JPS6039714B2 - 接触改質法 - Google Patents

接触改質法

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JPS6039714B2
JPS6039714B2 JP15332883A JP15332883A JPS6039714B2 JP S6039714 B2 JPS6039714 B2 JP S6039714B2 JP 15332883 A JP15332883 A JP 15332883A JP 15332883 A JP15332883 A JP 15332883A JP S6039714 B2 JPS6039714 B2 JP S6039714B2
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hydrogen
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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 接触改質技術は石油精製工業において周知であり、ここ
で詳細な記述を要しない。
要するに、接触改質技術は主としてそのアンチノック特
性を改良するための炭化水素質原料油の処理に関する。
一般に、炭化水素質原料油は石油ガンリン留分から成る
。このようなガンリン留分は50〜1100F(10〜
38oo)の初留点と325〜必50F(1筋〜218
℃)の終留点を有する全沸点蟹分である。さらに、この
ガソリン蟹分は150〜250で(66〜121℃)の
初留点及び350〜4250F(177〜218oo)
の終留点を有する。このより高い孫点留分は通常ナフサ
と称する。改質法は脱水素及び/または環化反応によっ
て芳香族化される比較的大濃度のナフテン系炭化水素及
び実質的に直鎖パラフィン系炭化水素から成る直留ガソ
リンの処理に特に適用できる。選ばれたガソリン蟹分の
アンチノック性の等級を上げるのに有益な異性化及び水
素移動のごとき種々の他の付随反応もまた起こる。後に
詳しく記載するごとく、典型的な接触改費操作において
は、原料油、好ましくか石油ガンリン留分をまづ水素と
浪合する。
その後、原料油と水素との混合物は反応温度に加熱し、
次に改質触媒と接触させる。次に〜反応流出液は分離し
て水素から成る蒸気相とアンチノック性の改良された炭
化水素質ガソリンとその中に溶解し揮発性C,〜C4成
分とから成る液相が得られ、水素は少なくともその一部
分は原料油と混合のため再循環される。次に、液相は安
定化されて精留によって、典型的には脱ブタン精蟹塔に
おいて揮発性C,〜C4成分を除去する。上記のごとく
、接触改質中には種々の反応が起こる。
これらの反応は脱水素、環化、水素化分解及び異性化を
含む。接触改質は著し〈吸熱である。従って、反応体が
反応温度に確実に留まるために、反応体の再加熱ができ
るように一つ以上の触媒床で接触改質を行うのが普通で
ある。かくして、前の触媒床からの流出液は次の触媒床
に入る前に反応温度に再加熱される。接触改質の著しい
吸熱性は大量の熱を必要とする。
典型的には、接触改費用の熱は燃焼加熱器によって与え
られる。炭化水素と水素の混合物は燃焼加熱器の頚射加
熱部を通り、そこで反応温度に加熱される。燃焼加熱器
において放熱される全熱の一部分のみが炭化水素と水素
とによって吸収されるので、接舷改質のため十分な熱を
確実にするには大量の燃料が燃焼加熱器において燃焼さ
れねばならない。燃料を節約し燃焼加熱器の使用を減少
するためには、敬質反応流出液との間接熱交換によって
原料油と水素との混合物を予熱することによって熱を回
収することが普通に行われるようになった。
かくして、原料油と水素との混合物は、まづ改質反応流
出液との間接熱交換を行い。次に子熱された混合物は燃
焼加熱器に通して更に反応温度まで加熱する。このよう
な子熱段階は米国特許第4,110,197号に開示さ
れており、燃焼加熱器使用の減少のため燃料の節減をも
たらす。前記の如く「不安定化した炭化水素改質ガソリ
ンを精図段階で処理し次に水素含有蒸気相からの分離を
行うことも普通に行われるところである。
