JPS6039785Y2 - 焦電形温度検出素子 - Google Patents
焦電形温度検出素子Info
- Publication number
- JPS6039785Y2 JPS6039785Y2 JP12411278U JP12411278U JPS6039785Y2 JP S6039785 Y2 JPS6039785 Y2 JP S6039785Y2 JP 12411278 U JP12411278 U JP 12411278U JP 12411278 U JP12411278 U JP 12411278U JP S6039785 Y2 JPS6039785 Y2 JP S6039785Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support base
- pyroelectric
- sensing element
- temperature sensing
- thermal conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は焦電形温度検出素子に関する。
従来のこの種焦電形温度検出素子を第1図を参照して説
明すると、1はチョッパ(図示しない)により周期的パ
ルスに変換された物体の放射する赤外線を透過せるシリ
コンSi或いはゲルマニウムGe 等カラ成る赤外線透
過フィルタ、2は金属性筒体で、上端の開口を上記赤外
線透過フィルタ1で閉塞し、下端の開口を2つの孔3,
4を有する金属性基台5に固着している。
明すると、1はチョッパ(図示しない)により周期的パ
ルスに変換された物体の放射する赤外線を透過せるシリ
コンSi或いはゲルマニウムGe 等カラ成る赤外線透
過フィルタ、2は金属性筒体で、上端の開口を上記赤外
線透過フィルタ1で閉塞し、下端の開口を2つの孔3,
4を有する金属性基台5に固着している。
6は上記基台5に取着された熱伝導度5.5〜7.5X
1O−3J/an ・sec −’にのガラス或いは
熱伝導度14.2X 1O−3J/crtt e se
c * ’fir、の石英等から成る厚さ約1耽のヒー
トシンクとしての絶縁性支持台、7は上記周期的パルス
の赤外線を電気信号に変換するタンタル酸リチウム (LiTaO3)結晶等から威る厚さ約20〜50μm
の焦電体薄片で、該焦電体薄片は薄片自体の温度変化に
応じた電荷を発生する所謂焦電効果を有している。
1O−3J/an ・sec −’にのガラス或いは
熱伝導度14.2X 1O−3J/crtt e se
c * ’fir、の石英等から成る厚さ約1耽のヒー
トシンクとしての絶縁性支持台、7は上記周期的パルス
の赤外線を電気信号に変換するタンタル酸リチウム (LiTaO3)結晶等から威る厚さ約20〜50μm
の焦電体薄片で、該焦電体薄片は薄片自体の温度変化に
応じた電荷を発生する所謂焦電効果を有している。
そして、上記焦電体薄片7は両面にNi −Cr等の蒸
着膜を有しており、銀ペースト等の導電性接着剤8で上
記支持台6上面に固着されている。
着膜を有しており、銀ペースト等の導電性接着剤8で上
記支持台6上面に固着されている。
9.10は上記焦電体薄片7上面のNi −Cr蒸着膜
及び上記導電性接着剤8側面に導電性接着剤で固着され
た導線、11.12は該導線からの信号を外部に取り出
すべく上記基台5の孔3,4に電気的絶縁性をもって挿
入された端子である。
及び上記導電性接着剤8側面に導電性接着剤で固着され
た導線、11.12は該導線からの信号を外部に取り出
すべく上記基台5の孔3,4に電気的絶縁性をもって挿
入された端子である。
而して、斯る焦電形温度検出素子は第2図aに示す周期
的な赤外線パルスの印加に対して、第2図すに示す幅W
、高さhの波形を赤外線パルスの立上がり時及び立下が
り時に異符号として出力し更に上記波形間には零を出力
する。
的な赤外線パルスの印加に対して、第2図すに示す幅W
、高さhの波形を赤外線パルスの立上がり時及び立下が
り時に異符号として出力し更に上記波形間には零を出力
する。
そして、断る出力に於いて、幅Wが大、即ち支持台6の
熱伝導度が小になると焦電体薄片7の温度変化は増大す
る為高さhは大となり焦電形温度検出素子の出力は増大
するが、幅Wが次の半周期にかかると逆に焦電体薄片7
の温度変化は減少するため焦電形温度検出素子の出力は
減少することになる。
熱伝導度が小になると焦電体薄片7の温度変化は増大す
