JPS604161Y2 - 光フイルタ - Google Patents
光フイルタInfo
- Publication number
- JPS604161Y2 JPS604161Y2 JP1978010799U JP1079978U JPS604161Y2 JP S604161 Y2 JPS604161 Y2 JP S604161Y2 JP 1978010799 U JP1978010799 U JP 1978010799U JP 1079978 U JP1079978 U JP 1079978U JP S604161 Y2 JPS604161 Y2 JP S604161Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central axis
- transmission body
- light
- convergent
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Communication System (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は光フアイバ通信における特定の波長の光を選
択するための光フィルタに関する。
択するための光フィルタに関する。
光フアイバ通信方式は、従来の電気ケーブルを用いた通
信方式に比較していくつかのすぐれた特長を持っている
ので、様々な分野に適用可能な通信方式として期待され
ている。
信方式に比較していくつかのすぐれた特長を持っている
ので、様々な分野に適用可能な通信方式として期待され
ている。
中でも光ファイバが光の波長の広い範囲にわたって低損
失であることを利用して、一本の光フアイバ中に波長の
異なる複数の光ビームを伝搬させる光波長多重通信方式
は、伝送容量を増大させたり、新しい回線の増設を容易
にさせたりする等の点で、光フアイバ通信方式の有用性
を増すものとして期待され、実用化へ向けて研究開発が
進められている。
失であることを利用して、一本の光フアイバ中に波長の
異なる複数の光ビームを伝搬させる光波長多重通信方式
は、伝送容量を増大させたり、新しい回線の増設を容易
にさせたりする等の点で、光フアイバ通信方式の有用性
を増すものとして期待され、実用化へ向けて研究開発が
進められている。
光波長多重通信方式を実現するためには、いくつかの基
本的な光回路や光部品が必要であり、その中に、特定の
波長の光を選択的にとりだすための光フィルタがある。
本的な光回路や光部品が必要であり、その中に、特定の
波長の光を選択的にとりだすための光フィルタがある。
これは主として受信機の中で用いられ、ある波長のチャ
ンネルへ他の波長のチャンネルの光がもれるのを防ぐた
めに用いられる。
ンネルへ他の波長のチャンネルの光がもれるのを防ぐた
めに用いられる。
この光フィルタの光学的特性としては、通過させたい波
長の光透過率(あるいは反射率)が高いことと、それ以
外の波長の光を除去する度合が大きいこと等が要求され
る。
長の光透過率(あるいは反射率)が高いことと、それ以
外の波長の光を除去する度合が大きいこと等が要求され
る。
従来、このような光フィルタとしては、誘電体の多層膜
からなる干渉フィルタや、これと、通過させたい光の波
長以外で吸収の大きい色ガラスフィルタとを組み合せた
フィルタ等が知られている。
からなる干渉フィルタや、これと、通過させたい光の波
長以外で吸収の大きい色ガラスフィルタとを組み合せた
フィルタ等が知られている。
このような従来のフィルタでは、望むところの光風外の
波長の光をよく除去するため、すなわちフィルタ特性を
急峻するためには、誘電体の層の数を多くしなければな
らず、誘電体層の吸収、散乱による損失の増加や、製造
工数の増加にともなう価格の上昇が避けがたい。
波長の光をよく除去するため、すなわちフィルタ特性を
急峻するためには、誘電体の層の数を多くしなければな
らず、誘電体層の吸収、散乱による損失の増加や、製造
工数の増加にともなう価格の上昇が避けがたい。
また、原理的には層数を増すことによりフィルタ特性を
かなり急峻にできるはずであるが、実際には各層の厚み
や、その屈折率等の設計値からのずれが避けられず、あ
る程度以上急峻な特性のフィルタは得にくいという問題
点がある。
かなり急峻にできるはずであるが、実際には各層の厚み