典型的は、糟留段階は不安定化した改質ガソリンから水
素及びC,〜C4炭化水素を除くため行われる。このよ
うな精蟹段階は糟留塔への熱入力を要する。普通には、
このような熱の熱原は燃焼加熱器で、その中で塔の底か
ら取り出された改質ガソリンは所望の温度に加熱されて
塔の中に再導入される。接触改質反応体を加熱するのに
使用される燃焼加熱器では、スタビライザー塔燃焼加熱
器は大量の燃料を消費し、放出される全熱量の僅か1%
が塔底からの改質ガソリンによって吸収される。したが
って、スタビライザー塔燃焼加熱器を無くすことは有利
である。前記のごとく、改質反応体燃焼加熱器において
放出された熱の僅か1%が加熱器の頚射加熱部分におい
て、炭化水素と水素との混合物によって吸収される。
燃焼によって放出された熱の残りは、高温度燃焼ガスに
よって加熱器の鏡射部分を出てゆく。このような熱い燃
焼ガスは、リブィラーからの改質ガソリンとの間接熱交
換によってスタビライザー塔用の熱源として役立つ。し
かしながら、伝統的なユニット操作は塔への熱入力を制
御するためには小さい燃焼加熱器を用いることを要求し
ており、それによってスタビライザー塔燃焼加熱器を無
くすることから導かれるべき利点の部分が失われている
。今や、制御用の第二燃焼加熱器を利用することなく、
改費ガソリンスタビライザー塔用の熱源として改質反応
体燃焼加熱器を利用することによって十分な燃料節減を
達成することが可能になることが分かった。
従って、敬質ガソリン安定化に対する熱源として接触反
応体燃焼加熱器を利用し、スタビライザー塔燃焼加熱器
を無くすことによって得られる利益を十分に実現するこ
とが可能である。小型の燃焼加熱器を利用して堵中への
熱入力を制御する代わりに、スタビライザー塔中への熱
入力を制御するための代用熱源として改質反応流出液が
利用できることが分かった。改質反応流出液は、原料油
と水素との混合物との熱交換の前に、スタビライザー塔
の底からの改質ガソリンとの間接熱交換を受ける。次、
加熱された改質ガソリンは塔に戻される。スタビライザ
ー塔熱入力制御源としての改質反応域流出液の使用は改
質反応体燃焼加熱器の使用を増大し、原料油と水素との
混合物を子熱するため反応流出液において利用される熱
が少なくなる。改質反応体燃焼加熱器の使用の増大にも
かかわらず、スタビライザー塔に対する熱源としての改
質反応体燃焼加熱器の利益ないこ別個のスタビライザー
塔燃焼加熱器を利用する伝統的な方法に比較して、全体
的な燃料節減が得られる。したがって、本発明の目的は
、間接熱交換によって改質ガソリンスタビライザー塔に
たし、する実質的にすべての熱要求を与えることによっ
て接触改質法の燃焼消費において著しい減少を達成する
ことである。
さらに、詳しくは、本発明の目的は、改質ガソリン反応
流出液との間接熱交換からの及び改質ガソリン反応体燃
焼加熱器からの実質的にすべての熱要求を与えることで
ある。その広い態様の1つにおいて、本発明は、‘a}
炭化水素質原料油と水素との混合物を燃焼加熱器の韓射
加熱部において加熱し、その後加熱した混合物を改質条
件において改質触媒と接触して反応流出液を生成し、‘
b}反応流出液の少なくとも一部分を炭化水素改費ガソ
リンの一部分との第一間接熱交換を行い、{c}反応流
出液の少なくとも一部分を、燃焼加熱器での加熱前に、
炭化水素質原料油と水素との該混合物と第二間接熱交換
を行い、肌反応流出液を水素に富んだ蒸気相と実質的の
液状炭化水素相とに分離し、該水素に富んだ蒸気相の少
なくとも一部分を該炭化水素質原料油との混合のため再
循環し、‘e}談液相をスタビライザー塔に導入し、該
塔は標準温度及び圧において通常ガス状の炭化水素から
成る繁頂留分と炭化水素改質ガソリンから成る繁底留分
とを与えるに十分な糟留条件に維持し、【f}炭化水素
改質ガソリンの第一の予め定められた量を、段階【a’
の燃焼加熱器の対流加熱部における熱燃焼ガスとの間接
熱交換によって、回収し再加熱し、再加熱した改質ガソ
リンをスタビライザー塔に戻して繁IJボイラーに固定
量の熱を供給し、(g)炭化水素改質ガソリンの第二の
部分を回収し、これを段階【b}における反応流出液と
間接熱交換を行い、この第二部分をスタビライザー塔に
