JPS6040406B2 - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
- Publication number
- JPS6040406B2 JPS6040406B2 JP1251879A JP1251879A JPS6040406B2 JP S6040406 B2 JPS6040406 B2 JP S6040406B2 JP 1251879 A JP1251879 A JP 1251879A JP 1251879 A JP1251879 A JP 1251879A JP S6040406 B2 JPS6040406 B2 JP S6040406B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dihydroxyphenyl
- dihydroxy
- octylphenone
- oral composition
- ethanol
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/35—Ketones, e.g. benzophenone
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2・6−ジヒドロキシ−9−(2・5一ジヒド
ロキシフェニル)オクチルフェノンを配合することによ
り、歯垢の形成及び歯垢の酸産生を抑制して、う蝕及び
歯周疾患を予防する口腔用組成物に関する。
ロキシフェニル)オクチルフェノンを配合することによ
り、歯垢の形成及び歯垢の酸産生を抑制して、う蝕及び
歯周疾患を予防する口腔用組成物に関する。
従来より、口腔内疾患のうちでもう蝕と歯槽膿漏が2大
疾患とされ、その確患率も比較的高いものであるため、
う員虫或いは歯槽膿漏に対する種々の予防方法が提案さ
れている。
疾患とされ、その確患率も比較的高いものであるため、
う員虫或いは歯槽膿漏に対する種々の予防方法が提案さ
れている。
このう蝕、歯槽膿漏の原因としては多くの要因が挙げら
れているが、一般にはストレプトコッカス.ミュータン
ス(Streptococc瓜mutans)の産生す
るグルコシルトランスフエラーゼ(gucosyltr
ansfeMse、GTF)等によって口腔内に存在す
るシュークロース(庶糖)から粘着性のポリサツカライ
ド(デキストラン、ムタン、フラクタン)が生成され、
このポリサッカラィドがストレフ。
れているが、一般にはストレプトコッカス.ミュータン
ス(Streptococc瓜mutans)の産生す
るグルコシルトランスフエラーゼ(gucosyltr
ansfeMse、GTF)等によって口腔内に存在す
るシュークロース(庶糖)から粘着性のポリサツカライ
ド(デキストラン、ムタン、フラクタン)が生成され、
このポリサッカラィドがストレフ。
トコツカス・ミュータンス、ストレフ。トコツカス・サ
ンギス(S.san趣is)、アクチノミセス・ビスコ
ーサス(Actinomyces viscos雌)等
の細菌を巻き込んで歯垢(プラーク:このプラーク中に
占める細菌類の割合は70%にも達する)を形成すると
共に、この歯垢中の細菌類等の代議活性の副産物、例え
ば酸、毒素によって、歯牙を脱灰してう蝕を発生させ、
また細菌類自らもも起炎剤となって歯肉炎、歯周炎、更
には歯槽膿漏を惹起するといわれている。従って、歯垢
の形成を阻害し、或いは歯垢の酸産生を抑制することは
、う蝕、歯周疾患の予防にとって効果的である。本発明
者らは、このような点を考慮し、う蝕或いは歯周疾患の
予防に有効な口腔用組成物を得るため種々研究を行なっ
た結果、本出願人が先に提案した香辛料メースより得ら
れる新規物質2′・6ージヒドロキシー9−(2・5一
ジヒドロキシフェニル)オクチルフェノン〔特開昭54
−130486号、特関昭55−28994号〕がスト
レプトコッカスミュータンスから産生されるGTF等を
阻害し、歯垢の形成を抑制すると共に、歯垢の鞍産生を
も抑制し、かつストレプトコツカス・ミュータンスの生
長を阻害し、従って2・6−ジヒドロキシ−9一(2・
5−ジヒドロキシフエニル)オクチルフェノンが口腔用
組成物の有効成分としてう蝕、歯周疾患を効果的に抑制
し得ることを知見し、本発明をなすに至った。本発明は
歯磨、マウスウオッシュ等の口腔用組成物中に2′・6
ージヒドロキシー9−(2・6−ジヒドロキシフェニル
)オクチルフェノンを配合するものである。
ンギス(S.san趣is)、アクチノミセス・ビスコ
ーサス(Actinomyces viscos雌)等
