JPS6040008B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents
レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPS6040008B2 JPS6040008B2 JP52111384A JP11138477A JPS6040008B2 JP S6040008 B2 JPS6040008 B2 JP S6040008B2 JP 52111384 A JP52111384 A JP 52111384A JP 11138477 A JP11138477 A JP 11138477A JP S6040008 B2 JPS6040008 B2 JP S6040008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- focusing
- zoom
- variable magnification
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はズームレンズを有する自動.焦点調節カメラの
レンズ移動装置に関する。
レンズ移動装置に関する。
種々の自動焦点調節方式が開発されすでに実用化される
に至っている。
に至っている。
電波、超音波、赤外線、レーザ等を投射することにより
被写体距離を測定する方式、基線長を有する距離計の原
理に従って、被写体像を光電的に比較する方式などがあ
るが、いずれの場合も測定結果にしたがって対物レンズ
を移動させて焦V点調節を行なうようにして自動一馬真
調節カメラを実現するようにしてある。そして多くの場
合、対物レンズをモータで駆動するサ−ボ系を用いてあ
る。このようなシステムをズームレンズ系を有するシネ
カメラに応用すると、合篤レンズの移動にともなう撮影
倍率の変動、以下ズーム現象という、が生じる。
被写体距離を測定する方式、基線長を有する距離計の原
理に従って、被写体像を光電的に比較する方式などがあ
るが、いずれの場合も測定結果にしたがって対物レンズ
を移動させて焦V点調節を行なうようにして自動一馬真
調節カメラを実現するようにしてある。そして多くの場
合、対物レンズをモータで駆動するサ−ボ系を用いてあ
る。このようなシステムをズームレンズ系を有するシネ
カメラに応用すると、合篤レンズの移動にともなう撮影
倍率の変動、以下ズーム現象という、が生じる。
そのためきわめて不自然な撮影結果が得られることがし
‘よいまある。第1図Aは合篤レンズの移動により生ず
るズーム現象を補正するために変倍しンズを移動しなく
てはならない量を略図的に示した説明図である。
‘よいまある。第1図Aは合篤レンズの移動により生ず
るズーム現象を補正するために変倍しンズを移動しなく
てはならない量を略図的に示した説明図である。
変倍しンズがテレとワイドの中間の位置Pにあったとす
る。この状態において、合篤レンズを遠距離方向に移動
する、すなわちフィルム両側に移動すると、像の倍率は
縮小することになるので、図示のように変倍しンズをT
側、△bの示す方向に移動させれば不自然な像の縮小は
防止できる。合篤レンズを近距離方向に移動させると、
すなわち合焦レンズを物体側に移動させると像の倍率が
増大する。この不自然な増大は、変倍しンズを−△b方
向、すなわちW側に移動させることにより防止できる。
変倍しンズがT側、W側にあるときも同様にして、いわ
ゆるズーム現象を防止することができるのであるが、変
倍しンズの移動量は変倍しンズの位置によって異なる。
一般的にいって変倍しンズがT側にある場合の方が、W
側にある場合に比較して、移動量を多くしないとズーム
現象を防止することができない。T側の限界にあるとき
の補正量を△a、前述した中間にあるときの補正量を△
b、W例の限界にあるときの補正量を△cとすれば、そ
れらの間には△a>△b>△cの関係が成立する。
る。この状態において、合篤レンズを遠距離方向に移動
する、すなわちフィルム両側に移動すると、像の倍率は
縮小することになるので、図示のように変倍しンズをT
側、△bの示す方向に移動させれば不自然な像の縮小は
防止できる。合篤レンズを近距離方向に移動させると、
すなわち合焦レンズを物体側に移動させると像の倍率が
増大する。この不自然な増大は、変倍しンズを−△b方
向、すなわちW側に移動させることにより防止できる。
変倍しンズがT側、W側にあるときも同様にして、いわ
ゆるズーム現象を防止することができるのであるが、変
倍しンズの移動量は変倍しンズの位置によって異なる。
一般的にいって変倍しンズがT側にある場合の方が、W
