JPS6040593Y2 - メツキ装置における吸引装置 - Google Patents
メツキ装置における吸引装置Info
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- JPS6040593Y2 JPS6040593Y2 JP4068681U JP4068681U JPS6040593Y2 JP S6040593 Y2 JPS6040593 Y2 JP S6040593Y2 JP 4068681 U JP4068681 U JP 4068681U JP 4068681 U JP4068681 U JP 4068681U JP S6040593 Y2 JPS6040593 Y2 JP S6040593Y2
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- plating
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は金属メッキ等の装置における吸引装置、詳しく
はメッキ槽等から放出されるガスあるいはミスト等を効
果的に系外へ排出するための吸引装置に関するものであ
る。
はメッキ槽等から放出されるガスあるいはミスト等を効
果的に系外へ排出するための吸引装置に関するものであ
る。
一般に金属メッキ装置は、メッキ作業の順で記すと研摩
装置、前処理装置、メッキ装置(狭義)及び後処理装置
から構成されており、メッキ作業中にこれらの装置から
有価ガス・ミスト、有害ガス・ミストあるいは粉じん等
が発生する。
装置、前処理装置、メッキ装置(狭義)及び後処理装置
から構成されており、メッキ作業中にこれらの装置から
有価ガス・ミスト、有害ガス・ミストあるいは粉じん等
が発生する。
上記有価ガスは同時に有害ガスでもあるのが一般的であ
り、有価ガス(有害ガス)・ミストの系外排出あるいは
回収は、公害防止対策上、メッキ作業員の健康管理上、
安全管理上及び省資源、省エネルギ一対策上、更にはメ
ッキ工程のクローズド化に当たって極めて重要である。
り、有価ガス(有害ガス)・ミストの系外排出あるいは
回収は、公害防止対策上、メッキ作業員の健康管理上、
安全管理上及び省資源、省エネルギ一対策上、更にはメ
ッキ工程のクローズド化に当たって極めて重要である。
従来の有価ガス等の排出装置としては、例えばメッキ槽
の槽壁に沿って排気フードを設け、一方の槽壁から空気
を送給するいわゆるエアーカーテン方式の排気装置や、
メッキ槽側方に排気フードを設けると共に該排気フード
の一端に排気ガス吸引口を配備したものなどがあるが、
いずれも排気ガスの吸引口はメッキ槽に対して一方向の
みに配設されており、メッキ槽からの排気ガスを一様に
吸引する能力に欠けるばかりでなく、排気装置の構造も
複雑であり、また被メツキ材料を各メッキ装置の処理槽
に移送する時にメッキ液の滴下による給電装置の接点不
良、及びその汚れが生じたり、作業の操作性並びに環境
性が阻害されるなどの問題点があった。
の槽壁に沿って排気フードを設け、一方の槽壁から空気
を送給するいわゆるエアーカーテン方式の排気装置や、
メッキ槽側方に排気フードを設けると共に該排気フード
の一端に排気ガス吸引口を配備したものなどがあるが、
いずれも排気ガスの吸引口はメッキ槽に対して一方向の
みに配設されており、メッキ槽からの排気ガスを一様に
吸引する能力に欠けるばかりでなく、排気装置の構造も
複雑であり、また被メツキ材料を各メッキ装置の処理槽
に移送する時にメッキ液の滴下による給電装置の接点不
良、及びその汚れが生じたり、作業の操作性並びに環境
性が阻害されるなどの問題点があった。
本考案は、このような従来装置の欠点を解消し、有価ガ
ス等をメッキ装置全域にわたり均一、且つ効果的に排出
するための吸引装置を提供することを目的とするもので
あり、メッキ装置の槽壁に沿って排気フードを配設する
と共に、対向する前記槽壁に沿って吸引管が配設される
ように該吸引管を前記排気フードに連設し、さらに前記
吸引管の長手方向に沿って吸引孔を適宜配設したことを
特徴とするものである。
ス等をメッキ装置全域にわたり均一、且つ効果的に排出
するための吸引装置を提供することを目的とするもので
あり、メッキ装置の槽壁に沿って排気フードを配設する
と共に、対向する前記槽壁に沿って吸引管が配設される
ように該吸引管を前記排気フードに連設し、さらに前記
吸引管の長手方向に沿って吸引孔を適宜配設したことを
特徴とするものである。
すなわち、本考案の吸引装置は片側吸込によって排気す
る従来装置の欠点をなくし、メッキ装置液面上部の有価
有害ガス、ミスト等を斑なく吸引できる効果を有する装
置である。
る従来装置の欠点をなくし、メッキ装置液面上部の有価
有害ガス、ミスト等を斑なく吸引できる効果を有する装
置である。
本考案の実施例を図面により説明すれば、第1図及び第
2図に示すように、直方体の処理槽1の上方に、その対