の細菌を巻き込んで歯垢(プラーク:このプラーク中に
占める細菌類の割合は70%にも達する)を形成すると
共に、この歯垢中の細菌類等の代議活性の副産物、例え
ば酸、毒素によって、歯牙を脱灰してう蝕を発生させ、
また細菌類自らもも起炎剤となって歯肉炎、歯周炎、更
には歯槽膿漏を惹起するといわれている。従って、歯垢
の形成を阻害し、或いは歯垢の酸産生を抑制することは
、う蝕、歯周疾患の予防にとって効果的である。本発明
者らは、このような点を考慮し、う蝕或いは歯周疾患の
予防に有効な口腔用組成物を得るため種々研究を行なっ
た結果、本出願人が先に提案した香辛料メースより得ら
れる新規物質2′・6ージヒドロキシー9−(2・5一
ジヒドロキシフェニル)オクチルフェノン〔特開昭54
−130486号、特関昭55−28994号〕がスト
レプトコッカスミュータンスから産生されるGTF等を
阻害し、歯垢の形成を抑制すると共に、歯垢の鞍産生を
も抑制し、かつストレプトコツカス・ミュータンスの生
長を阻害し、従って2・6−ジヒドロキシ−9一(2・
5−ジヒドロキシフエニル)オクチルフェノンが口腔用
組成物の有効成分としてう蝕、歯周疾患を効果的に抑制
し得ることを知見し、本発明をなすに至った。本発明は
歯磨、マウスウオッシュ等の口腔用組成物中に2′・6
ージヒドロキシー9−(2・6−ジヒドロキシフェニル
)オクチルフェノンを配合するものである。
本発明に用いる2′・6−ジヒドロキシー9−(2・5
−ジヒドロキシフエニル)オクチルフエノンは、下記化
学構造式【1’で示される物質で、白色乃至淡黄色の針
状乃至板状の結晶であり、123.5〜124qoの融
点を有する。
−ジヒドロキシフエニル)オクチルフエノンは、下記化
学構造式【1’で示される物質で、白色乃至淡黄色の針
状乃至板状の結晶であり、123.5〜124qoの融
点を有する。
また、この化合物は無味、無臭、無刺激性であり、ラッ
トに経口投与した場合のLD歌は2000の9以上/k
9である。この‘1ー式の化合物を得るには、例えばメ
ースの粉末もしくはエチルエーテル、酢酸エチル、アセ
トン、低級アルコール等の極性溶媒で抽出したオレオレ
ジンを石油エーテル、リグロイン、n−へキサ、シクロ
ヘキサン、四塩化炭素、クロロフオルム、ジクロルメタ
ン、1・2−ジクロルエタン、トルェン、ベンゼン等の
非極性溶媒で洗浄し、これら非樋性溶媒で抽出されるこ
とによって香気成分が除かれた残澄に60〜90%(重
量%、以下同じ)のェタノ−ルを加えて抽出処理し(こ
の場合、95%以上のエタノールを加えて十分鷹梓、混
合した後、水を加えてエタノール濃度を60〜90%に
調整することが好ましい。
トに経口投与した場合のLD歌は2000の9以上/k
9である。この‘1ー式の化合物を得るには、例えばメ
ースの粉末もしくはエチルエーテル、酢酸エチル、アセ
トン、低級アルコール等の極性溶媒で抽出したオレオレ
ジンを石油エーテル、リグロイン、n−へキサ、シクロ
ヘキサン、四塩化炭素、クロロフオルム、ジクロルメタ
ン、1・2−ジクロルエタン、トルェン、ベンゼン等の
非極性溶媒で洗浄し、これら非樋性溶媒で抽出されるこ
とによって香気成分が除かれた残澄に60〜90%(重
量%、以下同じ)のェタノ−ルを加えて抽出処理し(こ
の場合、95%以上のエタノールを加えて十分鷹梓、混
合した後、水を加えてエタノール濃度を60〜90%に
調整することが好ましい。
)、得られた抽出部に水を加えてエタノール濃度を20
〜40%とし、このとき生じる沈殿物を採取する。そし
て、この沈殿物につき、例えばシリカゲルを吸着剤とし
、クロロホルムーアセトン(9:1)及びアセトンを展
開溶媒としたカラムクロマトグラフィー、次いでクロロ
ホルムーアセトン−n−へキサン(8:1:1)及びア
セトンを展開溶媒とした再度のカラムクロマトグラフイ
ーを行い、得られた所用の溶出区分をアセトンと2−へ
キサンとにより抽出した後、その抽出物を冷却し、析出
した結晶をベンゼンで再結晶すればよい。或いは、メー
スの精油抽出残総を用い、これを60〜90%のエタノ
ールで抽出処理して得られた抽出物に水を加え、そのエ
タノール濃度を20〜40%に調整し、このとき生じる
沈澱物、もしくは上記60〜90%のエタノール抽出物
を蒸発乾閥し、これを熱水で洗浄して得られる残簿を同
様に処理することによっても式{11で示される化合物
を得ることができる。
〜40%とし、このとき生じる沈殿物を採取する。そし
て、この沈殿物につき、例えばシリカゲルを吸着剤とし
、クロロホルムーアセトン(9:1)及びアセトンを展
開溶媒としたカラムクロマトグラフィー、次いでクロロ
