JPS6039964Y2 - 乾電池 - Google Patents
乾電池Info
- Publication number
- JPS6039964Y2 JPS6039964Y2 JP227580U JP227580U JPS6039964Y2 JP S6039964 Y2 JPS6039964 Y2 JP S6039964Y2 JP 227580 U JP227580 U JP 227580U JP 227580 U JP227580 U JP 227580U JP S6039964 Y2 JPS6039964 Y2 JP S6039964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exterior
- battery
- batteries
- polarity
- dry battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、乾電池の外装缶又は外装用熱収縮樹脂チュ
ーブに施した十−印からなる極性表示を電池自体の極性
向きとは逆向きとして外装した、いわゆる逆締め電池の
検出を容易にすることを目的としたものである。
ーブに施した十−印からなる極性表示を電池自体の極性
向きとは逆向きとして外装した、いわゆる逆締め電池の
検出を容易にすることを目的としたものである。
近年、エレクトロニクスの発達と共に数多くの電子機械
が開発され、電源としての電池に対する要求も種々異な
り、従来からあるマンガン電池だけでは十分な対応が出
来なくなり、水銀電池、酸化銀電池、アルカリマンガン
電池など新たな一次電池が数多く使用される様になって
きた。
が開発され、電源としての電池に対する要求も種々異な
り、従来からあるマンガン電池だけでは十分な対応が出
来なくなり、水銀電池、酸化銀電池、アルカリマンガン
電池など新たな一次電池が数多く使用される様になって
きた。
これらのアルカリ系−次電池においては、全てアルカリ
電解液を用いているため、使用方法を誤ったり、機器の
電源部に逆装填して使用したりすると、電池が破裂した
り、電解液などが漏で危険なため、電池極性の外装体に
おけるその表示を明確にする必要があった。
電解液を用いているため、使用方法を誤ったり、機器の
電源部に逆装填して使用したりすると、電池が破裂した
り、電解液などが漏で危険なため、電池極性の外装体に
おけるその表示を明確にする必要があった。
現状のこの種電池の外装缶においては、上部と下部の内
方への巻締め部分(カール部分)がともに金属素材の地
色例えば銀色や、印刷された場合でもデザイン部分と同
色とされたものが多く、外装体の上下を区別する場合、
正面からでないと正確に検出出来ない。
方への巻締め部分(カール部分)がともに金属素材の地
色例えば銀色や、印刷された場合でもデザイン部分と同
色とされたものが多く、外装体の上下を区別する場合、
正面からでないと正確に検出出来ない。
しかし毎分300〜60附の速度で製造される乾電池の
製造ラインでは、移動中の電池正面からの外装向きの検
査は困難で、電池自体の極性方向とは逆向きに外装体が
締付けされた、いわゆる逆締め外装製品が市場に流れる
恐れが多分にある。
製造ラインでは、移動中の電池正面からの外装向きの検
査は困難で、電池自体の極性方向とは逆向きに外装体が
締付けされた、いわゆる逆締め外装製品が市場に流れる
恐れが多分にある。
第1図は、アルカリマンガン電池の構成断面図で、アル
カリ電解液を含む負極亜鉛1とセパレーター2及び正極
合剤3を正極ケース4内に図の如く組込み、負極集電子
5、負極底板6の樹脂製封口体7で一体化した組立封口
体をケース4の開口部に嵌合させ、正極端子キャップ8
を含む全体を熱収縮性樹脂チューブ9で被覆して固定し
、絶縁リング10を上下に挿入後、予め正極端子キャッ
プ側端部を内方にカールした外装缶11内にこれを挿入
し、外装缶の負極底板側の端部をカールして製品として
いた。
カリ電解液を含む負極亜鉛1とセパレーター2及び正極
合剤3を正極ケース4内に図の如く組込み、負極集電子
5、負極底板6の樹脂製封口体7で一体化した組立封口
体をケース4の開口部に嵌合させ、正極端子キャップ8
を含む全体を熱収縮性樹脂チューブ9で被覆して固定し
、絶縁リング10を上下に挿入後、予め正極端子キャッ
プ側端部を内方にカールした外装缶11内にこれを挿入
し、外装缶の負極底板側の端部をカールして製品として
いた。
一般的な外装缶においては、第2図に示す外装缶展開図
の様にデザイン部分12と上下のカール部分13とが金
属地色又は、デザイン色で同色のため、外装缶カール後
の第4図に示す製品状態では上下の区別が容易に行えな
かった。
の様にデザイン部分12と上下のカール部分13とが金
属地色又は、デザイン色で同色のため、外装缶カール後
の第4図に示す製品状態では上下の区別が容易に行えな
かった。
本考案は、外装缶展開図を示す第3図で明らかな通り、
デザイン部分12とともに逆締め検出のライン14を、
上部か下部のカール部分13に幅1〜3rrrInの範
囲で帯状に黒色か又はデザイン部分12と同色又はその
一部の配色を用いて形成することで前記外装缶の上下の
区別を容易としたものである。
デザイン部分12とともに逆締め検出のライン14を、
上部か下部のカール部分13に幅1〜3rrrInの範
囲で帯状に黒色か又はデザイン部分12と同色又はその
一部の配色を用いて形成することで前記外装缶の上下の
区別を容易としたものである。
この本考案の具体例を示せば、第3図に示した外装缶の
端部カール後の製品である乾電池は第5図の様に上下区
別が明確となり、逆締めされた外装缶、すなわち正負の
両極性表示が正規のものの逆となっている乾電池の市場
への流出を防ぐことができる。
端部カール後の製品である乾電池は第5図の様に上下区
別が明確となり、逆締めされた外装缶、すなわち正負の
