JPS6040675Y2 - オイルフエンス - Google Patents
オイルフエンスInfo
- Publication number
- JPS6040675Y2 JPS6040675Y2 JP12645982U JP12645982U JPS6040675Y2 JP S6040675 Y2 JPS6040675 Y2 JP S6040675Y2 JP 12645982 U JP12645982 U JP 12645982U JP 12645982 U JP12645982 U JP 12645982U JP S6040675 Y2 JPS6040675 Y2 JP S6040675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil fence
- float
- buoyant
- buoyant bodies
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000007849 functional defect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は水面上の流出油、塵埃等の拡散防止に使用する
オイルフェンスの改良に関するものである。
オイルフェンスの改良に関するものである。
一般に、オイルフェンスは第1〜3図に示す様に、水面
上に露出して流出油等の拡散を防止するフロート部1と
、フロート部1の下方に連設されて水中に施設される布
製板状のスカート部2からなっており、フロート部1は
円形断面または楕円形断面等の浮力体3が適当な間隔で
長手方向に配列して、有体に包着され、概ね長さ2味の
単位長りに底形されている。
上に露出して流出油等の拡散を防止するフロート部1と
、フロート部1の下方に連設されて水中に施設される布
製板状のスカート部2からなっており、フロート部1は
円形断面または楕円形断面等の浮力体3が適当な間隔で
長手方向に配列して、有体に包着され、概ね長さ2味の
単位長りに底形されている。
そしてその端部は前記有体によって板状になっており、
該板状部分を相互に当接させてファスナー6で連結する
と共に、使用時の張力に耐える為、該板状部分に取付け
たシャックル5によって接続する構造が多く用いられて
いる。
該板状部分を相互に当接させてファスナー6で連結する
と共に、使用時の張力に耐える為、該板状部分に取付け
たシャックル5によって接続する構造が多く用いられて
いる。
なお、図中の4はスカート部2を水中にたてて施設する
為の重りである。
為の重りである。
以上の構造のオイルフェンスは、相互の接続部および浮
力体3間のフロート部1が、第3図のように有体による
板状構造となっている為、使用中に風、波または潮流等
の外力を側方から受けたとき、第3図点線の様に水上部
分が腰折れしたり、傾いたりして、せき止めた流出油を
オイルフェンス外へ散逸させてしまう機能上の欠陥があ
る。
力体3間のフロート部1が、第3図のように有体による
板状構造となっている為、使用中に風、波または潮流等
の外力を側方から受けたとき、第3図点線の様に水上部
分が腰折れしたり、傾いたりして、せき止めた流出油を
オイルフェンス外へ散逸させてしまう機能上の欠陥があ
る。
また前記の接続手段には金属シャックル等を使用する為
、発錆して取扱いが困難になったり、接続部分の比重が
増大して使用時の接続部の形状を変形させる等の難点が
ある。
、発錆して取扱いが困難になったり、接続部分の比重が
増大して使用時の接続部の形状を変形させる等の難点が
ある。
本考案は以上の従来難点を解消することを目的とするも
ので、風、波または潮流等の相当の外力を受けても、常
にフロート部の形状を維持し、的確に流出油等の散逸防
止を図る新規のオイルフェンスを提供するものである。
ので、風、波または潮流等の相当の外力を受けても、常
にフロート部の形状を維持し、的確に流出油等の散逸防
止を図る新規のオイルフェンスを提供するものである。
即チ、本考案のオイルフェンスは、そのフロート部に横
断面円形の浮力体が所要ピッチで配列してあり、該浮力
体間および単位長のオイルフェンスを相互接続する接続
部分は、前記浮力体と同形の中空円筒部によって形威さ
れており、使用時には連続した円形横断面フロート部が
形威されることを特徴としている。
断面円形の浮力体が所要ピッチで配列してあり、該浮力
体間および単位長のオイルフェンスを相互接続する接続
部分は、前記浮力体と同形の中空円筒部によって形威さ
れており、使用時には連続した円形横断面フロート部が
形威されることを特徴としている。
以下本考案−実施例を示す図面に基づいて詳しく説明す
る。
る。
まず本考案のオイルフェンスの接続部分を示す第4,5
図において、フロート部1には、円柱形の浮力体7が所
要の端面間隔Pによって長手方向に配列され、浮力体7
の外周には帆布等の有体9が巻着されており、有体9は
浮力体7の下端で縫合されて板状のスカート部2を形威
して下方に垂下している。
図において、フロート部1には、円柱形の浮力体7が所
要の端面間隔Pによって長手方向に配列され、浮力体7
の外周には帆布等の有体9が巻着されており、有体9は
浮力体7の下端で縫合されて板状のスカート部2を形威
して下方に垂下している。
そして、概ね長さL=20米の単位長のオイルフェンス
単体に成形されている。
単体に成形されている。
オイルフェンス単体の端部は円錐状の尖頭7′を有する
浮力体7Aが春休9に包着され、他のオイルフェンス単
体の端部と対向し、尖頭7′の先端を包み込んだ春休9
に設けた布製環体11にロープ12を貫挿して相互のフ
ロート部1が接続係止されている。
浮力体7Aが春休9に包着され、他のオイルフェンス単