ホルムーアセトン−n−へキサン(8:1:1)及びア
セトンを展開溶媒とした再度のカラムクロマトグラフイ
ーを行い、得られた所用の溶出区分をアセトンと2−へ
キサンとにより抽出した後、その抽出物を冷却し、析出
した結晶をベンゼンで再結晶すればよい。或いは、メー
スの精油抽出残総を用い、これを60〜90%のエタノ
ールで抽出処理して得られた抽出物に水を加え、そのエ
タノール濃度を20〜40%に調整し、このとき生じる
沈澱物、もしくは上記60〜90%のエタノール抽出物
を蒸発乾閥し、これを熱水で洗浄して得られる残簿を同
様に処理することによっても式{11で示される化合物
を得ることができる。
本発明の口腔用組成物は、この式{1}で示される2・
6−ジヒドロキシ−9−(2−5一ジヒドロキシフェニ
ル)オクチルフェノンを有効成分として配合するもので
、この場合上述した如き方法で得られる純粋な206−
ジヒドロキシ−9一(2・5一ジヒドロキシフエニル)
オクチルフエノンをそのまま配合してもよく、また上述
した60〜90%のエタノール抽出物を蒸発乾固させた
ものを熱水で洗浄した得られる残澄もしくは前記エタノ
ール濃度を20〜40%に調整する工程で得られる沈澱
物中には、2′・6−ジヒドロキシ−9−(2・5一ジ
ヒドロキシフエニル)オクチルフエノンが5〜50%含
有されているから、これら残澄もしくは沈殿物を配合し
てもよい。
6−ジヒドロキシ−9−(2−5一ジヒドロキシフェニ
ル)オクチルフェノンを有効成分として配合するもので
、この場合上述した如き方法で得られる純粋な206−
ジヒドロキシ−9一(2・5一ジヒドロキシフエニル)
オクチルフエノンをそのまま配合してもよく、また上述
した60〜90%のエタノール抽出物を蒸発乾固させた
ものを熱水で洗浄した得られる残澄もしくは前記エタノ
ール濃度を20〜40%に調整する工程で得られる沈澱
物中には、2′・6−ジヒドロキシ−9−(2・5一ジ
ヒドロキシフエニル)オクチルフエノンが5〜50%含
有されているから、これら残澄もしくは沈殿物を配合し
てもよい。
この2・6ージヒドロキシ−9−(2・5一ジヒドロキ
シフェニル)オクチルフェノンの口腔用組成物中への配
合量は、0.0005〜5%、特に0.0025〜1%
とすることが好ましい。
シフェニル)オクチルフェノンの口腔用組成物中への配
合量は、0.0005〜5%、特に0.0025〜1%
とすることが好ましい。
本発明の他の成分としては、口腔用組成物の種類に応じ
た適宜な成分が用いられる。例えば糠歯磨の場合であれ
ば、第2リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、不溶性メ
タリン酸ナトリウム、非晶質シリカ、結晶質シリカ、酸
化アルミニウム等の研磨剤、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシェチルセルロ−ス、アルギン酸塩、カラ
ゲナン、アラビアガム、ポリビニルアルコール等の粘結
剤、ポリエチレングリコール、ソルビトール、グリセリ
ン、プロピレングリコール等の粘堀剤、ラウリル硫酸ナ
トリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、水
素添加ココナッツ脂肪酸モノグリドモノ硫酸ナトリウム
、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−ラウロィルザル
コシン酸ナトリウム、N−アシルグルタミン酸塩等の発
泡剤、それに甘味剤、香料、防腐剤などの成分を水と混
和し、常法に従って製造する。また、マウスウオッシュ
等の口腔洗浄剤においても、製品の性状に応じた成分が
適宜配合される。なお、本発明においては、前記‘1}
式の化合物に加えて塩化リゾチーム、デキストラナーゼ
、港菌酵素、ムタナーゼ、クロルヘキシジン、ソルビン
酸、アレキシジン、ヒノキチオール、セチルピリジニウ
ム、アルキルグリシン、アルキルジアミノェチルグリシ
ン塩、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化ナリゥム
、水溶‘性第一もしくは第二リン酸塩、第四級アンモニ
ウム化合物、塩化ナトリウムなどの有効成分を配合する
こともできる。
た適宜な成分が用いられる。例えば糠歯磨の場合であれ
ば、第2リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、不溶性メ
タリン酸ナトリウム、非晶質シリカ、結晶質シリカ、酸
