JPS6040458A - 埋設型枠によるコンクリ−ト床版の工法 - Google Patents
埋設型枠によるコンクリ−ト床版の工法Info
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- JPS6040458A JPS6040458A JP14805383A JP14805383A JPS6040458A JP S6040458 A JPS6040458 A JP S6040458A JP 14805383 A JP14805383 A JP 14805383A JP 14805383 A JP14805383 A JP 14805383A JP S6040458 A JPS6040458 A JP S6040458A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は埋設型枠によるコンクリート床版の工法改善
に関するものである。
に関するものである。
例えば最近の倉庫は柱間隔が13 mX 8 mと比較
的大きく、階高は高く、積載荷重も大きくなっているた
め、床版のひヌ割防止、工期短縮、能率向上のため既製
コンクリート版、主としてプレストレスト(以下PSと
す)コンクリート版を梁間に掛は渡し、埋設型枠として
場所打コンクリートと一体化する工法が重要な役割りを
果たすようになっている。
的大きく、階高は高く、積載荷重も大きくなっているた
め、床版のひヌ割防止、工期短縮、能率向上のため既製
コンクリート版、主としてプレストレスト(以下PSと
す)コンクリート版を梁間に掛は渡し、埋設型枠として
場所打コンクリートと一体化する工法が重要な役割りを
果たすようになっている。
特に本発明者がさきに開発した摺動成形方式のプレテン
ション−ベンチによる薄肉Psコンクリート版は、重量
の割りに曲げ強さが強く、埋設型枠として極めて好適で
ある。柱間隔が8 m X 8 mの広い床版でも、縦
(又は横)梁間に上のPSコンクリート版を掛は渡し敷
きつめるだけで埋設型枠が完成し、従来の支保工を使っ
た型枠の組立及び解体が不要になるのである。
ション−ベンチによる薄肉Psコンクリート版は、重量
の割りに曲げ強さが強く、埋設型枠として極めて好適で
ある。柱間隔が8 m X 8 mの広い床版でも、縦
(又は横)梁間に上のPSコンクリート版を掛は渡し敷
きつめるだけで埋設型枠が完成し、従来の支保工を使っ
た型枠の組立及び解体が不要になるのである。
しかし、この埋設型枠方式もたヌ一つ欠点があった。そ
れは、PSコンクリート版を縦梁同士の間に掛は渡し敷
きつめた埋設型枠上に場所打コンクリートを打設すると
、完成床版の自重がすべて縦梁にか\す、横梁にか−ら
ない事である。これは曲げ強さが強く埋設型枠として優
れたP8コンクリート版を中間支えなしに用いる場合に
現れる現象で、やむを得ぬ欠点と考えられていた。熱論
、縦横の梁に床版荷重が適当に分散してか\る事が望ま
しいのである。
れは、PSコンクリート版を縦梁同士の間に掛は渡し敷
きつめた埋設型枠上に場所打コンクリートを打設すると
、完成床版の自重がすべて縦梁にか\す、横梁にか−ら
ない事である。これは曲げ強さが強く埋設型枠として優
れたP8コンクリート版を中間支えなしに用いる場合に
現れる現象で、やむを得ぬ欠点と考えられていた。熱論
、縦横の梁に床版荷重が適当に分散してか\る事が望ま
しいのである。
本発明者は上の問題を研究した結果、工法の簡単な改良
により床版自重の王、口割又はそれ以上を、PSコンク
リート版が載っていない横の梁にも分担させる事に成功
したのである。
により床版自重の王、口割又はそれ以上を、PSコンク
リート版が載っていない横の梁にも分担させる事に成功
したのである。
この発明の概要をまず述べると、それは縦横梁の間の方
形空間に既製コンクリート版を同方向へ掛は渡し敷きつ
めて埋設型枠とする工程、上記各コンクリート版の長手
方向中間位置を一様に押上げ逆歪みを与えて支保工によ
り支持する工程、上記コンクリート版全数の上に縦横鉄
筋を通して場所打コンクリートを打設する工程、及び上
記場所打コンクリートの養生硬化後、上記支保工を取除
