JPS6040319Y2 - スリツタ−における下刃機構 - Google Patents

スリツタ−における下刃機構

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Publication number
JPS6040319Y2
JPS6040319Y2 JP6893782U JP6893782U JPS6040319Y2 JP S6040319 Y2 JPS6040319 Y2 JP S6040319Y2 JP 6893782 U JP6893782 U JP 6893782U JP 6893782 U JP6893782 U JP 6893782U JP S6040319 Y2 JPS6040319 Y2 JP S6040319Y2
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JP
Japan
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lower blade
roll
end surface
blades
lower blades
Prior art date
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Expired
Application number
JP6893782U
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English (en)
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JPS58173496U (ja
Inventor
実 上山
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Fuji Univance Corp
Original Assignee
Fuji Tekko Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はシート状物を長手方向に切り裂いて2個以上の
狭山シート状物を得るためのスリッターに係り、詳しく
は上刃と組み合わせて連続的な挾み切りを行う切断部の
下刃機構に関する。
従来のスリッターにおける切断部は第3図に示す構造を
なしていて、仕上巾に応じた間隔を保たせた円板状上刃
12とドーナツツ盤状をなす下刃2とによって走行シー
ト状物に対し上下方向から挾み切りを行わせるようにな
っている。
この切断部における下刃機構は横置きに軸架した下刃用
ロール1と、該ロール1周に多列配置となし嵌装せしめ
る複数個の下刃2,2・・・と、それ等下刃2,2・・
・間に介挿し前記下刃用ロール1に嵌装せしめる間隔保
持部材3’、3’・・・から或っており、この下刃機構
に用いられる間隔保持部材3′・・・は下刃用ロール1
に嵌装せしめる短筒を威して、シート状物の切出に応じ
予め寸法法めされた所定長さの筒であるために巾替えに
際してはその度毎に適合したサイズの間隔保持部材3′
との取替を行う必要があり、この取替え作業は、機械か
ら下刃機構全部を外し、下刃2と間隔保持部材3′の全
部を下刃用ロール1から脱した後、間隔保持部材3′の
入れ替えおよび下刃用ロール1への嵌装を行わねばなら
ないので手数がか)す、運転ロスタイムとしては相当大
きくなり、従って、スリッターの稼動率を引下げること
となって好ましくなかった。
また、各種の切り巾に見合った多くの間隔保持部材を用
意しなければならなくて、保管スペースを広くとるばか
りでなくイニシャルコストを高騰させる不都合もあった
このように従来のものが殊に経済面での不利を有してい
た点に着目して、本考案は1種の間隔保材によっである
寸法範囲内での下刃間隔を自在に調節可能となすことに
より、巾替作業を簡単かつ迅速に行えるようにした点を
重要な目的とするものである。
しかして本考案は上記目的を遠戚せしめるべく特にドー
ナツツ盤状をなす下刃と等外径の外周面および下刃の片
側端面に当接させる平滑な端面を有する調節ナツトと、
下刃用ロールに嵌装して前記調節ナツトに螺挿せしめる
筒部の一端に、前記下刃と等外径の外周面および下刃の
反対側端面に当接させる平滑な端面を有する鍔が縁設さ
れてなる雄ねじとから前記間隔保持部材を形成してなる
ことを構成上の特徴とするものであり、かくして切り巾
変更の際は調節ナツトと離ねじとの間の螺合長を適宜調
整することで所望長さの間隔保持が可能であり、下刃お
よび間隔保持部材の着脱を行わなくて済むようになり、
巾替え作業時間の短縮が果されるに至ったのである。
以下、本考案機構の1実施例について添付図面を参照し
ながら詳細に説明する。
第1図はスリッターにおける切断部の縦断面図であって
、下刃機構と下刃機構とを上下に配設して有している。
上刃機構を、シート状物の走行方向への回転可能に軸架
した上刃用軸11に所定間隔を存し嵌着固定してなる上
刃ホルダー13によって、円板状の上刃12を所定間隔
を存し支持してなる構造である。
一方、下刃機構は上刃用軸11に平行を保ちシート状物
の走行方向への回転可能に軸架してなる下刃用ロール1
と、該ロール1周に多列配置となし嵌装せしめてなる複
数個の下刃2,2・・・と、それ等下刃2,2間に介挿
し下刃用ロール1に嵌装してなる間隔保持部材3,3・
・・とから構成している。
下刃2,2・・・はドーナツツ盤状をなして周縁の一側
の角2aが尖鋭な刃先に形成され、該角2aと上刃12
の鋭利な先端部とによってシート状物を上下から挾み切
りするように配置される。
しかして上記間隔保持部材3,3・・・は、調節ナツト
4と雄ねじ5とから形成されており、まず調節ナツト4
は下刃用ロール1に遊嵌せしめる筒体に形成して、前記
下刃2,2・・・と外径を等しくさせていると共に、筒
内面にねじ溝を刻設している。
この調節ナツト4は前記雄ねじ5を螺挿せしめる側と反
対側の端面6を前記下刃2,2・・・の片側端面に当接
し得る平滑面に仕上げている。
一方、雄ねじ5は鍔付筒体に形成して、下刃用ロール1
に嵌装して前記調節ナツト4に螺挿せしめる筒部7は、
調節ナツト4の前記ねじ溝に螺合するねじ溝を刻設して
おり、さらに螺挿せしめる側と反対側の一端に、下刃2
,2・・・と等外径の外周面および下刃2,2・・・の
反対側端面に当接させる平滑な端面9を有する鍔8を縁
設して有している。
