JPS6040699Y2 - 溝付き孔さく孔用ビツトの案内装置 - Google Patents
溝付き孔さく孔用ビツトの案内装置Info
- Publication number
- JPS6040699Y2 JPS6040699Y2 JP9832380U JP9832380U JPS6040699Y2 JP S6040699 Y2 JPS6040699 Y2 JP S6040699Y2 JP 9832380 U JP9832380 U JP 9832380U JP 9832380 U JP9832380 U JP 9832380U JP S6040699 Y2 JPS6040699 Y2 JP S6040699Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- bit
- rod
- guide
- grooved
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- Expired
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、岩盤に設ける火薬孔として破砕境界線上に位
置する円孔の壁面に該破砕境界線に向かう互いに対向す
る一対の溝を有する溝付き孔を岩盤にさく孔するための
溝付き孔さく乳用ビットにおいて、該溝付き孔さく乳用
ビットを岩盤に対し正確に位置合わせして案内保持する
ようにした溝付き孔さく乳用ビットの案内装置に関する
ものである。
置する円孔の壁面に該破砕境界線に向かう互いに対向す
る一対の溝を有する溝付き孔を岩盤にさく孔するための
溝付き孔さく乳用ビットにおいて、該溝付き孔さく乳用
ビットを岩盤に対し正確に位置合わせして案内保持する
ようにした溝付き孔さく乳用ビットの案内装置に関する
ものである。
一般に、岩盤を破砕してトンネル等を掘さくする場合、
破砕境界線に対して大きな角度をなす亀裂が岩盤に発生
するのを防止するために、破砕境界線上に位置する火薬
孔については、円孔の壁面に破砕境界線に沿った一対の
対向する溝を掘さくしてなる溝付き孔に形成して、爆破
の際の爆発力を溝のガイドにより集中的に破砕境界線に
向けて作用させることにより、破砕境界線に沿った良好
な破砕面を得るようにすることが行われている。
破砕境界線に対して大きな角度をなす亀裂が岩盤に発生
するのを防止するために、破砕境界線上に位置する火薬
孔については、円孔の壁面に破砕境界線に沿った一対の
対向する溝を掘さくしてなる溝付き孔に形成して、爆破
の際の爆発力を溝のガイドにより集中的に破砕境界線に
向けて作用させることにより、破砕境界線に沿った良好
な破砕面を得るようにすることが行われている。
しかして、このような溝付き孔を岩盤にさくする場合に
使用する溝付き孔さく乳用ビットとして、本出願人は先
に、ビット本体の後部に、孔削り用チップとは別の溝削
り用チップを前面に有する翼状の突片を回転自在に設け
てなり、ロッドの打撃力と回転力とを上記ビット本体に
与えて岩盤に円孔をさく孔するとともに、このビット本
体のさく孔に同期して、ロッドの打撃力のみを上記突片
に与えて上記円孔の壁面に一対の対向する溝を掘さくす
るようにしたものを提案している。
使用する溝付き孔さく乳用ビットとして、本出願人は先
に、ビット本体の後部に、孔削り用チップとは別の溝削
り用チップを前面に有する翼状の突片を回転自在に設け
てなり、ロッドの打撃力と回転力とを上記ビット本体に
与えて岩盤に円孔をさく孔するとともに、このビット本
体のさく孔に同期して、ロッドの打撃力のみを上記突片
に与えて上記円孔の壁面に一対の対向する溝を掘さくす
るようにしたものを提案している。
しかし、この提案の溝付き孔さく乳用ビットにおいては
、さく孔開始時、ビットの突片がロッドの大きな回転力
により該ロッドとともに回転しようとするため、該突片
を破砕境界線に沿うように案内保持する必要がある。
、さく孔開始時、ビットの突片がロッドの大きな回転力
により該ロッドとともに回転しようとするため、該突片
を破砕境界線に沿うように案内保持する必要がある。
そこで、本考案はかかる点に鑑み、ガイドセル先端部に
通常取付けられさく岩盤のロッドを支持するセントララ
イザを利用して、該セントラライザのロッド装通孔を上