側にある場合に比較して、移動量を多くしないとズーム
現象を防止することができない。T側の限界にあるとき
の補正量を△a、前述した中間にあるときの補正量を△
b、W例の限界にあるときの補正量を△cとすれば、そ
れらの間には△a>△b>△cの関係が成立する。
特開昭52−79926号に示されている発明は前述し
た問題を解決するためになされたものである。
た問題を解決するためになされたものである。
そしてこの発明は、「焦点レンズを有する合焦りングと
、ズームレンズを光軸方向に移動させるためのズームレ
ンズ移動部材と、それらの間に設けられる伝達機構より
なり、該伝達機構は合篤のための焦点レンズの光軸方向
への移動により生ずる被写体の拡大ズーム現象の時は前
記ズームレンズをワイド側に、又被写体の縮小のズーム
現象のときは前記ズームレンズをテレ側にかつズーム現
象の被写体の変化量だけ該レンズを移動させて焦点レン
ズの移動により生ずるズーム現象をなくすと共に、ズー
ムレンズ移動部材の移動では合焦りングを移動させない
ようにしたことを特徴とする映画撮影機のレンズ移動装
置。」を要旨としている。上記発明はズーム現象を打ち
消すことができるので常に自動的焦点を調節しながら撮
影を続ける映画撮影機に適している。
、ズームレンズを光軸方向に移動させるためのズームレ
ンズ移動部材と、それらの間に設けられる伝達機構より
なり、該伝達機構は合篤のための焦点レンズの光軸方向
への移動により生ずる被写体の拡大ズーム現象の時は前
記ズームレンズをワイド側に、又被写体の縮小のズーム
現象のときは前記ズームレンズをテレ側にかつズーム現
象の被写体の変化量だけ該レンズを移動させて焦点レン
ズの移動により生ずるズーム現象をなくすと共に、ズー
ムレンズ移動部材の移動では合焦りングを移動させない
ようにしたことを特徴とする映画撮影機のレンズ移動装
置。」を要旨としている。上記発明はズーム現象を打ち
消すことができるので常に自動的焦点を調節しながら撮
影を続ける映画撮影機に適している。
しかし機械的な連結であること、およびズームレンズを
遠望側(以下T側という)およびワイド側(以下W側)
にしたときのズーム現象の補正がや)不満足であるとい
う問題がある。
遠望側(以下T側という)およびワイド側(以下W側)
にしたときのズーム現象の補正がや)不満足であるとい
う問題がある。
本発明の主目的はズーム現象の補正を焦点調節用のサー
ボ系と関連させて、電気的にさらにさめの細い補正をす
ることができるレンズの移動装置を提供することにある
。
ボ系と関連させて、電気的にさらにさめの細い補正をす
ることができるレンズの移動装置を提供することにある
。
本発明のさらに他の目的は、T側とW側の限界領域にお
けるズーム現象の補正をより確実にすることができるレ
ンズ移動装置を提供することにある。
けるズーム現象の補正をより確実にすることができるレ
ンズ移動装置を提供することにある。
前記主たる目的を達成するために、本発明によるレンズ
移動装置は、合篤レンズ、変倍しンズを含み、前記合焦
レンズを支持する合焦りングを焦点信号に従って合篤モ
ータにより駆動し焦点調節を行い、前記変倍しンズを支
持する変借りングをズームモ−夕により駆動する、ズー
ムレンズの自動焦点レンズ移動装置において、前記合焦
レンズ駆動中は、前記ズームモータを変倍しンズ位置に
より選択される電流調整素子を介して、前記合焦レンズ
駆動系に鞍続し、合篤レンズの移動方向、移動量、およ
び変倍しンズ位置に対応して移動させることにより、焦
点調節により生じるズーム効果を防止するように構成し
てある。
移動装置は、合篤レンズ、変倍しンズを含み、前記合焦
レンズを支持する合焦りングを焦点信号に従って合篤モ
ータにより駆動し焦点調節を行い、前記変倍しンズを支
持する変借りングをズームモ−夕により駆動する、ズー
ムレンズの自動焦点レンズ移動装置において、前記合焦
レンズ駆動中は、前記ズームモータを変倍しンズ位置に
より選択される電流調整素子を介して、前記合焦レンズ
駆動系に鞍続し、合篤レンズの移動方向、移動量、およ
び変倍しンズ位置に対応して移動させることにより、焦
点調節により生じるズーム効果を防止するように構成し
てある。
また前記第2の目的を達成するためには、変倍しンズ移
動域の両端または一端に、後のズーム現象補正のための
移動量を見込んだ制限部村を配置し、端部でもズーム現
像を十分に防止できるようにしてある。
動域の両端または一端に、後のズーム現象補正のための
移動量を見込んだ制限部村を配置し、端部でもズーム現
像を十分に防止できるようにしてある。
以下図面等を参照して、本発明によるレンズ駆動装置を