戻して塔のりボイラー熱要求の残りを与え、(h)炭化
水素改質ガソリンの第三部分を生成物として回収する段
階から成る接触改質法を具体化することである。
この発明の1つは好ましい具体例においては、第1の予
めの定められた量の炭化水素改質ガソリンによって供給
される該固定量の熱はスタビライザー塔のIJボイラー
熱要求の50〜80%である。
この発明の今1つは好ましい具体例においては、炭化水
素改質ガソリンとの第1の間接熱交換をうける反応流出
液の該部分の量は予めの定められたスタビライザー塔の
りボイラー温度に応じて定められる。その他の目的及び
具体例は以下の記載から明らかになるであろう。
石油ガンリン留分の接触改質は蒸気相操作であって、一
般に約500〜10500F(約260〜556oo)
、好ましくは約600〜10000F(約316〜53
8午0)の範囲の触媒床温度を包含する転化条件におい
て行われる。
その他の改質条件は、約50〜100蛇sjg(約34
5〜6900kpaゲージ)、好ましくは、約75〜3
5奴sig(約520〜2400kpaゲージ)の圧、
及び約0.2〜1風r‐1の液体時間空間速度(時間当
たり触媒の容量当たり新しい仕込みの液体容積として定
義)を含む。改質反応は一般に約0.5:1,0〜10
.0:1.0の水素/炭化水素モル比を与えるに充分な
水素の存在において行われる。接触改質反応は固定また
は移動触媒床のいずれから成る反応城において前記の改
質条件において行われる。
通常、この反応城は、通常ステージと称する複数個の触
媒床から成り、触媒床は積み重ねられて単一反応器の中
に含まれるか、並んで配列された個々の反応器に含まれ
る。反応域は、一般に、積み重ねまたは並んでの形態の
いずれかにおける2〜4個の触媒床から成る。いずれに
しても、前記のごとく、薮勉改質の吸熱性は次の触媒床
に導入前に新しい仕込み原料と触媒床流出液の両方の加
熱を要する。各触媒床の各々において使用される触媒の
量は改質反応の吸熱性を補うように変えられる。例えば
、第1床で約12容量%を使用し、続く第2及び第3床
でそれぞれ約4蟹容量を使用する3触媒床を本発明の好
ましい1具体例を説明するため用いられる。一般に、第
1床は約10〜3畔容量を含み、第2床は約25〜45
%を、第3床は約40〜6破き量%を含む。4触媒床等
では、適当な触媒装填は第1床において約5〜1接客量
%、第2床において約15〜2&容量%、第3床におい
て約25〜33容量%、第4床において約35〜5被容
量%である。
反応体流の連続方向に増大する等しくない触媒分布は反
応並びに反応の全体に亘る熱の分布を容易にし増強する
。本発明によう方法においては、従来技術において周知
の改質触媒組成物を使用せもとするものである。
前記の如く、接触改質反応は、多種多様で、ナフテン類
の芳香族類への脱水素、パラフィン類の芳香族への脱水
素環化、長鏡パラフィン類の低沸点液状物質への水素化
分解及びパラフィン類の異性化を含有する。これらの反
応は一般に、ハロゲン(例えば、塩素及び/またはフッ
素)及びアルミナのごとき多孔質坦体を組み合わせた1
つあるいはそれ以上の第8族賞金族(例えば白金、オス
ミウム、イリジウム、ロジウム、ルテニウム、パラジウ
ム)から成る触媒の利用によって行われる。最近の調査
では、触媒改質剤の共同使用によって有利な結果が得ら
れること、これらの改質剤は一般に鉄、コバルト、銅、
ニッケル、ガリウム、亜鉛、ゲルマニウム、スズ、カド
ミウム、レニウム、ビスマス、バナジウム、アルカリ及
びアルカリ士類金属から成る群及びこれらの混合物から
選ばれることが示された。前記の如く、改質操作は、さ
らに、反応域から回収された反応流出液から水素に富ん
だ蒸気相の分離を包含し、その少なくとも一部分は反応
城に再循環される。
この分離は、通常、系において庄降下を与える反応城に
おける実質的に同じ圧において、約60〜1200F(
16〜49oo)の範囲の温度において行われ、比較的
純粋な水素から成る蒸気相を生ずる。主として液状の炭
化水素相は、さらに、通常敦質ガソリンと称する改質生
成物の回収のため生成物スタビライザー塔で処理される
。改質ガソリン生成物スタビライザーは、一般に、C