や、その屈折率等の設計値からのずれが避けられず、あ
る程度以上急峻な特性のフィルタは得にくいという問題
点がある。
さらに、層数が多い場合には上述のずれ等のために透過
波長の設定値からのずれも大きくなる等、フィルタの製
造に対してはかなりの困難が生ずる。
波長の設定値からのずれも大きくなる等、フィルタの製
造に対してはかなりの困難が生ずる。
勿論、比較的製造が容易なそれ程急峻でない特性のフィ
ルタを複数個縦続的に接続して、急峻なフィルタ特性を
得ることもできるが、その場合には部品数の増大による
価格の上昇が避けられない。
ルタを複数個縦続的に接続して、急峻なフィルタ特性を
得ることもできるが、その場合には部品数の増大による
価格の上昇が避けられない。
この考案の目的は、フィルタ特性が急峻にして、製作が
容易、かつ小形で経済的な光フィルタを提供するにある
。
容易、かつ小形で経済的な光フィルタを提供するにある
。
この考案によれば、中心軸にほぼ垂直な第1および第2
の端面を有し、前記中心軸に垂直な面内で前記中心軸か
ら周辺に向って徐々に減少する屈折率分布を有し、前記
中心軸方向の長さが光ビームの蛇行ピッチPに対して(
1/4+172n) P (nは零を含む正の整数)に
選定され、互いの前記中心軸をほぼ一直線上に合わせて
縦続的に設置された第1および第2の集束性光伝送体と
、前記第1の集束性光伝送体の前記第2の端面と前記第
2の集束性光伝送体の前記第1の端面の間に挿入された
波長依存性のある反射膜と、前記第1の集束性光伝送体
の前記第1の端面と前記第2の集束性光伝送体の前記第
2の端面の少なくとも一方の近傍に設置され、該端面上
で前記中心軸が該端面と交わる中心点に対してほぼ等距
離を有し、かつその中心点を通る直線上に共に存在しな
いように選定された2点の間を光学的に接続する光導波
手段とによって構成された光フィルタが得られる。
の端面を有し、前記中心軸に垂直な面内で前記中心軸か
ら周辺に向って徐々に減少する屈折率分布を有し、前記
中心軸方向の長さが光ビームの蛇行ピッチPに対して(
1/4+172n) P (nは零を含む正の整数)に
選定され、互いの前記中心軸をほぼ一直線上に合わせて
縦続的に設置された第1および第2の集束性光伝送体と
、前記第1の集束性光伝送体の前記第2の端面と前記第
2の集束性光伝送体の前記第1の端面の間に挿入された
波長依存性のある反射膜と、前記第1の集束性光伝送体
の前記第1の端面と前記第2の集束性光伝送体の前記第
2の端面の少なくとも一方の近傍に設置され、該端面上
で前記中心軸が該端面と交わる中心点に対してほぼ等距
離を有し、かつその中心点を通る直線上に共に存在しな
いように選定された2点の間を光学的に接続する光導波
手段とによって構成された光フィルタが得られる。
以下に図面を参照してこの考案による光フィルタを詳し
く説明する。
く説明する。
まず、第1図はこの考案の第1の実施例の斜視図をあら
れす。
れす。
図において、1および2は、中心軸Aに垂直な断面内の
屈折率n (r)が、中心軸Aからの距離をr1中心軸
A上での屈折率を馬、正の定数をaとおいたとき、近似
的に であられされる性質を有するそれぞれ第1および第2の
集束性光伝送体であり、それぞれ中心軸Aにほぼ垂直な
端面10,11および12,13が形成されている。
屈折率n (r)が、中心軸Aからの距離をr1中心軸
A上での屈折率を馬、正の定数をaとおいたとき、近似
的に であられされる性質を有するそれぞれ第1および第2の
集束性光伝送体であり、それぞれ中心軸Aにほぼ垂直な
端面10,11および12,13が形成されている。
その中心軸A方向の長さはどちらも次式で決まる光ビー
ム蛇行ピッチPの約174に設定されている。
ム蛇行ピッチPの約174に設定されている。
この実施例では、第1および第2の集束性光伝送体1お
よび2として、直径1.8肋のガラス丸棒にイオン交換
によりほぼ(1)式であられされる屈折率分布をつけた
ものを用いた。
よび2として、直径1.8肋のガラス丸棒にイオン交換
によりほぼ(1)式であられされる屈折率分布をつけた
ものを用いた。
この場合の中心軸上の屈折率および定数aはそれぞれn
0= 1.63. a=0.12mm−”となり、光
ビーム蛇行ピッチは約181mとなった。
0= 1.63. a=0.12mm−”となり、光
ビーム蛇行ピッチは約181mとなった。
従って、第1および第2の集束性光伝送体の長さを4.