記のような溝付き孔さく乳用ビットのビット本体が通る
孔とし、かつ該ロッド装通孔にビットの翼状の突片が通
る案内溝を形成するとともに、該案内溝を有するロッド
装通孔を、セントラライザに対してロッドの軸と同軸に
回転調節自在に設けたガイドドラムに形成することによ
り、岩盤に溝付き孔をさく孔する際、さく孔開始前には
溝付き孔さく乳用ビットを装通せしめたガイドドラムを
その案内溝が所望の角度になるように回動調節してその
突片を岩盤の破砕境界線に沿って正確に位置合わせする
ことができるとともに、さく孔開始時にはガイドドラム
を固定して突片を上記破砕境界線に沿う角度位置に保持
することができ、よって簡単な構造でもって溝付き孔さ
く乳用ビットの取扱操作性を高め得るようにした溝付き
孔さく乳用ビットの案内装置を提供せんとするものであ
る。
通常取付けられさく岩盤のロッドを支持するセントララ
イザを利用して、該セントラライザのロッド装通孔を上
記のような溝付き孔さく乳用ビットのビット本体が通る
孔とし、かつ該ロッド装通孔にビットの翼状の突片が通
る案内溝を形成するとともに、該案内溝を有するロッド
装通孔を、セントラライザに対してロッドの軸と同軸に
回転調節自在に設けたガイドドラムに形成することによ
り、岩盤に溝付き孔をさく孔する際、さく孔開始前には
溝付き孔さく乳用ビットを装通せしめたガイドドラムを
その案内溝が所望の角度になるように回動調節してその
突片を岩盤の破砕境界線に沿って正確に位置合わせする
ことができるとともに、さく孔開始時にはガイドドラム
を固定して突片を上記破砕境界線に沿う角度位置に保持
することができ、よって簡単な構造でもって溝付き孔さ
く乳用ビットの取扱操作性を高め得るようにした溝付き
孔さく乳用ビットの案内装置を提供せんとするものであ
る。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図および第2図において、Aは溝付き孔さく乳用ビ
ットであって、該溝付き孔さく乳用ビットAは、ロッド
1の先端部に固定され前端面に孔削り用チップ2.a、
2a、・・・を有するビット本体2の後部に、上記前端
面の孔削り用チップ2a。
ットであって、該溝付き孔さく乳用ビットAは、ロッド
1の先端部に固定され前端面に孔削り用チップ2.a、
2a、・・・を有するビット本体2の後部に、上記前端
面の孔削り用チップ2a。
2a、・・・とは別の溝削り用チップ3aを各々前端面
に有する翼状の突片3,3を回転自在に設けてなり、ロ
ッド1の回転力および打撃力によりビット本体2の孔削
り用チップ2a、2a、・・・にて岩盤Gに円孔C1,
C1をさく孔するとともに、ロッド1の打撃力により突
片3,3の溝削り用チップ3a、3aにて上記円孔C0
の壁面に溝C2,C2を掘さくすることにより、岩盤G
に破砕境界線(図示せず)に向かう一対の対向する1I
C2−C2を有する火薬孔である溝付き孔Cをさく孔す
るように構成されている。
に有する翼状の突片3,3を回転自在に設けてなり、ロ
ッド1の回転力および打撃力によりビット本体2の孔削
り用チップ2a、2a、・・・にて岩盤Gに円孔C1,
C1をさく孔するとともに、ロッド1の打撃力により突
片3,3の溝削り用チップ3a、3aにて上記円孔C0
の壁面に溝C2,C2を掘さくすることにより、岩盤G
に破砕境界線(図示せず)に向かう一対の対向する1I
C2−C2を有する火薬孔である溝付き孔Cをさく孔す
るように構成されている。
そして、このような溝付き孔さく乳用ビットAを案内保
持する本考案の第1実施例である溝付き孔さく乳用ビッ
トの案内位置aを第1図および第2図に基づいて説明す
るに、4は後端部がさく岩盤(図示せず)に固定され上
記ロッド1と平行に配設されたガイドセル、5は該ガイ
ドセル1の先端部に取付けられロッド1を支持するセン
トラライザであって、該セントラライザ5はケーシング
6と、該ケーシング6内に上記ロッド1の軸と同軸に回
転自在に抱持され後端部に操作レバー7aを備えたがイ
ドドラム7と、上記ケーシング6に取付けられガイドド
ラム7の回転を制止するストッパネジ8とからなり、上
記ガイドドラム7にはロッド1を装置するためのロッド
装置孔9が形成されている。
持する本考案の第1実施例である溝付き孔さく乳用ビッ