く工程を備えることを特徴とする埋設型枠によるコンク
リート床版の工法である。
形空間に既製コンクリート版を同方向へ掛は渡し敷きつ
めて埋設型枠とする工程、上記各コンクリート版の長手
方向中間位置を一様に押上げ逆歪みを与えて支保工によ
り支持する工程、上記コンクリート版全数の上に縦横鉄
筋を通して場所打コンクリートを打設する工程、及び上
記場所打コンクリートの養生硬化後、上記支保工を取除
く工程を備えることを特徴とする埋設型枠によるコンク
リート床版の工法である。
第1〜4図に各工程を簡単に示している。第1図は縦梁
(熱論、横梁でもよい) // 、 //間にPSコン
クリート版/を、第5図の側面図のように五板掛渡し敷
きつめ、埋設型枠とした状態を示す。第5図のP8コン
クリート版l五枚は並んでいるだけで結合されていない
から、横に沿う梁1.2にはその自重がか−らない。
(熱論、横梁でもよい) // 、 //間にPSコン
クリート版/を、第5図の側面図のように五板掛渡し敷
きつめ、埋設型枠とした状態を示す。第5図のP8コン
クリート版l五枚は並んでいるだけで結合されていない
から、横に沿う梁1.2にはその自重がか−らない。
第2図は中間位置を押上げ左右の支保エコにより支持し
た状態を示す。図では大きな上反りを与えたようになっ
ているが、実際は梁// 、 //の間隔8mに対し押
上げ高さは13mm以内で、両端が浮上らない程度とす
る。
た状態を示す。図では大きな上反りを与えたようになっ
ているが、実際は梁// 、 //の間隔8mに対し押
上げ高さは13mm以内で、両端が浮上らない程度とす
る。
第3図は場所打コンクリート3を打設した状態である。
第4図は支保エコ1.2を取除いたため、上反りが減少
した状態であるが、実際には実施条件により僅かな上反
りが残る。
した状態であるが、実際には実施条件により僅かな上反
りが残る。
場所打コンクリート3は隣接区域に通じた縦横鉄筋を通
しており、支保工λがはずされると、埋設型枠と一体の
床版として、その自重が縦架//だけでなく、横梁/λ
へも乗り掛かってくる。
しており、支保工λがはずされると、埋設型枠と一体の
床版として、その自重が縦架//だけでなく、横梁/λ
へも乗り掛かってくる。
そして、このPSコンクリート版と鉄筋入り場所打コン
クリートとの合成床版に積載荷重が加われば、これも縦
横梁へ分散し、また合成床版特有の曲げ強さ、ひY割れ
耐性を発揮する。
クリートとの合成床版に積載荷重が加われば、これも縦
横梁へ分散し、また合成床版特有の曲げ強さ、ひY割れ
耐性を発揮する。
次に重荷重倉庫の床版施工に、この発明を適用した実施
例を、第6〜9図を参照して説明する。柱13の間隔は
縦横ともに8tnで、積載荷重p = 2 t/dであ
る。使用したPSコンクリート版/は第11図の特殊波
形断面のもので、肉厚25mm、リブ部全高150mm
5 リブ間隔500mm5重量114 h/讐である。
例を、第6〜9図を参照して説明する。柱13の間隔は
縦横ともに8tnで、積載荷重p = 2 t/dであ
る。使用したPSコンクリート版/は第11図の特殊波
形断面のもので、肉厚25mm、リブ部全高150mm
5 リブ間隔500mm5重量114 h/讐である。
場所打コンクリートの厚みは200n+m、重量は51
4 Kitldである。
4 Kitldである。
第6.7図は完成した床版10の上に階を重ねるところ
の概略の立面及び平面図で、詳細は第8.9図に示す。
の概略の立面及び平面図で、詳細は第8.9図に示す。
平面図の第7図で、方形空間に敷きつめたPSコンクリ
ート版/の三枚は幅2mで、他の一枚は1tnのもの、
というように異る幅のものを取合わせた例を示す。各版
/の中間位置の押上げは個々に行わず、全幅の押上用横
梁に二本を数本の支柱2bにより一斉に均等に押上げ一
様な逆歪みを与えて支持している。
ート版/の三枚は幅2mで、他の一枚は1tnのもの、
というように異る幅のものを取合わせた例を示す。各版
/の中間位置の押上げは個々に行わず、全幅の押上用横
梁に二本を数本の支柱2bにより一斉に均等に押上げ一
様な逆歪みを与えて支持している。
第8,9図は第3図の状態に該当する正面、側面図であ