炭化水素、または要すればC 炭化水素及び通常若干の
残留水素から成る通常ガス状の炭化水素留分を分離する
ように選ばれた条件において操作される。操作条件は、
典型的には約100〜30蛇sig(約690〜210
0kpaゲージ)の圧を含み、この圧は、一般に、液状
炭化水素相をスタビライザー塔中にポンプで送入する必
要性を避けるように水素に富んだ蒸気相が反応流出液か
ら分離される圧よりも低い。その他の操作条件は約40
0〜5000F(約200〜260qo)の塔低温度及
び約110〜2000F(約43〜93℃)の搭頂温度
を包含する。過去においては、スタビライザー塔の熱要
件の大部分は一般に別個の燃焼加熱器によって与えられ
る。しかしながら、過去のやり方とは反対に、本発明は
別個の燃焼加熱器の使用なしに、スタビライザー塔に対
する熱源として改質反応体燃焼加熱器を利用するもので
ある。本発明において用いられる燃焼加熱器は石油及び
化学工業で普通に用いられるものである。これらはガス
または油で燃焼される。箱型または矩形並びに中心壁ア
ップドラフト形の燃焼加熱器が用いられる。このような
加熱器は、1つまたはそれ以上の管から成り、バーナー
からの頚射熱を受けるように置かれた異なった壁表面に
沿って流体を運ぶ鏡射熱部分を含む。中心壁形状におい
ては、韓射熱部分は、縦に長い中心区画壁の両側に対し
て燃焼するバーナーの列から成り、得られた蝿射熱は各
側壁に沿って置かれたプロセス流体の管に供給される。
伝統的な管配列の代わり‘こ、米国特許第356684
5号に開示されたごとき逆U字型管を使用することも可
能である。好ましいプロセス流体の管の形状及び加熱器
のデザインは接触改費操作における応用に特に適合する
低い圧降下加熱器を開示している米国特許357229
6号に記載されている。鏡射加熱部の形状にもかかわら
ず、燃料の燃焼によって放出される熱は韓射加熱部にお
けるプロセス流体によって吸収されない。
むしろ、実質的量の熱は燃焼ガスと共に鏡射加熱部を出
て行く。燃焼加熱器の対流加熱部の熱燃焼ガスからこの
熱を回収することが実用されるようになった。頚射加熱
部のごとく、対流加熱部も種々の形状を有する。これら
は、燃焼ガスの均一な流れが対流加熱器を通るように設
計されている。また一方燃焼ガスの流路の対称性を変え
ることによって燃焼ガスの不均一な流れを用いることも
できる。その正確な形状にかかわりなく、対流部は熱燃
焼ガスをプロセス流体の管と接触するように配置し、そ
れによって、ガスと管との間の対流熱移動を行う。燃焼
加熱器に関する上記の考案は一般的説明としてであって
、本発明の範囲を不当に限定するものではない。以下図
面について、本発明を好ましい1具体例について説明す
る。
説明中のデータ−はデザインの目的でなされた詳細な計
算に塞くものである。ポンプ、コンブレッサー、熱交換
器、バルブのごとき種々のハードウェア、器具の使用手
段及び制御手段は、本方法の理解に必ずしも主要でなく
、また、このようなハードウェアの利用は当業者には周
知であるので、省略または数を減らしてある。図面につ
いて、石油誘導ナフサ蟹分が線1によって、約洲r‐1
の液体時間空間速度で時間当たり約529.8モルの速
さでプロセスに仕込まれる。
次に、約4.5の炭化水素/水素の比で線2から導入さ
れる約71モル%の水素から成る水素に富んだガス状の
流れ時間当たり約般36.2モルと混合される。新しい
原料油は線1において熱交換器3を通り、そこで、反応
器11から回収された線13の流出液の流れと間接熱交
換することによって約8790F(470qo)に予熱
される。予熱した反応混合物は線1を通ってガス燃焼加
熱器4に、その頚射加熱部の仕込加熱コイルlaを通っ
て反応器5の触媒床に入口温度約9900F(530q
o)を与える。反応器5は、各々や約990T(530
oo)の温度及び約325psig(滋40kpaゲー
ジ)の圧を含む改質条件に維持された接触改質反応城か
ら成る3つの反対器の第1のものである。該改質条件は
さらに白金含有触媒の利用を包含する。加熱した、反応
混合物は該加熱器4から線6を経て最初の反応器5に移
される。接触改質反応は吸熱であるから、反応器5から