化アルミニウム等の研磨剤、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシェチルセルロ−ス、アルギン酸塩、カラ
ゲナン、アラビアガム、ポリビニルアルコール等の粘結
剤、ポリエチレングリコール、ソルビトール、グリセリ
ン、プロピレングリコール等の粘堀剤、ラウリル硫酸ナ
トリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、水
素添加ココナッツ脂肪酸モノグリドモノ硫酸ナトリウム
、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−ラウロィルザル
コシン酸ナトリウム、N−アシルグルタミン酸塩等の発
泡剤、それに甘味剤、香料、防腐剤などの成分を水と混
和し、常法に従って製造する。また、マウスウオッシュ
等の口腔洗浄剤においても、製品の性状に応じた成分が
適宜配合される。なお、本発明においては、前記‘1}
式の化合物に加えて塩化リゾチーム、デキストラナーゼ
、港菌酵素、ムタナーゼ、クロルヘキシジン、ソルビン
酸、アレキシジン、ヒノキチオール、セチルピリジニウ
ム、アルキルグリシン、アルキルジアミノェチルグリシ
ン塩、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化ナリゥム
、水溶‘性第一もしくは第二リン酸塩、第四級アンモニ
ウム化合物、塩化ナトリウムなどの有効成分を配合する
こともできる。
本発明に係る口腔用組成物は、2′・6−ジヒドロキシ
ー9一(2・5一ジヒドロキシフエニル)オクチルフェ
ノンを配合していることにより、う蝕、歯周疾患を発生
を効果的に抑制する。即ち、2・6ージヒドロキシー9
−(2・5一ジヒドロキシフエニル)オクチルフエノン
は、ストレプトコッカス・ミュータンスによりGTF等
の産生を抑制し、歯垢(プラーク)の形成を抑制すると
共に、ストレフ。トコッカス・ミュータンスの生長を阻
害し、従ってこれによりう蝕及び歯周疾患を良好に防止
することができる。また、2′・6ージヒドロキシー9
一(2・5一ジヒドロキシフェニル)オクチルフェノン
は無味、無臭であるため、口腔用組成物中に配合しても
その味などを変えることもなく、使用感上の問題もない
上、2′・6−ジヒドロキシ−9一(2・5一ジヒドロ
キシフエニル)オクチルフ工ノンのLD5oは2000
mg以上/k9ラットで毒性が低く、また少量の使用で
もよいので、安全性も高いものである。
ー9一(2・5一ジヒドロキシフエニル)オクチルフェ
ノンを配合していることにより、う蝕、歯周疾患を発生
を効果的に抑制する。即ち、2・6ージヒドロキシー9
−(2・5一ジヒドロキシフエニル)オクチルフエノン
は、ストレプトコッカス・ミュータンスによりGTF等
の産生を抑制し、歯垢(プラーク)の形成を抑制すると
共に、ストレフ。トコッカス・ミュータンスの生長を阻
害し、従ってこれによりう蝕及び歯周疾患を良好に防止
することができる。また、2′・6ージヒドロキシー9
一(2・5一ジヒドロキシフェニル)オクチルフェノン
は無味、無臭であるため、口腔用組成物中に配合しても
その味などを変えることもなく、使用感上の問題もない
上、2′・6−ジヒドロキシ−9一(2・5一ジヒドロ
キシフエニル)オクチルフ工ノンのLD5oは2000
mg以上/k9ラットで毒性が低く、また少量の使用で
もよいので、安全性も高いものである。
次に実験例を示す。
実施例 1
下記方法により2・6ージヒドロキシ−9−(2・5−
ジヒドロキシフエニル)オクチルフエノン〔式(1}の
化合物〕がストレフ。
ジヒドロキシフエニル)オクチルフエノン〔式(1}の
化合物〕がストレフ。
トコッカス・ミュータンスAHTのGTF活性に与える
影響につき試験した。GTFの測定はジャーマィン(蛇
rmain)らの方法を参考にして行った。
影響につき試験した。GTFの測定はジャーマィン(蛇
rmain)らの方法を参考にして行った。
即ち、下記処方の反応係を3700で1時間反応後、そ
の20仏〆をトーョー炉紙No.514(15×15柵
)にスポツトし、メタノールに浸潰し、3回燈梓洗浄後
乾燥し、炉紙小片に残留した放射能を液体シンチレーシ
ョンカウンター(TEPO−100、ベツクマンインス
トルメント社製)を用いて測定することにより、生成デ
キストラン量を測定した。その結果を第1表に示す。処
方 0.02ACi/仏クCI4Uシユークロース 5仏
〆<第一化学薬品社製>(5.1肌Ci/mmolシュ
ークロース)0.12風olクエン酸緩衝液
10仏そ酵素液 5ム〆サ
ンプル液館D 5仏〆(pH5.