さらに詳しく説明する。
さらに詳しく説明する。
本発明によるレンズ駆動装置は、合篤レンズ駆動モータ
を含む焦点調節カメラにすべて適用可能であるが、良く
知られている米国のハネウエル社の開発にかかる自動焦
点調節装置に応用した場合について説明する。第2図は
上記形式の自動焦点調節装置において用いられる光学距
離走査系と、焦点位置検出モジュール、制御信号発生モ
ジュールを示す略図である。
を含む焦点調節カメラにすべて適用可能であるが、良く
知られている米国のハネウエル社の開発にかかる自動焦
点調節装置に応用した場合について説明する。第2図は
上記形式の自動焦点調節装置において用いられる光学距
離走査系と、焦点位置検出モジュール、制御信号発生モ
ジュールを示す略図である。
図において固定ミラー2は光麹方向からの物体光を焦点
検出モジュール3に送り込むミラーであり、一定の基線
長だけ離れた位置で走査ミラーがQoだけ往復揺動して
、被写体方向を無限から至近まで走査する。この走査ミ
ラーからの像と、固定ミラーからの像はモジュール3内
の光電変換素子で光電変換され、両像の相関性が比較さ
れ、走査期間中の物体位置に対応する時点に.焦点信号
Fが発生させられる。
検出モジュール3に送り込むミラーであり、一定の基線
長だけ離れた位置で走査ミラーがQoだけ往復揺動して
、被写体方向を無限から至近まで走査する。この走査ミ
ラーからの像と、固定ミラーからの像はモジュール3内
の光電変換素子で光電変換され、両像の相関性が比較さ
れ、走査期間中の物体位置に対応する時点に.焦点信号
Fが発生させられる。
第3図は焦点信号Fの波形を示す図である。
第2図の距離Xに物体が存在していることを示す信号が
現われている。一方このシステムでは対物レンズの現在
位置と示す信号Wを前記走査と同期して発生している。
現在対物レンズが距離Yに対応する位置にあると、第4
図に示すようにYに対応する位置で立ち下る信号が現わ
れる。さらにこのシステムは走査期間を示す同期信号S
を発生させている。これらの信号F,W,Sは制御モジ
ュール4に入力される。制御モジュール4はこれらの信
号から対物レンズ、この実施例においては合焦レンズを
どの方向にどれだけ回転させるかを決定し、出力信号A
,A,B,Bの内容を決定する。
現われている。一方このシステムでは対物レンズの現在
位置と示す信号Wを前記走査と同期して発生している。
現在対物レンズが距離Yに対応する位置にあると、第4
図に示すようにYに対応する位置で立ち下る信号が現わ
れる。さらにこのシステムは走査期間を示す同期信号S
を発生させている。これらの信号F,W,Sは制御モジ
ュール4に入力される。制御モジュール4はこれらの信
号から対物レンズ、この実施例においては合焦レンズを
どの方向にどれだけ回転させるかを決定し、出力信号A
,A,B,Bの内容を決定する。
第3図、第4図に示すような信号が入力されたときは、
合焦レンズをYの位置から至近方向に向って×の位置に
対応する方向に合焦レンズを駆動する信号を発生する。
第5図は本発明による装置を実装したシネカメラのレイ
アウトを示す略図、第7図は同カメラの内部構造を示す
斜視図である。
合焦レンズをYの位置から至近方向に向って×の位置に
対応する方向に合焦レンズを駆動する信号を発生する。
第5図は本発明による装置を実装したシネカメラのレイ
アウトを示す略図、第7図は同カメラの内部構造を示す
斜視図である。
第6図は本発明による装置に用いる回路の実施例を示す
回路図である。
回路図である。
まず第6図を中心にして他の図を参照しながらさらに説
明する。
明する。
スイッチSW,は本発明による装置を用いたシネカメラ
のフィルム駆動モー夕Mを起動するための主スイッチで
ある。この主スイッチSW,は、第5,6図に示されて
いるようにトリガ金0によって制御される。
のフィルム駆動モー夕Mを起動するための主スイッチで
ある。この主スイッチSW,は、第5,6図に示されて
いるようにトリガ金0によって制御される。
スイッチSW2は合焦モータMF駆動回路に電源を接続
するためのスイッチであって、第5図に示すようにこの
スイッチSW2により焦点調節の自動Aあるいはマニュ
アルMの選択がなされる。ベースが前述した制御モジュ
ール4の出力に接続されているパワートランジスタ6,
7,8,9は、合鷺モータMFを駆動するブリッジ回路
を形成している。制御モジュール4の出力により、トラ
ンジスタ6と9(AがL、Aが日、Bが日、BがL)が
導適すると合濠モータMFには図中左から右に電流が流
れ、第7図において、モータ出力軸を反時計方向に回転