の流出液の流れは線7を通って燃焼加熱器4の頚射加熱
部のいま1つの加熱コイル7aに向けられる。
該加熱器4において、該流出液の流れは、再加熱されて
反応器9の触媒床に約9900F(約530℃)の入口
温度を与える。再加熱した反応器5の流出液の流れは加
熱器4から取り出され、線8によって第2反応器8に導
入される。反応器9からの流出液は線10によって回収
され、燃焼加熱器4の頚射加熱部の他の加熱コイル10
aに送られ、接触反応城から成る一連の反応器の技後の
反応器11に導入される前に再加熱される。
再加熱された流出液は該加熱器から取り出され線12に
よって該反応器11に導入される。技後の反応器11か
らの流出液の流れは約9700F(520qo)の温度
において時間当たり約4540.5モルの速さで線13
を通って取り出される。時間当たり約183.7モルの
流出液の流れは線13から線14にそれ、このそらされ
た流れはスタビライザー塔16を伴った熱交換器15を
通る。そらされた流出液の流れは該交換器15で利用さ
れて間接熱交換を行い、改質ガソリン生成物の1部分は
スタビライザー塔16から回収され線24によって再循
環される。交換器15にそらされた反応器11の流出液
の草はコントロ−ルバルブ26によって制御される。そ
らされた流出液の流れは、交換器15から、線14を通
り、線13からの反応器11の流出液の流れは主な部分
と再演合する。この主な部分は時間当たり約4356.
8モルの熱が交換器3をとおって送られ線1を通る新し
い原料油を予熱したものである。再演合した反応器11
の流出液の流れは線14に含まれたクーラー17を通り
約1000F(総℃)の温度において分離器18中に送
入される。分離器18は水素に富んだガス相を実質的に
液状炭化水素相とに分離するに充分な条件に維持される
。該条件は約1000F(細℃)の温度で約305ps
ig(152kpaゲージ)の圧を含み、約71モル%
の水素から成る水素に富んだガス相はオーバーヘッドラ
イン19を通って回収され、1部分、時間当たり約33
36.2モルは線2を通ってそらされ、線1を通ってプ
ロセスに仕込まれたナフサ蟹分と混合される。分離器1
8からのガス相の残りは時間当たり技Pモルの速さで線
19を通ってプロセスからの放出される。実質的に液状
の炭化水素相は線20によって分離器18から取り出さ
れ、通常ガス状の炭化水素、すなわちC4炭化水素から
なるオーバーへッド留分を分離するに充分な温度及び圧
に維持されたスタビライザー塔16に導入される。
このオーバーヘッド蟹分は、時間当たり約122モルの
速度で線21を通ってスタビライザー塔から取り出され
る。
故質ガソリン生成物は約4590F(237o0)の温
度において時間当たり約1322.3モルの速度におい
て線22お経てスタビライザー塔16からの残油留分と
して取り出される。改質ガソリン生成物の流れ時間当た
り約820.8モルが線23中にそらされ、該流れの予
め定められた量約75%が線23を通り、熱燃焼ガスが
通る間接熱交換器の燃焼加熱器4の対流加熱部における
加熱コイル23aによって処理される。この場合、予め
定められた量はスタビライザー塔のりボイラー熱要求の
約75%を与えるごとく選ばれる。この予め定められた
量はポンプまたは流れコントローフーのごとき普通の手
段によって制御される。改費ガソリン生声物の流れは、
対流加熱部における加熱の後、約50yF(26を0)
の温度において線25及び24を経てスタビライザー塔
に戻される。線23にそらされた改質ガソリン生成物の
流れの約25%が線24を経て、熱交換器15を通って
スタビライザー塔16に再循環される。熱交換器15に
おいて、このように再循環された流れは、約503。F
(26オ○)に加熱されて、スタビライザー塔のIJボ
イラー熱要求の残り、この場合約25%を与える。反応
器11の流出液は線14を通り、再循環の流れは間接熱
交換によって熱交換器15で加熱される。前記のごとく
、熱交換器15にそらされた反応器11の流出器の流れ
はコントロールバルブ26によつてコントロ−ルされる
。コントロールバルブ26は、スタビライザー塔のりボ
イラー温度に応じて適当な手段によって操作される。予