5mmとした。
5mmとした。
第1の集束性光伝送体1の端面11と、第2の集束性光
伝送体2の端面12の間にはZnSとMf2の交互層か
らなる誘電体多層膜の干渉フィルタ膜3を蒸着により形
成した。
伝送体2の端面12の間にはZnSとMf2の交互層か
らなる誘電体多層膜の干渉フィルタ膜3を蒸着により形
成した。
図示のように、中心軸A方向をZ軸に定せ、第1の集束
性光伝送体1の端面10上にX。
性光伝送体1の端面10上にX。
y軸を、第2の集束性光伝送体2の端面13上にxi、
yl軸をそれぞれ決める。
yl軸をそれぞれ決める。
X軸とX1軸、y軸とy1軸はそれぞれ平行である。
第1の集束性光伝送体1の端面10上の(Xl y)
= (−0,5,o)の位置に端部を近接させて入射光
ファイバ21を、端面10上の(Xl y) = (o
t−0,5)の位置に端部を近接させて出射光ファイバ
22をそれぞれz軸に平行に設置した。
= (−0,5,o)の位置に端部を近接させて入射光
ファイバ21を、端面10上の(Xl y) = (o
t−0,5)の位置に端部を近接させて出射光ファイバ
22をそれぞれz軸に平行に設置した。
おおで、座標軸上の寸法の単位は閣、以下同様とする。
さらに、第2の集束性光伝送体2の端面13上の(xl
、 yl)= (+0.5. 0)と(x”t y’)
= (ot +0.5)の位置を光学的に結ぶ光導波手
段として、結合光ファイバ23をその両端部が2軸に平
行になるように設置した。
、 yl)= (+0.5. 0)と(x”t y’)
= (ot +0.5)の位置を光学的に結ぶ光導波手
段として、結合光ファイバ23をその両端部が2軸に平
行になるように設置した。
第2図は、上記のように構成された光フィルタをX、X
lおよび2軸を含む面で切った断面図、第3図は同じ<
yty’および2軸を含む面で切った断面図をそれぞれ
あられす。
lおよび2軸を含む面で切った断面図、第3図は同じ<
yty’および2軸を含む面で切った断面図をそれぞれ
あられす。
これらの図を併用して光ビームの動きを説明すると、ま
ず、入射光ファイバ21を通じて伝搬光すを第1の集束
性光伝送体1へ入射させると、これはうねりながら第1
の蛇行光ビームCとなって干渉フィルタ膜3へ斜めに入
射し、そこを透過して第2の集束性光伝送体2中をやは
りうねりながら進み、結合光ファイバ23へ入射して結
合光ビームdとなる。
ず、入射光ファイバ21を通じて伝搬光すを第1の集束
性光伝送体1へ入射させると、これはうねりながら第1
の蛇行光ビームCとなって干渉フィルタ膜3へ斜めに入
射し、そこを透過して第2の集束性光伝送体2中をやは
りうねりながら進み、結合光ファイバ23へ入射して結
合光ビームdとなる。
結合光ビームdは、結合光ファイバ23により第2の集
束性光伝送体2へ、出射した位置から見て90°回転し
た角度で入射し、第2の蛇行光ビームeとなつて進み、
干渉フィルタ膜3へ斜めに入射し、そこを通過した後に
第1の集束性光伝送体1中をやはりうねりながら進んで
出射光ファイバ22へ結合し、伝搬光fとなる。
束性光伝送体2へ、出射した位置から見て90°回転し
た角度で入射し、第2の蛇行光ビームeとなつて進み、
干渉フィルタ膜3へ斜めに入射し、そこを通過した後に
第1の集束性光伝送体1中をやはりうねりながら進んで
出射光ファイバ22へ結合し、伝搬光fとなる。
このように、光ビームは干渉フィルタ膜3を2回通過す
るので、出射光ファイバ22から出射する光ビームのス
ペクトルは、同じような特性のフィルタを2個通過した
場合と等価な成分をもつことが判る。
るので、出射光ファイバ22から出射する光ビームのス
ペクトルは、同じような特性のフィルタを2個通過した
場合と等価な成分をもつことが判る。
周知のように、集束性光伝送体では光ビームの径はその
光ビーム蛇行ピッチPの172の周期で周期的に変化す
る。
光ビーム蛇行ピッチPの172の周期で周期的に変化す
る。
従って、この実施例では入射光ファイバ21、出射光フ
ァイバ22と結合光ファイバ23との間の第1、第2の
集束性光伝送体1.2の長さの和は光ビーム蛇行ピッチ
の約172になるので、ビーム径は第1の集束性光伝送
体1の端面10と第2の集束性光伝送体2の端面13と
でほぼ等しくなる。
ァイバ22と結合光ファイバ23との間の第1、第2の
集束性光伝送体1.2の長さの和は光ビーム蛇行ピッチ