トの案内位置aを第1図および第2図に基づいて説明す
るに、4は後端部がさく岩盤(図示せず)に固定され上
記ロッド1と平行に配設されたガイドセル、5は該ガイ
ドセル1の先端部に取付けられロッド1を支持するセン
トラライザであって、該セントラライザ5はケーシング
6と、該ケーシング6内に上記ロッド1の軸と同軸に回
転自在に抱持され後端部に操作レバー7aを備えたがイ
ドドラム7と、上記ケーシング6に取付けられガイドド
ラム7の回転を制止するストッパネジ8とからなり、上
記ガイドドラム7にはロッド1を装置するためのロッド
装置孔9が形成されている。
該田ンド装通孔9はその内径が上記溝付きさく乳用ビッ
トAのビット本体2の外径よりも若干大に形成されて該
ビット本体2を挿通し得るように設けられているととも
に、ロッド装置孔9の壁部にはロッド1長手方向に溝付
き孔さく乳用ビットAの翼状の突片3,3が挿通可能な
大きさの一対の対向する案内溝10.10が形成されて
おり、溝付き孔さく乳用ビットAのビット本体2をガイ
ドドラム7のロッド装置孔9に、突片3,3を該ロッド
装置孔9の案内溝10.10にそれぞれ嵌挿した状態に
おいて、操作レバー7aの操作により上記突片3,3を
ガイドドラム7と共に回動させて岩盤Gの破砕境界線に
沿うように位置決めガイドするとともに、ストッパネジ
8の締付けによりガイドドラム7を固定して突片3.3
を上記掘溝位置に制止保持するように構成されている。
トAのビット本体2の外径よりも若干大に形成されて該
ビット本体2を挿通し得るように設けられているととも
に、ロッド装置孔9の壁部にはロッド1長手方向に溝付
き孔さく乳用ビットAの翼状の突片3,3が挿通可能な
大きさの一対の対向する案内溝10.10が形成されて
おり、溝付き孔さく乳用ビットAのビット本体2をガイ
ドドラム7のロッド装置孔9に、突片3,3を該ロッド
装置孔9の案内溝10.10にそれぞれ嵌挿した状態に
おいて、操作レバー7aの操作により上記突片3,3を
ガイドドラム7と共に回動させて岩盤Gの破砕境界線に
沿うように位置決めガイドするとともに、ストッパネジ
8の締付けによりガイドドラム7を固定して突片3.3
を上記掘溝位置に制止保持するように構成されている。
したがって、上記実施例においては、溝付き孔さく孔ビ
ットAにより岩盤Gに溝付き孔Cをさく孔する場合に、
セントラライザ5のガイドドラム7のロッド装置孔9に
ビット本体2を嵌挿せしめるとともに該ロッド装置孔9
の案内溝10,10に突片3,3を嵌挿せしめておき、
操作レバー7aの手動等の操作により突片3,3をガイ
ドドラム7と共に回動させて該突片3,3の向きを岩盤
Gの破砕境界層と一致させ、その後ストツパネジ8の締
付けによりガイドドラム7を固定して突片3.3をその
角度位置に保持することにより、溝付き孔さく乳用ビッ
トAをその突片3,3が破砕境界線に沿うように正確に
案内保持することができる。
ットAにより岩盤Gに溝付き孔Cをさく孔する場合に、
セントラライザ5のガイドドラム7のロッド装置孔9に
ビット本体2を嵌挿せしめるとともに該ロッド装置孔9
の案内溝10,10に突片3,3を嵌挿せしめておき、
操作レバー7aの手動等の操作により突片3,3をガイ
ドドラム7と共に回動させて該突片3,3の向きを岩盤
Gの破砕境界層と一致させ、その後ストツパネジ8の締
付けによりガイドドラム7を固定して突片3.3をその
角度位置に保持することにより、溝付き孔さく乳用ビッ
トAをその突片3,3が破砕境界線に沿うように正確に
案内保持することができる。
また、ガイドセル4先端部に通常取付けられているセン
トラライザ5を利用することができるので、簡単に製作
することができる。
トラライザ5を利用することができるので、簡単に製作
することができる。
第3図は本考案の第2実施例として、ガイドドラム7を
制止保持する手段の変形例である案内装置B2を示す(
尚、第1図および第2図と同じ部分については同一の符
号を付してその詳細な説明を省略する)。
制止保持する手段の変形例である案内装置B2を示す(
尚、第1図および第2図と同じ部分については同一の符
号を付してその詳細な説明を省略する)。
すなわち、本実施例では、セントラライザ5のケーシン
グ6内部のガイドドラム7の側方位置に、該ガイドドラ
