JPS6041274B2 - 補強ホ−ス - Google Patents

補強ホ−ス

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Publication number
JPS6041274B2
JPS6041274B2 JP53064759A JP6475978A JPS6041274B2 JP S6041274 B2 JPS6041274 B2 JP S6041274B2 JP 53064759 A JP53064759 A JP 53064759A JP 6475978 A JP6475978 A JP 6475978A JP S6041274 B2 JPS6041274 B2 JP S6041274B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
hose
bobbin
reinforcing
thread
Prior art date
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Expired
Application number
JP53064759A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54156218A (en
Inventor
徹 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP53064759A priority Critical patent/JPS6041274B2/ja
Publication of JPS54156218A publication Critical patent/JPS54156218A/ja
Publication of JPS6041274B2 publication Critical patent/JPS6041274B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内管と外管との間に補強繊維層を有する補強ホ
ースに関するものである。
ホースの耐圧性等を強化するために、内管の図りに糸状
または編物状の補強繊維を巻回し、その上に外管を形成
した補強ホースが用いられている。
そしてこの補強繊維としては、長繊維または短繊維のい
ずれかが用いられている。しかしながら、長繊維の場合
は単位面積あたりの強力が大きい反面、糸の表面が滑り
やすくてボビンに巻いた状態で糸ずれが多く取扱いに不
便であり、編上げ時のテンションの調整が困難であって
ホースに巻回したときに糸乱れが生じ易いこと、また表
面が滑りやすいため接着剤等により内管および外管面に
接着する手段を施す必要がある等の欠点がある。
この糸ずれを防止するために両端に金言を設けたボビン
が用いられているが、鍔なしのものと比べ高価につくば
かりでなく、補強繊維層を形成する縞組機毎に専用のボ
ビンを備えなければならず、互換、共通性に乏しく、か
つ鍔の高さ以上の童の糸を必要とする場合は巻けないと
いう欠点がある。
一方、短繊維の撚糸を用いた場合は糸けばのために表面
が滑りにくくボビンに巻いた状態で糸ずれがなく、また
ホースへの線上げ時においてボビンより引取る際に適当
な抵抗があるのでテンションの調整が容易であり、更に
製品ホースにおいて糸けばにより内管および外管面にか
らみ合って係着するため接着剤を塗布する等の接着手段
を別に施す必要がない点では有利である。
しかしながらその反面、長繊維に比較して単位面積当り
の強力が小さく、ホースの耐圧性能等が劣るという欠点
がある。この欠点を克服するために太い糸を用いること
も考えられるが、これによるとホース全体が太くなると
ともにホース表面、すなわち外管表面に凹凸が生じるの
で好ましくない。本発明は上記の実情に鑑みてなされた
もので、補強繊維層を構成する糸として、長繊維の合糸
たる繊維東と短繊維の撚糸たる繊維東とを、それぞれ1
本づつ、あるいは複数本づっ集東してなる穣糸を用い、
これを内管外周面に巻回して補強繊維層を形成し、補強
繊維層を形成した内管まわりに更に外管を形成した補強
ホースを提供する。
長繊維東と短繊維東とはこれ等を加燃してもよく、また
無撚りでもよい。ここで長繊維とはメーカー出荷時のチ
ーズ巻1本の糸が途中に功目のない糸からなるもので、
例えば1000デニール5k9巻の糸では約81000
hの長さを有する。
一方、短繊維とは約10仇肋以下の繊維をいい、25〜
10物舷程度のものが通常用いられ、これ等を加燃して
糸とする。そして、上記長繊維または短繊維をそれぞれ
集東して1本の糸とすることにより長繊維の単繊維東ま
たは短繊維の単繊維東とする。本発明の補強ホースにお
いては、補強繊維届は長繊維により高い強力を発揮し、
また短繊維の糸けばにより別の接着手段を用いることな
く内管および外管に対して良好な接着性が保持される。
また長繊維の強力により糸を太くする必要はない。更に
ボビンへの巻付状態において糸ずれがないため、ボビン
の取扱いが容易であって作業能率が向上し、また糠上げ
時のテンションの調整も容易である。以下、本発明の実
施例および比較材について説明すれば、長繊維東として
撚りのかかった1650デニールのレーヨンフィラメン
トと、短繊維東として撚りのかかった266デニールの
スパンレーヨンとを撚って集東した糸をボビンに巻き、
この糸を内管に線上げて本発明の自動車用ヒータホース
を製造した。
また比較材として長繊維のレーヨンフィラメント(16
50デニール)を上記と同様に縞上げたヒータホース(
比較材1)、および短繊維のスパンレーヨン(266デ
ニール)10本より成る合糸を上記と同様に編上げたヒ
ータホース(比較材2)を製造した。いずれも、図示の
如く内径16肋、肉厚2肌の押出し成形したエチレン・
プロピレン・ジェンゴムの内管1の外周に補強繊維2を