5 25mmoINaFを含む)館B式‘1ーの化合物
を10%含有するエタノール溶液を用い、式【11の化
合物が反応系中0.8%になるようにエタノールで希釈
したものをサンプル液として用いた。
の20仏〆をトーョー炉紙No.514(15×15柵
)にスポツトし、メタノールに浸潰し、3回燈梓洗浄後
乾燥し、炉紙小片に残留した放射能を液体シンチレーシ
ョンカウンター(TEPO−100、ベツクマンインス
トルメント社製)を用いて測定することにより、生成デ
キストラン量を測定した。その結果を第1表に示す。処
方 0.02ACi/仏クCI4Uシユークロース 5仏
〆<第一化学薬品社製>(5.1肌Ci/mmolシュ
ークロース)0.12風olクエン酸緩衝液
10仏そ酵素液 5ム〆サ
ンプル液館D 5仏〆(pH5.
5 25mmoINaFを含む)館B式‘1ーの化合物
を10%含有するエタノール溶液を用い、式【11の化
合物が反応系中0.8%になるようにエタノールで希釈
したものをサンプル液として用いた。
なお、第1表中エタノールとあるのはサンプル液全量が
エタノールであり、コントロールは精製水を用いた。
エタノールであり、コントロールは精製水を用いた。
第1表
第1表の結果より、式{1)の化合物がストレプトコツ
カス・ミュータンスのGTF産生を阻害することが知見
される。
カス・ミュータンスのGTF産生を阻害することが知見
される。
実施例 2
シュークロース1%を含むBHIプロースを用い、これ
に式‘1’で示される化合物を添加し、ストレプトコッ
カス・ミュータンスAHTの生長、プラークの形成に与
える影響を調べた。
に式‘1’で示される化合物を添加し、ストレプトコッ
カス・ミュータンスAHTの生長、プラークの形成に与
える影響を調べた。
ストレフ。
トコツカス・ミュータンスAHTを37℃、嫌気下で2
岬時間前培養し、これを集菌し、リン酸緩衝液(pH6
.8)中に55触れで濁度1.0となるように懸濁した
。この菌液を用い、下記処方の反応液中で37℃、N2
95%−C025%の環境下において1曲時間培養後、
、ミキサーで蝿拝し、この0.D.(55仇肌の濁度)
を測定することにより、形成したプラーク量を測定した
。結果を第2表に示す。
岬時間前培養し、これを集菌し、リン酸緩衝液(pH6
.8)中に55触れで濁度1.0となるように懸濁した
。この菌液を用い、下記処方の反応液中で37℃、N2
95%−C025%の環境下において1曲時間培養後、
、ミキサーで蝿拝し、この0.D.(55仇肌の濁度)
を測定することにより、形成したプラーク量を測定した
。結果を第2表に示す。
処方
菌 液 0.04の‘BH
Iブロース 3.6舷
10%シユークロース 0.4泌式
‘11で示される化物 適当量また、
培養後の反応液の軸を測定した。
Iブロース 3.6舷
10%シユークロース 0.4泌式
‘11で示される化物 適当量また、
培養後の反応液の軸を測定した。
第2表
<注> ND:未検出
第2表の結果より、式‘11で示される化合物が、スト
レプトコツカス・ミュータンスの生長を抑制すると共に
、プラークの形成を阻害し、またブロースpHが低下し
ないことより酸の産‘性を抑制することが認められた。
レプトコツカス・ミュータンスの生長を抑制すると共に
、プラークの形成を阻害し、またブロースpHが低下し
ないことより酸の産‘性を抑制することが認められた。
以下、実施例を示す。実施例 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2′・6′−ジヒドロキシ−9−(2・5−ジヒド
ロキシフエニル)オクチルフエノンを配合してなる口腔
用組成物。 2 2′・6′−ジヒドロキシ−9−(2・5−ジヒド
ロキシフエニル)オクチルフエノンの配合量が0.00
05〜5重量%である特許請求の範囲第1項記載の口腔
用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251879A JPS6040406B2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251879A JPS6040406B2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 口腔用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55104210A JPS55104210A (en) | 1980-08-09 |
| JPS6040406B2 true JPS6040406B2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=11807559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251879A Expired JPS6040406B2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040406B2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-06 JP JP1251879A patent/JPS6040406B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55104210A (en) | 1980-08-09 |
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