る。すべてのPSコンクリート版lを二本の押上用横梁
スαにより押上げるので一様な逆歪みを与えられる。そ
の横梁ユαは支柱2b側に取付けてもよいが、この実施
例では、敷きこんだPSコンクリート版/の適当な所に
穴を明けて横梁2αだけ吊上げ、並べた版l下面にボル
ト締めしている。ポルドグは場所打コンクリート3打設
後、解体できるよう、短管夕に通してナツト締めし、ボ
ルト頭がコンクリート面から上へ出るようにしている。
る。すべてのPSコンクリート版lを二本の押上用横梁
スαにより押上げるので一様な逆歪みを与えられる。そ
の横梁ユαは支柱2b側に取付けてもよいが、この実施
例では、敷きこんだPSコンクリート版/の適当な所に
穴を明けて横梁2αだけ吊上げ、並べた版l下面にボル
ト締めしている。ポルドグは場所打コンクリート3打設
後、解体できるよう、短管夕に通してナツト締めし、ボ
ルト頭がコンクリート面から上へ出るようにしている。
こうしてPSコンクリート版/を敷きつめた埋設型枠の
中間位置二箇所下面に幅−ばいの横梁コα、ユαを取付
けたら、各横梁にの下に支柱、2bを四本ずつ立てる(
熱論、支柱2bは二本にすることもできる。)。各支柱
2bの下端は第13図【こ拡大して示すように、高さ調
節ネジ機構69こはまっている。各ネジ機構6の外筒6
α基部開口から夫々油圧ジヤツキ7を入れて支柱2b下
端を押上げると各支柱2bを貫通した水平ピンざがその
分だけ上昇する。そこで外管6α外周のネジにはめた夫
々の調節メネジ6bをハンドル6Cにより回転させてビ
ンg下面に接せしめれば、各支柱、2bはPSコンクリ
ート版lに均等な逆歪みを与えた高さで支持された事に
なる。
中間位置二箇所下面に幅−ばいの横梁コα、ユαを取付
けたら、各横梁にの下に支柱、2bを四本ずつ立てる(
熱論、支柱2bは二本にすることもできる。)。各支柱
2bの下端は第13図【こ拡大して示すように、高さ調
節ネジ機構69こはまっている。各ネジ機構6の外筒6
α基部開口から夫々油圧ジヤツキ7を入れて支柱2b下
端を押上げると各支柱2bを貫通した水平ピンざがその
分だけ上昇する。そこで外管6α外周のネジにはめた夫
々の調節メネジ6bをハンドル6Cにより回転させてビ
ンg下面に接せしめれば、各支柱、2bはPSコンクリ
ート版lに均等な逆歪みを与えた高さで支持された事に
なる。
なお支柱、2bの高さ調節は13順以内で足りるので図
示したネジ機構でなく、鋼クサビによってもよい。
示したネジ機構でなく、鋼クサビによってもよい。
支柱2bによりPSコンクリート版/に与える逆歪みの
量は、すべての油圧ジヤツキ7への油圧により均一制御
できる。この実施例は下記計算により支柱2b一本当り
反力330Kfをめ、油圧荷重計を見ながら手押し油圧
ポンプを押して簡単に上の値に達せしめた。これによる
支柱2bの押上げ量は6 mmであった。
量は、すべての油圧ジヤツキ7への油圧により均一制御
できる。この実施例は下記計算により支柱2b一本当り
反力330Kfをめ、油圧荷重計を見ながら手押し油圧
ポンプを押して簡単に上の値に達せしめた。これによる
支柱2bの押上げ量は6 mmであった。
支柱反力の計算は次のように行った。
PSコンクリート版/による埋設型枠の自重:114
Kf/m’ 同上長さと幅: 7.1 m X 7.1 m第14図
ABニア、1m O−D : 2.Om 場所打コンクリート3の重量: 514 K9/n?合
成された床版の自重: 114 +514 = 628
K9/rr?PS版埋設型枠の幅1trL当り自重:
114 X 7.1=809.4Kg これを支柱、2bにより第14図0.Dで押上げると、
幅1m当り押上反カニ 809.4/2中405Kg/
m。
Kf/m’ 同上長さと幅: 7.1 m X 7.1 m第14図
ABニア、1m O−D : 2.Om 場所打コンクリート3の重量: 514 K9/n?合
成された床版の自重: 114 +514 = 628
K9/rr?PS版埋設型枠の幅1trL当り自重:
114 X 7.1=809.4Kg これを支柱、2bにより第14図0.Dで押上げると、
幅1m当り押上反カニ 809.4/2中405Kg/
m。
