JPS604130Y2 - 煙式微風速測定装置 - Google Patents
煙式微風速測定装置Info
- Publication number
- JPS604130Y2 JPS604130Y2 JP1341579U JP1341579U JPS604130Y2 JP S604130 Y2 JPS604130 Y2 JP S604130Y2 JP 1341579 U JP1341579 U JP 1341579U JP 1341579 U JP1341579 U JP 1341579U JP S604130 Y2 JPS604130 Y2 JP S604130Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- wind speed
- generation source
- measuring device
- scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は微風速の測定に適した煙式風速測定装置に関す
る。
る。
一般的な微風速測定装置として、従来例えば熱線方式が
ある。
ある。
この装置は通電加熱された熱線に風を触れさせ、その風
によって奪われる熱損(温度低下)と熱線に対する通電
電流値との関係を定量的にメーター指示させることによ
って風速を知るものであるが、この装置では熱線周囲に
熱線自身の加熱によって発生する対流が原因で、測定値
に誤差を生じさせる欠点があり、殊に微風速の測定では
誤差率が大きくなるので正しい測定が殆んど困難となる
。
によって奪われる熱損(温度低下)と熱線に対する通電
電流値との関係を定量的にメーター指示させることによ
って風速を知るものであるが、この装置では熱線周囲に
熱線自身の加熱によって発生する対流が原因で、測定値
に誤差を生じさせる欠点があり、殊に微風速の測定では
誤差率が大きくなるので正しい測定が殆んど困難となる
。
マンホール等の地中構築物内等、微風速測定の必要性が
多く、軽便で且つ誤差の少ない微風速測定装置の提供が
望まれている。
多く、軽便で且つ誤差の少ない微風速測定装置の提供が
望まれている。
本考案はこれらの実情に鑑み提供されたもので、煙が微
風では容易に分散せず、風速に応じて流動する性質を有
することを利用し、任意の煙発生源を定規盤面に沿健上
下又は前後に定速且つ一定のストロークで往復動させる
ように設けて、該定規盤面上に風速に応じた一定周期の
煙波形軌跡を描かせ、該煙波形軌跡の周期巾を定規盤面
に設けたスケールから目視にて読みとることにより、微
風速を簡便に測定できるように構成したことを特徴とす
るものである。
風では容易に分散せず、風速に応じて流動する性質を有
することを利用し、任意の煙発生源を定規盤面に沿健上
下又は前後に定速且つ一定のストロークで往復動させる
ように設けて、該定規盤面上に風速に応じた一定周期の
煙波形軌跡を描かせ、該煙波形軌跡の周期巾を定規盤面
に設けたスケールから目視にて読みとることにより、微
風速を簡便に測定できるように構成したことを特徴とす
るものである。
上記考案の一実施例を図面に基いて詳述する。
1は定規盤であり、定規盤面の両端に位置して縦方向に
煙発生源3の往復軌道を形成するガイド溝2を設け、該
ガイド溝下又は溝内に位置して煙発生源3を配し、これ
を定規盤1に装置して往復動機構により溝2内を盤面に
沿い定速且つ一定ストロークで往復駆動可に設ける。
煙発生源3の往復軌道を形成するガイド溝2を設け、該
ガイド溝下又は溝内に位置して煙発生源3を配し、これ
を定規盤1に装置して往復動機構により溝2内を盤面に
沿い定速且つ一定ストロークで往復駆動可に設ける。
往復駆動機構は一例として第2図に示す如くモータMに
て回転される円盤4の回転運動を連杆5にて煙発生源3
に伝達する機構を用いる。
て回転される円盤4の回転運動を連杆5にて煙発生源3
に伝達する機構を用いる。
煙発生源3は一例として煙発生材保持筒6aを備えた移
動台6を定規盤下面にガイド7によってスライド可に支
持し保持筒6aに煙発生材8を保持させて構成する。
動台6を定規盤下面にガイド7によってスライド可に支
持し保持筒6aに煙発生材8を保持させて構成する。
他方、煙発生源3の側方に位置する盤面上には該煙発生
源3の往復軌道と直交する如くスケール9を設ける。
源3の往復軌道と直交する如くスケール9を設ける。