向する槽壁に向けて吸引管2が一対配設されている。
2図に示すように、直方体の処理槽1の上方に、その対
向する槽壁に向けて吸引管2が一対配設されている。
該吸引管2にはその長手方向に沿ってかつ全長にわたっ
て、しかもその両側面部に排気ガス吸引用のスロット(
長孔)3が開口配備されている。
て、しかもその両側面部に排気ガス吸引用のスロット(
長孔)3が開口配備されている。
これら2本の吸引管2は排気フード4を介して排風装置
(後記)に連なるダクト5に接続されている。
(後記)に連なるダクト5に接続されている。
スロット3を吸引管2の両側面に設けたものは複数の処
理槽1が直列に連設されている場合に有効であるが、単
一の処理槽1に対しては片側面のみに設けたものを適用
すればよい。
理槽1が直列に連設されている場合に有効であるが、単
一の処理槽1に対しては片側面のみに設けたものを適用
すればよい。
また、有価ガス等の発生量が少ない場合あるいは発生場
所に偏りがある場合などにはスロット3は吸引管2の全
長にわたって設ける必要はなく、片側又は中央部に偏在
開口せしめてもよい。
所に偏りがある場合などにはスロット3は吸引管2の全
長にわたって設ける必要はなく、片側又は中央部に偏在
開口せしめてもよい。
上記実施例では連結部6は挿込継手により構成されてい
るため吸引管2の取付、取りはずしが容易で、しかも吸
引管2の長手方向のスライドが調整可能であるから、ス
ロット3を有価ガス等の発生状態に適合させて配置する
ことができ、また処理槽1では、給電装置のカバーの役
割をしている利点がある。
るため吸引管2の取付、取りはずしが容易で、しかも吸
引管2の長手方向のスライドが調整可能であるから、ス
ロット3を有価ガス等の発生状態に適合させて配置する
ことができ、また処理槽1では、給電装置のカバーの役
割をしている利点がある。
なお、第1図中、7は掃除口、8はダンパ、9は被メツ
キ材料、10は必要により付設さる脚であって、例えば
処理槽1の側壁により支持されるものである。
キ材料、10は必要により付設さる脚であって、例えば
処理槽1の側壁により支持されるものである。
また第2図中、11は支柱、12はドレン抜きである。
前記吸引管2の断面形状は第3図に示す如く長方形であ
り、その断面積の大きさは充分大きく取り得る。
り、その断面積の大きさは充分大きく取り得る。
しかして、第1図及び第2図において、メッキ装置の処
理槽1から発生する有価ガス等は矢印で示すように処理
槽1の全域にわたって均一、且つ一様に吸引除去され、
ダクト5を通って前記排風装置に移送される。
理槽1から発生する有価ガス等は矢印で示すように処理
槽1の全域にわたって均一、且つ一様に吸引除去され、
ダクト5を通って前記排風装置に移送される。
第4図は、本考案の吸引装置を鉄製材料の亜鉛メッキ装
置に適用した実施例を示すものであるが、この例では本
考案装置は均一な排気が特に要求される亜鉛メッキ工程
13(狭義)に配設されている。
置に適用した実施例を示すものであるが、この例では本
考案装置は均一な排気が特に要求される亜鉛メッキ工程
13(狭義)に配設されている。
なお、第4図中14は硝酸浸漬工程、15はPR電解工
程、16は酸浸漬工程、17は塩酸貯槽、18〜20は
いずれも排風装置であり、排風装置19(及び20)は
渦巻ポンプ19a。
程、16は酸浸漬工程、17は塩酸貯槽、18〜20は
いずれも排風装置であり、排風装置19(及び20)は
渦巻ポンプ19a。
20a、充填塔式の洗浄塔19b、20b及びシロッコ
ファン19 C,20cにより構成されている。
ファン19 C,20cにより構成されている。
また第5図において21は建屋を示している。
上記実施例では吸引管2は被メツキ材料の移送方向と直
角の方向に配設されたものであったが、その移送方向と
平行方向に設けてもよく、メッキ装置の全域に沿って配
設すれば更に良好な吸引効果が得られる。
角の方向に配設されたものであったが、その移送方向と
平行方向に設けてもよく、メッキ装置の全域に沿って配
設すれば更に良好な吸引効果が得られる。
また、吸引管2の配置高さ及び配設位置については適宜
設定できるが、処理槽1の液面に近接して設けるのが良
く、これによって吸引装置は、よりコンパクトになりメ
ッキの操作性が向上すると共に有価ガス・ミスト等が素
早く吸引除去でき、したがってこれが人体に吸込まれる
虞れが減少するなどの利点が得られる。
設定できるが、処理槽1の液面に近接して設けるのが良
く、これによって吸引装置は、よりコンパクトになりメ
ッキの操作性が向上すると共に有価ガス・ミスト等が素
早く吸引除去でき、したがってこれが人体に吸込まれる
虞れが減少するなどの利点が得られる。
なお、前記吸引孔としては実施例のようにスロット状に
するのが好ましいが、円孔を多数穿設した多孔管にして
もよく、また所望により吸引管の周辺に隔壁を併設して
もよいことは勿論である。
するのが好ましいが、円孔を多数穿設した多孔管にして