の約172になるので、ビーム径は第1の集束性光伝送
体1の端面10と第2の集束性光伝送体2の端面13と
でほぼ等しくなる。
このために光ビームは入射光ファイバ21から結合光フ
ァイバ23および出射光ファイバ22に効率良く結合さ
れ、最小挿入損失の小さな光フィルタが得られる。
ァイバ23および出射光ファイバ22に効率良く結合さ
れ、最小挿入損失の小さな光フィルタが得られる。
ここに用いられてる干渉フィルタ膜3は、第1の集束性
光伝送体1の端面11に直接、蒸着法により形成される
が、単体としてはそれほど急峻なフィルタ特性を要求さ
れないために通常の制御性を損なわない程度の層数で良
く、製作は容易であり、かつ安価であった。
光伝送体1の端面11に直接、蒸着法により形成される
が、単体としてはそれほど急峻なフィルタ特性を要求さ
れないために通常の制御性を損なわない程度の層数で良
く、製作は容易であり、かつ安価であった。
なお、上記の実施例においては、入射光ファイバ21の
端部と結合光ファイバ23の一方の端部をy軸、X1軸
、2軸を含む面内に設置し、結合光ファイバ23のもう
一方の端部と出射光ファイバ22の端部をy軸、y1軸
、2軸を含む面内に設置した。
端部と結合光ファイバ23の一方の端部をy軸、X1軸
、2軸を含む面内に設置し、結合光ファイバ23のもう
一方の端部と出射光ファイバ22の端部をy軸、y1軸
、2軸を含む面内に設置した。
これによって、第1の蛇行光ビームCと第2の蛇行光ビ
ームeは、第1および第2の集束性光伝送体1および2
中の直交した面内を進む。
ームeは、第1および第2の集束性光伝送体1および2
中の直交した面内を進む。
そして、干渉フィルタ膜3の透過波長以外の光は、干渉
フィルタ膜3で反射されて反射光ビームgとなるが、こ
れは出射光ファイバ22へ結合することはなく、そのた
めにフィルタ特性が損なわれることはない。
フィルタ膜3で反射されて反射光ビームgとなるが、こ
れは出射光ファイバ22へ結合することはなく、そのた
めにフィルタ特性が損なわれることはない。
ただし、第1および第2の蛇行光ビームCおよびeのそ
れぞれが通過する面がなす角度は、この実施例のように
90°に限られることはなく、反射光ビームgが出射光
ファイバ22へ結合しない範囲であれば、小さく、ある
いは反対に大きくとも良い。
れぞれが通過する面がなす角度は、この実施例のように
90°に限られることはなく、反射光ビームgが出射光
ファイバ22へ結合しない範囲であれば、小さく、ある
いは反対に大きくとも良い。
第4図は、この考案の第2の実施例をす斜視図である。
この実施例においては、第1の実施例の結合光ファイバ
23のかわりに、中心軸A1方向に光ビームの蛇行ピッ
チPの約174の長さをもった第3の集束性光伝送体4
の一方の端面15に反射膜5を組み合わせたものを用い
たものである。
23のかわりに、中心軸A1方向に光ビームの蛇行ピッ
チPの約174の長さをもった第3の集束性光伝送体4
の一方の端面15に反射膜5を組み合わせたものを用い
たものである。
前記第1の実施例の場合と比較して説明すると、第2の
集束性光伝送体2の端面13上において、前に結合光フ
ァイバ23の両端部が設置されていた位置を結ぶ線上の
中心点o1すなわち(Xl。
集束性光伝送体2の端面13上において、前に結合光フ
ァイバ23の両端部が設置されていた位置を結ぶ線上の
中心点o1すなわち(Xl。
3/’)= (0,25,0,25)の点を中心軸A1
が通るように、第3の集束性光伝送体4がその端面14
を第2の集束性光伝送体2の端面13に近接させて固定
されている。
が通るように、第3の集束性光伝送体4がその端面14
を第2の集束性光伝送体2の端面13に近接させて固定
されている。
第1の集束性光伝送体1、入射光ファイバ21および出
射光ファイバ22等の位置関係は第1の実施例の場合と
ほぼ同様である。
射光ファイバ22等の位置関係は第1の実施例の場合と
ほぼ同様である。
この構造によれば、第1の蛇行光ビームCは、中心軸A
1に対してずれた位置から第3の集束性光伝送体4へ入
射するので、やはりその中を蛇行して入射結合光ビーム
d□となって進み、さらに反射膜5で反射されて、反射
結合ビームd2となって第2の集束性光伝送体2へ入射
し、第2の蛇行光ビームeとなる。
1に対してずれた位置から第3の集束性光伝送体4へ入