スケール9の各目盛線9aの長さは煙発生源3の移動ス
トローク以上の長さとする。
トローク以上の長さとする。
又好ましくは該移動ストロークの中心と直交して基準線
9bを設ける。
9bを設ける。
スケール9は微風速測定の範囲、例えば20〜30cm
の範囲で寸法付けされれば充分である。
の範囲で寸法付けされれば充分である。
而して、例えば線香の如き煙発生材8を支持筒6aに立
て、スイッチSを投入して往復動機構を作動させれば、
煙発生源3はガイド溝2内を盤面に沿って定速且つ定ス
トロークで往復動するに到る。
て、スイッチSを投入して往復動機構を作動させれば、
煙発生源3はガイド溝2内を盤面に沿って定速且つ定ス
トロークで往復動するに到る。
該煙発生源3を往復動させると、煙1aは第5図A乃至
E図に示すように煙発生源3の移動に伴ない煙3aの流
動方向に往復軌道を振幅とする風速に応じた一定周期の
煙波形軌跡3a’をスケール9に重畳して描くに到る。
E図に示すように煙発生源3の移動に伴ない煙3aの流
動方向に往復軌道を振幅とする風速に応じた一定周期の
煙波形軌跡3a’をスケール9に重畳して描くに到る。
即ち、煙発生源3の一往復によって2分の1周期の煙波
形軌跡がスケール上に描かれる。
形軌跡がスケール上に描かれる。
斯くして描かれた該煙波形軌跡3aの周期Sをスケール
9で読みとり、該読みとり寸法を上記煙発生源3の移動
速度(時間)で除すれば単位時間当りの風速を簡単に算
出することが可能である。
9で読みとり、該読みとり寸法を上記煙発生源3の移動
速度(時間)で除すれば単位時間当りの風速を簡単に算
出することが可能である。
例えば煙発生源3の一往復動速度を風速の単位時間1秒
と設定し、該煙発生源3の一往復動によって描かれた煙
波形軌跡3a’の周期(2分の1周期)をそのまま秒単
位当りの風速とする。
と設定し、該煙発生源3の一往復動によって描かれた煙
波形軌跡3a’の周期(2分の1周期)をそのまま秒単
位当りの風速とする。
即ちSの長さが30cmであればその時の風速は30c
m/secとなる。
m/secとなる。
煙発生源3の一往復動速度を3秒とすればその時の風速
は10cm/Secとなる。
は10cm/Secとなる。
煙波形軌跡3a’はスケール9に重畳して形成されるの
で煙波形軌跡3a’の山と山又は谷と谷の間隔をスケー
ル9と対比させて読みとることによって一目でその風速
が自速できる。
で煙波形軌跡3a’の山と山又は谷と谷の間隔をスケー
ル9と対比させて読みとることによって一目でその風速
が自速できる。
煙発生源3の往復動機構は、例えば減速モータを用い、
該モータの回転運動を往復運動に転換する既知の機構を
採用すれば良い。
該モータの回転運動を往復運動に転換する既知の機構を
採用すれば良い。
既知の通り、煙発生源3を定規盤面と平行に移動させる
ことによってスケール9上に風速に応じた煙波形軌跡3
a′を簡単に生じさせることができる。
ことによってスケール9上に風速に応じた煙波形軌跡3
a′を簡単に生じさせることができる。
煙発生源3は、例えば線香などの煙を安定に発生しつつ
緩やかに燃焼するものが好ましい。
緩やかに燃焼するものが好ましい。
その煙発生材に応じ煙発生源の構造が定まる。
例えば線香の如き軸状の煙発生材又は紐状の煙発生材を
用いる場合は、前記の如く往復運動部に細径の煙発生材
保持用筒体を立て、長溝内に臨ませるなどの方法をとる
。
用いる場合は、前記の如く往復運動部に細径の煙発生材
保持用筒体を立て、長溝内に臨ませるなどの方法をとる
。
又例えば粒体、粉体を燃焼させる場合は燃焼室に細径の
煙吐出管を設け、その吐出口をガイド溝内に立てれば良
い。
煙吐出管を設け、その吐出口をガイド溝内に立てれば良
い。
煙発生材として薬剤などを用いること、又電気的に点火
、着火を行なうことは任意である。
、着火を行なうことは任意である。
以上のように、煙発生源を定速且つ定ストロークで単に
往復動させれば該煙発生源から流れ出る煙によって風速
に応じた一定周期の煙波形軌跡を描かせることが可能で
、該煙波形軌跡の周期を単にスケールで読みとれば単位
時間当りの風速を容易に測定することが可能である。
往復動させれば該煙発生源から流れ出る煙によって風速
に応じた一定周期の煙波形軌跡を描かせることが可能で
、該煙波形軌跡の周期を単にスケールで読みとれば単位