め定められたりボイラー温度は、所望のオーバーヘッド
及びボトム生成物の品質を与えるように選ばれる。燃鱗
加熱器対流加熱部から得られるべきリポィラー熱要求の
予め定められた量が定まられる。コントロールバルブ2
6は順に働いて、熱交換器15への反応器11の流出液
の充分の量を線13からそらし、予め定められたスタビ
ライザーリボィラー温度を得るに必要な熱の残りを与え
る。コントロールバルブ26はさらに働いて、必要にし
たがって熱交換器15への反応器I1の流出液の流れを
変えることによって予め定められたりボイラー温度を維
持する。上記の具体例において記載したをとき本発明の
燃焼加熱器の燃料消費と従来の改質プロセスのそれとの
比較は本発明の使用によって達成される利点を明確に示
している。
比較のため、2つの別個の燃焼加熱器を有し、上記具体
例のそれに均しい仕込み速度の従来の改質プロセスは約
23.7×1ぴBTU/hr(25.0×1ぴki/h
r)の改質反応体燃焼加熱器能力と約5.8×1びBT
U/hr(6.1×1びki/hr)のスタビライザー
リボイラ−燃焼加熱器能力とを有する。対流加熱部を使
用しない全鏡射改質反応体燃焼加熱器は、典型的には、
燃料のより低い加熱値に基づき約54%の加熱器効率を
有する。従って、故買反応体燃焼加熱器は、23.7×
1ぴBTU/hr(25.6×1ぴki/hr)の加熱
器能力を達するには、約43.9×lぴBTU/hr(
46.3×1びki/hr)を燃やすことが必要である
スタビライザーリボィラー燃焼加熱器は、典型的には、
加熱燃料ガスと低加熱値の燃料で、1000F(斑℃)
近くの温度に基づき約84.5%の加熱器効率を有する
。このことは、スタビライザーリボィラー燃焼加熱器能
力を達するには約6.8×1ぴBTU/hr(7.2×
1びki/hr)の燃料が燃焼されることが必要である
。すべての従来のプロセスは43.9×1びBTU/h
r+6.8×1びBTU/hrまたは50.7×1びB
TU/hr(46.3×1びkj/hr十7.2×1び
kj/hてまたは53.5×1びki/hr)の燃料の
燃焼が必要で1、23.7×1ぴBTU/hr+5.8
xlぴBTU/hr50.7×1ぴBTU′hrまたは
58.1% (25.0×1びkj/hr+6.1×1びkj/hr
)(53.5×1ぴkj/hr)の全燃料効率を生ずる
これに対し、本発明の1具体例による接触改質法は約2
5.0×1ぴBTU/hr(26.4×1ぴki/hr
)の改質反応体燃焼加熱器能力を有する。
この加熱器能力は従来の対応する加熱器能力より大きい
ことに注目すべきである。このことは、本発明に依えば
、反応器11の流出液の熱の1部分がスタビライザーを
リボイルするのに利用され、したがって新しい原料油を
子熱するのには利用できないと言う事実から生じる。従
釆技術のプロセスにおいては、反応器流出液のすべては
反応器原料油の子熱に利用され、従って、原料油はより
高い入口温度において改費反応体燃焼加熱器に入り、燃
焼加熱器の能力を減少する。具体例の燃焼加熱器におけ
る25×1ぴBTU/hr(26×1ぴki/hr)加
熱器能力は鏡射加熱部において実質的にピックアップさ
れるので、加熱器効率は前のごとく約54%である。か
くして、加熱器能力を達成するために燃焼される燃料の
塁は46.2×1びBTU/hr(487×1『ki/
hr)である。さらにスタビライザーリポィラー能力の
約75%あるいは約4.3×1ぴBTU/hr(4.5
×1『ki/hr)が燃焼加熱器の対流加熱部でピック
アップされる。しかしながら、この熱は追加燃料の燃焼
によるよりも、加熱操馬暁ガスかれにものである。従っ
て、本発明では、25.0xlぴBTU′hr+4.3
xlぴBTU/hr46.2xlぴBTU/hrまたは
約63.2% (26.4×1ぴkj/hr十4.5×1びkj/hr
)(48.7×1ぴkj/hr)の全燃料効率を生ずる
たとえ改質反応体燃焼加熱器が従来技術のプロセスにお
ける対応する加熱器よりも大きな能力を有したとしても
、本発明がより高い効率を生じたことは重要である。
このことは、反応器11の流出液がスタビライザーに対
する熱要求の部分を与えるのに利用され、原料油混合物