その押上高さ: 12.8 Bで、両端A、Bが浮上り
気味になる。そのため押上高さを6mmにすると、その
際の押上反カニ 405 X 6/12.8 = 18
9 b/mとなる。
気味になる。そのため押上高さを6mmにすると、その
際の押上反カニ 405 X 6/12.8 = 18
9 b/mとなる。
横梁コα一本の押上反カニ 189 X 7.1 =
1342匂支柱、2b一本の押上反カニ 1342÷4
−:330Kgを得る。
1342匂支柱、2b一本の押上反カニ 1342÷4
−:330Kgを得る。
なお第14図は横梁コαが支えるO、Dを上記押上反力
189 V4/mで押上げた時のモーメント分布Mと、
場所打コンクリート打設後のモーメントMの分布を示す
ものであるが詳細説明は略す。
189 V4/mで押上げた時のモーメント分布Mと、
場所打コンクリート打設後のモーメントMの分布を示す
ものであるが詳細説明は略す。
第15図は上記モーメントからめたPSコンクリート版
lの中央部の上下面応力を示す。その(1)は支保工に
より押上げた状態で、上面は圧縮(ト)38 K4Aa
、下面は(ト)uoK4/dである。なお鎖線は押上
げ前で上面が+24、下面が+1301’$dである。
lの中央部の上下面応力を示す。その(1)は支保工に
より押上げた状態で、上面は圧縮(ト)38 K4Aa
、下面は(ト)uoK4/dである。なお鎖線は押上
げ前で上面が+24、下面が+1301’$dである。
第15図の(2)は場所打コンクリート打設時で、上面
+36、下面+112KmcJ、(3)は支保工除去時
で、上i+30、下面+881包、なお場所打コンクリ
ート3の上面は+17、下面は−6KV′ca % (
4)は積載荷重2 t/lr?を載せた時でPS版版上
上は+9、下面は+11 Kg/crl 、場所打コン
クリート3の上面は+55、下面は一27V−である。
+36、下面+112KmcJ、(3)は支保工除去時
で、上i+30、下面+881包、なお場所打コンクリ
ート3の上面は+17、下面は−6KV′ca % (
4)は積載荷重2 t/lr?を載せた時でPS版版上
上は+9、下面は+11 Kg/crl 、場所打コン
クリート3の上面は+55、下面は一27V−である。
完成床版上に積載荷重2 t/rr?を載せた時も床版
下面に圧縮応力11Kg/iだけ残っている。PSコン
クリート版/製作時導入したプレストレスがよく効いて
いるのである。
下面に圧縮応力11Kg/iだけ残っている。PSコン
クリート版/製作時導入したプレストレスがよく効いて
いるのである。
埋設型枠用PSコンクリート版の断面形状は多様で、第
10 、11 、12図はそのうちの二側だけ示す。第
10図は厚いリブ/α三本と左右の接続端/b 、 /
bをもつ。
10 、11 、12図はそのうちの二側だけ示す。第
10図は厚いリブ/α三本と左右の接続端/b 、 /
bをもつ。
第11図は上記実施例に使用したものでリブ/αと、接
続端/bの接続後は同形になる。第12図のものは下面
が平滑で、リブ/αが上面につき、接続端/bも平滑に
接続されるようにしている。リブ/α相互間に蓋をして
場所打コンクリート3を打設すれば中空軽量床版となる
。
続端/bの接続後は同形になる。第12図のものは下面
が平滑で、リブ/αが上面につき、接続端/bも平滑に
接続されるようにしている。リブ/α相互間に蓋をして
場所打コンクリート3を打設すれば中空軽量床版となる
。
以上、主として一実施例について説明したが、この発明
は実施条件に応じて、担当技術者の周知技術により適宜
、変化、応用が行われるのは当然である。この発明に用
いる埋設型枠用既製コンクリート版は従来のように曲げ
強さの強いものを要しない。中間部を支保工で支えて梁
から梁へ掛は渡すに足りる強ささえあれば足りる。
は実施条件に応じて、担当技術者の周知技術により適宜
、変化、応用が行われるのは当然である。この発明に用
いる埋設型枠用既製コンクリート版は従来のように曲げ
強さの強いものを要しない。中間部を支保工で支えて梁
から梁へ掛は渡すに足りる強ささえあれば足りる。
既製コンクリート版を並べた埋設型枠の中間位置押上げ
