JPS6040628Y2 - 低浴比チ−ズ染色用内槽 - Google Patents
低浴比チ−ズ染色用内槽Info
- Publication number
- JPS6040628Y2 JPS6040628Y2 JP9274181U JP9274181U JPS6040628Y2 JP S6040628 Y2 JPS6040628 Y2 JP S6040628Y2 JP 9274181 U JP9274181 U JP 9274181U JP 9274181 U JP9274181 U JP 9274181U JP S6040628 Y2 JPS6040628 Y2 JP S6040628Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner tank
- dyeing
- bath ratio
- plate
- cheese
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は低浴比チーズ染色用内槽に関するもので、その
目的とするところはチーズ染色において染液並びに染色
助剤を節減した低浴比による染色をすると共にポンプに
サージング現象が生じるのを防止でき、染色効果を低下
させることなく安定した運転ができる低浴比チーズ染色
用内槽を提供しようとするものである。
目的とするところはチーズ染色において染液並びに染色
助剤を節減した低浴比による染色をすると共にポンプに
サージング現象が生じるのを防止でき、染色効果を低下
させることなく安定した運転ができる低浴比チーズ染色
用内槽を提供しようとするものである。
従来のチーズ染色用内槽には、第3図、第4図に示すよ
うに染液等の処理液面lがスピンドル1に複数個積み重
ねられたチーズ2の全部が浸漬される位置まで注入され
ていた。
うに染液等の処理液面lがスピンドル1に複数個積み重
ねられたチーズ2の全部が浸漬される位置まで注入され
ていた。
従って、処理液及び染色助剤の量が多く、昇温や冷却に
消費されるスチームや冷却水も多大となり経済的でなく
又時間的にも問題がみられた。
消費されるスチームや冷却水も多大となり経済的でなく
又時間的にも問題がみられた。
石油の価格高騰に伴ない省エネルギー化が要望される昨
今では、低浴比の染色機が必要とされる。
今では、低浴比の染色機が必要とされる。
従来例のこの種チーズ染色において、処理液を少くして
液面1を下げた場合には、スピンドルを立設した内槽上
板3の外周と染色槽5の内壁との隙間6が狭く且つ内槽
上板3と鏡板4とを貫挿通した連通管7が小径であるの
で処理液の流速が速く(約2〜4m/5ec)、処理液
面に生じていた泡が液流と共にヘッダ一部を流下してポ
ンプ7へ吸込まれることになり、サージング現象の原因
となり、不安定な運転が生じ、染色等の処理にむらが生
じる等の欠点が現われることになる。
液面1を下げた場合には、スピンドルを立設した内槽上
板3の外周と染色槽5の内壁との隙間6が狭く且つ内槽
上板3と鏡板4とを貫挿通した連通管7が小径であるの
で処理液の流速が速く(約2〜4m/5ec)、処理液
面に生じていた泡が液流と共にヘッダ一部を流下してポ
ンプ7へ吸込まれることになり、サージング現象の原因
となり、不安定な運転が生じ、染色等の処理にむらが生
じる等の欠点が現われることになる。
本考案は上記のような欠点を解消したもので、以下実施
例として示した図面に従いその構成を説明する。
例として示した図面に従いその構成を説明する。
1はスピンドル、2はチーズ、3は内槽上板で前記スピ
ンドル1を多数立設している。
ンドル1を多数立設している。
3′はスピンドルボスである。
4は内槽上板3の下面に設けた鏡板、5は染色槽を示す
。
。
6は染色槽5の内槽と前記内槽上板3の外周との隙間、
7は内槽上板3と鏡板4とを貫挿通した連通管で染色槽
内と内槽ヘッダ一部とを連通している。
7は内槽上板3と鏡板4とを貫挿通した連通管で染色槽
内と内槽ヘッダ一部とを連通している。
隙間6は、内槽上板3及び鏡板4の径をスピンドルボス
3′の近辺まで小さくすることにより、広くすると共に
連通管7も大きくした。
3′の近辺まで小さくすることにより、広くすると共に
連通管7も大きくした。
8はヒータ、9はポンプで、処理液はポンプ9から鏡板
4と内槽上板3からスピンドル1に入り、チーズ2を通
過して隙間6及び連通管7を通り、ヒータ8で温度調節
され、再びポンプ9に戻る循環路を形成している。
4と内槽上板3からスピンドル1に入り、チーズ2を通
過して隙間6及び連通管7を通り、ヒータ8で温度調節