射するので、やはりその中を蛇行して入射結合光ビーム
d□となって進み、さらに反射膜5で反射されて、反射
結合ビームd2となって第2の集束性光伝送体2へ入射
し、第2の蛇行光ビームeとなる。
第3の集束性光伝送体4の長さは光ビーム蛇行ピッチP
の174にとっであるので、入射結合光ビームd1と反
射結合光ビームらとが往復で通過する中心軸N方向の長
さは光ビーム蛇行ピッチPの1/2になり、第3の集束
性光伝送体4の端面14で光ビーム径が入射光と同じに
保たれる。
の174にとっであるので、入射結合光ビームd1と反
射結合光ビームらとが往復で通過する中心軸N方向の長
さは光ビーム蛇行ピッチPの1/2になり、第3の集束
性光伝送体4の端面14で光ビーム径が入射光と同じに
保たれる。
したがって、前に述べたように第1の集束性光伝送体1
の端面10と第2の集束性光伝送体2の端面13との間
でも光ビーム径が保存されているから、光ビームは入射
光ファイバ21から出射光ファイバ22に効率良く結合
され、最小挿入損失の小さな光フィルタが得られる。
の端面10と第2の集束性光伝送体2の端面13との間
でも光ビーム径が保存されているから、光ビームは入射
光ファイバ21から出射光ファイバ22に効率良く結合
され、最小挿入損失の小さな光フィルタが得られる。
この考案は上記の実施例の他にいくつかの変形が考えら
れる。
れる。
例えば、上記の実施例においては、干渉フィルタ膜3を
光ビームが2回通過するようにしが、さらに急峻なフィ
ルタ特性を得るために、もつと多数回の光ビームがフィ
ルタ膜を通過するようにしても良い。
光ビームが2回通過するようにしが、さらに急峻なフィ
ルタ特性を得るために、もつと多数回の光ビームがフィ
ルタ膜を通過するようにしても良い。
それには、第1の集束性光伝送体1の端面10における
出射光ファイバ22のもう一方の端部を再び端面10の
y軸およびy軸上以外で、中心軸から0.5mm離れた
位置へ結合し、第2の集束性光伝送体2の端面13の対
応する位置へ別の光ファイバの端部を結合することによ
り、干渉フィルタ膜3を光ビームが3回通過するように
なることができる。
出射光ファイバ22のもう一方の端部を再び端面10の
y軸およびy軸上以外で、中心軸から0.5mm離れた
位置へ結合し、第2の集束性光伝送体2の端面13の対
応する位置へ別の光ファイバの端部を結合することによ
り、干渉フィルタ膜3を光ビームが3回通過するように
なることができる。
さらに上記の実施例においては、光ビームを折り返すた
めの光導波手段として、光ファイバや集束性光伝送体等
を用いたが、これらに限られることはなく、誘電体層等
による光導波路や、小形のプリズム等の全反射を利用し
たものも用いることができる。
めの光導波手段として、光ファイバや集束性光伝送体等
を用いたが、これらに限られることはなく、誘電体層等
による光導波路や、小形のプリズム等の全反射を利用し
たものも用いることができる。
また、干渉フィルタ膜としては、中心透過型の他に短波
長透過型や長波長透過型等のフィルタ膜を用いることが
できる。
長透過型や長波長透過型等のフィルタ膜を用いることが
できる。
入射光ファイバ21や出射光ファイバ22は必ずしも必
要ではなく、直接光源や受光器を近接して設置しても良
い。
要ではなく、直接光源や受光器を近接して設置しても良
い。
集束性光伝送体の長さは光ビーム蛇行ピッチPの174
に限られず、その奇数倍であっても良いし、これらの長
さよりもやや短くしても光フアイバ位置を調整すること
により支障なく用いることができる。
に限られず、その奇数倍であっても良いし、これらの長
さよりもやや短くしても光フアイバ位置を調整すること
により支障なく用いることができる。
以上の説明によって明らかなように、この考案によれば
、小形の集束性光伝送体を主要な構成要素としているた
めに、フィルタ全体が小形トなり、安価に製作できる。
、小形の集束性光伝送体を主要な構成要素としているた
めに、フィルタ全体が小形トなり、安価に製作できる。
また、光導波手段を介して集束性光伝送体間に挿入され
たフィルタ膜に角度を変えて何回も繰返し光ビームを通
すことができるから、フィルタ膜自身それ程良い特性を
もっていなくとも、結果的には急峻なフィルタ特性が容
易に得られる点において大きな効果がある。
たフィルタ膜に角度を変えて何回も繰返し光ビームを通