手段も三箇所を押上げると限らない。
手段も三箇所を押上げると限らない。
設計計算上、不都合がなければ、支保工の支柱間隔、本
数は自由に選択してよい。要は逆歪みを与え、支保工除
去時容易に中間部が降下して側方の梁へ荷重を分担させ
るようになればよいのである。
数は自由に選択してよい。要は逆歪みを与え、支保工除
去時容易に中間部が降下して側方の梁へ荷重を分担させ
るようになればよいのである。
この発明は、既製コンクリート版を梁間に掛は渡して埋
設型枠を作り、場所打コンクリートを載せた床版では、
床版自重が埋設型枠を支えた梁だけにか\るのはやむを
得ない、とした常識を覆えし、埋設型枠を支えなかった
横の梁にも、荷重を分担させる道を開いた。
設型枠を作り、場所打コンクリートを載せた床版では、
床版自重が埋設型枠を支えた梁だけにか\るのはやむを
得ない、とした常識を覆えし、埋設型枠を支えなかった
横の梁にも、荷重を分担させる道を開いた。
それは埋設型枠を下から押上げ逆歪みを与えて支持し、
その上に場所打コンクリートを打設、養生後、支持をは
ずすという簡単で容易な工法であり、押上げ作業は油圧
ジヤツキで一挙に行なえるから、この工法の採用による
工事時間、費用の増加は僅かである。
その上に場所打コンクリートを打設、養生後、支持をは
ずすという簡単で容易な工法であり、押上げ作業は油圧
ジヤツキで一挙に行なえるから、この工法の採用による
工事時間、費用の増加は僅かである。
逆歪みを受けた埋設型枠は支持をはずされると、場所打
コンクリートと共に逆歪み量に応じて降下しようとする
。その際、鉄筋により側方へつながった場所打コンクリ
ートが側方の梁に乗り掛って荷重を分担させるが、その
分担率はPSコンクリート版の縦横両方向の断面剛性の
強さによるもので、力学的に算出できる。第10図、第
11図の場合、場所打コンクリート3の厚みが19〜2
0mと厚い方が横方向分担率が大きくなる。場所打コン
クリート3の厚みが大きくなると自重が大きくなり、P
S版/の曲げ強さを大きくしなければならないが、この
発明によれば中間に支保工を使うから、かなり小さくて
も足りる。
コンクリートと共に逆歪み量に応じて降下しようとする
。その際、鉄筋により側方へつながった場所打コンクリ
ートが側方の梁に乗り掛って荷重を分担させるが、その
分担率はPSコンクリート版の縦横両方向の断面剛性の
強さによるもので、力学的に算出できる。第10図、第
11図の場合、場所打コンクリート3の厚みが19〜2
0mと厚い方が横方向分担率が大きくなる。場所打コン
クリート3の厚みが大きくなると自重が大きくなり、P
S版/の曲げ強さを大きくしなければならないが、この
発明によれば中間に支保工を使うから、かなり小さくて
も足りる。
以上のように埋設型枠として適当なプレストレスを与え
たPSコンクリート版を選び、適当な支保工による押上
刃を与えて、設計者は思うように合理的な設計をするこ
とができる。
たPSコンクリート版を選び、適当な支保工による押上
刃を与えて、設計者は思うように合理的な設計をするこ
とができる。
中間に支保工を使うのは、曲げ強さの強い既製コンクリ
ート版により支保工なしで埋設型枠を作る最近の傾向の
逆をゆく事になるが、これにより荷重が縦横の梁に分散
する効果は大きく、また既製コンクリート版の曲げ強さ
を減じて軽量化できる効果も加わったのである。
ート版により支保工なしで埋設型枠を作る最近の傾向の
逆をゆく事になるが、これにより荷重が縦横の梁に分散
する効果は大きく、また既製コンクリート版の曲げ強さ
を減じて軽量化できる効果も加わったのである。
第1.2,3.4図はこの発明の詳細な説明図、第5図
は第1図の側面図、第6,7図はこの発明の一実施例立
面図、平面図、第8,9図は同じく要部拡大立面図、側
面図、第to 、 11 。 12図は三種類のPSコンクリート版と場所打コンクリ
ートの断面図、第13図は支保工支柱のネジ調節機構説
明図、第14図はモーメント分布図、第15図は上下面
応力を示す図である。 l・・・既製コンクリート版、コ・・・支保工、3・・
・場所打コンクリート、/ハ・・縦梁、/2・・・横梁
。 特許出願人
は第1図の側面図、第6,7図はこの発明の一実施例立
