス弁23bを経て揺動用油圧シリン
ダ26aの作動側に入り同シリンダを伸長させ、増強油
圧シリンダ24aをラチェツト歯43に係合させる位置
へ扛起させる。
一方油圧は、これより遅れてシーケンス弁12を通りシ
ャトル弁14b切換弁15を経て増強油圧シリンダ24
aの作動側に入り、前記揺動用油圧シリンダ26aの伸
長に追随して同シリンダを伸長させそのロッド端42′
はラチェツト歯43と係合する。
次いで方向切換弁8の切換えにより、パワーユニツ]・
1の圧油は方向切換弁13シヤトル弁14b切換弁15
を経て増強油圧シリンダ24aの作動側に入りそのロッ
ド端42′はラチェツト歯43を押圧し、A系列の増強
油圧シリンダ24b、あるいはB系列の増強油圧シリン
ダ25a、25bの同様の作動と相俟ってカッタディス
クを緩速にそして強力に回転せしめて、カッタにより強
力な切削を行う。
増強油圧シリンダ24aによるラチェツト歯43の押圧
が極限に達すると、同シリンダの収縮側にパワーユニッ
ト9の圧油が切換弁15の切換えにより入り、同シリン
ダを収縮するとともに同シリンダの作動側の圧油は切換
えられた切換弁15を経てタンク39に排出する。
このような操作が繰返えされてカッタドラムは強力な回
転がなされる。
なおこの回転はA系列およびB系列の増強油圧シリンダ
を適宜同調操作させ連続回転、間欠回転の方式を取り得
るしまた全シリンダを同時作動させ強力な間欠回転をさ
せることもてきる。
カッタドラムが回転可能になれば通常の回転作動に移行
させる。
この場合は揺動用油圧シリンダ26aの収縮側−\パワ
ーユニット9の圧油が方向切換弁22の切換えにより入
り、作動側の圧油はカウンターバランス弁23b方向切
換弁22を経てタンク39に排出され、もって増強油圧
シリンダ24aは元の不作動の位置まて降下する。
従来のシールド機に対するカッタトルクTは、T=KD
3の一般式で表わされるが(ここで、K・・・・・・ト
ルク係数値、D・・・・・・シールド外径m)、一般に
に=2前後が限界とされるが、本考案において増強油圧
シリンダを使用することによりに=4前後まで増強が可
能となる。
また揺動用油圧シリンダを使うことによって、カッタ回
転不能時にすぐ再起動が可能となり、施工コストの低下
、工期の短縮をすることができ、また増強トルク回転か
ら通常の油圧モータ回転に、カッタ回転中にも切換える
ことができ、その操作が極めて簡単である。
さらにカッタ回転トルク発生機構は2系統であっても動
力系は1系統で分配することができるのでその装置自体
が簡単であるし、複数個の増強油圧シリンダの揺動用油
圧シリンダはカウンターバランス弁を介して配列してい
るので、増強油圧シリンダの取付姿勢によって同揺動用
油圧シリンダに対し異なる支持荷重がかかつても、その
負圧を向弁で常に調圧することができるので各増強油圧
シリンダの同調した作動を与えることができる。
そして本考案を使用することによって、地層調査、土質
調査試験、地層調査で把握が困難なときでも安定した施
工速度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の正面図、第2図はその油圧回路図であ
る。 2a、 2b、 2c、 2d、 2e−−−−
−−油圧モータ、9・・・・・・パワーユニット、23
a、23b、23c、23d・・・・・・カウンターバ
ランス弁、24a、 24 b、 25 a、
25 b・・・・・・増強油圧シリンダ、26a=
26b、27at 27b””揺動用油圧シリンダ、
41・・・・・・カッタディスクの後筒、42・・・・
・・枢軸、42′・・・・・田ツド端、43・・・・・
・ラチェツト歯、44・・・・・・ロッド端、45・・
・・・・枢軸、S・・・・・・シールド本体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カッタディスクの後筒41を油圧モータ2a。 2b* 2ct 2d、2eて駆動回転させるシー
    ルド掘進機にわいて、シールド本体Sに枢軸42をもっ
    て増強油圧シリンダ24 a、 24 b、 25
    a、25bを枢着し、この増強油圧シリンダ24a、
    24 b、 25 a、 25 bには、同じく
    シール1一本体Sに枢軸45をもって枢着せる、前記各
    油圧シリンダ24 a、 24 b、 25 a、
    25 bの揺動用油圧シリンダ26 a、 26
    b、 27 a、 27bのロッド端44を枢着
    し、そして前記増強油圧シリンダ24 a、 24
    b、 25 a、 25 bのロッド端42′をノ
    ノツタテイスクの後筒41の外周面に設けたラチェツト
    歯43と係合可能となし、かつ揺動用油厚シリンタ26
    a、 26 by 27 at27bはカウンタ
    ーバランス弁23 a、 23 b。 23 c、 23 dを介してパワーユニット9と結
    合したカッタトルク増強装置。
JP8339680U 1980-06-13 1980-06-13 シ−ルド掘進機のカツタトルク増強装置 Expired JPS60396Y2 (ja)

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JPS578895U JPS578895U (ja) 1982-01-18
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