JPS6041000B2 - 塗装部品に色彩意匠を転写する方法 - Google Patents
塗装部品に色彩意匠を転写する方法Info
- Publication number
- JPS6041000B2 JPS6041000B2 JP9797175A JP9797175A JPS6041000B2 JP S6041000 B2 JPS6041000 B2 JP S6041000B2 JP 9797175 A JP9797175 A JP 9797175A JP 9797175 A JP9797175 A JP 9797175A JP S6041000 B2 JPS6041000 B2 JP S6041000B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塗装部品に単色又は多色の色彩意匠を転写す
る方法に関する。
る方法に関する。
従釆、塗装部品に色彩意匠を形成するには、スクリンプ
ロセス法及びステンシル法で直接塗料で意匠を入れて焼
付ける方法がとられているが、燃料タンクの如く曲面を
有するものには制限があり、美麗繊細、多色複雑な形状
のものは不可能である。
ロセス法及びステンシル法で直接塗料で意匠を入れて焼
付ける方法がとられているが、燃料タンクの如く曲面を
有するものには制限があり、美麗繊細、多色複雑な形状
のものは不可能である。
またニス張りマークの場合は、マーク全体がシート状に
完成しており、通気性不充分で鮫とか競付け時に残留気
泡が膨脹してブリスターが発生し易い欠点がある。さら
に普通の転写マークを使用しても、上記欠陥は極めて顕
著に現われる。陶磁器用転写紙による絵付方法はあるが
、陶磁器自身500oo以上の高温燐付けに耐え得る製
品であり、塗装部品には適用不可能である。且硬化剤又
は加熱による硬化重合を利用しての塗装面に対する固着
は困難である。即ち、重合完成した塗膜上に塗料を塗り
重ねる場合でもその素地の調整等が必要であり、重合は
マ−ク材質内部では進行するが素地への積極的固着とは
なり得ない。〔発明の目的〕 本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、塗装曲面
に単色又は多色の色彩意匠を簡単に形成することのでき
る転写方法を提供することを目的とするものである。
完成しており、通気性不充分で鮫とか競付け時に残留気
泡が膨脹してブリスターが発生し易い欠点がある。さら
に普通の転写マークを使用しても、上記欠陥は極めて顕
著に現われる。陶磁器用転写紙による絵付方法はあるが
、陶磁器自身500oo以上の高温燐付けに耐え得る製
品であり、塗装部品には適用不可能である。且硬化剤又
は加熱による硬化重合を利用しての塗装面に対する固着
は困難である。即ち、重合完成した塗膜上に塗料を塗り
重ねる場合でもその素地の調整等が必要であり、重合は
マ−ク材質内部では進行するが素地への積極的固着とは
なり得ない。〔発明の目的〕 本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、塗装曲面
に単色又は多色の色彩意匠を簡単に形成することのでき
る転写方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成する為の本発明の塗装部品に色彩意匠を
転写する方法は、保護紙を菱当した吸湿性を有する紙に
水溶性豚糊を塗布しその上にラッカー乃至熱硬化性樹脂
インクで色彩意匠を印刷凝固せしめて成る塗装部品用転
写紙を、水溶性溶剤の水溶液に浸債湿潤して色彩意匠の
インクを軟化(活性化)させ、次にこの転写紙を曲面を
有する塗装部品に仰向けにおき、強くこすって色彩意匠
のインクを塗装部品に転写付着し、次いで付着した転写
紙を水洗して印刷した色彩意匠と吸湿性を有する紙の間
にある水溶性豚糊を溶解して保護紙及び吸湿性を有する
紙と豚糊を除去し、然る後色彩意匠の固着残留した塗装
部品にクリヤー塗装することを特徴とする。
転写する方法は、保護紙を菱当した吸湿性を有する紙に
水溶性豚糊を塗布しその上にラッカー乃至熱硬化性樹脂
インクで色彩意匠を印刷凝固せしめて成る塗装部品用転
写紙を、水溶性溶剤の水溶液に浸債湿潤して色彩意匠の