面図、平面図、第8,9図は同じく要部拡大立面図、側
面図、第to 、 11 。 12図は三種類のPSコンクリート版と場所打コンクリ
ートの断面図、第13図は支保工支柱のネジ調節機構説
明図、第14図はモーメント分布図、第15図は上下面
応力を示す図である。 l・・・既製コンクリート版、コ・・・支保工、3・・
・場所打コンクリート、/ハ・・縦梁、/2・・・横梁
。 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 縦横梁の間の方形空間に既製コンクリート版を同方向へ
掛は渡し敷きつめて埋設型枠とする工程、 上記各コンクリート版の長手方向中間位置を一様に押上
げ逆歪みを与えて支保工により支持する工程、 上記コンクリート版全数の上に縦横鉄筋を通して場所打
コンクリートを打設する工程、及び上記場所打コンクリ
ートの養生、硬化後、上記支保工を取除く工程、 を備えることを特徴とする埋設型枠によるコンクリート
床版の工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14805383A JPS6040458A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 埋設型枠によるコンクリ−ト床版の工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14805383A JPS6040458A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 埋設型枠によるコンクリ−ト床版の工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040458A true JPS6040458A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15444099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14805383A Pending JPS6040458A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 埋設型枠によるコンクリ−ト床版の工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040458A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5664007A (en) * | 1979-10-29 | 1981-06-01 | Fuji Ps Concrete | Construction due to embedded mold frame made of prestressed concrete |
| JPS57123359A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-31 | Kajima Corp | Application of floor slab |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP14805383A patent/JPS6040458A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5664007A (en) * | 1979-10-29 | 1981-06-01 | Fuji Ps Concrete | Construction due to embedded mold frame made of prestressed concrete |
| JPS57123359A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-31 | Kajima Corp | Application of floor slab |
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