させ、歯車13,14,15を回転させ合焦りング11
を至近方向に向って回転させる。トランジスタ7,8が
導速させられたときは逆転し、合焦りング11を合鷺レ
ンズが無限方向に焦点調節されるように合焦りング11
を回転させる。スイッチSW3およびスイッチSW3は
ズームモータMZを前記合篤サーボ系に接続するための
スイッチである。
するためのスイッチであって、第5図に示すようにこの
スイッチSW2により焦点調節の自動Aあるいはマニュ
アルMの選択がなされる。ベースが前述した制御モジュ
ール4の出力に接続されているパワートランジスタ6,
7,8,9は、合鷺モータMFを駆動するブリッジ回路
を形成している。制御モジュール4の出力により、トラ
ンジスタ6と9(AがL、Aが日、Bが日、BがL)が
導適すると合濠モータMFには図中左から右に電流が流
れ、第7図において、モータ出力軸を反時計方向に回転
させ、歯車13,14,15を回転させ合焦りング11
を至近方向に向って回転させる。トランジスタ7,8が
導速させられたときは逆転し、合焦りング11を合鷺レ
ンズが無限方向に焦点調節されるように合焦りング11
を回転させる。スイッチSW3およびスイッチSW3は
ズームモータMZを前記合篤サーボ系に接続するための
スイッチである。
スイッチSW4およびSW5は変倍しンズを独立して駆
動するためのスイッチであって、T端子にそれぞれ接続
されたときはズームモータMZを変倍しンズをT側に移
動させる方向に、W端子に接続されたときはW側に移動
させるように回転する。
動するためのスイッチであって、T端子にそれぞれ接続
されたときはズームモータMZを変倍しンズをT側に移
動させる方向に、W端子に接続されたときはW側に移動
させるように回転する。
これらのスイッチSW4,SW5と、前記スイッチSW
3,SW3′は連動させられており、第5図に示すよう
に、ズーム選択釘24のTの釘を押したときは、SW4
,SW5はスイッチのT端子を選択し、SW3,SW3
′はオフの状態、Wの鋤を押したときはW端子を選択し
、SW3,SW3′はオフの状態を保つ。Tの金ロおよ
びWの釦のいずれも押されなかったときはSW3,SW
3′はオンとなり、ズームモータM区を合篤レンズ制御
回路に接続するとともにSW4,SW5はオフの状態と
なる。
3,SW3′は連動させられており、第5図に示すよう
に、ズーム選択釘24のTの釘を押したときは、SW4
,SW5はスイッチのT端子を選択し、SW3,SW3
′はオフの状態、Wの鋤を押したときはW端子を選択し
、SW3,SW3′はオフの状態を保つ。Tの金ロおよ
びWの釦のいずれも押されなかったときはSW3,SW
3′はオンとなり、ズームモータM区を合篤レンズ制御
回路に接続するとともにSW4,SW5はオフの状態と
なる。
第7図に詳しく示されているようにズームモータMZの
出力歯車17はズームリング、または変借りング12に
設けられている変倍歯車18に結合されている。
出力歯車17はズームリング、または変借りング12に
設けられている変倍歯車18に結合されている。
カメラ内の固定位置には可変抵抗板28が固定されてお
り、変借りング12の回転により回転するスイッチ29
が可変抵抗板28上を摺動して変倍しンズ位置に対応す
る抵抗値を選定する。30はスイッチ29の取付座であ
る。
り、変借りング12の回転により回転するスイッチ29
が可変抵抗板28上を摺動して変倍しンズ位置に対応す
る抵抗値を選定する。30はスイッチ29の取付座であ
る。
抵抗板28により形成される抵抗はズームモータMZの
端子と前述したスイッチSW3′との間に接続され、ス
イッチSW3およびSW3′がオンのときに、前記ズー
ムモ−タMZとともに、前記合篤モータMFに並列に接
続される。前記抵抗値は変借りングがT側にあるときに
は小さく、W側に近づくにしたがって次第に大きくなり
、T側にあるときはズームモータMZに比較的大きな電
流を供給できるようにしてある。なお、第7図において
は理解を容易にするために段階的な抵抗を使用する例を
示したが、連続的であっても良く、他の電流制限素子を
用いて連続的な電流制限をしても良し、。さらにズーム
リング12は突起31が設けられており、ズームリング
12がT側に近づいたときに固定位置に設けられている
ばね32に接触しその移動が妨げられるようになってい
る。
端子と前述したスイッチSW3′との間に接続され、ス
イッチSW3およびSW3′がオンのときに、前記ズー
ムモ−タMZとともに、前記合篤モータMFに並列に接
続される。前記抵抗値は変借りングがT側にあるときに
は小さく、W側に近づくにしたがって次第に大きくなり