る為高さhは大となり焦電形温度検出素子の出力は増大
するが、幅Wが次の半周期にかかると逆に焦電体薄片7
の温度変化は減少するため焦電形温度検出素子の出力は
減少することになる。
本案の主たる目的は幅Wの微細な調整、即ち、支持台6
の熱伝導度を微細に選択して焦電形温度検出素子の出力
制御を行なわんとすることにある。
の熱伝導度を微細に選択して焦電形温度検出素子の出力
制御を行なわんとすることにある。
このための手段として、(i)熱伝導度の異なる材料を
支持台6として選択する、(ii)支持台6の形状を変
えて支持台6への熱伝導状態を変化する、等が考えられ
るが、(i)に於いては、微細な調整に供する材料を見
つけ出すのが甚だ困難であり、一方(ii)に於いては
厚さ約1順の支持台6の熱伝導に寄与する部分は支持台
6の上面付近だけであるため支持台6の形状、例えば厚
さを少々変えたところで殆んど既述の如く調整は困難で
ある。
支持台6として選択する、(ii)支持台6の形状を変
えて支持台6への熱伝導状態を変化する、等が考えられ
るが、(i)に於いては、微細な調整に供する材料を見
つけ出すのが甚だ困難であり、一方(ii)に於いては
厚さ約1順の支持台6の熱伝導に寄与する部分は支持台
6の上面付近だけであるため支持台6の形状、例えば厚
さを少々変えたところで殆んど既述の如く調整は困難で
ある。
尚、支持台6の厚み力寸分薄くなれば、斯る支持台6自
身の厚み調節により熱伝導の調整を行ない得るが、この
様な薄い支持台6は現実的でない。
身の厚み調節により熱伝導の調整を行ない得るが、この
様な薄い支持台6は現実的でない。
即ち、この種素子の通常の製造方法にあっては、焦電体
結晶のウェハを十分な厚みの支持台6に固着することに
より、ウエノ1の研摩や所望大きさへのタイシング作業
を支持台6と共になし脆弱なウェハの取扱いを容易にた
しているが、斯る支持台6が上記の如く薄くなると最早
支持台としての役目か期待できない。
結晶のウェハを十分な厚みの支持台6に固着することに
より、ウエノ1の研摩や所望大きさへのタイシング作業
を支持台6と共になし脆弱なウェハの取扱いを容易にた
しているが、斯る支持台6が上記の如く薄くなると最早
支持台としての役目か期待できない。
よって、本案実施例を第3図を参照して詳述すると、赤
外線透過フィルタ13、筒体14、基台15、熱伝導度
5.5〜?、 5X 10 ’J/ cm ・sec
I ’にのガラス或いは熱伝導度14.2 X 1O−
3J/cm ・sec −’p;。
外線透過フィルタ13、筒体14、基台15、熱伝導度
5.5〜?、 5X 10 ’J/ cm ・sec
I ’にのガラス或いは熱伝導度14.2 X 1O−
3J/cm ・sec −’p;。
の石英等から成る厚さ約IrIrInの支持台16、厚
さ約20〜50μmの焦電体薄片17、導電性接着剤1
8、導線19,20、端子21.22は夫々従来例を示
した第1図に対応している。
さ約20〜50μmの焦電体薄片17、導電性接着剤1
8、導線19,20、端子21.22は夫々従来例を示
した第1図に対応している。
そして、23は上記導電性接着剤18と支持台16との
間に介在固着されたマイラーフィルム或いはテフロン樹
脂等から成る厚さ約100〜200μmの非金属性薄層
で、該薄層は上記支持台16の熱伝導度によりも小なる
熱伝導度を有しており且つ支持台16迄熱伝導を来たす
に十分な薄さである。
間に介在固着されたマイラーフィルム或いはテフロン樹
脂等から成る厚さ約100〜200μmの非金属性薄層
で、該薄層は上記支持台16の熱伝導度によりも小なる
熱伝導度を有しており且つ支持台16迄熱伝導を来たす
に十分な薄さである。
尚、上記薄層23の下面は銀ペースト等から成る導電性
接着剤24にて支持台16上面に固着されている。
接着剤24にて支持台16上面に固着されている。
以上詳述した如く本案焦電形温度検出素子によれば、支
持台上面に支持台の熱伝導度と異なる熱伝導度を有する
非金属性薄層を固着したことにより、支持台全体の熱伝
導度を変化することができ更に薄層の形状、例えば厚さ
を変えることにより微調整が容易に可能となるため、焦
電形温度検出素子の出力を容易に制御でき、それ故に赤
外線パルスの周期に最適な熱伝導度を選択でき焦電形温
度検出素子から最大出力を取り出すことも可能となる。
持台上面に支持台の熱伝導度と異なる熱伝導度を有する
