JPS6040796B2 - 溶融金属容器の熱間補修方法 - Google Patents

溶融金属容器の熱間補修方法

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JPS6040796B2
JPS6040796B2 JP10625781A JP10625781A JPS6040796B2 JP S6040796 B2 JPS6040796 B2 JP S6040796B2 JP 10625781 A JP10625781 A JP 10625781A JP 10625781 A JP10625781 A JP 10625781A JP S6040796 B2 JPS6040796 B2 JP S6040796B2
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JP
Japan
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repair
container
metal plate
repair method
area
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Application number
JP10625781A
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JPS588984A (ja
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喜代美 田口
紀秋 森下
増実 戸田
茂 奥田
正志 森
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Shinagawa Shiro Renga KK
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Shinagawa Shiro Renga KK
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by Shinagawa Shiro Renga KK, Nippon Kokan Ltd filed Critical Shinagawa Shiro Renga KK
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は出鉄樋、溶銑鍋、取鋼、タンデイッシュ等の
溶融金属容器(以下単に「容器」という)の耐火ラィニ
ングの敷(底部)を熱間で補修する方法に関する。
前記の容器に溶鉄、溶鋼を受入れる際は高所から投入さ
れるために、その衝撃によって容器の敷は短期間で特定
部位が部分的な損傷を受ける。
この損傷部位を中間補修するには従来、容器の冷却を待
って耐火ラィニングの損傷部瓢ち要補修部位に付着して
いる地金、ノロ、変質耐火物等をエアーピックあるいは
単に鉄棒等で除去したのち、流し込み耐火材料等を要補
修部位に投入し、その硬化を待つ方法があるが、この場
合補修箇所は十分な養生時間がとれなく、組織的にもろ
くなるので容器の再使用后短時間で再び損傷され易い。
従って最近はこのような中間補修を見合わせて、損傷の
程度を観察しながら損傷部位の安全限度一杯まで使用を
継続して後、敷部の耐火ラィニング全体を取替え補修す
る方法が一般に行われている。この場合は全補修施工后
耐火ラィニングの養生、乾燥に20〜3佃時間を必要と
する。このような従来の補修方法は、全補修の回数が増
えるばかりでなく、耐火ラィニングの損傷部位以外の残
存炉材まで取替えてしまう無駄が多く、また冷間の作業
に限られるうえさらに多くの作業者が容器内で長時間の
手作業をしなければならない。特に局部的異状溶損があ
って緊急補修を要する場合に対処できず、予備の容器を
準備しておく「作業が混乱する等多くの支障が生ずる。
この発明は前記したような従来技術の問題点を解消して
、熱間における部分補修を可能とし、特に溶銑・溶鋼の
投入衝撃に対して抵抗性が高く、さらに再使用において
も耐用性ある熱間補修方法を得ることを目的とする。そ
の要旨とするところは、不定形耐火材を要補修部位に投
入し、その上を、下側に埋設用スタッドを固着した金属
板で覆い、次いで該金属坂上に載遣した振動機を作動し
て加圧・充填することを特徴とする溶融金属容器の熱間
補修方法にある。即ちこの補修方法の要点は、容器の敷
部耐火ラィニングの要補修部位に熱間で補修用耐火材を
投入し、その上を金属板で覆ったのちバイブレーター等
を軟燈して加圧・充填するもので、前記金属板の下側に
は埋設用のスタッドが取付けてあるので加圧の際耐火材
に強固に密着し、上部からの衝撃で移動しないように構
成されている。
以下この発明を図面に基づいて説明する。
第亀図は容器1の縦断面図でも2は数部耐火ラィニング
、3は数部耐火ラィニングが部分的に損傷された要補修
部位、4‘ま要補修部位に充填された不定形耐火材、5
は不定形耐火材4を覆って置かれた金属板、6は金属板
5の下側に固着された主として棒状のスタッド、7‘ま
金属板5の上に戦直された振動機である。この発明の補
修方法の実施には、先ず要補修部位3に固着している地
金「 スラッグ、英融耐火物等を、容器を冷却せず熱間
で容器外からエアーピック等でこわして取除く。
この際ラィニング材の煉瓦面が露出するまで充分に除去
することが必要である。次に水分を袷んど含まない振動
施工用乾式耐火材料(以下単に「乾式材料」という)例
えばアルミナーンリカ系、シリカージルコン系等の不定
形耐火物4を要補修部位3に向けてフレキッブルバック
等で適量投入し、容器外から鉄棒等で周囲の耐火煉瓦面
より多少盛上る程度にならす。次にホィスト等で吊下げ
た後述するような金属板5を不定形耐火材4を覆うよう
に水平に載せたのち、その上に周知の振動機7を戦層し
て20〜3船ご間作動して不定形耐火材4を振動加圧す
ることによって再充填する。勿論この際予め振動機7を
セットしてある金属板を吊下げて不定形耐火材4上に載
遣してもよい。この発明で用いる金属板5は、 {1} 溶解しても港銑、瀞鋼に悪影響を及ぼさない材
質、一般的には鋼板・ステンレス板で厚さ5〜12伽。
■ 形状は要補修部位3の面積に合わせて円形、楕円形
、長方形等に切断する。‘3} その下面(要補修部位
に接する面)に、直鷲3〜5柳程度で長さ10〜3仇桝
こ切断した直榛または逆Y字状、逆V字状等のスタッド
6を150側〜20Q吻の間隔で直樟の切断端面を鉄板
側にして平行あるいは千鳥状に溶接もしくはネジ込み等
で固着しておく。
スタッド6の形状、大きさ、間隔等は姿補修部位3の深
さ、面積不定形耐火物4の種類等に応じて設計する。■
スタッド6の材質は金属に限らず、セラミックス材料
でもよく「鋼の材質に悪影響を与えず補修耐火材と密着