ム7の中心に向って摺動するピストンロッドllaを有
する油圧シリンダ11を固定し、該油圧シリンダ11へ
の圧油供給によりピストンロッドllaをガイドドラム
7の外周面に押圧せしめて摩耗抵抗により該ガイドドラ
ム7を制止保持するようにしたものであり、油圧シリン
ダ11の作動によりガイドドラム7を制止保持してロッ
ド1の回転力に伴う溝付き孔さく孔周ビットAの突片3
,3の回動を簡単にかつ確実に防止することができると
いう利点を有するものである。
グ6内部のガイドドラム7の側方位置に、該ガイドドラ
ム7の中心に向って摺動するピストンロッドllaを有
する油圧シリンダ11を固定し、該油圧シリンダ11へ
の圧油供給によりピストンロッドllaをガイドドラム
7の外周面に押圧せしめて摩耗抵抗により該ガイドドラ
ム7を制止保持するようにしたものであり、油圧シリン
ダ11の作動によりガイドドラム7を制止保持してロッ
ド1の回転力に伴う溝付き孔さく孔周ビットAの突片3
,3の回動を簡単にかつ確実に防止することができると
いう利点を有するものである。
また、本実施例において、ガイドドラム7を回転せしめ
る場合、すなわち該ガイドドラム7の案内溝10.10
に嵌挿された溝付き孔さく孔周ビットAの突片3,3の
位置合わせを行う場合には、油圧シリンダ11を不作動
状態にしてピストンロッドllaをリターンスプリング
llbのばね力により復帰位置に復帰せしめておき、手
動あるいは油圧量を少なくコントロールしたさく岩盤の
油圧モータによるロッド1の緩やかな回転駆動によりガ
イドドラム7を回転させることが可能である。
る場合、すなわち該ガイドドラム7の案内溝10.10
に嵌挿された溝付き孔さく孔周ビットAの突片3,3の
位置合わせを行う場合には、油圧シリンダ11を不作動
状態にしてピストンロッドllaをリターンスプリング
llbのばね力により復帰位置に復帰せしめておき、手
動あるいは油圧量を少なくコントロールしたさく岩盤の
油圧モータによるロッド1の緩やかな回転駆動によりガ
イドドラム7を回転させることが可能である。
尚、12はピストンロッド11aに設けられシリンダ面
に油膜を形成してその耐久性を高めるための補助通路で
ある。
に油膜を形成してその耐久性を高めるための補助通路で
ある。
また、第4図は本考案の第3実施例である案内装置B3
を示しく尚、第1図ないし第3図と同じ部分については
同一の符号を付してその詳細な説明を省略する)、本実
施例では、セントラライザ5のケーシング6に油圧揺動
モータ13をそのモータ軸13aがロッド1長手方向と
平行になるように固定し、該モータ13のモータ軸13
aにドライブギヤ14を取付けるとともに、該ドライブ
ギヤ14と噛合するドリブンギヤ15をガイドドラム7
の外周部に形成することにより、油圧揺動モータ13の
駆動トルクによりガイドドラム7を駆動するようにした
ものであり、油圧揺動モータ13の作動および不作動に
より溝付き孔さく孔周ビットAの突片3,3の角度位置
の位置決めおよび該角度位置への制止保持を同時に行う
ことができ、しかもそのコントロール操作を容易に且つ
短時間で行うことができるという利点を有するものであ
る。
を示しく尚、第1図ないし第3図と同じ部分については
同一の符号を付してその詳細な説明を省略する)、本実
施例では、セントラライザ5のケーシング6に油圧揺動
モータ13をそのモータ軸13aがロッド1長手方向と
平行になるように固定し、該モータ13のモータ軸13
aにドライブギヤ14を取付けるとともに、該ドライブ
ギヤ14と噛合するドリブンギヤ15をガイドドラム7
の外周部に形成することにより、油圧揺動モータ13の
駆動トルクによりガイドドラム7を駆動するようにした
ものであり、油圧揺動モータ13の作動および不作動に
より溝付き孔さく孔周ビットAの突片3,3の角度位置
の位置決めおよび該角度位置への制止保持を同時に行う
ことができ、しかもそのコントロール操作を容易に且つ
短時間で行うことができるという利点を有するものであ
る。
尚、第4図において、16はさく岩盤の掘さく開始時に
セントラライザ5を岩盤Gに押圧して固定するためのス
トッパである。
セントラライザ5を岩盤Gに押圧して固定するためのス
トッパである。