され、再びポンプ9に戻る循環路を形成している。
10は隙間6に設けたガイドリブである。1は処理液面
を示す。
を示す。
本考案は上記のような構成を採ったので、隙間6及び連
通管7が大きく、循環路を流れる処理液の流速が低減し
く1m/sec以下)、望ましくはQ、5m/sec程
度にすることにより、ポンプ9にサージング現象が起る
のを防止できるようになった。
通管7が大きく、循環路を流れる処理液の流速が低減し
く1m/sec以下)、望ましくはQ、5m/sec程
度にすることにより、ポンプ9にサージング現象が起る
のを防止できるようになった。
従って、処理液面1はチーズ2の積み重ねられた全部を
覆う必要がなく、処理液の低減並びに加熱冷却時のエネ
ルギー削減が可能となり、サージングのない安定した運
転ができるようになった。
覆う必要がなく、処理液の低減並びに加熱冷却時のエネ
ルギー削減が可能となり、サージングのない安定した運
転ができるようになった。
尚、ガイドリブ10は隙間6を常時保時できるように作
用する。
用する。
さらに本考案では内槽上板3と鏡板4の径を小さくする
だけでよく、従来の染色機をそのまま利用できる等その
実用上の効果は大きい。
だけでよく、従来の染色機をそのまま利用できる等その
実用上の効果は大きい。
第1図は本考案チーズ染色機の要部断面図、第2図は内
槽上板部で横断した半裁平面図、第3図は従来例を示す
要部断面図、第4図は同内槽上板部の半裁平面図、 1・・・・・・スピンドル、2・・・・・・チーズ、3
パφ−・・・・内槽上板、3′・・・・・=スピンドル
ポス、4・・・・・・鏡板、5・・・・・・染色槽、6
・・・・・・隙間、7・・・・・・連通管、10・・・
・・・ガイドリブ。
槽上板部で横断した半裁平面図、第3図は従来例を示す
要部断面図、第4図は同内槽上板部の半裁平面図、 1・・・・・・スピンドル、2・・・・・・チーズ、3
パφ−・・・・内槽上板、3′・・・・・=スピンドル
ポス、4・・・・・・鏡板、5・・・・・・染色槽、6
・・・・・・隙間、7・・・・・・連通管、10・・・
・・・ガイドリブ。
Claims (1)
- チーズ染色用内槽において、複数のチーズを積み重ねる
スピンドルを多数立設してなる内槽上板とこの内槽上板
の下面に設けた鏡板の径を、スピンドルボス位置近辺ま
で小さくして染色槽内壁と内槽上板との間の隙間を広く
してガイドリブを設けると共に内槽上板から鏡板を貫挿
通する連通管を設け、内槽ヘッダ一部を流下する流速を
1m/sec以下に抵下させたことを特徴とする低浴比
チーズ染色用内槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9274181U JPS6040628Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 低浴比チ−ズ染色用内槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9274181U JPS6040628Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 低浴比チ−ズ染色用内槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57205290U JPS57205290U (ja) | 1982-12-27 |
| JPS6040628Y2 true JPS6040628Y2 (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=29887756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9274181U Expired JPS6040628Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 低浴比チ−ズ染色用内槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040628Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP9274181U patent/JPS6040628Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57205290U (ja) | 1982-12-27 |
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