JPS6040568Y2 - 熱成型性布帛 - Google Patents
熱成型性布帛Info
- Publication number
- JPS6040568Y2 JPS6040568Y2 JP2577680U JP2577680U JPS6040568Y2 JP S6040568 Y2 JPS6040568 Y2 JP S6040568Y2 JP 2577680 U JP2577680 U JP 2577680U JP 2577680 U JP2577680 U JP 2577680U JP S6040568 Y2 JPS6040568 Y2 JP S6040568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- melamine
- weight
- initial condensate
- formaldehyde
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は熱酸型用布帛に関するものであり、更に詳しく
は造花用材料として好適な熱酸型布帛に関するものであ
る。
は造花用材料として好適な熱酸型布帛に関するものであ
る。
熱可塑性合成繊維からなる布帛が熱酸型性を有すること
は周知であるが、成型後も優れた形態保持性を付与する
ためには融着に近い加熱条件での成型を必要とし、布帛
としての外観を損ねたり変色を生じる等の他、熱収縮等
による表面のスムースネスが損なわれる等の欠点を有し
ている。
は周知であるが、成型後も優れた形態保持性を付与する
ためには融着に近い加熱条件での成型を必要とし、布帛
としての外観を損ねたり変色を生じる等の他、熱収縮等
による表面のスムースネスが損なわれる等の欠点を有し
ている。
一方、加熱条件が弱いと賦型後回復性が働いて安定した
賦型効果及び繊細な賦型性が得られ難い欠点を有してい
る。
賦型効果及び繊細な賦型性が得られ難い欠点を有してい
る。
本考案者等は温和な加熱条件下で優れた戊型性を与える
布帛につき鋭意研究の結果、本考案に到達した。
布帛につき鋭意研究の結果、本考案に到達した。
すなわち、本考案はメラミン・ホルムアルデヒド初期縮
合物と熱可塑性高分子が2=8〜8:2の重量比で繊維
重量に対し全量で0.5〜20重量%、かつメラミン・
ホルムアルデヒド初期縮合物を実質的に未硬化の状態で
含有する熱可塑性合成繊維布帛からなる熱酸型性布帛で
ある。
合物と熱可塑性高分子が2=8〜8:2の重量比で繊維
重量に対し全量で0.5〜20重量%、かつメラミン・
ホルムアルデヒド初期縮合物を実質的に未硬化の状態で
含有する熱可塑性合成繊維布帛からなる熱酸型性布帛で
ある。
本考案の布帛は優れた熱酸型性を有することから比較的
温和な加熱条件で形態保持性の優れた賦型が可能となり
、したがって成型時の熱変色の問題、熱収縮による問題
等を解決することができ、しかも布帛としての外観を保
持した造花を得ることができる。
温和な加熱条件で形態保持性の優れた賦型が可能となり
、したがって成型時の熱変色の問題、熱収縮による問題
等を解決することができ、しかも布帛としての外観を保
持した造花を得ることができる。
本考案の成型性布帛を図面を用いて更に詳細に説明する
と、第1図は本考案の熱酸型性布帛の一例を示した断面
説明図であり、1は熱可塑性合成繊維布帛、2はメラミ
ン・ホルムアルデヒド初期縮合物と熱可塑性高分子が特
定割合で配合され、かつメラミン・ホルムアルデヒド初
期縮合物が未硬化状で付着している樹脂層である。
と、第1図は本考案の熱酸型性布帛の一例を示した断面
説明図であり、1は熱可塑性合成繊維布帛、2はメラミ
ン・ホルムアルデヒド初期縮合物と熱可塑性高分子が特
定割合で配合され、かつメラミン・ホルムアルデヒド初
期縮合物が未硬化状で付着している樹脂層である。
熱可塑性合成繊維布帛としては、ポリエステル、ポリア
ミド等の熱可塑性繊維からなる布帛が挙げられるが、こ
とに成型後空気中の水分を吸湿してセット性が失われ型
くずれを起こし易いポリアミド繊維布帛に対し効果的で
ある。
ミド等の熱可塑性繊維からなる布帛が挙げられるが、こ
とに成型後空気中の水分を吸湿してセット性が失われ型
くずれを起こし易いポリアミド繊維布帛に対し効果的で
ある。
更に戊型性および成型前の安定性を考慮したとき高速紡
糸によって得られる高配向度未延伸繊維布帛が特に好ま
しい。
糸によって得られる高配向度未延伸繊維布帛が特に好ま
しい。
また、本考案において用いるメラミン・ホルムアルデヒ
ド初期縮合物としてはトリメチロールメラミン、テトラ
メチロールメラミン、ペンタメチロールメラミン、ヘキ
サメチロールメラミンおよびそれらの部分または完全な
低級アルコールエーテル化物の他、他のアミノ化合物と
の共縮合樹脂等が挙げられる。
ド初期縮合物としてはトリメチロールメラミン、テトラ
メチロールメラミン、ペンタメチロールメラミン、ヘキ
サメチロールメラミンおよびそれらの部分または完全な
低級アルコールエーテル化物の他、他のアミノ化合物と
の共縮合樹脂等が挙げられる。
なお、初期縮合物を部分縮合させて得られる低重合体も
水溶性またはコロイド状であれば使用することができる
。
水溶性またはコロイド状であれば使用することができる
。
更に、熱可塑性弾性高分子としてはブタジェン・スチレ
ン共重合体、ブタジェン・アクリロニトリル共重合体の
ようなジエン系ゴム類、アクリル酸エステル系重合体、
エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリアミド弾性体、ポ
リエステル弾性体、ポリウレタン弾性体等が例示される
。
ン共重合体、ブタジェン・アクリロニトリル共重合体の
ようなジエン系ゴム類、アクリル酸エステル系重合体、
エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリアミド弾性体、ポ
リエステル弾性体、ポリウレタン弾性体等が例示される
。
融点または軟化点は50℃〜200℃が好ましい。
該弾性体は0HXNH2、NHXCOOH,エポシキ基
、N−メチロール基等の反応性基を含有してもよい。
、N−メチロール基等の反応性基を含有してもよい。
該弾性体は通常分散状もしくは乳化状で使用される。
上記メラミン・ホルムアルデヒド初期縮合物と熱可塑性
弾性高分子とは重量比で2二8〜8:2の割合で、かつ
繊維重量に対し全量で0.5〜20重量%、好ましくは
0.8〜5重量重量着付せる。
弾性高分子とは重量比で2二8〜8:2の割合で、かつ
繊維重量に対し全量で0.5〜20重量%、好ましくは
0.8〜5重量重量着付せる。
熱可塑性弾性高分子の割合が上記範囲以下になると成型
前の貯蔵安定性が損なわれ成型性が低下する欠点を生じ
る。
前の貯蔵安定性が損なわれ成型性が低下する欠点を生じ
る。
上記範囲を越えるとまた成型性が低下する。
メラミン・ホルムアルデヒド初期縮合物は通常潜在性酸
触媒と共に付与され、実質的に未硬化(未キユア)の状
態で存在させることにより熱成型性布帛が得られる。
触媒と共に付与され、実質的に未硬化(未キユア)の状
態で存在させることにより熱成型性布帛が得られる。
本考案による熱成型性布帛はメラミン・ホルムアルデヒ
ド初期縮合物以外のN−メチロール樹脂、エポキシ樹脂
等の熱硬化性または反応性樹脂、柔軟平滑剤、撥水剤、
撥水撥油剤、帯電防止剤等を少量含有していてもよいの
はもちろんである。
ド初期縮合物以外のN−メチロール樹脂、エポキシ樹脂
等の熱硬化性または反応性樹脂、柔軟平滑剤、撥水剤、
撥水撥油剤、帯電防止剤等を少量含有していてもよいの
はもちろんである。
実施例
3000m/分の高速紡糸によって得られた高配向度未
延伸のナイロン6タフタ(70d平織)をトリメトキシ
メチル化メラミン2.5重量%、スチレン・ブタジエン
系共重合体40%ラテックス4重量%およびプロパツー
ルアミン塩酸塩系触媒0.3重量%からなる水溶液によ
りパッドし、40%絞り率で絞液後、100℃で2分間
乾燥して熱成型性布帛を得た。
延伸のナイロン6タフタ(70d平織)をトリメトキシ
メチル化メラミン2.5重量%、スチレン・ブタジエン
系共重合体40%ラテックス4重量%およびプロパツー
ルアミン塩酸塩系触媒0.3重量%からなる水溶液によ
りパッドし、40%絞り率で絞液後、100℃で2分間
乾燥して熱成型性布帛を得た。
得られた熱成型性布帛は160〜180°Cでの加熱成
型で造花に賦型したとき形態保持性の良好な成型布帛が
得られた。
型で造花に賦型したとき形態保持性の良好な成型布帛が
得られた。
成型性は長時間放置後保持されていた。
第1図は本考案による熱成型性布帛の一例を示す断面説
明図であり、1は熱可塑性合成繊維布帛、2はメラミン
・ホルムアルデヒド初期縮合物と熱可塑性高分子からな
る樹脂層である。
明図であり、1は熱可塑性合成繊維布帛、2はメラミン
・ホルムアルデヒド初期縮合物と熱可塑性高分子からな
る樹脂層である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 メラミン・ホルムアルデヒド初期縮合物と熱可塑性
高分子が2:8〜8:2の重量比で繊維重量に対し全量
で0.5〜20重量%、かつメラミン・ホルムアルデヒ
ド初期縮合物を実質的に未硬化の状態で含有する熱可塑
性合成繊維布帛からなる熱酸型性布帛。 2 熱可塑性合成繊維布帛がポリアミド繊維布帛である
実用新案登録請求の範囲第1項記載の熱酸型性布帛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2577680U JPS6040568Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | 熱成型性布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2577680U JPS6040568Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | 熱成型性布帛 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56128237U JPS56128237U (ja) | 1981-09-29 |
| JPS6040568Y2 true JPS6040568Y2 (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=29621802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2577680U Expired JPS6040568Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | 熱成型性布帛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040568Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-28 JP JP2577680U patent/JPS6040568Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56128237U (ja) | 1981-09-29 |
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