さらに、第5図は本考案の第4実施例である案内装置a
を示しく尚、第1図ないし第4図と同一の部分について
は同一の符号を付してその詳細な説明を省略する)、本
実施例では、一端がセントラライザ5のケーシング6に
揺動自在に支承された油圧シリンダ11′のピストンロ
ッド11′aとガイドドラム7とを上記ケーシング6に
支承せしめた円弧状のリンク部材17.18でリンク結
合して、油圧シリンダ11′の伸縮によるリンク部材1
7.18のリンク運動によりガイドドラム7を適宜回動
角度(略180°)だけ駆動するようにしたものであり
、リンク部材17.18によるリンク機構を用いている
ため、油圧シリンダ11′の僅かな伸縮量によってガイ
ドドラム7を大きな回動角度範囲まで回転制御すること
ができる利点を有するものである。
を示しく尚、第1図ないし第4図と同一の部分について
は同一の符号を付してその詳細な説明を省略する)、本
実施例では、一端がセントラライザ5のケーシング6に
揺動自在に支承された油圧シリンダ11′のピストンロ
ッド11′aとガイドドラム7とを上記ケーシング6に
支承せしめた円弧状のリンク部材17.18でリンク結
合して、油圧シリンダ11′の伸縮によるリンク部材1
7.18のリンク運動によりガイドドラム7を適宜回動
角度(略180°)だけ駆動するようにしたものであり
、リンク部材17.18によるリンク機構を用いている
ため、油圧シリンダ11′の僅かな伸縮量によってガイ
ドドラム7を大きな回動角度範囲まで回転制御すること
ができる利点を有するものである。
尚、以上の各実施例においては、第1図に示すようなビ
ット本体2と突片3,3とが一体的に連設された溝付き
孔さく孔周ビットAである2段型ビットを案内保持する
ようにしたが、本考案の案内装置はこの2段型ビット以
外に、岩盤に円孔のみをさく孔する通常の円孔さく孔周
ビットや予めさく孔された円孔に一対の対向する溝を掘
さくする溝掘用ビット等の1段型ビットをも上記2段型
ビットと同様に案内保持することができるのは勿論であ
る。
ット本体2と突片3,3とが一体的に連設された溝付き
孔さく孔周ビットAである2段型ビットを案内保持する
ようにしたが、本考案の案内装置はこの2段型ビット以
外に、岩盤に円孔のみをさく孔する通常の円孔さく孔周
ビットや予めさく孔された円孔に一対の対向する溝を掘
さくする溝掘用ビット等の1段型ビットをも上記2段型
ビットと同様に案内保持することができるのは勿論であ
る。
以上述べたように、本考案の溝付き孔さく孔周ビットの
案内装置によれば、ビット本体の後部に、孔削り用チッ
プとは別の溝削り用チップを前面に有する翼状の突片を
設けてなり、岩盤に互いに対向する溝を有する溝付き孔
をさく孔するようにした溝付き孔さく孔周ビットにおい
て、ガイドセル先端部に取付けられさく岩盤のロッドを
支持するセントラライザのロッド装通孔を上記溝付き孔
さく孔周ビットのビット本体が通る孔とし、且つ該ロッ
ド装通孔にビットの翼状の突片が通る案内溝を形成する
とともに、該案内溝を有するロッド装通孔を、セントラ
ライザに対してロッドの軸と同軸に回転調節自在に設け
たガイドドラムに形成したものであるので、セントララ
イザを利用した簡単な構造でもって上記溝付き孔さく孔
周ビットの突片を岩盤の破砕境界線に沿うように案内保
持することができ、よって溝付き孔さく孔周ビットの取
扱操作性を著しく向上させることができるものである。
案内装置によれば、ビット本体の後部に、孔削り用チッ
プとは別の溝削り用チップを前面に有する翼状の突片を
設けてなり、岩盤に互いに対向する溝を有する溝付き孔
をさく孔するようにした溝付き孔さく孔周ビットにおい
て、ガイドセル先端部に取付けられさく岩盤のロッドを
支持するセントラライザのロッド装通孔を上記溝付き孔
さく孔周ビットのビット本体が通る孔とし、且つ該ロッ
ド装通孔にビットの翼状の突片が通る案内溝を形成する
とともに、該案内溝を有するロッド装通孔を、セントラ
ライザに対してロッドの軸と同軸に回転調節自在に設け
たガイドドラムに形成したものであるので、セントララ
イザを利用した簡単な構造でもって上記溝付き孔さく孔
周ビットの突片を岩盤の破砕境界線に沿うように案内保
持することができ、よって溝付き孔さく孔周ビットの取
扱操作性を著しく向上させることができるものである。