両極性表示が正規のものの逆となっている乾電池の市場
への流出を防ぐことができる。
このような逆締め検出ラインを外装体に施せば、生産ラ
インにおいても簡単にこれを検出することができる。
インにおいても簡単にこれを検出することができる。
すなわち、通常乾電池は、移動時の安定性及び極性向き
の検出を容易とするため正極端子側が上部に位置するよ
う正立°状態で生産ラインを移動しており、検査員の肉
眼あるいは光電管等による光検出方法で外装向きの正常
か否かを検出しており、検出ラインを外装缶の一方の例
えば負極底板側のカール部分に施しておけば、この検出
ラインは確実に把握でき、外装向きの異常な電池の検出
は容易である。
の検出を容易とするため正極端子側が上部に位置するよ
う正立°状態で生産ラインを移動しており、検査員の肉
眼あるいは光電管等による光検出方法で外装向きの正常
か否かを検出しており、検出ラインを外装缶の一方の例
えば負極底板側のカール部分に施しておけば、この検出
ラインは確実に把握でき、外装向きの異常な電池の検出
は容易である。
従って、製品である乾電池の極性表示は著しく向上した
本考案の効果を確認するため、JISのLR6タイプの
アルカリ電池を日産20万個としてそのうち逆締め外装
缶のものを10C@混入させて流し、この逆締め外装電
池を光電管による光検出方法で検出することを試みた結
果は次表の通りであった。
本考案の効果を確認するため、JISのLR6タイプの
アルカリ電池を日産20万個としてそのうち逆締め外装
缶のものを10C@混入させて流し、この逆締め外装電
池を光電管による光検出方法で検出することを試みた結
果は次表の通りであった。
このように、本考案は外装缶あるいはこれと同様な外装
体としての熱収縮性樹脂チューブの上下いずれかのカー
ル部に逆締め検出ラインを施せば、乾電池自体の極性と
外装体に施した極性表示とが一側しているか否かは極め
て簡単かつ容易に判別することが出来る。
体としての熱収縮性樹脂チューブの上下いずれかのカー
ル部に逆締め検出ラインを施せば、乾電池自体の極性と
外装体に施した極性表示とが一側しているか否かは極め
て簡単かつ容易に判別することが出来る。
とくに誤使用や逆装填によって電池の破裂や漏液を生じ
てこの電池を使用した機器の損傷等を起こす危険のある
アルカリ乾電池に本考案を適用することで、電池の適正
使用を向上させることが出来た。
てこの電池を使用した機器の損傷等を起こす危険のある
アルカリ乾電池に本考案を適用することで、電池の適正
使用を向上させることが出来た。
第1図はアルカリマンガン乾電池の半裁側面図、第2図
は同乾電池の外装に用いられてきたこれまでの外装缶の
展開図、第3図は本考案の一実施例における外装缶の展
開図、第4図は19口。 ハは従来の第2図に示す外装缶を用いて外装したアルカ
リマンガン乾電池の上面図、側面図及び下面図、第5図
イ9口、ハは第3図に示す外装缶を用いて外装したアル
カリマンガン乾電池の上面図、側面図、及び下面図であ
る。 11・・・・・・外装缶、12・・・・・・デザイン部
分、13・・・・・・カール部分、14・・・・・・帯
状の逆締め検出ライン。
は同乾電池の外装に用いられてきたこれまでの外装缶の
展開図、第3図は本考案の一実施例における外装缶の展
開図、第4図は19口。 ハは従来の第2図に示す外装缶を用いて外装したアルカ
リマンガン乾電池の上面図、側面図及び下面図、第5図
イ9口、ハは第3図に示す外装缶を用いて外装したアル
カリマンガン乾電池の上面図、側面図、及び下面図であ
る。 11・・・・・・外装缶、12・・・・・・デザイン部
分、13・・・・・・カール部分、14・・・・・・帯
状の逆締め検出ライン。
Claims (1)
- 電池を覆う外装缶又は外装用樹脂チューブよりなる外装
体の上下両部に、それぞれ+、−の印よりなる電池自体
の極性表示部を設けるとともに上下いずれかのカール部
には逆締め検出用の帯状ラインを設けてなる乾電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP227580U JPS6039964Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | 乾電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP227580U JPS6039964Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | 乾電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56104065U JPS56104065U (ja) | 1981-08-14 |
| JPS6039964Y2 true JPS6039964Y2 (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=29599122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP227580U Expired JPS6039964Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | 乾電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039964Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-11 JP JP227580U patent/JPS6039964Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56104065U (ja) | 1981-08-14 |
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