インクを軟化(活性化)させ、次にこの転写紙を曲面を
有する塗装部品に仰向けにおき、強くこすって色彩意匠
のインクを塗装部品に転写付着し、次いで付着した転写
紙を水洗して印刷した色彩意匠と吸湿性を有する紙の間
にある水溶性豚糊を溶解して保護紙及び吸湿性を有する
紙と豚糊を除去し、然る後色彩意匠の固着残留した塗装
部品にクリヤー塗装することを特徴とする。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示す如く吸湿性のよい印刷用簿紙3上に予め水
溶性豚糊2を塗布しておき、その上に熱硬化性樹脂イン
ク又はラッカーインクで色彩意匠1を裏面印刷しておく
、この色彩意匠は重合硬化しておらず、単に凝集固結し
た状態であり、溶剤により再溶融する状態にある。従っ
て、転写時に裏紙である印刷用薄紙3が破損すると意匠
自身も破損する事を防ぐ為に更に保護紙4により裏当て
されている。このように構成された塗装部品用転写紙を
用いて塗装部品に色彩意匠1を転写するには、この転写
紙を水溶性溶剤の水溶液に浸潰し色彩意匠1を軟化(活
性化)せしめて第2図に示す如く塗装部品5の塗装面6
に保護紙4もろともにおき、強く押えて色彩意匠1を塗
装面6に転写付着する。
溶性豚糊2を塗布しておき、その上に熱硬化性樹脂イン
ク又はラッカーインクで色彩意匠1を裏面印刷しておく
、この色彩意匠は重合硬化しておらず、単に凝集固結し
た状態であり、溶剤により再溶融する状態にある。従っ
て、転写時に裏紙である印刷用薄紙3が破損すると意匠
自身も破損する事を防ぐ為に更に保護紙4により裏当て
されている。このように構成された塗装部品用転写紙を
用いて塗装部品に色彩意匠1を転写するには、この転写
紙を水溶性溶剤の水溶液に浸潰し色彩意匠1を軟化(活
性化)せしめて第2図に示す如く塗装部品5の塗装面6
に保護紙4もろともにおき、強く押えて色彩意匠1を塗
装面6に転写付着する。
色彩意匠1を軟化せしめる水顔性溶剤としては、ブチル
セルソルブ、エチルセルソルブ等を使用する。その水港
性溶剤の混合比は、普通水7に対しブチルセルソルブ1
の割合のものを使用するのが適当である。気温の高い時
には水の量を漸次増加していき、その割合を調整する。
即ち、適当な割合の水溶液によって意匠インクを溶解崩
壊せしめないで軟化(活性化)せしめ、粘着状態にして
塗装部品5の塗装面6に転写付着せしめるのが本発明の
特色で、水溶液浸債後約3分間程度の間に所定の位置に
圧着する。数分後水洗すると、菱紙である印刷用薄紙3
と保護紙4は、水潟幽翠糊2が溶け洗い流される結果第
2図に示す如く次第に離脱し、色彩意匠1のみが塗装面
6上に固着残留する。色彩意匠1はその上にクリヤー塗
装をほどこす事で完成する。
セルソルブ、エチルセルソルブ等を使用する。その水港
性溶剤の混合比は、普通水7に対しブチルセルソルブ1
の割合のものを使用するのが適当である。気温の高い時
には水の量を漸次増加していき、その割合を調整する。
即ち、適当な割合の水溶液によって意匠インクを溶解崩
壊せしめないで軟化(活性化)せしめ、粘着状態にして
塗装部品5の塗装面6に転写付着せしめるのが本発明の
特色で、水溶液浸債後約3分間程度の間に所定の位置に
圧着する。数分後水洗すると、菱紙である印刷用薄紙3
と保護紙4は、水潟幽翠糊2が溶け洗い流される結果第
2図に示す如く次第に離脱し、色彩意匠1のみが塗装面
6上に固着残留する。色彩意匠1はその上にクリヤー塗
装をほどこす事で完成する。
第3図はその状況で、7はクリヤー塗装膜であり、焼付
け塗料でも焼付け時に色彩意匠に欠陥を生じない。〔発
明の効果〕 以上の説明で判るように本発明は、塗装部品に転写する
色彩意匠を水溶性溶剤の適当な割合の水溶液により溶出
崩壊することなく軟化せしめ活性化状態にして塗装部品
の塗装面に転写付着せしめ、その上にクリヤー塗装する
のであるから、曲面を有する塗装面に色彩意匠を形成す
ることが極めて容易で、従来法にとって代わることので
きる画期的な方法と云える。
け塗料でも焼付け時に色彩意匠に欠陥を生じない。〔発
明の効果〕 以上の説明で判るように本発明は、塗装部品に転写する
色彩意匠を水溶性溶剤の適当な割合の水溶液により溶出