時間当りの風速を容易に測定することが可能である。
測定が極めて単純で、辞意装置も簡単な構造で且つ安価
に提供できる。
に提供できる。
本発明は煙が破壊されない微風速の測定に極めて好適に
実施される。
実施される。
本発明によれば風速に応じた一定周期の煙波形軌跡が描
かれ、該波形より風速を求めるので許容ち得る極めて小
さな誤差の微風速測定が可能である。
かれ、該波形より風速を求めるので許容ち得る極めて小
さな誤差の微風速測定が可能である。
尚第4図は他例を示し、図示する如く前記定規盤1を箱
状となし、往復動駆動機構収納部1aを設けて、開閉蓋
1bを設けると共に、煙発生材等の抽出等の小物収納部
1Cを設け、更に吊りベルト1dを設けて使用及び携帯
に便ならしめたものである。
状となし、往復動駆動機構収納部1aを設けて、開閉蓋
1bを設けると共に、煙発生材等の抽出等の小物収納部
1Cを設け、更に吊りベルト1dを設けて使用及び携帯
に便ならしめたものである。
第1図は本考案の具体的実施例を示す微風速測定装置の
斜視図、第2図は同煙発生源の往復駆動機構を示す概略
平面図、第3図は同測定装置を部分断面して示す側面図
、第4図は同測定装置の他例を示す斜視図、第5図A乃
至E図は煙波形軌跡発生過程図を示す。 1・・・・・・定規盤、2・・・・・・煙発生源往復動
ガイド溝、3・・・・・・煙発生源、3a・・・・・・
煙、3a’・・・・・・煙波形軌跡、9・・・・・・ス
ケール、S・・・・・・周期。
斜視図、第2図は同煙発生源の往復駆動機構を示す概略
平面図、第3図は同測定装置を部分断面して示す側面図
、第4図は同測定装置の他例を示す斜視図、第5図A乃
至E図は煙波形軌跡発生過程図を示す。 1・・・・・・定規盤、2・・・・・・煙発生源往復動
ガイド溝、3・・・・・・煙発生源、3a・・・・・・
煙、3a’・・・・・・煙波形軌跡、9・・・・・・ス
ケール、S・・・・・・周期。
Claims (1)
- 定規盤面に沿い定速且つ一定ストロークで往復動される
煙発生源を設けると共に、定規盤面に該煙発生源から起
生ずる煙波形軌跡と重畳して上記煙波形軌跡の周期巾測
定用スケールを配したことを特徴とする煙式微風速測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341579U JPS604130Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 煙式微風速測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341579U JPS604130Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 煙式微風速測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55113964U JPS55113964U (ja) | 1980-08-11 |
| JPS604130Y2 true JPS604130Y2 (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=28831463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1341579U Expired JPS604130Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 煙式微風速測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604130Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619366B2 (ja) * | 1985-10-21 | 1994-03-16 | 応用地質株式会社 | 地下水流動測定装置 |
-
1979
- 1979-02-06 JP JP1341579U patent/JPS604130Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55113964U (ja) | 1980-08-11 |
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