体の端部と対向し、尖頭7′の先端を包み込んだ春休9
に設けた布製環体11にロープ12を貫挿して相互のフ
ロート部1が接続係止されている。
またスカート部2の端部には、縦方向に取付けた環状の
係止ベルト13が数個あり、対向する他のスカート部2
の係止ベルト13間にロープ14を挿通して縛止し、両
者を連結している。
係止ベルト13が数個あり、対向する他のスカート部2
の係止ベルト13間にロープ14を挿通して縛止し、両
者を連結している。
なお、浮力体7,7Aを包み込む春休9は上方に浮力体
7,7Aを挿入するスリット8が設けてあり、浮力体を
包み込んだのち、スリット8からオイル等が入るのを防
ぐ為カバー9′(第10図)を覆せ、紐10を用いてス
リット8が閉じである。
7,7Aを挿入するスリット8が設けてあり、浮力体を
包み込んだのち、スリット8からオイル等が入るのを防
ぐ為カバー9′(第10図)を覆せ、紐10を用いてス
リット8が閉じである。
また浮力体7,7Aは発泡スチロール等で成形されてお
り、外周に係止溝15があって前記の包着位置が春休9
に固定されている。
り、外周に係止溝15があって前記の包着位置が春休9
に固定されている。
以上の接続部分には、第6,7図参照、さらに隣接対向
する一組のオイルフェンス単体の両端部を含めて当該接
続部分にオーバーラツプ布17が覆着され、オーバーラ
ツプ布17の上部はフロート部1の円周に沿って同形の
円筒部IAを形成すると共に、その下部はスカート部2
に積重されて板状部2Aとなり、円筒部1Aと板状部2
Aによって、前記接続部分を被せるようにオーバーラツ
プ布17が覆着しである。
する一組のオイルフェンス単体の両端部を含めて当該接
続部分にオーバーラツプ布17が覆着され、オーバーラ
ツプ布17の上部はフロート部1の円周に沿って同形の
円筒部IAを形成すると共に、その下部はスカート部2
に積重されて板状部2Aとなり、円筒部1Aと板状部2
Aによって、前記接続部分を被せるようにオーバーラツ
プ布17が覆着しである。
そしてオーバーラツプ布17はその両端に多数取付けた
布製の縛止環20と、縛止環20と対応して春休9に設
けた他の縛止環18に、ロープ19を挿通して締付け、
春休9に固定される。
布製の縛止環20と、縛止環20と対応して春休9に設
けた他の縛止環18に、ロープ19を挿通して締付け、
春休9に固定される。
なお、浮力体7Aの尖頭7′は、前記の相互接続を容易
にすると共に、使用時のフロート部1の折曲性と、使用
時の引張力に耐える接続強度の確保を意図したものであ
る。
にすると共に、使用時のフロート部1の折曲性と、使用
時の引張力に耐える接続強度の確保を意図したものであ
る。
以上の構成による接続部分には、第9図のようにフロー
ト部1を相互接続する円筒部1Aが存在し、また下方は
スカート部2を相互接続する板状部2Aがあり、また第
10図のように隣接する浮力体7の中間にある中空部分
も、春休9によって中空円筒部が形成されるので、当該
オイルフェンス単体を多数個接続して使用用したとき、
前記円筒部IA等は水圧の影響を受けて概ね円筒形状を
維持するので、前記接続部分を含むフロート部1の全体
が連続した円筒形状を構成することができる。
ト部1を相互接続する円筒部1Aが存在し、また下方は
スカート部2を相互接続する板状部2Aがあり、また第
10図のように隣接する浮力体7の中間にある中空部分
も、春休9によって中空円筒部が形成されるので、当該
オイルフェンス単体を多数個接続して使用用したとき、
前記円筒部IA等は水圧の影響を受けて概ね円筒形状を
維持するので、前記接続部分を含むフロート部1の全体
が連続した円筒形状を構成することができる。
以上の本考案のオイルフェンスを用いると、第11図実
線のように、水面上に円形横断面のフロート部1が連続
し、フロート部1の下方に板状のスカート部2が垂下し
た形態で施設される。
線のように、水面上に円形横断面のフロート部1が連続
し、フロート部1の下方に板状のスカート部2が垂下し
た形態で施設される。
従って、風、波または潮流等の相当の外力を受けても、
フロート部1は図示矢印のように水面上をローリングす
るのみなので、水面上の高さは常に一定となり、流出油
等の1せき止めヨ機構は充分に維持することができる。
フロート部1は図示矢印のように水面上をローリングす
るのみなので、水面上の高さは常に一定となり、流出油
等の1せき止めヨ機構は充分に維持することができる。
さらに本考案のオイルフェンスは、前記接続部分に布製
の係止環体とロープによる相互係止手段を用いたので、
発錆の恐れなく、かつ軽量となり、取扱い性が向上する
等の利点がある。
の係止環体とロープによる相互係止手段を用いたので、
発錆の恐れなく、かつ軽量となり、取扱い性が向上する
等の利点がある。
このように、本考案は従来問題を解消し、流出油等の拡
散防止性能を一層向上すると共に、取扱い性を改良する
実用的オイルフェンスを提供するもので、海上災害防止
に一層寄与する有用な考案である。
散防止性能を一層向上すると共に、取扱い性を改良する
実用的オイルフェンスを提供するもので、海上災害防止
に一層寄与する有用な考案である。
第1〜3図:従来構造のオイルフェンスを示す平面図(
第1図)正面図(第2図)とA、 A端面図(第3図)
、第4図二本考案−実施例の平面図、第5図:第4図実
施例の正面図Aとその部分拡大図B1100二本考案−
実施例の完成状態を示す平面図、第7図:第6図の正面
図、第8図:第7図の縛止環の拡大正面図Aとその平面
図B、第9図:第7図のB、 B断面図、第10図:第
7図のC9C断面図、第11図:本考案−実施例の使用
状態説明図。 主な符号、1:フロート部、2ニス力−ト部、3:浮力
体、4:重り、7,7A:浮力体、9:春休、11:布