の予熱には利用されないためである。したがって、改質
反応体燃焼加熱器能力は原料油子熱の低水準を補うため
に増大される。この理由で、スタビライザーをリボィル
するため反応器流出液及び対流加熱部を利用することが
燃料効率を増大になることは、容易には分からないこと
である。加熱器能力は、事実上は、より高い効率の従来
技術のスタビライザーリポイラー燃焼加熱器から本発明
における改費反応体燃焼加熱器のより低い効率の鱒射加
熱部分にシフトされるので、より高い効率の加熱器から
より低い効率の加熱器へシフトする加熱器能力が本発明
によって達せられる燃料効率における全体の増加をもた
らすことが期待できるものではない。種々の反応器流出
液熱交換の流れのパターンが等しい結果ではないけれど
も、本発明において利用できることは、当業者には勿論
明らかである。図面の具体例において、改質ガソリンと
の第1間接熱交換を受ける反応流出液の部分は炭化水素
質原料油と水素との混合物との第二間接熱交換を受ける
反応器流出液の部分とは異なった部分である。一方、反
応器流出液の熱交換の流れのパターンは、炭化水素質原
料油及び水素との第二間接熱交換を受ける反応器流出液
の部分が予め改質ガソリンと第一間接熱交換を受けた反
応器流出液の部分の少なくとも1部を含すように調製す
ることもできる。図面の価単な説明 図は本発明の1具体例のフローシートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)炭化水素質原料油と水素との混合物を燃焼加
    熱器の輻射加熱部において加熱し、その後加熱した混合
    物を改質条件において改質触媒と接触して反応流出液を
    生成し、(b)反応流出液の少なくとも一部分を炭化水
    素改質ガソリンの一部分との第一間接熱交換を行い、(
    c)反応流出液の少なくとも一部分を、燃焼加熱器での
    加熱前に、炭化水素質原料油と水素との該混合物と第二
    間接熱交換を行い、(d)反応流出液を水素に富んだ蒸
    気相と実質的の液状の炭化水素相とに分離し、該水素に
    富んだ蒸気相の少なくとも一部分を該炭化水素質原料油
    との混合のため再循環し、(e)該液相をスタビライザ
    ー塔に導入し、該塔は標準温度及び圧において通常ガス
    状の炭化水素から成る塔頂留分と炭化水素改質ガソリン
    から成る塔底留分とを与えるに十分な精留条件に維持し
    、(f)炭化水素改質ガソリンの第一の予め定められた
    量を、段階(a)の燃焼加熱器の対流加熱部における熱
    燃焼ガスとの間接熱交換によつて、回収し再加熱し、再
    加熱した改質ガソリンをスタビライザー塔に戻して塔リ
    ボイラーに固定量の熱を供給し、(g)炭化水素改質ガ
    ソリンの第二の部分を回収し、これを段階(b)におけ
    る反応流出液と間接熱交換を行い、この第二部分をスタ
    ビライザー塔に戻して塔のリボイラー熱要求の残りを与
    え、(h)炭化水素改質ガソリンの第三部分を生成物と
    して回収する段階から成る接触改質法。 2 炭化水素改質ガソリンの第一の予め定められた量に
    よつて供給された該固定量の熱はスタビライザー塔のリ
    ボイラーの熱要求の50〜80%であることを特徴とす
    る特許特許請求の範囲第1項の方法。 3 炭化水素改質ガソリンと第一間接熱交換を行う反応
    流出液の該部分の量は予め定められたスタビライザー塔
    リボイラー温度に応じて定められる特許特許請求の範囲
    第1項または第2項の方法。 4 改質ガソリンと第一間接熱交換を行う反応流出液の
    部分は炭化水素質原料油と水素との混合物と第二間接熱
    交換を行う反応流出液の部分とは異なつた部分である特
    許特許請求の範囲第1項の方法。 5 炭化水素質原料油及び水素と第二間接熱交換を行う
    反応流出液の部分は改質ガソリンと第一間接熱交換を予
    め行つた反応流出液の部分の少なくとも一部を包含する
    特許特許請求の範囲第1項の方法。
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