図面は本考案の実施例を例示するもので、第1図および
第2図は第1実施例を示し、第1図は一部破断側面図、
第2図は正面図、第3図は第2実施例の側断面図、第4
図は第3実施例の側断面図、第5図は第4実施例の正断
面図である。 A・・・・・・溝付き孔さく孔周ビット、2・・・・・
・ビット本体、3・・・・・・突片、Bl、B2? B
3.B4・・・・・・案内装置、 5・・・・・・セントラライザ、 7・・・・・・ガイドドラ ム、9・・・・・・ロッド装通孔、10・・・・・・案
内溝、11゜ 11′・・・・・・油圧シリンダ、 11a。 11′a・・・ ・・・ピストンロッド、 13・・・・・・油圧揺動モータ、 7゜ 18・・・・・・リンク部材、 G・・・・・・岩盤、C・・・・・・溝 付き孔。
第2図は第1実施例を示し、第1図は一部破断側面図、
第2図は正面図、第3図は第2実施例の側断面図、第4
図は第3実施例の側断面図、第5図は第4実施例の正断
面図である。 A・・・・・・溝付き孔さく孔周ビット、2・・・・・
・ビット本体、3・・・・・・突片、Bl、B2? B
3.B4・・・・・・案内装置、 5・・・・・・セントラライザ、 7・・・・・・ガイドドラ ム、9・・・・・・ロッド装通孔、10・・・・・・案
内溝、11゜ 11′・・・・・・油圧シリンダ、 11a。 11′a・・・ ・・・ピストンロッド、 13・・・・・・油圧揺動モータ、 7゜ 18・・・・・・リンク部材、 G・・・・・・岩盤、C・・・・・・溝 付き孔。
Claims (1)
- ビット本体の後部に、孔削り用チップとは別の溝削り用
チップを前面に有する翼状のの突片を設けてなり、岩盤
に互いに対向する溝を有する溝付き孔をさく孔するよう
にした溝付き孔さく乳用ビットにおいて、ガイドセル先
端部に取付けられさく岩盤のロッドを支持するセントラ
ライザのロッド装通孔を上記溝付き孔さく乳用ビットの
ビット本体が通る孔とし、且つ該ロッド装通孔にビット
の翼状の突片が通る案内溝を形成するとともに、該案内
溝を有するロッド装通孔を、セントラライザに対してロ
ッドの軸と同軸に回転調節自在に設けたガイドドラムに
形成したことを特徴とする溝付き孔さく乳用ビットの案
内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9832380U JPS6040699Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 溝付き孔さく孔用ビツトの案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9832380U JPS6040699Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 溝付き孔さく孔用ビツトの案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5722593U JPS5722593U (ja) | 1982-02-05 |
| JPS6040699Y2 true JPS6040699Y2 (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=29460047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9832380U Expired JPS6040699Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 溝付き孔さく孔用ビツトの案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040699Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-11 JP JP9832380U patent/JPS6040699Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5722593U (ja) | 1982-02-05 |
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