もよく、また所望により吸引管の周辺に隔壁を併設して
もよいことは勿論である。
以上述べたように本考案の装置は、構造簡単、コンパク
トであってメッキ装置あるいはこれと類似の装置から発
生する有価ガス・ミスト、有害ガス・ミスト等を効果的
に吸引除去できるから、省資源、公害防止、操作員の健
康管理等の面において多大の利益が得られるものであり
、しかも均一°に吸引されることで製品に悪影響を及ぼ
すことなく仕上り良好で商品価値も高めることができる
効果がある。
トであってメッキ装置あるいはこれと類似の装置から発
生する有価ガス・ミスト、有害ガス・ミスト等を効果的
に吸引除去できるから、省資源、公害防止、操作員の健
康管理等の面において多大の利益が得られるものであり
、しかも均一°に吸引されることで製品に悪影響を及ぼ
すことなく仕上り良好で商品価値も高めることができる
効果がある。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は平面図、第2図
は側面図、第3図は第1図I−I線における拡大断面図
、第4図は使用状態の平面図、第5図はその側面図であ
る。 1・・・・・・処理槽、2・・・・・・吸引管、3・・
・・・・スロット、4・・・・・・排気フード、5・・
・・・・ダクト、6・・・・・・連結部、 11・・・・・・支柱、 12・・・・・・ドレン抜き、 3 ・・・・・・亜鉛メッキ工程、 14・・・・・・硝酸浸漬工程、 8〜20・・・・・・排風装置。
は側面図、第3図は第1図I−I線における拡大断面図
、第4図は使用状態の平面図、第5図はその側面図であ
る。 1・・・・・・処理槽、2・・・・・・吸引管、3・・
・・・・スロット、4・・・・・・排気フード、5・・
・・・・ダクト、6・・・・・・連結部、 11・・・・・・支柱、 12・・・・・・ドレン抜き、 3 ・・・・・・亜鉛メッキ工程、 14・・・・・・硝酸浸漬工程、 8〜20・・・・・・排風装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 金属メッキ等用の装置から発生する有価有害ガス、
ミスト等を排風装置に連なる吸引装置により局所排気す
る位置において、前記メッキ装置の槽壁に沿って排気フ
ードを配設すると共に、対向する前記槽壁に沿って吸引
管が配設されるように該吸引管を前記排気フードに連設
し、さらに前記吸引管の長手方向に沿って吸引孔を適宜
配設したことを特徴とするメッキ装置における吸引装置
。 2 前記排気フードが、被メツキ材料の移送方向に沿っ
て配設されたものである実用新案登録請求の範囲第1項
記載の吸引装置。 3 前記吸引管が、被メツキ材料の移送方向と直角の方
向に配設されたものである実用新案登録請求の範囲第1
項記載の吸引装置。 4 前記吸引管が、前記メッキ装置の全域にわたって配
設されたものである実用新案登録請求の範囲第1項記載
の吸引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4068681U JPS6040593Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | メツキ装置における吸引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4068681U JPS6040593Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | メツキ装置における吸引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154766U JPS57154766U (ja) | 1982-09-29 |
| JPS6040593Y2 true JPS6040593Y2 (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=29837790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4068681U Expired JPS6040593Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | メツキ装置における吸引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040593Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-25 JP JP4068681U patent/JPS6040593Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154766U (ja) | 1982-09-29 |
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