性のよいものを選定する。
金属板は前記のような構成になっているので、振動機母
を作動すると振動が金属板5を介して不定形耐火材恥こ
伝わり加圧8充填されると同時に、スタッド6が不定形
耐火材4に埋設されかつ固く密着する。従って容器の使
用中に溶銑、溶鋼による衝撃を受けても金属板5がずれ
たり離脱することはなく、不定形耐火材4を保護してい
る。また振動機7は周知のアンバランスウェイトを有む
する回転振動機1800〜3000V.P.M、振中0
.2〜0.4側が適当であるが不定形耐火材4の投入量
によっては電磁式バイブレーターでもよい。この発明の
補修方法では前述したように乾式材料が使用できるので
加圧。充填作業を終了して敦瞳してある振動機7を容器
外に吊り出せば、不定形耐火材4の養生「乾燥を必要と
せず直ちに容器の昇温を行って溶銑等の受入れができる
。なお熱間補修に要する時間は、補修場所、補修面積に
より若干異るが30〜4船」間の短時間で終了でき、そ
の間、容器内の温度は500ooから300oCへ約2
00oo程度しか降下しないので熱エネルギーの損失を
大中に節減することができる。
容器の使用を開始し漆銑または溶鋼を受入れると金属板
5はその下側は不定形耐火材4と広い表面積で密着して
いるので浮上ることはなく不定形耐火材4を保護してい
る。
使用を重ねると金属板5は次第に侵食されて薄くなるが
、それとともに金属板5に密着している不定形耐火材4
の塚結が促進され強固な耐火物保護層を形成する。従っ
て金属板5が消失した時点で綾銃、溶鋼の投入による衝
撃を受けても、要補修部位3全体の耐火物は強固に焼結
しているため長期間損傷されることはなく、敷ラィニン
グ全体を焼成耐火煉瓦で取替えた場合と使用寿命は全く
差がない。実施例: 次にこの発明の熱間補修方法を30仇耳容量の溶銑処理
銭で実施した結果を説明する。
20チャージ使用した時点で敷の耐火煉瓦の中央部位が
最大深さlow舷、面積約2でに官つて損傷された。
この損傷部に熱聞く容器内温度約500oo)でZr0
270%配合のジルコン質乾式材料300k9をフレキ
シブルバックを用いて投入したのちその上部に、直径5
脚長さ5比肋の丸榛鋼製スタツドを約200側の等間隔
で端面を鉄板側にして全下面に溶接してあって、厚さが
1仇駁でかつ前記損傷部を覆うほぼ楕円形の鋼板をクレ
ーンで吊下げ戦遣した。次にアンバランスウェイトを有
する22kwの振動モーター2基を内蔵した円盤状の振
動機(振動数3,000V.P.M・振中0.3欄)を
前記鋼板上にクレーンで吊下げてセットし、約20分間
作動して補修材料を充填した。補修作業は、2名の作業
員で、材料投入開始から30分で完了し、容器内の温度
はその時点で約30000であった。
次いで約5時間で1200ooまで昇温し引続き13チ
ャージ継続使用できた。従来の冷間流し込み中間補修法
では9〜10チャージしか再使用できなかった。以上説
明したようにこの発明の補修方法によれば、容器の敷損
傷部を熱間で、少人数で迅速かつ強固に中間補修ができ
、特に乾式材料を使用するため養生、乾燥なしで再使用
でき、また再使用当初は金属板で被覆保護され「 6〜
7チャージ使用の間に固く競縞結するので、再使用によ
る使用寿命が長い。また容器の温度降下の度合が少く、
補修要員も少〈て済むので省エネルギー、省力化および
工期短縮による鍋操りの円滑化等多様な効果を有する。
なおこの補修方法は湿式施工材料を用いて冷闇でも使用
することができ、また鍋以外の殆んどの溶融金属容器の
敷の補修工事に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す縦断面図である。 1・・・・・・溶融金属容器、2・・・…敷部耐火ライ
ニング、3…・・・要補修部位、4・・・・・・不定形
耐火材、5・・・・・・金属板、6・・・・・・スタツ
ド、7…・・・振動機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 不定形耐火材を要補修部位に投入し、その上を、下
    側に埋設用スタツドを固着した金属板で覆い、次いで該
    金属板上に載置した振動機を作動して加圧・充填するこ
    とを特徴とする溶融金属容器の熱間補修方法。
JP10625781A 1981-07-09 1981-07-09 溶融金属容器の熱間補修方法 Expired JPS6040796B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10625781A JPS6040796B2 (ja) 1981-07-09 1981-07-09 溶融金属容器の熱間補修方法

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JP10625781A JPS6040796B2 (ja) 1981-07-09 1981-07-09 溶融金属容器の熱間補修方法

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Publication Number Publication Date
JPS588984A JPS588984A (ja) 1983-01-19
JPS6040796B2 true JPS6040796B2 (ja) 1985-09-12

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ID=14429040

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JP10625781A Expired JPS6040796B2 (ja) 1981-07-09 1981-07-09 溶融金属容器の熱間補修方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240041533A (ko) * 2022-09-23 2024-04-01 주식회사 아이오티즈 저전력 구동이 가능한 복수의 무선 송신 장치를 이용하는 하중 모니터링 시스템 및 이를 위한 동작 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240041533A (ko) * 2022-09-23 2024-04-01 주식회사 아이오티즈 저전력 구동이 가능한 복수의 무선 송신 장치를 이용하는 하중 모니터링 시스템 및 이를 위한 동작 방법

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JPS588984A (ja) 1983-01-19

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