巻き付け、その外周に内管と同材質の肉厚2脚の外管3
を被覆し、そのまま蒸気缶内に入れ密封後、4〜6k9
/仇の蒸気を加え加硫した。
線上げ方式はスパイラルとし、一方向へIZ本の補強繊
維を巻付けた後、反対方向へIZ本を巻付けた。
いずれも接着剤処理は行なわなかった。以上の本発明実
施例および比較材においてレーヨンフィラメントを用い
た比較材1では補強繊維の編上げ後、外管を被覆する際
に糸乱れが著しく均一な縞上げ状態を保持できなかった
。これに対し本発明実施例およびスパンレーヨンを用い
た比較材2においては糸乱れは全く生じなかった。破裂
圧力はいずれも26〜28k9/仇、耐圧性(ホース内
圧を5k9/地とし5分後のホース外蚤変化率)はいず
れも十7〜十8%、くり返し加圧振動性(ホース内圧0
〜1.5k9/めでくり返し加圧サイクル衣pm、液温
95±5℃、循環液組成は水およびエチレングリコール
がそれぞれ5肌/o、試験時間25G時間後のホース外
蓬変化率)はいずれも十3〜十5%であった。すなわち
、本発明実施例は比較材1(長繊維のみ)より補強糸が
やや太い程度で、比較材1と同等の破裂圧力、耐圧性、
くり返し加圧振動性を示し、一方、比較材2(短繊維の
み)よりも著しく補強糸を細くしたにもかかわらず、こ
れと同等の上記諸特性を示す。更に本発明実施例では、
ボビンの糸ずれがなく比較材1に比してボビンの取扱い
が容易であり、また同じ1ボビンを消費するまでの縄上
げ作業継続時間は比較材2の1.4倍となり、生産性を
大幅に向上させることができた。本発明の補強ホースは
、上記の構成としたことから、従来の補強ホースに対し
次のようなすぐれた鮫果を有する。
【1ー 長繊維のみにて補強繊維層を構成した従来の補
強ホースに対し、{a}接着剤等の接着手段を用いるこ
となく、糸乱れのない補強繊維層を形成できる。
‘bー接着剤塗布工程がなくなるため、その設備、接着
剤、作業者が不要となり経済的効果に加えて労働衛生上
および火災の危険に対する懸念がなくなり、著しく安全
性が高まる。‘c}糠組機等の補強層成形装置個々の専
用ボビンを用いなくてもよく、互換共用性がきき、ボビ
ンの取扱いが容易であるとともに安価なものが使える。
‘2} 短繊維のみにて補強繊維層を構成した従来の補
強ホースに対し、刺細い糸で高い耐圧性等の諸特性を有
する補強ホースが得られる。
‘b}補強糸を細くできることにより1ボビンを消費す
るまでの補強繊維層編上げ作業継続時間が増大し、作業
能率及び生産性を大幅に向上させることができる。すな
わち、本発明は補強繊維として長繊維のみを用いた従来
の補強ホースと短繊維のみを用いた従来の補強ホースの
それぞれの長所を兼備し、かつ上記両従来ホースのもつ
欠点を解消せしめた補強ホ−スを提供するもので、高い
破裂圧力、耐圧性等が要求され、かつ管径の細いホース
に適用してすぐれた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例ホースの蚤方向断面図、第2図は
一部断面正面図、第3図は一部欠戦正面図である。 1・・・・・・内管、2・・・・・・補強繊維、3・・
・・・・外管。 第1図第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内管と、内管の外周面に形成した外管との間に補強
    繊維層を設けた補強ホースにおいて、補強繊維層を長繊
    維よりなる短繊維束と短繊維よりなる短繊維束とを集束
    した繊糸により構成したことを特徴とする補強ホース。
JP53064759A 1978-05-29 1978-05-29 補強ホ−ス Expired JPS6041274B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53064759A JPS6041274B2 (ja) 1978-05-29 1978-05-29 補強ホ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53064759A JPS6041274B2 (ja) 1978-05-29 1978-05-29 補強ホ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54156218A JPS54156218A (en) 1979-12-10
JPS6041274B2 true JPS6041274B2 (ja) 1985-09-14

Family

ID=13267417

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JP53064759A Expired JPS6041274B2 (ja) 1978-05-29 1978-05-29 補強ホ−ス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106368U (ja) * 1989-02-13 1990-08-23

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4738242U (ja) * 1971-05-20 1972-12-27
JPS5610115Y2 (ja) * 1971-09-20 1981-03-06

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JPH02106368U (ja) * 1989-02-13 1990-08-23

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JPS54156218A (en) 1979-12-10

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