製環体、12,14,19:ロープ、13:係止ベルト
、17:オーバーラツプ布、1B、20:縛止環。
第1図)正面図(第2図)とA、 A端面図(第3図)
、第4図二本考案−実施例の平面図、第5図:第4図実
施例の正面図Aとその部分拡大図B1100二本考案−
実施例の完成状態を示す平面図、第7図:第6図の正面
図、第8図:第7図の縛止環の拡大正面図Aとその平面
図B、第9図:第7図のB、 B断面図、第10図:第
7図のC9C断面図、第11図:本考案−実施例の使用
状態説明図。 主な符号、1:フロート部、2ニス力−ト部、3:浮力
体、4:重り、7,7A:浮力体、9:春休、11:布
製環体、12,14,19:ロープ、13:係止ベルト
、17:オーバーラツプ布、1B、20:縛止環。
Claims (2)
- (1)円柱形浮力体が要所間隔で有体に包着されたフロ
ート部を有し、前記浮力体間ならびに相互接続部分は、
前記浮力体外形に沿った中空円筒部が形威されており、
使用時には連続した円形横断面フロート部が形威される
構造を特徴とするオイルフェンス。 - (2) 相互接続部分に、布製係止環体とロープ縛止
による係止機構を有する実用新案登録請求の範囲第(1
)項記載のオイルフェンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12645982U JPS6040675Y2 (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | オイルフエンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12645982U JPS6040675Y2 (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | オイルフエンス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5931633U JPS5931633U (ja) | 1984-02-27 |
| JPS6040675Y2 true JPS6040675Y2 (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=30287543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12645982U Expired JPS6040675Y2 (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | オイルフエンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040675Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-08-21 JP JP12645982U patent/JPS6040675Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5931633U (ja) | 1984-02-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3357192A (en) | Breakwaters | |
| KR20000076254A (ko) | 해상 구조물 결박용 수중 자가-정렬식 페어리드 래치 장치 | |
| US4788927A (en) | Retractable towing shackle | |
| US5320394A (en) | Lift harness for small watercraft deployable by one person | |
| JPS6040675Y2 (ja) | オイルフエンス | |
| JPS5932272Y2 (ja) | 集魚装置等の碇結装置 | |
| CA1162752A (en) | Rope guiding device | |
| GB2343667A (en) | Arrangements for recovering an anchor mooring line with or without its associated anchor | |
| CN1005475B (zh) | 锚装置和使用该锚装置的锚泊系统 | |
| JPH072515U (ja) | 浮橋の橋端橋節の架設装置 | |
| JPS5912274Y2 (ja) | 水上フエンスの係留装置 | |
| JPS60146787A (ja) | 回転式係留装置 | |
| JPH047220Y2 (ja) | ||
| AU591053B2 (en) | Anchor device | |
| JPS6319377Y2 (ja) | ||
| JPS6312186Y2 (ja) | ||
| JPS5851231Y2 (ja) | オイルフエンスアダプタ− | |
| JPS6365594U (ja) | ||
| JPH0227089Y2 (ja) | ||
| JPS5847071Y2 (ja) | 海中構造物 | |
| JPS5648425A (en) | Restraining method for run-off and dispersion of pollution in underwater construction works area | |
| JPH0733074A (ja) | 海上作業台の係留方法 | |
| JP2540660Y2 (ja) | フロート体 | |
| KR200453266Y1 (ko) | 다용도 구명장치 | |
| JPH037095U (ja) |