、T側にあるときはズームモータMZに比較的大きな電
流を供給できるようにしてある。なお、第7図において
は理解を容易にするために段階的な抵抗を使用する例を
示したが、連続的であっても良く、他の電流制限素子を
用いて連続的な電流制限をしても良し、。さらにズーム
リング12は突起31が設けられており、ズームリング
12がT側に近づいたときに固定位置に設けられている
ばね32に接触しその移動が妨げられるようになってい
る。
図示されていないがW側にも同様な機構が設けられてお
り、同様にW側の限界位置に達する前にズームリング1
2の回動が制御されるようになっている。
り、同様にW側の限界位置に達する前にズームリング1
2の回動が制御されるようになっている。
第1図Bはズームリング12の回動すなわち変倍しンズ
の位置と前記制限機構との関連を説明するための図であ
る。第1図Aに関連して説明したように、合篤レンズの
移動によるズーム現象を防止するためには変倍しソズを
合焦レンズの移動に対応して移動させなければならない
。
の位置と前記制限機構との関連を説明するための図であ
る。第1図Aに関連して説明したように、合篤レンズの
移動によるズーム現象を防止するためには変倍しソズを
合焦レンズの移動に対応して移動させなければならない
。
そしてその移動の量は変倍しンズがT側にあるときは大
きく、W側にあるときは小であり、図において△a>△
b>△cの関係が成立している。本発明では、変倍しン
ズがT側、W側に近接している領域において、十分ズー
ム現象を補正できるように、ズームリング12をズーム
のために駆動するときは、T側では第1図Bに示すQの
位置で、W側ではRの位置で前述した制御機構が働き、
変倍しンズの設定位置をQR間に制限してある。
きく、W側にあるときは小であり、図において△a>△
b>△cの関係が成立している。本発明では、変倍しン
ズがT側、W側に近接している領域において、十分ズー
ム現象を補正できるように、ズームリング12をズーム
のために駆動するときは、T側では第1図Bに示すQの
位置で、W側ではRの位置で前述した制御機構が働き、
変倍しンズの設定位置をQR間に制限してある。
そして、変倍範囲は(T−W)間から△aと△Cだけ内
側にはいりこんだr,W′間にしてある。これは変倍し
ンズがQの位置にあるときに合篤レンズを無限方向に合
焦するように駆動するときは変倍しンズを△aだけ移動
させないとズーム現象を防止できず、変倍しンズがRの
位置にあるときに、合焦レンズを近距離方向、つまり合
篤レンズを物体側に駆動するときは、変倍しンズを−△
c方向に移動させなければならないので、変倍しンズの
当初位置をその分だけ見こんで制限してあるのである。
この制限は第6図の実施例において次のように実現され
る。ズームモータM区は抵抗R2を介してスイッチSW
4に接続されている。
側にはいりこんだr,W′間にしてある。これは変倍し
ンズがQの位置にあるときに合篤レンズを無限方向に合
焦するように駆動するときは変倍しンズを△aだけ移動
させないとズーム現象を防止できず、変倍しンズがRの
位置にあるときに、合焦レンズを近距離方向、つまり合
篤レンズを物体側に駆動するときは、変倍しンズを−△
c方向に移動させなければならないので、変倍しンズの
当初位置をその分だけ見こんで制限してあるのである。
この制限は第6図の実施例において次のように実現され
る。ズームモータM区は抵抗R2を介してスイッチSW
4に接続されている。
この抵抗は前述した抵抗基板28により決定される抵抗
値R,に対して充分大きくとってあり常にR2>R,の
関係が成立するようにしてある。したがってズームモー
タMZが抵抗R2、スイッチSW4,SW5を介して電
源10に接続されたときにモータMZに流れる電流は、
モータMZが抵抗R,スイッチSW3,SW3′を介し
て合篤モー夕MFに並列に接続され、いずれかのトラン
ジスタを介して電源10に接続されたときの電流よりは
小さい。そのためモータMZがMF側に接続されている
とき、つまり合篤時には、前述した制限に打ち勝って限
界まで合焦りングを駆動できるが、R2を介して電源に
接続されるズーム時には、前記制限によりQRを越えて
変倍しンズを移動させることができないのである。上記
構成による装置の動作は次のとおりである。
値R,に対して充分大きくとってあり常にR2>R,の
関係が成立するようにしてある。したがってズームモー
タMZが抵抗R2、スイッチSW4,SW5を介して電
源10に接続されたときにモータMZに流れる電流は、
モータMZが抵抗R,スイッチSW3,SW3′を介し
て合篤モー夕MFに並列に接続され、いずれかのトラン