本考案に係る下刃機構は上述の構造になるが、走行する
シート状物を上刃12と下刃2とによって連続的に挾み
切りするためには、図示の如く下刃2の周面部に形成し
た刃先2aの部分には、雄ねじ5の端面9との間に上刃
12が進入するに十分な間隙が保持されるような構造に
なっていることが必要であり、この点は従来の下刃構造
と同じである。
なお、第1図中10は回動用工具を挿入するため調節ナ
ツト4の周面に設けた回し穴である。
成上の構成になる下刃機構は、調節ナツト4と雄ねじ5
とからなる間隔保持部材3,3・・・を下刃2.2・・
・間に夫々介挿した状態で両端の下刃2゜2の外側に同
径のカラー等を当て合うなどの手段により固定し一体化
されるものであるが、下刃2.2の間隔すなわちシート
状物の切り巾に対応する寸法を調節するには前記回し穴
10を利用して調節ナツト4を回し、雄ねじ5との螺合
度を調節することにより、任意の所望間隔に設定するこ
とが可能であって、下刃2および間隔保持部材3を下刃
用ロール1から外すことなく巾替えが行え、巾替えに要
する時間が従来のものに比して大巾に短縮できる。
次に第2図は本考案の今1つの実施例を示したものであ
って、下刃2,2・・・における周面が第1図々示の例
は中心軸に平行をなし、所謂円柱面であるのに対して、
前記刃先2aに連接する周面一部2bを刃先2a側に向
は漸次小径となるテーパー面すなわち円錐面に形成せし
めていて、刃先2aが下刃機構の外周よりも若干寸法d
だけ沈み込んだ形態をなしている。
このように下刃2,2・・・を形成したことによって、
使用していない状態の下刃2の刃先でシート状物特に硬
質フィルムがすじ傷を受けることを未然に防止できる。
すなわち、下刃用ロール1に最大限必要とされる数の下
刃2・・・と間隔保持部材3・・・とを組み付けた状態
で1つ置き等一部の下刃2・・・を用いてシート状物の
切裂きを行うような場合に、使用していない下刃2・・
・の鋭利な刃先2a・・・は、下刃2・・・および間隔
保持部材3・・・の外周より若干沈んでいるためにシー
ト状物に接することがなく、従って損傷を与えることが
ないのである。
本考案は以上述べたように、間隔保持部材3・・・を、
互いに螺合関係をなす調節ナツト4と雄ねじ5とから形
成して下刃用ロール1の軸方向長さをある範囲内で自在
に調節し得るようにしたから、巾替えの際には調節ナツ
ト4と雄ねじ5の間の螺合度を変える操作を行うだけで
下刃2,2の間隔を調節でき、従って下刃2および間隔
保持部材3を下刃用ロール1に装着したま)でよいので
巾替え作業が容易であると共に巾替えに要する処理時間
を大巾に短縮でき、本来の加工における稼動率を高めて
生産性向上、生産コスト低減に寄与するところ多大であ
る。
さらに、加工肉の種類に応じた間隔保持部材を多種用意
していた従来のものに較べて保管スペースが不要となる
利点もあって、実用価値に富むスリッター用下刃機構で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例に係るスリッターの要部を一
部断面で示す正面図、第2図は本考案の例を一部断面で
示す部分正面図、第3図は従来のスリッターの要部に係
る一部断面示正面図である。 1・・・・・・下刃用ロール、2・・・・・・下刃、3
・・・・・・間隔保持部材、4・・・・・・調節ナツト
、5・・・・・・雄ねじ、6・・・・・・端面、7・・
・・・・筒部、訃・・・・・鍔、9・・・・・・端面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シート状物の走行方向への回転可能に軸架する下刃用ロ
    ール1、該ロール1周に多列配置となし嵌装せしめる複
    数個の下刃2,2・・・、それ等下刃2.2間に介挿し
    前記下刃用ロール1に嵌装せしめる間隔保持部材3,3
    ・・・からなり、この間隔保持部材3,3・・・は、ド
    ーナツツ盤状をなす前記下刃2,2・・・と等外径の外
    周面および下刃2,2・・・の片側端面に当接させる平
    滑な端面6を有する調節ナツト4と、前記下刃用ロール
    1に嵌装して前記調節ナツト4に螺挿せしめる筒部7の
    一端に、前記下刃2,2・・・と等外径の外周面および
    下刃2.2・・・の反対側端面に当接させる平滑な端面
    9を有する鍔8が縁設されてなる雄ねじ5とから形成し
    ていることを特徴とするスリッターにおける下刃機構。
JP6893782U 1982-05-11 1982-05-11 スリツタ−における下刃機構 Expired JPS6040319Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6893782U JPS6040319Y2 (ja) 1982-05-11 1982-05-11 スリツタ−における下刃機構

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JP6893782U JPS6040319Y2 (ja) 1982-05-11 1982-05-11 スリツタ−における下刃機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58173496U JPS58173496U (ja) 1983-11-19
JPS6040319Y2 true JPS6040319Y2 (ja) 1985-12-04

Family

ID=30078684

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6893782U Expired JPS6040319Y2 (ja) 1982-05-11 1982-05-11 スリツタ−における下刃機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2750920B2 (ja) * 1989-11-10 1998-05-18 大日本印刷株式会社 スリッター
JP6189719B2 (ja) * 2013-11-11 2017-08-30 東洋刃物株式会社 スリッタ装置

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JPS58173496U (ja) 1983-11-19

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