非金属性薄層を固着したことにより、支持台全体の熱伝
導度を変化することができ更に薄層の形状、例えば厚さ
を変えることにより微調整が容易に可能となるため、焦
電形温度検出素子の出力を容易に制御でき、それ故に赤
外線パルスの周期に最適な熱伝導度を選択でき焦電形温
度検出素子から最大出力を取り出すことも可能となる。
又支持台は従来からの厚みのある形状を保つことができ
製造工程上焦電体薄片等を充分に支持することができる
為工程は容易となる。
製造工程上焦電体薄片等を充分に支持することができる
為工程は容易となる。
尚、本案実施例に於いては薄層23の熱伝導度が支持台
16の熱伝導度よりも小さい場合であったが、逆に大き
い場合でも同様に微細な出力制御を行なうことができる
。
16の熱伝導度よりも小さい場合であったが、逆に大き
い場合でも同様に微細な出力制御を行なうことができる
。
第1図は従来の焦電形温度検出素子の側面図、第2図a
? bは同素子に入力する赤外線パルスの図及び同素子
の出力波形図、第3図は本案実施例の焦電形温度検出素
子の側面図である。 16・・・・・・支持台、23・・・・・・薄層、17
・・・・・・焦電体薄片。
? bは同素子に入力する赤外線パルスの図及び同素子
の出力波形図、第3図は本案実施例の焦電形温度検出素
子の側面図である。 16・・・・・・支持台、23・・・・・・薄層、17
・・・・・・焦電体薄片。
Claims (2)
- (1)絶縁性支持台、該支持台上に固着され支持台の熱
伝導度と異なる熱伝導度を有する非金属性薄層、該薄層
上に固着され物体の放射する赤外線を電気信号に変換す
る焦電体薄片を具備する焦電形温度検出素子。 - (2)実用新案登録請求の範囲第(1)項に於いて、上
記薄層の熱伝導度は上記支持台の熱伝導度よりも小さい
事を特徴とする焦電形温度検出素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12411278U JPS6039785Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | 焦電形温度検出素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12411278U JPS6039785Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | 焦電形温度検出素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5540387U JPS5540387U (ja) | 1980-03-15 |
| JPS6039785Y2 true JPS6039785Y2 (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=29083830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12411278U Expired JPS6039785Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | 焦電形温度検出素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039785Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60219483A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-02 | Mazda Motor Corp | ベ−ンポンプ |
| JPH0430394Y2 (ja) * | 1986-12-25 | 1992-07-22 | ||
| JPH0243485U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-26 |
-
1978
- 1978-09-07 JP JP12411278U patent/JPS6039785Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5540387U (ja) | 1980-03-15 |
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