ジスタを介して電源10に接続されたときの電流よりは
小さい。そのためモータMZがMF側に接続されている
とき、つまり合篤時には、前述した制限に打ち勝って限
界まで合焦りングを駆動できるが、R2を介して電源に
接続されるズーム時には、前記制限によりQRを越えて
変倍しンズを移動させることができないのである。上記
構成による装置の動作は次のとおりである。
第6図に示すスイッチSW4,SW5をTまたはWにし
て今変借りング12を駆動して任意の倍率、例えば変倍
しンズを第1図Bに示すP点にもたらしたとする。この
ときの変借りング12の移動により、スイッチ29がP
点に対応する抵抗値を選定する。このときSW3,SW
4はオフであるがズームを終了してズーム釦24から手
を離すと、SW4,SW5はOFF位置になるとともに
スイッチSW3,SW3′はオンとなり、ズームモータ
M■ま抵抗R,を介して、合篤モータMFに並列に接続
される。
て今変借りング12を駆動して任意の倍率、例えば変倍
しンズを第1図Bに示すP点にもたらしたとする。この
ときの変借りング12の移動により、スイッチ29がP
点に対応する抵抗値を選定する。このときSW3,SW
4はオフであるがズームを終了してズーム釦24から手
を離すと、SW4,SW5はOFF位置になるとともに
スイッチSW3,SW3′はオンとなり、ズームモータ
M■ま抵抗R,を介して、合篤モータMFに並列に接続
される。
スイッチSW2をA側にし、トリガ23を押して(第5
,6図参照)SW,をオンにするとモータMの回転によ
り、フィルムマガジン25に収容されているフィルム2
6が駆動されるとともに、前述した自動焦点調節が開始
される。.制御モジュール4からの出力によりトランジ
スタ6,9がオンになると、合魚モータMFは合鷲レン
ズを近距離方向に駆動する。
,6図参照)SW,をオンにするとモータMの回転によ
り、フィルムマガジン25に収容されているフィルム2
6が駆動されるとともに、前述した自動焦点調節が開始
される。.制御モジュール4からの出力によりトランジ
スタ6,9がオンになると、合魚モータMFは合鷲レン
ズを近距離方向に駆動する。
このとき先に選定された抵抗R,を介して合焦モータM
Fに並列に接続されているズームモータMZにも電流が
供給され、変倍しンズを△b方向に駆動する。この駆動
量は抵抗R,の制限下にある。この自動合篤の状態は半
透明プリズム20全反射ミラー21を介してファインダ
系に送られた光により、目22により確認可能である。
次にズーム釦24を操作しT釦により変倍しンズをT側
に駆動したとする。
Fに並列に接続されているズームモータMZにも電流が
供給され、変倍しンズを△b方向に駆動する。この駆動
量は抵抗R,の制限下にある。この自動合篤の状態は半
透明プリズム20全反射ミラー21を介してファインダ
系に送られた光により、目22により確認可能である。
次にズーム釦24を操作しT釦により変倍しンズをT側
に駆動したとする。
このときSW3,SW3′はオフであり、合焦系と切り
離され、合篤系は合篤系で独自の合篤を続けている。ズ
ームモータMZはテレ側への回転を続けて、変倍しンズ
が第1図に示すQ点(第7図はその状態に対応する。
離され、合篤系は合篤系で独自の合篤を続けている。ズ
ームモータMZはテレ側への回転を続けて、変倍しンズ
が第1図に示すQ点(第7図はその状態に対応する。
)に達すると、変倍リング12の突起31がばね32に
接触する。ズームモータMは‘ま前述したように抵抗R
2を介して電流が供給されているので、このばね32に
打ち勝って変借りング12をさらに回転させることがで
きず結局、変倍しンズはQ点でとまる。この状態におい
てT釦をはなしズ−ムモータMZを合篤モータに接続し
、被写体の変化または、他の被写体を選定したために、
合篤レンズが、近距離方向に駆動されると、ズームモー
タMは‘ま、第1図Bに示すT′の位置を越えて△a方
向に変倍しンズを駆動すべ〈回動させられ、ばね32に
打ち勝って変借りング12を押し回し、ズーム現象の発
生を防止する。
接触する。ズームモータMは‘ま前述したように抵抗R
2を介して電流が供給されているので、このばね32に
打ち勝って変借りング12をさらに回転させることがで
きず結局、変倍しンズはQ点でとまる。この状態におい
てT釦をはなしズ−ムモータMZを合篤モータに接続し
、被写体の変化または、他の被写体を選定したために、
合篤レンズが、近距離方向に駆動されると、ズームモー
タMは‘ま、第1図Bに示すT′の位置を越えて△a方
向に変倍しンズを駆動すべ〈回動させられ、ばね32に