すことができるから、フィルタ膜自身それ程良い特性を
もっていなくとも、結果的には急峻なフィルタ特性が容
易に得られる点において大きな効果がある。
第1図はこの考案の第1の実施例を示す斜視図、第2図
は、第1図におけるx、 xiおよび2軸を含む面の断
面図、第3図は、同じく第1図におけるy、ylおよび
z軸を含む面の断面図、第4図はこの考案の第2の実施
例を示す斜視図である。 図において、1.2.4は集束性光伝送体、3は干渉フ
ィルタ膜、5は反射膜、10〜15は端面、21〜23
は光ファイバである。
は、第1図におけるx、 xiおよび2軸を含む面の断
面図、第3図は、同じく第1図におけるy、ylおよび
z軸を含む面の断面図、第4図はこの考案の第2の実施
例を示す斜視図である。 図において、1.2.4は集束性光伝送体、3は干渉フ
ィルタ膜、5は反射膜、10〜15は端面、21〜23
は光ファイバである。
Claims (1)
- 中心軸にほぼ垂直な第1および第2の端面を有し、前記
中心軸に垂直な面内で前記中心軸から周辺に向って徐々
に減少する屈折率分布を有し、前記中心軸方向の長さが
光ビームの蛇行ピッチPに対して(1/4+172n)
P (nは零を含む正の整数)に選定され、互いの前
記中心軸をほぼ一直線上に合わせて縦続的に設置された
第1および第2の集束性光伝送体と、前記第1の集束性
光伝送体の前記第2の端面と前記第2の集束性光伝送体
の前記第1の端面の間に挿入された波長依存性のある反
射膜と、前記第1の集束性光伝送体の前記第1の端面と
前記第2の集束性光伝送体の前記第2の端面の少なくと
も一方の近傍に設置され、該端面上で前記中心軸が該端
面と交わる中心点に対してほぼ等距離を有し、かつその
中心点を通る直線上に共に存在しないように選定された
2点の間を光学的に接続する光導波手段とによって構成
された光フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978010799U JPS604161Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 光フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978010799U JPS604161Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 光フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54115954U JPS54115954U (ja) | 1979-08-14 |
| JPS604161Y2 true JPS604161Y2 (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=28824047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978010799U Expired JPS604161Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 光フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604161Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61185719A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-19 | グラマン エアロスペ−ス コ−ポレ−シヨン | 反復型光学的フイルタ−装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS423212Y1 (ja) * | 1964-04-16 | 1967-02-25 |
-
1978
- 1978-02-02 JP JP1978010799U patent/JPS604161Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54115954U (ja) | 1979-08-14 |
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