崩壊することなく軟化せしめ活性化状態にして塗装部品
の塗装面に転写付着せしめ、その上にクリヤー塗装する
のであるから、曲面を有する塗装面に色彩意匠を形成す
ることが極めて容易で、従来法にとって代わることので
きる画期的な方法と云える。
第1図は本発明において用いる塗装部品用転写紙の断面
図、第2図は塗装部品の塗装面に転写紙の色彩意匠を圧
着した後水洗により印刷用薄紙及び保護紙が剥離する状
態を示す断面図、第3図は塗装面に固着残留した色彩意
匠上にクリヤー塗装した状態を示す断面図である。 1・・・・・・色彩意匠、2・・・・・・水溶性豚糊、
3・・・・・・印刷用薄紙、4・・・・・・保護紙、5
・・・…塗装部品、6・・・・・・塗装面、7・・・・
・・クリヤー塗装膜。 多ー図汐2図 そ3図
図、第2図は塗装部品の塗装面に転写紙の色彩意匠を圧
着した後水洗により印刷用薄紙及び保護紙が剥離する状
態を示す断面図、第3図は塗装面に固着残留した色彩意
匠上にクリヤー塗装した状態を示す断面図である。 1・・・・・・色彩意匠、2・・・・・・水溶性豚糊、
3・・・・・・印刷用薄紙、4・・・・・・保護紙、5
・・・…塗装部品、6・・・・・・塗装面、7・・・・
・・クリヤー塗装膜。 多ー図汐2図 そ3図
Claims (1)
- 1 保護紙を裏当した吸湿性を有する紙に水溶性膠糊を
塗布しその上にラツカー乃至熱硬化性樹脂インクで色彩
意匠を印刷凝固せしめて成る塗装部品転写紙を、水溶性
溶剤の水溶液に浸漬湿潤して色彩意匠のを軟化(活性化
)させ、次にこの転写紙を曲面を有する塗装部品に仰向
けにおき、強く押えて色彩意匠のインクを塗装部品に転
写付着し、次いで付着した転写紙を水洗して印刷した色
彩意匠と吸湿性を有する紙の間にある水溶性膠糊を溶解
して保護紙及び吸湿性を有する紙と膠糊を除去し、然る
後色彩意匠の固着残留した塗装部品にクリヤー塗装する
ことを特徴とする塗装部品に色彩意匠を転写する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9797175A JPS6041000B2 (ja) | 1975-08-11 | 1975-08-11 | 塗装部品に色彩意匠を転写する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9797175A JPS6041000B2 (ja) | 1975-08-11 | 1975-08-11 | 塗装部品に色彩意匠を転写する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5221906A JPS5221906A (en) | 1977-02-18 |
| JPS6041000B2 true JPS6041000B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=14206545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9797175A Expired JPS6041000B2 (ja) | 1975-08-11 | 1975-08-11 | 塗装部品に色彩意匠を転写する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041000B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190240897A1 (en) * | 2018-02-07 | 2019-08-08 | Xerox Corporation | Transfer of uv print onto curved surfaces with stretchable uv inks |
-
1975
- 1975-08-11 JP JP9797175A patent/JPS6041000B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5221906A (en) | 1977-02-18 |
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