打ち勝って変借りング12を押し回し、ズーム現象の発
生を防止する。
W側限界におけるズーム現象の補正も同様に行なわれる
。
。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、変倍し
ンズ位置に対応して合篤レンズによるズーム現象を電気
的に補正することができるので、機構が簡単になる。
ンズ位置に対応して合篤レンズによるズーム現象を電気
的に補正することができるので、機構が簡単になる。
また電流制限素子例えば可変抵抗値をどのようにでも選
定することができるので機械的なカムによらない、さめ
のこまかし、任意の補正が可能となる。次に変倍率を設
定するときに、後の補正量を見込んだ位置制限をしてあ
るから、後の合篤レンズの駆動により生ずるズーム現像
を両端でも十分に補正することができる。
定することができるので機械的なカムによらない、さめ
のこまかし、任意の補正が可能となる。次に変倍率を設
定するときに、後の補正量を見込んだ位置制限をしてあ
るから、後の合篤レンズの駆動により生ずるズーム現像
を両端でも十分に補正することができる。
以上シネカメラに応用した場合の実施例を示し詳しく説
明したが、この実施例につき種々の変形、他のカメラへ
の応用等が可能である。
明したが、この実施例につき種々の変形、他のカメラへ
の応用等が可能である。
連続して映像を撮像するテレビジョンカメラに用いられ
るズームレンズにも同様に応用が可能である。
るズームレンズにも同様に応用が可能である。
また上記実施例ではいわゆるハネウエル方式の自動焦点
調節について述べたが、合篤レンズの自動焦点信号に基
づく制御をする場合のみではなく、マニュアル設定によ
り擬似的な焦点信号を形成し、合篤モータMFを駆動す
る場合にも同様に適用できるものである。
調節について述べたが、合篤レンズの自動焦点信号に基
づく制御をする場合のみではなく、マニュアル設定によ
り擬似的な焦点信号を形成し、合篤モータMFを駆動す
る場合にも同様に適用できるものである。
さらにまたハネウエル方式のモジュールを使用しない場
合においても合篤モータを何等かの信号で正逆転させる
焦点調節方式には同様に適用できるものである。
合においても合篤モータを何等かの信号で正逆転させる
焦点調節方式には同様に適用できるものである。
本発明の範囲はそのような変形応用を含めて特許請求の
範囲記載のすべてにおよぶものである。
範囲記載のすべてにおよぶものである。
第1図はズーム現象とその補正の原理を説明するための
説明図、第2図は自動焦点検出システムの一例を示す略
図、第3図および第4図は前記システムにおける信号波
形を示す波形図、第5図は本発明による装置を実装した
シネカメラのレイアウトを示す略図、第6図は本発明に
よる装置に用いる回路の実施例を示す回路図、第7図は
同シネカメラの斜視図である。 1・・・・・・走査ミラー、2・・・・・・固定ミラー
、3…・・・焦点検出モジュール、4…・・・制御モジ
ュール、6,7,8,9・・・・・・合篤モータのブリ
ッジを形成するパワートランジスタ、10・・・・・・
電池、11・・・…合焦りング、12・・・・・・変借
りング、13,14,15,16,17,18・・・・
・・歯車、19・・・・・・SW2、20・・・・・・
半透明プリズム、21・・・・・・全反射鏡、22……
目、23……トリガ、24……ズーム金0、25・・・
・・・フイルムマガジン、26……フイルム、28・・
・・・・可変抵抗器、29・・・・・・摺動スイッチ、
SW.・・・・・・フィルム駆動モータスィッチ、SW
2…・・・合焦回路スイッチ、SW3,SW3′……接
続スイッチ、SW4,SW5・・・・・・ズームスイッ
チ、h4・・・・・・フィルム駆動モータ、MF・・・
・・・合焦モータ、MZ”““ズームモ−夕。 第3図 第4図 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図
説明図、第2図は自動焦点検出システムの一例を示す略
図、第3図および第4図は前記システムにおける信号波
形を示す波形図、第5図は本発明による装置を実装した
シネカメラのレイアウトを示す略図、第6図は本発明に
よる装置に用いる回路の実施例を示す回路図、第7図は
同シネカメラの斜視図である。 1・・・・・・走査ミラー、2・・・・・・固定ミラー
、3…・・・焦点検出モジュール、4…・・・制御モジ
ュール、6,7,8,9・・・・・・合篤モータのブリ
ッジを形成するパワートランジスタ、10・・・・・・
電池、11・・・…合焦りング、12・・・・・・変借
りング、13,14,15,16,17,18・・・・
・・歯車、19・・・・・・SW2、20・・・・・・
半透明プリズム、21・・・・・・全反射鏡、22……
目、23……トリガ、24……ズーム金0、25・・・
・・・フイルムマガジン、26……フイルム、28・・
・・・・可変抵抗器、29・・・・・・摺動スイッチ、
SW.・・・・・・フィルム駆動モータスィッチ、SW
2…・・・合焦回路スイッチ、SW3,SW3′……接
続スイッチ、SW4,SW5・・・・・・ズームスイッ
チ、h4・・・・・・フィルム駆動モータ、MF・・・
・・・合焦モータ、MZ”““ズームモ−夕。 第3図 第4図 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合焦レンズ、変倍レンズを含み、前記合焦レンズを
支持する合焦リングを焦点信号に従つて合焦モータによ
り駆動し焦点調節を行い、前記変倍レンズを支持する変
倍リングをズームモータにより駆動する、ズームレンズ
の自動焦点レンズ移動装置において、前記合焦レンズ駆
動中は、前記ズームモータを変倍レンズ位置により選択
される電流調整素子を介して、前記合焦レンズ駆動系に
接続し、合焦レンズの移動方向、移動量、および変倍レ
ンズ位置に対応して移動させることにより、焦点調節に
より生じるズーム現象を防止するように構成したことを
特徴とするレンズ駆動装置。 2 前記電流調節素子はカメラ内の固定位置に設けられ
ている抵抗板と、前記変倍リングに設けられている摺動
スイツチにより決定される前記変倍リング位置に対応す
る抵抗である第1項記載のレンズ駆動装置。 3 合焦レンズ、変倍レンズを含み、前記合焦レンズを
支持する合焦リングを焦点信号に従つて合焦モータによ
り駆動し焦点調節を行い、前記変倍レンズを支持する変
倍リングをズームモータにより駆動する、ズームレンズ
の自動焦点レンズ移動装置において、前記変倍リングの
移動域のすくなくとも一端側にリングの移動を制限する
制限部材を配置し、前記ズームモータによる変倍レンズ
の移動を一部制限し、前記合焦レンズ駆動中は、前記ズ
ームモータを変倍レンズ位置により選択される電流調整
素子を介して、前記合焦レンズ駆動系に接続し、合焦レ
ンズの移動方向、移動量、および変倍レンズ位置に対応
し、前記制限にも打ち勝ち得る力で移動し、変倍レンズ
移動域の端側でも焦点調節により生じるズーム現象を防
止するように構成したことを特徴とするレンズ駆動装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52111384A JPS6040008B2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52111384A JPS6040008B2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | レンズ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5445126A JPS5445126A (en) | 1979-04-10 |
| JPS6040008B2 true JPS6040008B2 (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=14559805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52111384A Expired JPS6040008B2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040008B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62155791A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-10 | Sony Corp | ズ−ムレンズ用モ−タの制御装置 |
| JPS63195633A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-12 | Minolta Camera Co Ltd | カメラ |
-
1977
- 1977-09-16 JP JP52111384A patent/JPS6040008B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5445126A (en) | 1979-04-10 |
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